由井寅子学長(ホメオパシー博士)
由井学長をご紹介いたします。
プロフィール
- CHhom(カレッジ・オブホリスティック・ホメオパシー)学長
- 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長
- 日本ホメオパシー財団(JPHF)理事長
- 日本ホメオパシーセンター総センター長
- カレッジ・オブ・プラクティカル・ホメオパシー(CPH)名誉会員
- HMA [英国ホメオパシー医学協会]名誉会員
- ARH [英国認定ホメオパス連]認定ホメオパス
- JPHMA [日本ホメオパシー医学協会]認定ホメオパス
- Hon.Dr.Hom [ホメオパシー名誉博士(Pioneer University)]
- Ph.D.Hom [ホメオパシー博士(International Medical University)]
- D.C.Hom [クリニカルホメオパス]
- 農業生産法人日本豊受自然農株式会社 代表取締役
詳しいプロフィールは、こちら
担当科目
- ホメオパシー原理(ケース含む)
- ホメオパシー病理(ケース含む)
- ホメオパシーメソッド(ケース含む)
- ホメオパシー哲学と生き方(インナーチャイルド含む)
- マテリア・メディカ
- 自然療法(薬草ハーブ・自然農法)
出身地
愛媛県(1953年生まれ)
略歴
英国で潰瘍性大腸炎を患い、万策尽きたと観念した時に偶然ホメオパシー療法と出会う。
たった4粒の砂糖玉で症状が劇的に改善し、完治するという経験をしたことがきっかけで、英国のスクールに通いホメオパシーの勉強をスタート。
卒業後、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)の試験に合格し、ロンドンでホメオパシークリニックを開業。国際的なホメオパシー団体からも高く評価され、世界の高名なホメオパスたちとも深い親交がある。
座右の銘
万物生命、その存在自体に感謝し、命そのものを生きられんことを!
趣味
- ホメオパシー自然農法
- 自己治癒力で治すホメオパシー的生き方の追及と普及
経歴
1996年11月
ホリスティック医学協会主催 ホメオパシー講演会を行う。
1997年4月
2009年度で創立13年を迎える、日本初の本格的なホメオパシーの学校、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)を創設。学長に就任し、ホメオパシーの教育に全力を注ぎはじめる。
1998年4月
日本初の職業保険を持つホメオパシー団体である日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)を設立。会長に就任し、日本でホメオパシー医学を普及させ、広く社会に貢献することを目指し活動をスタートする。
1998年7月
九州大学医学部にてホメオパシー講演会を行う。
1998年11月
講師として招聘され、国会議員会館にて、国会議員の方々を前に、初のホメオパシー講演を行う。
2000年5月
第6回日本癌コンベンションにてホメオパシー講演を行う。
2000年4月
英国ホメオパシー医学協会(HMA)からフェローシップを贈られ、名誉会員となる。
2001年5月
インターナショナル・メディカル・ユニバーシティーにて、国際法に基づいたホメオパシー博士の学位を取得する。
2006年7月
会長を務めるJPHMAが、日本を代表するホメオパシー団体として、世界29カ国、32のホメオパシー団体が加盟するホメオパシー国際評議会(ICH)に加盟。
2006年10月
第47回日本人間ドック学会にて学術発表を行う。
発表テーマ:「21世紀の医学・ホメオパシー医学概論−真の予防医学とホメオパシー」及び「21世紀の医学・ホメオパシー医学症例-自己免疫疾患と医原病」
2007年6月
世界最大のホメオパシー出版社B.Jain Publishing Houseが発行しているホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』の国際アドバイザーに任命される
2007年8月
第3回ホメオパシー国際コンファレンス(ドバイ)にて、難治性疾患を三次元処方で治癒に導いた22の症例を発表。ハーネマン・カレッジ・オブ・ホメオパシーからホメオパシー修士号を授与される。同時にPioneer Universityから、ホメオパシー名誉博士号の学位を授与される。
2007年10月
ドイツ・ハイデルベルクで行われたICH(国際ホメオパシー評議会)第1回総会に日本代表として出席し発表。
2008年7月
第9回日本ホメオパシー医学協会学術大会で、これまで治療の可能性が見込めなかった発達障害(自閉症、多動性障害)が予防接種を希釈浸透したホメオパシーのレメディーを使って改善する7つのケースを発表する。
2008年9月
ロンドンで開催されたARH(英国認定ホメオパス連合)の秋季学術大会(コングレス)に招聘され、学術発表を行う。
発表後、「ホメオパシーに対し、このように傑出した貢献を遂げた人は、由井会長以外考えられません。将来、由井会長の達成に見合うような人がでるかどうか見守るだけです。」とのコメントとともにARHから特別表彰を受ける。
発表テーマ:「医原病と発達障害におけるホメオパシーのアプローチ」
2008年11月
日本未病システム学会にて、現代医学でも難治とされてきた発達障害等へホメオパシーでの治癒事例を発表。
2008年12月
セントマーガレット病院 酒向先生
千葉県セントマーガレット病院と提携しての由井学長のホメオパシー健康相談がスタート。
2009年4月
日本を代表するホメオパスとして、森美術館「万華鏡の視覚」展示会オープニングに、ドイツ人作家の依頼で出演する。
2009年4月
べルギーでのホメオパシー教育に関する国際シンポジウムでゲストスピーカーとして発表。
2009年9月
京都にて開催された、第10回日本ホメオパシー医学協会学術大会にて2日間に渡り治癒事例を発表。
2009年11月
ロンドンで開催されたHMA(英国ホメオパシー医学協会)のカンファレンスにゲスト発表者として招待され、学術発表を行う。
発表テーマ:「難治疾患と発達障害でのホメオパシーでの治癒成功例」
2010年3月
ドイツの第2回小児ホメオパシーコングレスで由井会長の発表が決定!
2010年4月
世界的にも最高レベルの授業内容を提供する、ホメオパシー統合医療専門校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)を設立。学長として、次世代を担うプロフェッショナルホメオパスの育成に取り組む。
2010年9月
つくば国際会議場を2日間借り切り、第11回日本ホメオパシー医学協会学術大会を開催。
2011年10月
ハーネマンに立ち返る 子供達へ安全な地球をプレゼント〜ホメオパシーの多様な潜在性〜をテーマに、JPHMA国際チャリティーカンファレンスをつくば国際会議場で3日間に渡り開催。
2004年から取り組んできたホメオパシーを応用した無農薬・化学肥料不使用の自然農が静岡県に認められ、農業生産法人日本豊受自然農株式会社を設立。