2012年07月01日(日)

CH1期eラーニング講義01:フラワーエッセンス学5 東先生

2011年11月9日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

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講義の感想

●一つ一つの花に対して、これまでも深く作用があるのかと毎回驚かされます。ずっとコンポジットを勉強していて、どれもすばらしいと思うのですが、東先生の解説を聞いていると、それよりも、ひとつひとつマッチするエッセンスを使いたくなります。以前に習ったのですが、ウィッチヘーゼルのエッセンスが気になっていたので今回使ってみました。今までベイリーのエッセンスではあまりピンとくるものがなかったのですが、今回は違いました。1回摂っただけで涙がワーッと溢れました。2日目は幼い時の弟と私と父が海水浴に行ったことを思い出して、その時の父と弟への心の葛藤なども思い出し、思わぬインチャの癒しをすることができました。初めて、ベイリーのエッセンスが心に?わたしのエネルギーに?共鳴した瞬間でした。これを機に、気になるエッセンスをシングルで使ってみようと思いました。次に、気なっているのが、細胞の記憶の中にあるピンクパースレーンです。

●急性のショック、放心状態の時などのように、急性にも効き、また、細胞の記憶やカルマの解消などのようにとても深いところまで作用する、その作用の深さに素晴らしいと思いました。

●花の特徴や語源、花言葉、科属からその植物のエッセンスのヒントがあるところがおもしろく、また、植物に興味を引かれる。参考書だけでは、説明がなかなか難しいが、分かりやすく解説してもらい、理解できた。

●今回は、前回に終らなかったコンポジットの残り4つがメインの講義だったんですが、それぞれ4〜5つのエッセンスがコンビネーションされたコンポジットの構成エッセンス一つ一つについて、時間をじっくりかけてとても丁寧に説明してくださるので、非常にわかりやすかったです。CHhomに入る前にバッチにはとても親しんでいたので、今回「ヘザー」についての見解がベイリーとバッチで違っていると知り、それがとても興味深かったです。

●東先生の授業はとてもわかりやすいです。お話が上手なので、スムーズに入ってきます。今回のエッセンスでとても興味を惹かれたのは、C-22、細胞の記憶のコンポジットエッセンスです。私は仮死状態で生まれているので、自覚はないのですが、細胞のトラウマがあるかもしれません。今度、試してみたいと思います。

●ハンドブックだけでは表現が抽象的で理解しずらいが東先生の解説で理解が深まります。FEの存在を忘れていたがeラーニングでFEの講義が再開したことで又レメディと合わせて使いたいと思います。

●アプリコット・ポピーのお話や細胞の記憶についてのお話が特に印象に残りました。ヘザーのバッチさんとベイリーさんの見解のニュアンスの相違なども面白かったです。

●ひとつひとつのエッセンスを神話などの由来も取り入れ、わかりやすく説明してくださるので、後半の受講も楽しみにしていました。同じ花でもバッチとベイリーでは少し効能というか、捉え方が違うのが興味深かったです。

●どの授業より癒される授業ですよね!美しい花々の画を見ながらの授業は楽しいです。フラワーエッセンスもキチンとマテリアメディカ、それぞれの内容を理解・記憶が大切ですが、バッチで、画を見て処方を決めるというのが有りました。ある意味、理に適っているとも思いましたが、その画によって(同じ花でも)全然印象が違うわけで、あの絵のカード自体に納得が行かなかったものです。授業の美しい画を見ながら今回の授業を聞いていたら、そのことを思い出しました。印象イメージで判断してはイケないでしょうが、やはり(その花の)色や形などにそれぞれ意味や力が有り、例えば普段見ている実物や画などでポピーが好きな私は、やはりポピーな人かもと思ったりもしました。見るだけでも処方に近づけるようで、なおかつ美しい画を見つけてフラワーエッセンスのマテリアメディカを編纂して下さい。前半の授業にはこうしたレポートが無かったので伝えられませんでしたが、資料としていただいている各フラワーの内容はとても使いやすく判りやすいものだと思っています。講義で学んだことを簡素に記載するのは結構難しいです。それが出来ると講義内容を理解・記憶できているってことなんでしょうね。

●うまく方向性を統一して調合されているコンポジットは今後も幅広く使用されていくことでしょう。自分の潜在意識まで把握できないのでまずはコンポジットから慣れていき、ゆくゆくはピンポイントでシングルエッセンスを使用できるようになりたいです。普段から心の動きに注視して「この状況ならどのエッセンスか?」と自問自答することが大切な気がします。アスファルトだらけの現代社会ですが、植物たちの語りかけにもう少し敏感になりたいです。水が豊かで本来なら数多の植物の楽園であったであろう日本の自然環境も大きく変化してしまいました。フラワーエッセンスの講義を通し、草花のすばらしい英知に感動しました。

●花たちのもつエッセンスはすばらしいなぁと、東先生の講義を聴くといつも思います。由井先生が言うように、この世にあるものはみんな意味があり、動物や植物、鉱物たちはそれぞれに人に役立つために存在しているのだと感じました。花の形、臭い、咲く場所、咲く時期、ちゃんと完璧なタイミングでこの世にあるんだろうなと思います。また「ヘザー」について、バッチとペイリーとでは受け取るインスピレーションが違うのはおもしろいなぁと思いつつも、花にもいろんな面があるので、それもまたどれがいいとか正しいとかではなく、どっちもありなんだろうなと感じます。今日の講義で使ってみたいエッセンスがいくつかあったので試してみたです。

●フラワアーエッセンスはなかなか興味が持てずにいました。植生から捉えた効用がやや無理やりのような感じがしてならず、馴染めませんでした。しかし今回のエッセンスはピンとくるものがありました。特に「ウッド・アネモネ」。これは試してみたいと思いました。

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