カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 page 45/52

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45 www.homoeopathy.ac 在校生・卒業生の声タイミングで目の前に現れたといった感じです。病気にしてしまうのも自分だし、治していく力も自分の中にあるという言葉とホメオパシーの考え方が、自分の中にすとんと入っ....

45 www.homoeopathy.ac 在校生・卒業生の声タイミングで目の前に現れたといった感じです。病気にしてしまうのも自分だし、治していく力も自分の中にあるという言葉とホメオパシーの考え方が、自分の中にすとんと入ってきました。 クライアントを治癒に導く最善の方法は何か?ハーネマンが真に伝えようとしていたことは何なのかということを常に探求している学校で、自ら真実を伝えよう、正直に生きようとする由井学長の姿勢や葛藤に毎回とても感銘を受けました。真実を探していく中で、それまでよいと思ってきたことが実はそうでなかったり、自分の中の価値観との葛藤が起こったりしますが、変わっていくことを恐れない、変わっていくことを受け入れられる人間でありたいなと思います。自分が本当に必要としている学びはこんなにもワクワクと楽しいのかということを実感した四年間でしたし、それは卒業後の今も定期的な強化学習や、海外講師の授業で今もなお感じ続けています。学生期間中は、身の回りにいろいろなことが起こりました。人生の回転の仕方が早くなったような感じです。その中で自分がどう受けとめるか、どう対応するのかということを一つひとつ意識しながらの四年間を過ごし、自分の一面を知ることができました。以前よりずっと生きやすく、自分を楽にしていないのは自分だったんだな…と実感しました。 一緒に学んだ友人たちとの出会いも私の宝物となっています。苦しい中でとても支えられましたし、それぞれに個性的で、充足していて、集まるととてもパワフルで楽しかったです。 ………………………………◆ ホメオパシーを学ぶことで人生が変わっていくRAH 8 期生日本ホメオパシーセンター仙台長命ヶ丘高橋阿津子JPHMA 認定ホメオパス ホメオパシーを知る以前から、食療法などを通して、人の健康相談を行っていました。自分ががんになって初めて食療法だけでは不足していると気づき、何か別の療法を探していた時にホメオパシーに出会いました。 友人からホメオパシーのことを聞き、ホメオパシーの健康相談会を体験し、由井先生の学校説明会に行った際に、「これだ、この人だ」というような運命的な出会いの感覚があり、RAH で学ぶことを決めました。 RAH に入学した際には、カリキュラムがとても充実し、豊富で、海外講師の授業まであり、学んで吸収していくのが大変でした。特に一、二年次はついていくのが精一杯でしたが、授業内容は素晴らしいと思っていました。 授業では人生の勉強をしているような気がしていました。学びがたくさんあり、自分がなぜ、病気になったのか、なぜ、こだわりがあるのかまで、授業を受ける度に一つずつ四年間かけて理解していったという感じです。 卒業後は、東北の拠点仙台で、分校運営、講演会等を行いながら、健康相談会を実施しています。 健康相談会には月四〇人程度来られ、青森や秋田、山形、福島などからも来られています。日常の活動で、ホメオパシーをいろいろな方が知りたい、学びたいと思っていることを感じています。遠くから、講演会等に来られる方も多く、身近にセルフケアができるような環境を作ってあげられたらと思っています。 ホメオパシーを知ることによって、ホメオパシーを自分の人生、生活に取り入れられたら、いろいろなものが変わっていくと思います。ホメオパシーを学ぶことで人生が変わっていくと言って過言ではないと思います。