カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 page 40/52

電子ブックを開く

このページは カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 の電子ブックに掲載されている40ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
40在校生・卒業生の声く、幅の広い柔軟な対応をすることで、本来の姿に戻していくための知識を学べると思い、入学を決意した。 入学してからは、時間的な余裕は一切なくなったが、独学の時にはあやふやだった理論や....

40在校生・卒業生の声く、幅の広い柔軟な対応をすることで、本来の姿に戻していくための知識を学べると思い、入学を決意した。 入学してからは、時間的な余裕は一切なくなったが、独学の時にはあやふやだった理論や考え方など少しずつだが理解し、整理されていっていると思う。今年はさらに、目標だった動物コースも選択しあっという間の一年を過ごしている。 動物たちは本当に素直に反応してくれる。あるものを自然に受け入れるからなんだと思う。人のために作り出されたホメオパシーだが、本質として、命に対するものだからこそ、人、動物、植物を分け隔てなく、同じ恩恵を受け取れる数少ないものなんだろう。 四年間という時間でできるだけ多く学び、その後も学びながら、特に人が人の社会に連れ込んでしまった動物たちが少しでも本来の姿で生きられるような手伝いができればと思っている。 ………………………………◆ 森林浴のような      学びの舎CHhom 1 期 M・A さん 祖父が白血病になり余命三ヶ月とお医者さんに告げられて、祖父自身が延命治療も入院も強い思いで希望しなかったため、自宅で過ごすことになりました。次第に体力も衰えていく中で何か自分にできないかと思い、ホメオパシーを祖父に使い始めました。ホメオパスの健康相談会にも行き、レメディーキットからセルフケアもして過ごしました。 治すというよりも、ちょっとずつ近づいてくる「死」の時まで少しでも楽に過ごせるようにと、ホメオパシーとマッサージを日常に加え過ごしました。痛み等が出るたびにホメオパシーでケアできるものがあり、本人だけでなく看病する側もレメディーをとり、看病する側もケアされていき、お陰様で自分自身の腰痛の問題も出ずに楽に看病することができました。 いつもと変わらない朝を迎えたある日、とうとう祖父の死が来てしまいました。 わかっていれば、洗濯機や掃除機の音ももう少し静かにしていたのに…その日は、私の誕生日でした。いまだに、お墓に彫ってある日付を見るたびに、うれしい日なのか悲しい日なのか分からなくなります。この祖父の死を見ていて、改めて「ホメオパシーの素晴らしさ」を強く思い、もっと深く学びたくて夢でもあった美大に入学が決まっていましたが、 美大ではなくCHhom への入学を決めました。 由井学長の初日の講義は、なぜか涙が止まりませんでした。午前も午後もいっぱい泣いていた記憶があります。 人前で泣くなんて、初めての経験でしたが…知りたかった事を勉強できるんだ、という思いと自分が変れるかも!という希望の思いがあふれすぎて感動しっぱなしでした。それは、今でも続いております。ホメオパシーの勉強以外にお医者さんの講義もあり、内容が盛りだくさんで六時間頭がフル回転ですが、授業のある日は、苦手な朝も辛くありません。 一時間半かかる通学。苦手な雨の日、生理前の頭痛の日は、大変つらいのですが、学校に入ると、スーと消えます。都会なのに校内の空気だけがスーっとしていて森林浴しているみたいに気持ちがいいのです。小さい頃から、学校というものから早く出たくてウズウズする方でしたが、CHhom では、のんびり教科書を片付けて、だらだら長居したくなります。朝、お掃除をしているスタッフの方もいつもニコニコで気持ちがいいです。学校から少し遠い所もニコニコしてお掃除しています☆ RAH・CHhom のスタッフの方々は、みんな一生懸命楽しそうにお仕事をしていて、私もこんな職場に憧れます。みんなそれぞれに個性的で、みんな大好きです。 ………………………………