カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内ファミリーホメオパス2012

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内ファミリーホメオパス2012 page 6/22

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概要:
ホメオパシー統合医療専門校, カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー, シーエイチホム, ファミリーホメオパス

6Q&A自然農園で心をきれいにして花摘みをするた、家庭でホメオパシーのレメディーだけでなく、ハーブ、フラワーエッセンスなども用いてケアしていけるようにハーブ、フラワーエッセンスの基礎を学びます。オプションとして、自然農園ツアーに参加し、ハーブや自然農法を実体験できます。さらにJPHMA コングレスに参加し、全国で活躍するプロフェッショナル・ホメオパスのケース事例を学べます。時間的には半日の授業を三十四回、一年間を通して、日常の生活でトライアルしながら、ホメオパシーをより深く学んでいきますので、ホメオパシーの日常の使い方を習得するのに最適なコースと言えますQ:ファミリーホメオパスとしてやっていく上で、何が大切ですか?A:ホメオパシーの基礎を学ぶということは、とても大切なことです。たとえば、合気道でも空手でも師範から基礎をしっかり学ばなければ、ある段階でそれ以上の上達が望めなくなるのと同じです。正しい知識(基礎)を習得したものだけが応用することができます。日常、ホメオパシーを使っていく上で、今、起こっている症状が急性病なのか、慢性病なのか、すみ分けが行えること、そして自分のセルフケアで行うべきか、プロフェッショナル・ホメオパスにかかるべきか、対応の判断を身につけていくことが大切です。また、症状が出ている際に、一つの症状からレメディーを選択するのではなく、詳細ないくつかの症状を見て、より症状に合う、同種のレメディーを選択していくことが重要です。たとえば、下痢という症状が出ている場合、下痢に合うレメディーは、Cham.(カモミラ)、Chin.(チャイナ)、Merc.(マーキュリアス)、Puls.(ポースティーラ)…などたくさんあります。痛みがあるのか、ないのか、日中のみに起こるのか、嘔吐も伴うのか、など詳細な症状を見ていき、レメディーを絞り込んで行くことが必要です。さらに、ホメオパシーの関係する法規を知り、必要な時には現代医学にかかるという認識も必要です。ホメオパシーの基礎の上にこれらを見極める知識、技能をファミリーホメオパスは身につけていきます。最後に、ホメオパシーを常に学び続けるという姿勢と日々の実践が、あなた自身の家族、親戚、友人の健康を守るファミリーホメオパスとしての実力をさらにアップさせてくれるものと思われます。Q:ファミリーホメオパスコースを受講すると、何かメリットはありますか?A:ファミリーホメオパスコースを修了した方は、四年制パートタイムコースに入学する際には、入学金十五万円が免除されます。さらに、四年制パートタイムコースに入学した場合、カリキュラム上、CHhom と同等の授業に関しては、該当の授業は再度受講しなくても、単位修得したものと見なします。もちろん、再度受講したい場合には、受講していただいても構いません。また、ファミリーホメオパス通学コースを受講する方は、ホメオパシー健康相談会を三回無料で受けられます(注)。(注) 通学コースのみの特典であり、e ラーニングコースはホメオパシー健康相談会の無料特典はございません。