2017年08月26日(土)

8/26(土)「Dr.プラサンタ&プラティップ・バナジー氏」DVD上映会(一日目)が開催されました

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCHhom各校において、Dr.プラサンタ&プラティップ・バナジー氏の2日間にわたるDVD上映会の第一日目が開催されました。

癌、腫瘍、難病の成果に欧米の医学界からも注目されるDr.プラサンタ&プラティップ・バナジー父子のホメオパスから「バナジープロトコル」を学びました。

プラサンタ&プラティップ・バナジー父子はホメオパスとして活躍し、知恵と経験が豊富な方です。現在、インドのコルカタで父子でクリニックを開いており、クリニックには、1000人以上の方が毎日診察に訪れ、ガンの症例も毎日多数扱っています。

豊かな経験に基づく秀逸の「バナジープロトコル」の処方を用い、数限りない成果を出しております。

アメリカや日本、ヨーロッパなどの国際オンコロジー(腫瘍)学会など現代医学の複数の学会から招聘され、発表し、バナジー氏の科学的で定量的な治癒データに裏打ちされた、治癒事例は卓越したものがあります。

授業ではバナジー氏が治癒に導いた難病のケースを、写真や検査結果を時間軸に整理して見せていただき、どのような状態の時に「どのレメディー」「どのポーテンシー」で治癒に導けるのかが伝えられました。

圧倒的な臨床経験、圧倒的な統計学に基づくバナジープロトコルは、有無を言わせぬ迫力が伝わってきました。参加者は、ホメオパシーの潜在力を目の当たりに見て、とても刺激になったものと思います。

参加者の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●病気に対応したレメディーを投与したり、1回の診療に5分程度で判断するなど、アロパシーのような診断法に驚きましたが、検査数値や画像を示しながらの治療例は非常に説得力がありました。ただし、質疑応答でもバナジー氏がおっしゃっていたように、再発するケースもあるとのことであり、そういった場面でインナーチャイルド癒しの必要性があるのだろうと思いました。また、特定の病気に特定のポーテンシーが効果があるというメソッドも新鮮なものでした。ホメオパシーの勉強を始めて間もないですが、ホメオパシーの可能性とすごさを知ることができました。

●はじめ、「この病気にはこのレメディー」ということを確定させていきたい」というお話があったときは、今まで学んできた中で、「一人一人のオーダーメイドでレメディーを選択していくのでは?」とちょっとよくわからなくなりましたが、由井先生が途中で解説を入れてくださり、「バナジーさんたちは、西洋医学がホメオパシーを受け入れてくれるようにしていきたいという考えのもとにされている」とのことが、なるほどと思いました。また、宇宙においての体のシステムはどうなるのかに着目されたユニークな研究も面白いなと思いました。ホメオパシーをポピュラーなものとして広めたいというお二人の姿と熱意が伝わりました。

●薬をとり続けるということは、身体障害者を作ること(甲状腺・ELTRXIN)というのが印象的でした。高血圧の薬の害も、ガンを切り取る:正常に戻ることはない、穴が開く、また育つ、原因が解決されていない、放射線・科学治療←どれも免疫システムをいじめているということなのですね。同じレメディーでもポーテンシーで効果が異なるというのを、覚えておかねばというところです。

●臨床に勝るものはないと思います。同じ病には同じレメディー、分かりやすいです。そのまま全く同じようには使えなくても、いろいろと取り入れていくことで治癒のケースをより確実にしていきたいです。それとともに実際の病理、人体についてもレメディーを使いこなすにはしっかり知識がなければ理解できないと改めてわかりました。ありがとうございました。

●思わぬ形で見逃していた過去の講演に出会えた。とても興味深い内容で、直面している家族の問題がいくつか解説されていたので、すぐ試してみたい。プロトコルというだけのことはあって、経験則としても実に速答的に処方が返ってくるのが素晴らしいし、明解で分りやすい。

●バナジープロトコル・・ 本を読んでいる以上に講演を聞くことはとても勉強になります。バナジープロトコル素晴らしいなーと思います。ホメオパシーはもっと簡単に日々使われるようになる社会の実現を目指したいものですね。血管腫に対するプロトコルがとても勉強になりました!

●この症状はこのレメディと、とてもはっきり決められていて分かりやすかったです。貧しい患者さんからはお金を取らずにみてあげているというのも、すごいなと思いました。病理についてももっと勉強していくと今日のお話ももっと良く理解できるんだろうなあと思うので、これから頑張りたいです。考えるより先に経験でズバッとわかる、手が動く、そんな感じなのかなあと思いました。

●非常に役に立つ情報でした。民族の違いはあるものの、1日1000人以上の患者を1年365日55年にもわたって診察し続けた、膨大な臨床の蓄積からくる説得力に感動しました。ここから日本人の症状に合うものを考え、使用し、検証していくことを喜んで受け入れたいと思いました。バナジー先生初日講義どうもありがとうございました。

●ありがとうございました。ホメオパシーを広めるために、オーダーメイドな処方だけではなく、一般化した処方も必要だということはその通りですね。アロパシーを使うよりは一般化した処方でもホメオパシーを使う人が増える方が好ましいですから。

●6年前に来日された際の講義ですが、大変参考になる講義でした。ありがとうございます。症例に対してのレメディーもとてもシンプルで、すぐにでも試してみたいと思えるものでした。2日目の講義は、また別の日に補講を受けたいと思います。

●バナジー氏の長い経験のプロトコルを、とてもわかりやすく学ぶことができました。”バナジープロトコル”を読む時、わかりやすく、又深く見ることができると思います。本当にありがとうございました。

●患者さんの性格とか、根本体質とか、マヤズムが分からなくても、一定の処方でアロパシーで治らないようなものも治癒していて、すごいなと思いました。55年の臨床経験を積まれているのも、素晴らしいことだと思いました。ぜひ参考にさせていただきます。

●プラサンタ&プラティック・バナジー氏。今回とってもたくさんのケースを学ばせていただき、参加できて良かったです。バナジー先生のご本を購入して、学び深めたいです。ありがとうございました。

●ほとんどの項目がちょうど知りたい内容だったので、とても充実した講義でした。また明日も楽しみです。

●学生の時に一度聞いたのですが、ホメオパスになってから聞くのとまた違って、わかりやすく良かった。

●バナジープロトコルは単純で憶えやすくて素晴らしいと思いました。今日はありがとうございました。

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