カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内2012

カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー学校案内2012 page 4/48

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概要:
ホメオパシー統合医療専門校, カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー, シーエイチホム

4教育理念教育理念ホメオパスは心を開いて、体・心・魂の三位一体でクライアントを見ていく職業です。そのためには、ホメオパス自身が自分を見つめ、問いかけ、こだわりやとらわれをなくしていくことが必要になります。自分を癒したものだけが人を癒すことができるのです。カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)では由井学長とともに学生一人ひとりが、自分自身の心に問いかけ、自分を癒し、その体験と気づきを分かち合うインナーチャイルド癒しの学びが盛りこまれております。このような学びは他の学校にはないCHhom 独自のものとなります。CHhom で教科書としているホメオパシー原理の基礎となるハーネマンのオルガノンならびに慢性病論、マテリア・メディカは、ドイツ語原書から直接日本語に翻訳されています。四年間かけて翻訳しました。マテリア・メディカの授業では、レメディーの原材料となる植物、動物、鉱物などの特徴や性質、さらにそれらの霊的本質について学びます。そして、そのレメディーを使ったケース演習を行うことで、より実践的に学ぶことができます。原理を基本とするオルガノンの授業では、パラグラフ毎にハーネマンの考えを当時の歴史的背景も考慮し解読、また、日本古来の同種療法などとも比較して教えます。慢性病論の授業では、受け継がれた病気にかかりやすい傾向、慢性マヤズムをひもとき、慢性病の元となるマヤズム治療を教えます。そして現代病への対処として、治療から来る医原病、食事から来る食原病、環境から来る汚染病、心や思いから来るインナーチャイルドなどを治すために由井学長の三次元メソッドを勉強していきます。由井学長の生ケーステイクではクライアントに対してどのように質問し、共感し、どのように言葉のレメディーを出し、どのようにレメディーを割り出していくのか、手に取るようにわかるとても実践的な授業となります。