ホーム > 2009年度 講義の紹介 > RAH 12期生授業

≪最新講義の紹介≫




 2009年10月18日(日)
 講義担当:由井学長
 テーマ:「オルガノン購読D」


 

【英国校】



 

【講演の感想】

●本日の由井学長の講義では今まで明確でなかった一次作用と 二次作用そして交互作用について学ぶことが出来ました。これ までよくマテリアメディカで全く対照的な症状が多くのレメディー で見られており不思議を覚えておりました。たとえばマテリアメデ ィカに大好きとでている場合はその反対の大嫌いという側面も同 程度にありうるということを考慮するようにというバーミューラン先 生の説明も不思議に思いながらも、なんとなくそういうものだと割 り切っていましたが今回の講義の一次作用と二次作用の関係で 納得することができました。BellのケースではTBRの構造を理解し た上でMMPを読み込み、その患者の呈している症状の部位、感覚、 基調全てが一つのセンテンスに含まれているものが如何に重要で どれよりもそのレメディーを強く示唆するものであるのかを学びまし た。また患者が呈している症状が1次作用か2次作用かによってレ メディーの選択が異なってくるということが興味深かったです。眠くて しょうがない患者はそれが一次作用であればOp.だが2次作用である 場合はCoff.でないと効かないということなど。今後MMPを学習して行 く上でそのプルービング症状は一次作用・二次作用・交互作用の どれであるかを考えながら学ぶということが的確なレメディー選択に 重要な要素となることが分かりました。由井学長、素晴らしい講義を 有難うございました。