カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 page 43/52

電子ブックを開く

このページは カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 の電子ブックに掲載されている43ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
43 www.homoeopathy.ac 在校生・卒業生の声◆自分と向き合い、大事な人をもっと深く愛するCHhom 2期 K・N さん CHhom での四年間はホメオパシーの学びももちろん素晴らしかったのですが、その学びを通して自分自身....

43 www.homoeopathy.ac 在校生・卒業生の声◆自分と向き合い、大事な人をもっと深く愛するCHhom 2期 K・N さん CHhom での四年間はホメオパシーの学びももちろん素晴らしかったのですが、その学びを通して自分自身を見つめる機会がたくさんあったことがとても良かったと思っています。同期の仲間が自分自身を見つめ、それをシェアできる、色んな場面で支えてもらうこともできました。 私は二児の子を持つ母親です。CHhom に入る前は二人とも不登校になったこともありました。子育てがつらい時期がありました。いろんな固定概念や価値観が強くあると、こうでなければと思い過ぎて、その不安から子どもたちをコントロールしたくなったり、インナーチャイルドが癒されていないことで、その癒されていない思いから、出来事を見てしまいます。そのせいで、同じようなパターンの苦しみや悲しみを感じることが、よくありました。 CHhom で学ぶ中で、本来のその人のものではない価値観や信念に縛られ、そこから心や体を病むケースをたくさん学び、そこから私自身の価値感や信念にも向き合い、自分を見つめ、そこを癒していくことで、生きていくのが少しずつ楽になっていきました。今では私は私らしく、子どもたちは子どもたちらしく生きて欲しいと心から思えるようになりました。親子間のコミュニケーションも心地よく、本音で色んなことを話せ、子どもの気持ちを聞きながらも、私も自分の本音を話せる関係が築けて、とても幸せです。 CHhom での四年間は私にとっては本来の自分を取り戻すために、本当に生きるとは? そんなことを教えてもらえ、自分と向き合い、もう一度、本当の意味で自分を愛し、大事な人をもっと深いところで愛する、そんなことを学ぶことができた学校生活でした。 ………………………………◆生きることが楽になるCHhom 2期S・T さん 三食きちんと食べて、きちんと寝てという生活を送っているのに体が不調だ、というお友達の声が多く、自分自身も花粉症や理由の分からない慢性疲労になっていて健康に関して疑問を持つようになりましたが、その疑問に対して特に行動を起こしていませんでした。 子どもの乳児湿疹がひどくなり、病院を受診するとステロイド軟膏を処方されました。生まれたての赤ちゃんにそういったものを使っていいのか、健康に対して人任せでいいのかと改めて考え、色々と探していくうちに偶然ホメオパシーをやっている人との出会いがありました。自分の免疫力を高めていく療法だと教えて頂き、実際に使ってみて、子どもの皮膚の状態がどんどん良くなっていったので、自分の力で治るって素晴らしいな、と思いました。 もっと色々知りたいなー と思い、CHhom に入学を決めました。まさにその時、ホメオパシーバッシングの真っ最中だったのですが、人から聞いた噂ではなく、自分自身で見聞きしたものがすべてだと思い、迷いなく入学試験を受けました。 四年間色々勉強できて本当に楽しかったです。自分の体を今まで人任せにしてきたなと思いましたし、自分の心身のことは、自分が本当は一番分かっている。そのことをものすごく実感出来て本当によかったと思います。これからもまだまだ勉強していきます。 由井先生は、よく「自分を苦しめているのは自分自身だよ、自分が作った道徳なんだよ」とお話ししていらっしゃいます。入学当時の私は、色々とがんじがらめで、そんな自