本日は、CH10期CH11期合同で菊田先生による「マテリアメディカ」の講義が
「Rhus Sulph Verat Ign Ip」のレメディーをテーマに行われました。
菊田先生は一つ一つ丁寧に作られた資料、レメディー関係図や、
相談会動画を用いながら、それぞれのレメディーの特徴を説明され、
学生は具体的な事例や特徴を分かりやすく学ぶことができました。
菊田先生の実体験をもとにしたお話しを交えながら講義は進み、
和やかな雰囲気の中で学生の皆様にとって理解しやすい講義となりました。
マテリア・メディカの講義は、資料も多く密度も濃いですが、それをわかりやすくまとめ丁寧に解説されました。
質疑応答を交えながら、日頃の疑問を解消できるとても有意義な講義となったのではないでしょうか。
菊田先生ありがとうございました。
そして学生の皆様、お疲れ様でした。
【講義アンケート】
●MMの講義、レメディーの話しを6時間聴き続ける事ができるんだろうか？！と思っていましたが、興味深く聴けて、あっという間でした。Sulphがマヤズムの根本で、インチャ、霊的側面からもすべての抑圧の根源になっていることと、ハーネマンが最重要視したことからも、とっても重要なレメディーなんだということがつながり、面白いと感じました。不動明王の28日に入籍したのですが、あの頃は、あまり深く考えずにいましたが、先日、義母から、この日にお嫁さんを迎え入れたことは、意味があると思って、感謝しているのよ、と言ってもらったことと、私の人生の死と再生の道すじが繋がった気がして、Sulphにとても愛着？興味がわきました。どのレメディーもうなずくことが多く、使ってみようと思うようになりましたが、最後の菊田先生のインチャ体験も、まさに似たような癒しに踏み出そうと思っていたところで、すごく背中を押して頂いたように思います。こちらも実践してみて、次なるステージに進んでいきます。4年間、通学で学べたらどんなにいいだろうと思います。空間を通して、伝わるものを沢山感じました。でも映像に映った他校の方をはじめて見て、同期なんだからと感じて、妙に親近感を感じました。こうしてつたわるものもあるのでしょうが、やはり生ライブ、いいです！
●1年目の人にもわかりやすく、また毎年講義をされているにもかかわらず、新しい情報を盛り込んで、マッピングも載せていただいたり、説明も丁寧で、その精進していく姿に尊敬しております。ソフトに見えながら、求道者なのだなあと思います。どうぞ4年間よろしくお願い致します。eラーの時に止めない、後で見ておいて下さいね、と時々ハッとするご指摘もありがたいです。また、ご自身の体験をあますことなく話されて、ホロッと泣きそうになるのを、こらえてメモを取ってしまう自分はいいのか、よくないのか、わからないなあと思いながら拝聴しました。配布資料もたくさん！宿題じゃないけれどお持ち帰りを楽しみながら励んで学んでいきたいです。
●初めてのMMの講義でした。Sulphについては２～３時間では足りないということなので、とても重要なレメディーだと認識しました。ぜひ今後たまに摂るようにしていきたいと思います。意外だったのは、IPです。乗り物酔いの時にとるイメージしかもっていなかったのですが、出血や薬の害、学ぶことへの抵抗によいということで摂ってみようと思いました。菊田先生の説明が大変わかりやすくて、いろんな症例もあげて下さるのでイメージがわき、自分や家族と重なるポイントが多く、すんなりと入ってきました。最後に先生がご自分のインチャ癒しについて話してくださったのは、具体的でとても勉強になりました。私もことあるごとに自分と向き合ってきたつもりでしたが、分析するばかりだったので、優しい声を自分にかけてあげようと思います。
