カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内2012

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内2012 page 9/48

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概要:
ホメオパシー統合医療専門校, カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー, シーエイチホム

9 www.homoeopathy.ac 由井学長インタビューe ラーニングによる自宅学習で学ぶことができる新コースを作ったのはなぜですか?由井学長 : 二〇一一年の日本の大震災からも推察できるように、地球規模での地震、天災等、不測の事態がいつ起こっても不思議ではない時代に突入しています。いついかなる状況になってもホメオパシーを学びたい方が継続して学んでいけるようにホメオパシーの学校が存続していけるように学ぶ環境を多様化し、学校で学ぶ以外に、インターネットで学べるeラーニング環境あるいは通信教育でテキストのみで学べる環境を作っていくように見直しを行うこととしました。また、e ラーニング環境を導入することにより、これまで学びたいが遠隔地のため学校に通うことができないという方々のご要望にも応えること試験結果通知JPHMA ホメオパス認定証と身につけることが大切です。またホメオパスは人の命を預かる職業ですから、自己の人間的な成長なくしてクライアントをしっかり見ていくことはできません。クライアントの言動を偏見を持たずに見聞きし、事実をしっかり見極めること、さらには、己の心を鎮め、自己の感情に振り回されることなく、相手を受け入れていけるようになることがとても大切になります。このような人間的成長を果たし、学びが成熟されていくには時間が必要であり、ホメオパシー医学、さらに他の自然療法を学び、統合的に自己治癒力を触発し、治癒に導けるホメオパスとなるように日々、切磋琢磨していくことが大切になります。ができ、全国津々浦々の方々、海外の方々も学べることになります。入学試験、進級試験、卒業試験をなぜ行っているのですか?由井学長 : CHhom は、「ホメオパシーが西洋医学・アーユルヴェーダと並んで第一医学である」インドのホメオパシー大学のように、本気で本格的に学ぶ学校で、プロのホメオパスを育成しています。そのため、CHhom においては、まず、教える内容を充実させています。次にプロのホメオパスとして活動していくためには、素養とホメオパシーに取り組む意欲、知識、実践が必要となってきます。そのためCHhomでは、入学の時点で入学試験を行い、入学される方の適正等を確認させていただきます。その後、知識、実践を修得するために、自らの学びの強み、弱みを確認し、今後に反映していただくために試験を行っています。CHhom を卒業するとどのような資格がとれますか?由井学長 : CHhom を卒業するとプロのホメオパスの正式な資格を取得するために必要な、ICH(ホメオパシー国際評議会)加盟の日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の認定試験受験資格が得られます。また、CHhom において、定められた授業単位を修得し、卒業後、定められた認定試験に合格すると新たな資格が付与されます。付与される資格は以下のとおりです。・JPHMA 認定ホメオパス (同種療法士)・ホメオパシー統合医療 アドバイザー・ホメオパシックハーブ療法士・フラワーエッセンス療法士・JPHMA 認定アニマル ホメオパス(動物同種療法士)なお、新たな資格の取得にあたっては、現代医学の解剖・生理・病理、ホメオパシーの病理・生理、ホメオパシーをしっかり身につけることが基本であり、資格取得の前提となります。