2017年04月22日(土)

2017年4月22日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH7期
「ホメオパシー病理(血液・リンパ)」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

CHhomのカリキュラムでは現代医学を学んだ上で人間を体・心・魂の三位一体で見るホメオパシー的な観点での病理生理の捉え方を学びます。

今回は血液と臓器との関係や対応するレメディーとマザーチンクチャーの紹介、インナーチャイルドの問題や霊的視点からみた病理を学びました。

また難治の血液の病気のケースをとりあげ、ルブリックの選び方やポーテンシーの選択についての考え方など具体的なZENホメオパシーのアプローチを丁寧に解説していただきました。今まで疑問だった点がクリアになるような実践的な内容だったと思います。

ケースでは、難病の白血病のケースをとりあげ、長い期間でホメオパシー治療をして対応した記録が紹介されました。

レメディーが入るごとに赤血球・白血球・血小板などの数値が上がって行き、正常値になると共に白血病のクライアントさんの本来の子供らしい面や感情が豊かに表現できるようになって行きました。そばで見守るお母さんへのケアも含めた由井学長のケーステイクは今回もとても心に響く学びとなりました。

授業終了後は、由井学長のライブでの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや様々な症状に関する質問がなされ、学長は深い洞察とともに、わかりやすく解説されました。

由井学長、学生の皆さまお疲れさまでした。

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講義の感想

●ありがとうございました。今日の学習もまた新鮮な発見や学びもありました。赤血球の話はまさに目からウロコでした!看護学校での学びやこれまでの看護師としての経緯はいったんおいて全く違うものを学んでいるような気持ちです。でも由井学長のおっしゃることの方がしっくりと腑に落ちて学びが楽しいと感じます。これから一年さらに楽しみです!

●本日の講義の内容はホメオパスになる為には必修というくらい大切な内容だと思いました。人間にとって一番大切な血液の事を面白く学ぶ事ができて非常に良かったです。難病がホメオパシーで良くなっていく様を寅子先生のケースを通して学び感動したのと同時に、体の病理だけでなく霊性の事も学ばなければ良いホメオパスにはなれないという事が良くわかりました。自分の生き方・考え方を治さなければ病気は良くならないという事が改めてわかり、その方法を学べるこの学校に入れて本当に良かったと思います。ありがとうございました。

●すごく深い話で、人の心と身体のつながり、霊性についてとても勉強になりました。症例の紫斑病のクライアントの男の子が、由井先生に身体を大事にしなさいと言われて、号泣していた場面では、感銘を受けました。年齢は関係ないのだなと、霊性を見れた気がしました。また、霊性をみれるようなホメオパスでなければ、ならないのか・・・。と難しさも感じましたが、これからそういう事も勉強していきたいと思いました。

●「血液・リンパ」の学びは、自分にとっても、とても関心深く学ばせていただきました。あらためて、血液・リンパの役割が大切であり、大きな役割であること、そして、自らの生き方、考え方、行動によって、病気がお知らせとして表れてくること、そしてインチャ癒しがどんなに必要であるかも…。私自身、日々どのように考え、行動しているのだろう…?どのような生き方を、どのように生きていきたいのだろうと、この度自らに問いかけ、向きあってみようと思いました。血液は感情の乱れなんですね。いつも不安でありたいという願いと、感情豊かでありたいという思い…そして、感情を押し殺して生きてきた自分をも気づき・認めたいと思います。ありがとうございます。

●体の状況に応じて赤血球が様々なものに分化するなんて、人間の体は信じられないような営みをしていると改めて驚きました。もっと自分の体をいたわらないとと思いました。酒向先生も言っていた千島学説のことももっと知りたいと思いました。今回レメディーの選択方法について話されていましたが、まだ難しくて理解しきれませんが選び方が少しわかったような気がします。霊的側面が改善を妨げることがあるというAMのケースはとても興味深かったです。が、ホメオパスの資質にはそのような能力も必要なんだと思うと、ハードルの高さを改めて実感してしまいました。今年もよろしくお願いします。

●前半での講義は自分のことを言われているかのようでした。いつまで経っても霊性が上がらないのは自分の生き方、考え方が間違っている。なるほどと思いました。6才のケースのお子さんのダメだから頑張るというのは、まさに自分にあてはまるような気がしました。うすうすと感じてはいたのですが、やっぱりかと確信できる時間でした。病理でしたが、酒向先生とは違った切り口で興味を持てました。

●霊的な病気 クンダリーニ症候群があるとすれば、それがあるということに気付くきっかけとなる"ワクチン"は必要悪ということになると思います。又、ワクチン等を作り出しているイルミナティが神に愛されているという意味も解らなくもないです。自分を愛することで病気が治る、赤血球が必要に応じて分化するというのは、とても興味深かったです。

●レベルの高い貴重なお話をたくさん教えて頂きました。人を治療に導くすばらしさと困難さが伝わってまいりました。レメディーの使い方、体を整え、地盤づくりをする大切さ、霊性との関係など、具体的にご教授頂きありがとうございました。

