【講義レポート】11/28 (土) プロフェッショナルコース CH11期スクーリング 由井学長DVD講義

本日は由井学長「ホメオパシー病理(血液・リンパ)」のDVD講義がCH11期に対して行われました。
ホメオパシー病理の授業では現代医学を学んだ上で、人間を体・心・魂の三位一体で見るホメオパシー的な観点での病理生理の捉え方を学びます。

今回は難治の血液の病気のケースから、血液・リンパの霊的見解、レメディーの選択、関連ミネラルの紹介、価値観の解放、インナーチャイルド癒しなどを含めた具体的なZENホメオパシーのアプローチを解説しました。

ケースでは現代医学では匙を投げられた難治の血液の病気が本人の気づきと共に劇的に改善、数値も正常値まで回復した奇跡的な治癒症例が紹介されました。

由井学長が難病の少年へ、霊性を上げるための大切なお話をし、今まで無理をかけ我慢してきた体と心を労わるよう温かい言葉をかけると、涙と共にこの子の言葉にならない感情が解放されて行きました。

また幼少期の虐めの体験から無感情、無感動になってしまった若者は、由井学長の導きのもと、患者さんが長い間流していなかった涙を流すことができたそうです。それは本当に今まで良く耐えて生きてきたという涙だったと、心からの感謝が綴られた手紙が送られました。

「血こそ自分自身である 」「人類よ、幸せになるために苦しくとも目の前に起こる現象の全てを受け入れ生き抜きたまえ 」
ZENホメオパシーによってインナーチャイルドを癒し、霊性を高めることでそれぞれ本来の自分を取り戻し、血液の問題が大きく改善して行きました。

クライアントの様子を見守る学生の皆様も、自分の事のように受け止めていらっしゃたようです。

学生の皆様、お疲れさまでした。

【講義アンケート】

●本日はとても貴重なお時間、お話有難うございました。いろいろ思い返してみますと私に色々な試練を与えてくれたA子ちゃん、B子ちゃん、C君、D君などなど感謝!そういう人たちを観音様と思うようにしていますが、観音様?御前様?はたして…。本日も感動的なケースを見させて頂き感無量で、素晴らしい作品を観た気がしました。私も人のお役立ちになれればいいなあ…(笑)再度有難うございました、感謝!!

●講義をありがとうございました。血液が汚れないようにするためには、自分を自分で認め許すことが健やかな心身を保つために大切なことが良くわかった。日常の出来事に感情をゆさぶられていたので、心改めなければと思いました。

●病は心からとうことがよく感じられました。自我の力、自己と非自己の認識がすごく大切なのだと再認識しました。治療家とはすごいなあと思うばかりです。

●赤血球、白血球、血小板のこと、すごく分かりやすい説明でありがとうございました。ケース②の霊性が親子逆転の話を聞いていて、私も娘たちのことが理解できないので、そうなんだろうなと思いました。

●千島学説はちらりと読んで、有りな説と思います。ケースの人が自分と少し重なる部分があり肝臓悪い人はお酒は本当控えた方がいいんだなと思いました。自分、魚介類好きだけど夫が肉食べたい頻度高めですね。ここのところTS系とってなかったしこまめに体のメンテナンスが必要ですね。TBRのワードはそのように変換するのかとまた1つ勉強。

●私も家に帰って、自分をなでて、ありがとうって言おうと思います。

●今回も沢山学ばせて頂きました。ありがとうございました。