由井学長発表 基調講演「難病を治癒に導くZENホメオパシー」

ローマでの「第8回 伝統医学と鍼灸における国際カンファレンス」に由井学長が招待され、
基調講演「難病を治癒に導くZENホメオパシー」の発表を行い、CHhomの海外スクーリング参加者もこの会に出席しました。

今年の初め、大会の主催者より「イタリアでの補完代替療法の国際会議があるので、基調講演として由井学長にぜひ発表いただきたい」という連絡が入り、今回の講演が実現しました。これをお祝いし、CHhomの海外スクーリングも同時開催される事になったのでした。

 
大会にはイタリアを始めオーストリア、オランダ、アメリカ、カナダ、南アフリカ、イスラエル、インド、パキスタン、エストニア、中国、韓国などの国から現代医学の医師や鍼灸師たちが集まり、その中で由井学長が日本の代替医療の治療家の代表として呼ばれ発表を行いました。最初にこの会のから、由井学長のプロフィール、日本でホメオパシーを広めた業績が紹介された後、由井学長の発表が始まりました。

 
ご自身の潰瘍性大腸炎がホメオパシーで治りホメオパスになったこと、2011年東日本大震災で食の大切さを改めて知って農民となり自然農に力を入れるようになったこと、ハーネマンを学び現代人の病理に合わせ霊性の向上やインチャ癒しを取り入れたZENホメオパシーというアプローチを確立したことなど、初めてのローマでの発表でこれまでの日本で由井学長が行って来た様々な流れをまとめてお話いただきました。

 

体、心、魂を一体に癒すZENホメオパシーによって治癒に導かれた発達障害や難病の治癒症例が映像で紹介されました。
医原病にはワクチンを希釈振盪したレメディーや臓器をサポートするハーブ・マザーチンクチャーが有効であること、夜驚やくる病などの難病のケースにはカルマの問題が関係していることも多く、レメディーだけでなく祝詞や心経を唱えることの必要性が語られ、ZENホメオパシーによって1回の相談会で元々の主訴が劇的に改善された動画には海外での参加者も驚愕した様子で由井学長のお話を聞き入っていました。

 

現代医学では治らないと言われた網膜色素変性症の男性がレメディー、インチャ癒し、心経祝詞で霊性を上げるという3つを行う由井学長のZENホメオパシーによって今まで20年間ずっと見えなかった夜空の星が見えるくらいに視力が大きく改善したという報告がありました。
そして由井学長の霊的な助言がこの方にとって病気が治るという希望になったこと、インチャ癒しを進める中で長年不仲だった父親との関係が修復され和解することができたという、体、心、魂のそれぞれの段階で奇跡の治癒が起こった素晴らしいケースでした。

 

参加者の方々のアンケートには「Excellent!」「寅子先生の発表は群を抜いて素晴らしかった」という感想が寄せられ、
また講義の後には由井学長の元に海外のドクターが駆け寄り、多くの賛辞の言葉を送りました。

 

その中でエネルギーの治療を推奨している南アフリカの医師は「治療とはこうあるべきだ、魂の治療が必要である」と興奮して述べられ、
カナダの医師も「由井学長の治療法についてすごい感銘を受けた!」と伝えていました。
司会を務めたイスラエルの科学者はご自身の息子の難治の病気について由井学長にアドバイスを求められ、それにはレメディーだけでなく心の癒しが大切であることを聞き早速息子さんに試してみるとおっしゃっていました。

初のイタリアカンファレンスでの発表は大成功で幕を閉じました。由井学長のZENホメオパシーがまた世界へと広がりホメオパシーの歴史に大きな足跡を残しました。

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