カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内2012 page 6/48

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概要：
ホメオパシー統合医療専門校, カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー, シーエイチホム

6カルマの宿題執着の宿題を解決し「愛ある人」になるために何回も私たちは生まれ変わる私は自分自身の潰瘍性大腸炎がホメオパシー治療によって治った体験があります。病気の時はとてもつらい二年間でした。当時の私は目に見えるものしか信じない唯物的な生き方をし、この世の価値基準は親から教え込まれた「頑張らない奴はダメな人間」と思い込み、体がボロボロになるまで働いてきたのです。心や体がつらいときも弱音を吐かず頑張り、ついにこの病気になったのです。本当はゆっくり休みたかったのにこの信念によってそうさせてやらず本当の自分を生きていなかった。ゆえにこの病気をもらったのだと今となっては思えるようになりました。レメディーの刺激によって、潰瘍性大腸炎が高熱と体の痛みの急性の症状を経て治っていきました。頑張った時だけ褒めてくれた母を生きるのではなく、自分自身を生き抜くために自分を貶おとしめる生き方をやめ、人生で起こることに抵抗せず、受け取るようになった時、本当の平安が訪れたのです。体だけでなく心が生き生きとしてくるのです。この体験は私を大きく変え、英国のホメオパシーの学校に五年間通い、認定ホメオパスとなりました。その後、自己治癒力を使い、自ら治るホメオパシーはとても人気になり、多くのクライアントが増え、私一人では見ることができない程になりました。そしてホメオパシー療法の専門家（ホメオパス）を作るためにRAH を十三年間運営し、五〇〇名以上のホメオパスを輩出しました。新たにホメオパシー以外の学びとして、心のインナーチャイルドや基礎医学である病理・生理・解剖に力を入れたCHhomを設立しました。人体の構造や病気の成り立ちそして人間の心の傾向などを知ることで、より適切なホメオパシーができるために、従来のホメオパシーの学校の二倍以上に学業時間を増やしました。心と体とそして魂の傷まで癒せるホメオパスを作ることを目指し二〇一〇年にRAH からCHhom に移行、設立したのです。人は自分自身を生きる権利があり、自分自身を生きるために、この体は動いてくれている訳です。自分のカルマの宿題、執着の宿題を解決し、「愛ある人」になるために、何回も私たちは生まれ変わるのだと思います。この境地に少しでも近づくための教育を情熱と愛をもって行っております。皆さまお一人おひとりが生きるとは何か、人間とは何かに気づいて霊性を上げられますように心から願っております。「今ここに幸せ」になる境地になるための学校と言っても過言ではありません。ホメオパシーだけでなく人間として不可欠な慈悲の心を学ぶことができるCHhom にぜひおいでください。由井学長あいさつ由井寅子　ゆいとらこカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーCHhom 学長一般財団法人　日本ホメオパシー財団日本ホメオパシー医学協会JPHMA 会長