女性 CHhom名古屋スタッフ
息子の足がぶるぶる震えはじめ、パニック状態でした。そんな中、自分でも驚くほど冷静に「Cupr.(キュープロム/銅)」を一粒口に放り込んであげると、すっと痙攣が治まりました。
1歳4か月の息子をもつ新米母スタッフです。
先日、息子が風邪をひき夜中に40度の高熱を出しました。
この時の体験談をご紹介します。
これまでも何度か、40度の熱は経験してきましたが、今回の発熱は寝る前はそれほど高くなかったのに、一気に40度に達するような、急激な上がり方でした。
夜中に起きたときに、息子の体の熱さを感じたところ熱を測って、これはやばいな~と思ったとたん!手足がぶるぶる震えはじめ、息子も体がつらく、震える自分の体に異常を感じたのか、通常と違う泣き方でパニック状態でした。
そんな中、自分でも驚くほど冷静に「Cupr.(キュープロム/銅)」と、とっさに思いつき、一粒口に放り込んであげると、すっと痙攣が治まりました。
息子の様子から、ショックを受けているだろうと、Acon.(アコナイト/ヨウシュトリカブト)、ハアハアと息苦しそうだったので、Carb-v.(カーボベジ/植物炭)、バイタルフォースを加速させるために、Sulph.(ソーファー/硫黄)、しがみついてはなさないので、Puls.(ポースティーラ/セイヨウオキナグサ)、と次々にレメディーを口に入れました。
Puls.を入れるとすぐにスーッと寝つき、ブリッとおならとともに下痢便をしました。おむつを替えても起きないくらい深く寝入って、その後何度か授乳で起きつつ、朝には熱は落ち着いていました。
初めての熱性けいれんに、我ながら驚くほどの冷静な対応ができました。それは、レメディーの知識があったことにくわえ、子どもの病気について心の準備ができていたから、冷静にできたと思います。
熱性けいれんでなくても、家族の緊急時にレメディーをあげる前に、自分がパニックになりそうならはじめに、Acon.をとるようにしてください。
そうすることで落ち着いてレメディーを選ぶことができますので、Acon.は、ぜひ覚えておいてください。
今回は、冷静に息子の状態を観察してレメディーを入れ、病院へは行きませんでしたが、少しでも不安に思ったら病院へ行かれることをオススメします。
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※体験談は個人の感想であり、すべての方が同様の体験をすることをご説明しているものではありません。