カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 page 4/52

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概要:
4教育理念教育理念 ホメオパスは自らの心を開いて、苦しんでいるクライアントに寄り添い、体・心・魂の三位一体でその人を治癒に導く職業です。 そのためには、ホメオパス自身が自分を見つめ、傷ついたインナーチ....

4教育理念教育理念 ホメオパスは自らの心を開いて、苦しんでいるクライアントに寄り添い、体・心・魂の三位一体でその人を治癒に導く職業です。 そのためには、ホメオパス自身が自分を見つめ、傷ついたインナーチャイルドを癒し、間違ったこだわりや価値観を手放し、自らの霊性を向上させていくことが必要になります。そうすることで初めてクライアントの苦しみに共感できるからです。人を癒すためにはまず自分を癒すことが大切なのです。 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)ではホメオパシーの学びだけでなく、由井学長とともに学生一人一人が、自分自身の心に問いかけ自分を癒して行く体験と気づきを分かち合うインナーチャイルド癒しの学びや、それぞれの人生をより良く生きるための霊性の向上の学びが盛り込まれております。このような学びは他の学校にはないCHhom独自のものとなります。 CHhom の教科書は、ホメオパシー創始者であるサミュエル・ハーネマンの著書『医術のオルガノン第六版』、『慢性病論 第2版』、『マテリア・メディカ』などでホメオパシーの基礎原理を学びます。これらは由井学長監修の下、複数名の翻訳者達によって古典ドイツ語から直接日本語へと忠実に翻訳されたものです。ハーネマンの遺したホメオパシー哲学の書を正しく日本語で読むことができるのもこの学校の誇れる点の一つです。 『マテリア・メディカ』の授業では、レメディーの原材料となる植物、動物、鉱物などの特徴や性質、さらにそれらの霊的本質について学びます。また、そのレメディーを使って己卑下病」「罪悪感病」など様々な難病が蔓延しています。これらの現代病への対処として、由井学長が考案したホメオパシーのメソッド「三次元処方」を学ぶだけでなく、食養生の知恵やインナーチャイルド癒しと霊性を向上するための学びを加えた由井学長の「ZENホメオパシー」を勉強していきます。 多くの授業の中で由井学長のケーステイクを学ぶ機会があり、そこでクライアントをどのように観察し、質問し、言葉のレメディーをかけるのか、そしてクライアントに必要なレメディーをどのように選択していくのかがとてもよく分かる生きた学びが得られます。 CHhom ではホメオパシーの理論と実践を学びながら、ホメオパスに必要な技術や感性を養うだけでなく、魂のホメオパスにとって最も必要な心のあり方や霊性の向上を4 年間で身につけ育てて行くのです。心身の症状が改善されたケースの紹介や演習を行うことで、より実践的に学ぶことができます。 原理を基本とする『オルガノン講読』の授業では、書籍『医術のオルガノン』を由井学長による解説を交えながらハーネマンの考え方や実践の変遷が読み解きます。(テキストは第1 版から6 版までのどの時代に書かれたのが分かるようになっています。)パラグラフ(段落)毎にハーネマンの考えを当時の歴史的背景も考慮しながら解読して行きます。『慢性病論』の授業では、先祖から現代へと受け継がれた病気のかかる傾向であり、慢性病の大元である「慢性マヤズム」について学び、ホメオパシーでの「マヤズム治療」を教えます。 現代には予防接種や薬などから来る「医原病」、食事から来る「食原病」、環境から来る「環境病」、インナーチャイルドや間違った価値観から来る「自