カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内 page 39/52

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39 www.homoeopathy.ac入学のきっかけは人それぞれ、でも、目指すのはプロフェッショナルホメオパス! 在校生も卒業生もみんながんばってます。そんな先輩たちの声をお聞きください。◆ 命あるものすべてが等しく受....

39 www.homoeopathy.ac入学のきっかけは人それぞれ、でも、目指すのはプロフェッショナルホメオパス! 在校生も卒業生もみんながんばってます。そんな先輩たちの声をお聞きください。◆ 命あるものすべてが等しく受けられる恩恵CHhom 1期 K・Mさん よく、友人からは何足のわらじを履いているのかと言われ身を変えることになった。 生まれたときから犬と育った私にとって犬との生活はとても普通のもので、働き出したら犬と暮らしたいと思っていて、初めて、自分の犬として引き取ったのがビーグルのごえもんだった。最初から、いろいろな問題を抱えた仔犬だった。・食事〈ドライフードには見向きもせず、食欲も不安定〉・突発性の攻撃行動〈寝ていたかと思うと急に飛び掛かり咬み付く〉 このような問題から始まり、二歳半には皮膚炎を発症。アトピー性皮膚炎と診断され、ステロイドの投薬が始まった。通常経口投薬で対応していたが、悪化すると、皮下注射。対症療法でしかないため、一時改善が見られても、悪化と改善の繰り返しで七歳で甲状腺機能低下症と診断されるまで、ステロイドの投薬は続いた。甲状腺機能低下症と診断されてからは、ホルモン剤の投薬で皮膚の状態は改善していったが、十歳の冬に悪性リンパ腫を発症し、化学療法を開始した。週に最低二回、治療と検査のための通院で、一か月もたつと、病院に行くのを非常におびえるようになり、精神的なサポートを期待して、友人の獣医師にホメオパシーの動物病院を紹介してもらった。 その病院に通うようになってからは驚くことばかりだった。嫌がっていた通院も嫌がらなくなり、どんなにトレーニングをしても治らなかった突発性の攻撃行動がほとんど出なくなり、化学療法の副作用がまったくといっていいほど出ず、見た目も病犬には見えない状態になった。それからは、自分でもという思いが出てきて、由井先生の動物のセミナーなどにも参加し、書籍、キット、その他のレメディーを買い揃え、独学を始めた。彼は、その後一年九カ月がんばり他界したが、弟分の二頭がいたので、その犬たちにはホメオパシーを続けていたが、独学では限度があり、理論も理解しなければという思いが強くなり、三年ほど前から、入学を考え始めていた。 トレーニングをしていても、治らない問題を持つ犬が多く見られるようになり、ごえもんの攻撃行動がレメディーをとることにより、減っていったことから見ても、ただトレーニングをして修正をしていくのではなく、違うアプローチも必要なのではないかとも考え始めた。違うアプローチとして、ホメオパシーはとても大きなポテンシャルを持っているのではないかと。ちょうど、そのころにRAH からCHhom に変更になることを知り、一つの方法だけでな在校生・卒業生の声る。ウィークデーは本業であるデザインの仕事、土日、時には平日もだがドッグトレーナー。二年前にCHhom に入学してからは、授業とトレーニングを両立するのに土日の休みはほとんど無い。人から見れば、休む間もなくて大変ではないかと思われるようだが実際にはとても充実している。ホメオパシーを学ぼうと思ったこと、もっと言えば、ドッグトレーニングを学ぼうと思ったこと、どちらも一頭のビーグルがいたことが私自在校生・卒業生の声