●血液、リンパの病理はとても難しかったです。1番目のケースはとても印象的でした。ある程度のところまで良くなって、その後伸び悩んだ時に、霊的な部分も見えるというところは、目からうろこでした。体の症状と共に、インチャを見ていくことも大切だということを改めて感じました。ケースを見る中で、先生の問診の意図や、ルーブリックのピックアップの仕方が、昨年より少し理解できるようになったように思います。

●久しぶりの授業で、学校に来るのが何日も前からずっと待ち遠しかったです。今回の授業は2件、ケースの勉強で、毎回症状が改善されているのを見て、やはりホメオパスはすごいな~と思いました。ホメオパシーは体験の医学とのことをすごく身にしみたので今年からはいっぱい自分とか家族に試したいと思います。ありがとうございました。

●マテリアメディカを少しは学んだので、昨年よりは処方箋のところでわかるようになりました。あるところまで改善してもそれ以降よくならないのは、他に原因があるということで、由井先生は多くの経験から推測し、判断をされているわけですが、自分も基本的なところを身に付けて近づけるようにしたいと思いました。

●今回からケース内容をもっと詳しく聞いてみようと思っていたら、ケースの中身の情報量が多く、もっと見やすいやり方を探してみようと思いました。血液、リンパは栄養老廃物の出し入れが大切なところで重要性が高い。大事にしないといけないと思いました。血液と霊性についても少しは関係があるかもと思い、私自身も自己卑下をよくしているので、霊性を高めて自分自身を高めて、血液浄化をして、白血病にならないようにしたいです。

●いつもケースを見て、ホメオパシーの素晴らしさを再認識するのですが、今回少し難しく感じたのは霊性の高い紫斑病の男の子のケースでした。苦手な勉強だから頑張りたいという気持ちは自分にあてはめてもよくわかるので、先生が勉強するなとおっしゃった意味もよくわかりますが、男の子の泣いた気持ちにとても共感できました。なかなか改善しきらないケースは霊性側面を見るようにとのことでしたが、今回のようなケースは難しく感じました。ありがとうございました。

●今日は2年生の初めの授業で、とらこ先生の授業は久しぶりでした。2人の男児のケースを見て、改めてワクチンの恐ろしさを再確認しました。とらこ先生の言葉のレメディーにより、男児が号泣された場面はとても印象に残り、愛あるホメオパスの素晴らしさを実感しました。血液とリンパの細かい話は、まだ私にとっては難しいですが、1年前の自分と比べて、少しは理解度がましたような気がします。いつも授業を楽しみにしています。今年もまたよろしくお願いします。

●ケース1人目のクンダリーニ症候群の6歳の男の子が由井先生の霊性の話を自然と受け止め、般若心経を写経し覚えていることにびっくりしました。由井先生の言葉に涙し、深く理解できる純粋な心が、霊性の高さを表していると思います。まだ6歳、でも6歳だからこそ、心に響いた?どちらにしても感動しました。”赤血球の全てのパターンが入っている””ダウン症の人の他の病気になりやすさ””霊格と霊性の不一致でリンパの病気になる”など春でぼーっとしていた頭が一気に目覚め、快い脳みその疲れを感じました。2年次、急に内容が難しくなったようで面白かったです。ありがとうございました。

●今日も盛りだくさんの内容でした。血液とリンパの症例は、それぞれ5、6回分のケーステイクで、見応えがあったというか…正直大変だなぁーと思いました。また霊的な見解も教えていただきありがとうございます。通常の相談で治らない時はそちらの考えも大切なことがわかりました。ありがとうございます。

●赤血球は分化する…の説明を受け、何があっても臨機応変に変われる素晴らしい物を人間は持っている存在なんだ、と感動しました。ある意味何が起こるかはキセキ、神のみぞ知る、無限の可能性を持っているという事なんだと思いました。日々の生き方、考え方で病気でなる事はない生き方が出来る、受け入れることが大事! 忘れないでいようと思います。

●第1回目から、難易度の高い授業でした。白血病の病理がだんだん霊的な流れになってきて、戸惑いが出てきました。実際の現場で、相手の霊性をどう判断するのか。自分にそれが、出来るのか、不安です。さすがホメオパシー病理学、奥が深いです。

●クンダリーニ症候群の男児の相談会のDVDは見ていて感動しました。とらこ先生の霊的視的を通して病状を診て解決方法を見つけていく技術は本当に素晴らしいと思います。

●血液とリンパが体全体に及ぼしている影響について学びました。ケースや処方の仕方など、大変有意義な授業でした。自宅で復習して細部を確認したいと思います。

●ケースがとても印象的でした。インナーチャイルドを癒すこと、霊性を上げる事が改めて大切な事だと思いました。レメディー選択の仕方はまだまだ難しいばかりですが、充実した講義でした。

●クンダリーニ症候群の話は、興味深く聞く事ができました。ケース①の男児がその後、どのように変化していくのか、またDVDを拝見できるとありがたいと思います。ありがとうございました

●臓器の霊的見解などで普通の生理学では教えてもらえないことも学べて面白かったです。

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