2010年10月09日(土)

2010年10月09日(土)

エワルト・ストットラー氏UK講義(2後)

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⇒9月4日(土)スタート 土曜日&日曜日セミナー エワルト・ストットラー氏のUK講義
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講義の感想

●花びらメソッドに対する分類の仕方をより分かりやすく説明していただき、ただ何となくの処方でなく、セオリーに乗っ取った処方がとても大切であることを再認識できました。このメソッドをしっかり身につければより少ないレメディで確実に改善が望めると思います。ホメオパス自身がこのようなきちんとした指針というかナビゲーションを持っているというのは、自信を持って処方する上でも大変重要だと感じます。

●ケースから1つ1つ症状を分類する事で症状の分類の仕方が良く理解出来ました。ゆっくり講義が進むので分かりやすいです。ケースの途中途中で動植物のレメディーとミネラルのレメディーの使い分けも説明して頂けたのは、ありがたかったです。慢性病論で、症状だけに対処しているとPsor.の処方がされていない場合よりPsor.が大きくなり別の症状を出す事を知ると、マヤズムのレメディーを適切に出す事の大切さを感じました。慢性病論をしっかり学び、マヤズムへの理解を深める事をホメオパスは心しなければならないと思いました。

●ハーネマンが同種の法則を発見したのを素晴らしいと思っていましたが、慢性病が改善しなくなった時、どんなに苦悩したでしょう。自分の誤りを認めつつ、新しい解決法を探し続けた熱意と使命感に脱帽です。私はあきっぽく、学校も4年間続けられるだろうかと思いますが、ハーネマンの話しを聞いて心を打たれました。ハーネマンや先輩方に少しでも近づけるよう投げ出さずあきらめないで学び続ける事を自分の課題にします。ありがとうございました。

●今回も残りのマヤズムについて特徴を聞くことができよかったです。例えが多くて分かりやすいです。症状の分類についても前回よりは早く回答する 事が出来ました。少しずつですが、理解の幅を広げたいと思います。

●病気の分類が具体的に理解できました。ありがとうございます。通訳の方、素晴らしい通訳&フォロー・アシストありがとうございます。

●通訳の方がとても分かりやすくていいと思います。1つのケースでたくさん学ぶ事があって驚きます。

●4回目にして、ようやくコツがつかめてきたようで、とっても楽しく、授業が受けられました。でも、1年生にとっては、難しい内容という事には変わりなく、それを気遣ってくれる、ストットラー先生の言葉が今日はとってもうれしく続ける活力になりました。1年生でも頑張って付いていきます!!

●あとは、覚えるしかないのですが、どの症状や病歴がどのマヤズムに対応しているのか、考えなくても感覚で分かるように早くなりたいです。

●授業ありがとうございました。疾患の分類ができるところとできないところがあって難しかったです。

●とても分かりやすかったです。この人数で受講しているのはもったいないと思いました。

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