2015年09月06日(日)

2015年9月6日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6期
「方法論(レパートライゼーション)」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は、CHhomでは由井学長による「レパートライゼーションについて」の授業が1年生に行われ、学生は多くのことを学びました。

クライアントさんの病気を治癒に導く為には、精度の高いレパートライゼーションから、同種のレメディーを選択する必要があります。教壇には、由井学長が世界中から収集した様々なレパートリーが教壇に並べられ、学生達を驚かせました。

授業の冒頭には、先人達が苦労に苦労を重ね改善し、進化させたレパートリーの歴史などが 伝えられました。

その後、レパートリーの仕組みと、症状の選択する技術の基礎が解り易く由井学長から解説された他、授業の中盤には、学生達が力を合わせて実際にレパートライゼーションを行う時間も設定されました。

学生達は歴史の重みを感じながら、世界最高峰のレパートリーマシンと言われるPC版TBRを操作し、課題として与えられたケースを楽しそうに、興味深く、レパートライズしているようすが印象的でした。

難しい内容もありましたが、今回体験型授業を経験し、興味を持って集中した授業は、大きな拍手で幕を閉じました。

由井学長、学生の皆様、お疲れさまでした。

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講義の感想

●今日は初めてTBRソフトを使って楽しかったです!また、同時にクライアントの言葉を書きとるスピードを身につけること。質問の仕方も大切だと感じました。TBRの本をいつもめくって眺めたり、内容に慣れることが先決だなあ・・と。今日も盛りだくさんで、2日間頭がフル回転しました。TBRソフト買えるといいのですが・・。今日もありがとうございました。

●TBR演習、パソコン使用も本で調べるのも両方楽しかった。相談者の言葉を置き換えるのが難しいなと思いました。また、わかったとしても、どのワードを入れるかによって、レメディーの選択が難しいのだなと思った。選択できたとして、その後、どうしたらよいのだろうかと思いました。選択したレメディーは夜とるとして、朝や昼は何を選んだら良いのだろうかと思いました。知らないことばかりですが、学ぶことはとても楽しいです。ソフトもほしいなーと思いました。今日のようなみんなと調べる授業は楽しいです。

●演習をやってみて、TBRがぐっと身近になりました。今はまだルーブリックがすぐに拾えないので不安ですが、経験を積むにつれ、クライアントの話からルーブリックが見えるようになるのでしょうか。ルーブリックを入れることで、こんなにピンポイントにレメディーが絞られるとは驚きました。臓器サポートして内臓を正常化してから医原病をやること。人格でレメディーを出したらダメ。基調はクライアントから、自ら言わない、聞き出すこと。クライアントが精神症状で来たとしても、身体症状を探っていくこと。など、今日の授業でも様々なお話を聞くことができ、また一歩前進できた気がします。

●「TBR」の構造の事が、今回の授業でわかりました。まだ本で調べるのには時間が掛かり、なかなか調べるのに苦戦していますが、ゆっくりと各項目を時間を作って家で読みたいと思います。「TBR」の機械を今回授業で使わせていただき、とっても便利で素晴らしいなぁと驚きました。今日も一日ありがとうございました。

●難しいです。大丈夫でしょうか。不安になってします(TBR)。ソフトは素晴らしいですが、まずは本からしっかり必要なレメディを選べるようにならないといけませんね。いかに素晴らしいレパートリーなのかも教えて頂きました。少しづつ使えるように勉強していきたいと思います。インドのレパートリーシステム、感動しました。様々なレパトリーも用意して下さってありがとうございます。お花も素敵!!ご用意下さりありがとうございます。

●TBRはまだまだ難しいです…。PCのTBRほしい!と思ってしまいました。しかし、いよいよホメオパスの世界へ入ってきた感じです!奥深いホメオパシーの世界の入口に入ってきた感じがします。あー。もっと勉強しないとですねー。ありがとうございました。

●TBRの使い方、調べ方がいまいちよく分らなかったのですが、今日の授業は良かったです。患者さんの言葉から調べるのは難しいなと思いました。TBR演習はホメオパスになった気分で面白かったです。ソフトも欲しくなりました。 

●TBRを検索するソフトがすごい!!けど、まだまだどんな状態が基調だとか、言葉も分らなかったので難しかったけれど、いっぱい使って慣れていきたい。高いけどコングレスの時に買おうと思います。今日の授業は楽しかった。

●その人が選ぶ職業は、その人が持つインチャがそうされているのではないかと思いました。ボーニングハウゼンがなぜ物事を簡略化させるのが得意で、余計なものを省いた生活を好み、弁護士になったのかは、おそらく幼少期にそのような人格にならざるを得ない価値観の植え付けがあったのかな…と思いました。私自身、自分のインチャを癒し、なぜ今の職業を選んだかはインチャによるものだと分かりましたし、自分の周りの人々を見ても、それが見えるようになりました。パソコンが苦手なので、インドのアナログのレパートリーは素晴らしい!!と思いました。電磁波の害もないし、すごくいいな、欲しいなと思いました。ケース(カバン?)もおしゃれで格好いい、欲しいです。

●基調を入れると、ガラッとレメディーが変わることがあり、基調はとても重要だと分かりました。今回は全く知らなかったTBRの機械を使う実習があり、面白かったです。好転と悪化のところがややこしくて間違えてしまい、よく考えて入力しないと、全然違うレメディーになってしまい、気を付けないとと思いました。

●レパートリーだけで決めるとキケン!!コンピューターに入れる言葉が大変だった。クライアントさんの生き方、考え方、生活の仕方を変えるのは難しいことだと思った。でもそれをしないと病気は治らないので、ホメオパスはすごいなーと思った。基調は貴重!!

●今日は実際TBRを引いたり、パソコンで探したりしましたが、なかなか時間が掛かり難しかったです。パソコンが無いと、1~4度をそれぞれ比べなくてはならず、探し出すのが時間が掛かりそうな気がしました。ですが、こうやって導き出すというのが分かりました。TBRのソフトが欲しいです。

●TBRのソフトはとても便利だと思いましたが、症状をちゃんと見てMMとも照らしあわせないと間違えてしまうということが分かりました。

●症状を表現を変え、ルーブリック化するのはやってみると意外と難しかった。日頃から、人の話を聞いたり、書いたり、特徴を見つけたりに、もっと意識してみようと思います。

●コンピューターのない時は本当に大変な作業でレメディーを見つけていたことに驚きました。インドのケース3箱にも感心しました。今日はありがとうございました。

●TBRの引き方は時間がすごくかかってしまうので、もっと引いていこうと思いました。

●如何に患者の症状を聞き取り、ルーブリックに正しく置き換えるのが重要かを理解できました。

●今日のは大変難しかったですが、とても面白かったです。

●頑張らなくちゃーと思いました。楽しかったけどやる事がいっぱいー!! 

●TBRのパソコンでの検索の仕方、言葉の選び方がすごく難しかったです。 

●大変楽しい授業でした。

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