●先生の授業を聞いていたらとても安心できました。レメディーの全体像をつかむための図がいいと思いました。覚え方のいいコツを教えていただきました。最後に見せていただいたケース、家族みんなでとりくまれていて良かったなと思いました。家族が次から次へと相談会を受けるのはよっぽどのことだと思うので、そこまでみなさんの信頼を得て先生はすごいなと思いました。Sulphの説明の時、いらないヒモを集めるケースでクライアントさんに「お母さんも同じ傾向なかったですか？？」という質問の角度が印象的だったので、最後の先生自身の経験談を聞いて、ルーツからの癒し方というアプローチから生まれた角度だったのか！とお話を聞けて良かったです。
●マテリアメディカの問題点から、ハーネマンのマテリアメディカに戻る必要があるというところ、よくわかりました。レメディの名前の由来も知ることができ、良かったです。Ign.のところは、ねむってしまい、ところどころしか聞けず、インチャのこと含め学びたかったのですが自分のインチャが聞くのをこばんだのかとも思いました。菊田先生の宣言どおり、後半は、ねてしまい、申し訳ありませんでした。
●5種類のレメディを重点的に学びましたが、それぞれのレメディーの理解が深まりましたし、覚え方も分かりとても勉強になりました。赤毛のアンの中でトコンシロップが紹介されていたとな驚きました。昔は間違えて何かを飲みこんでしまったりすると、こうやって民間療法として吐き出す作用のある植物を使って出すこととしたりしたのだと分かりました。昔は民間療法が非常に実践されていたのだなと思いました。今回もとても勉強になりました。ありがとうございました。
●本日は貴重なお話し、お時間、有難うございました。盛りだくさんで、私の頭のメモリーが容量不足に…(笑)色々な症状の方の話を聞きながら、針の筵のような家庭環境で育ちましたが、酒乱のばくち好きの父親を尊敬していますし、いつも機嫌の悪い母親のことも、いつも怒って面白い性格だったと思いますので、相談会に来る人の顔を見ていると、顔相を変えれば全てが楽しく思えるのになぁ…と。ありがとうございました。感謝！
●説明が大変分かりやすく、頭にスーッと入ってきました。特にRhus-tの持つテーマの説明が、次から次へと連想できる内容でしたので、一連の流れとして理解できました。ファミフォメの時から疑問に思っていたノゾースと抗カイセンマヤズムレメディーの違いを教えて頂いてよかったです。正直、周波数の所は、まだわからないのですが、これはこれでいつか分かる日まで待ち続けます。
●Ign.のケースで菊田先生がクライアントさんに「この年齢でこれだけ大変な想いをしているというのは、神様に、目をかけられているんじゃないのぁなと思います。」と言葉をかけていらしたのがとても心に残りました。クライアントさんに寄り添い、あたたかい言葉をかけることも大切なんだと思いました。
●レメディーの全体像が分かりやすく解説されて、面白かったです。ありがとうございました。レメディーの説明を聞いていると端々で使ってみたいと思う内容がありました。何を優先し選択することが難しいと思いました。
●盛りだくさんのMMの講義をありがとうございました。各レメディーを今まで以上に内容を深められました。Sulph.が特に興味深く、特に硫黄成分から様々な症状が連想できるのが面白かったです。
●聞きながら書きとめる技がまだまだだなということがわかった。どのレメディーも自分に当てはまる気がしてまたとり直そうかな。
●内容盛り沢山でした。ありがとうございました。今日はIng盛りだくさんで面白かったです。手に入らないものはいらないものだと分かるようになる。理想と現実に悩む今の自分には必要なレメディーだと思いました 。
●初めてのMMの授業でした。１つのレメディーに沢山の側面があって、かつRA、CKに書かれている情報量の多さに驚きました。１つ１つその特徴をおさえていきたいと思います。
●ソーファやイグネシアやラストックスなど、馴染みのあるレメディーをとても楽しく理解を深めることができました。～カーブは父との問題、～ミュアは母との問題、というのは面白かったです。
●大きなレメディー、ソーファのMMだったので興味を持って聞けました。
●本当に素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
