2015年09月05日(土)

2015年9月5日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6期
「オーガノン講読」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

由井学長のオーガノン講読のDVD授業が1年生に行われました。

本日はオーガノン14~21までの大事なパートが読み進められ、ハーネマンが1節1節にこめた意味が、由井学長の豊かな経験と表現力、実際のケース映像で紹介されました。気の医学であるホメオパシーの真髄が凝縮された授業に、1年生達は、最後まで集中して受講していました。

特に人の信念が病気を作る事について多くの時間をとり、たくさんのクライアントの方のケース映像を通して、肉体の病気の背景にはインナーチャイルドや不自然な価値観がある事に気づける深い内容となりました。

また、オーガノンの信仰心のパートでは、由井学長の多くの苦難の中で学んだ楽に生きるコツ、幸せになるコツが学生達に惜しげもなく伝えられました。

魂の琴線に響く言葉がいっぱいの授業は、ホメオパシーの可能性を感じさせるものでした。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや学生自身の家族や知人へのホメオパシーサポートに関する具体的な質問がなされ、学長は深い洞察とともに、的確なレメディーの示唆等がなされました。

学生は本日も多くの学びを得たことと思います。
由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●久しぶりの授業で嬉しかったです!とらこ先生ありがとうございました!!子供のケースで松果体を切断してしまった例は本当に愕然としてしまいました。私達が対峙するクライアント達はまだ深い洗脳の中にいてこの先、気が遠くなりそうになりました。けれど私はこの時にホメオパシーに出会え学ぶことができたことを本当にすごいことだと思っています。この先の人生、そしてますます劣勢になる日本の環境(食や自然、原発や水源etcetc)の中でホメオパシーを知らずしてどうやって生きて行くというのでしょうか?日本でもマイナンバーやあらゆる法律で私達をしばりホメオパシーも規制がかかるかもしれません。でもこの医学を知ると知らないとでは雲泥の差です。日本の深い闇に嘆きつつも前向きに学習して行こうと改めて思いました。とらこ先生オレンジのスーツ素敵でした。私達も頑張りますのでとらこ先生もまだまだ末永く先駆者として駆け抜けて行ってください!本日もありがとうございました!

●「今がとても幸せという習慣を持つこと」この言葉を常に心におき感謝した生活を送りたいと思った。発達障害のケースでは、とらこ先生のアドバイスを聞かず手術をしてしまったこと、お母さんの相談風景を見てもあまりに完璧主義で、このお子さんが気の毒になりました。子供よりもお母さんのほうが先にレメディをとったらよかったのかなと思いました。子育ては、本当に責任があるのだと思いました。なんの知恵もないとこんなことになるんだと思いました。よりよくしたい、現状でよかったのにそれ以上望んでしまい残念だと思いました。今がとても幸せと思い、小さなことに感謝したいと思いました。現代医学は恐ろしい。こちらが利口にならないといけないと思いました。できたことをほめる、本当に大切なことですね。最後にとらこ先生のお話聞けて、うれしかったです。DVDは少々さみしいです。

●今日は色々あって頭がぐちゃぐちゃのまま学校へ来ました。「苦しみがあるからこそ魂の成長がある」という内容で、まさに導かれた気がしました。そして「今が幸せだと感じて生きる」のは、ずっと私のテーマです。なかなかできない事ですが、今日聴いた事で、また宇宙からメッセージをもらった気がしました。最後の他の方の質問の時、「何で苦しい体験しているのに、あなたは笑っていられるの?」という言葉にドキリとしました。私は感情の起伏が激しく、泣いたり、笑ったり、怒ったり、すぐしてしまい、それはそれでとても疲れるのですが、これはこれでやっぱり必要なんだなって改めて思いました。全て感謝なのですね・・・。今日はとくに心に、魂に響く内容でした。ありがとうございました

●ホメオパシーは“気”の医学であるということ、目に見えないけれど大切な“気”。“気”のあるものをいただくことの大切さ、豊受自然農の方々が大変な苦労をされて、レメディーを使って本来の野菜を作ってくださるということもありがたいです。太陽の光、空気、母の想い、“気”を大切にしたいです。子どもの皮膚病、白癬のケーススタディー、とても具体的にレメディーの説明をしていただき、わかりやすかったです。

●オーガノンを一人で読み理解することはとても難しいです。字を読んでも頭の中にスッと入ってきません。先生が、いろいろな事象を元に読み解いてくださることで、分かることが少しできました。何度も読み込み、深く理解しなければと強く思いました。今日も霊の琴線に触れる授業でした。とらこ先生、ありがとうございます。

●信念の病気、想念、信仰心、理解できるけれども、ケースをみていると全てを理解するのは、難しいと思いました。なかなか多くのインナーチャイルドを抱え、本当に子供だけではなく母自身が心の病気であるケース(頭骸骨手術)は、衝撃的すぎました。本当の理解をする為に、自分自身のインナーチャイルドを早く癒していきたい。それが必要だと思います。

●ケーススタディがかなりショッキングな内容でした。信念の病気、深いですね。そしてホメオパスになるということは、本当深いところまで自分を磨いていかなければならないと思いました。理解するのに、時間はかかりそうですが、自分なりに努力していこうと覚悟をしました!!

●信仰心を持つことの大切さが分かった。VFは病気を悪化させるエネルギーにもなるのは恐ろしいと思った。サプリは今まで良いと思っていたが、恐ろしいものだと思った。リンパの働きを初めて知った。信念の病気はなんとなくわかったが、今一つ分からないところもあった。

●レメディーも知らないものが多く、三次元処方もよく分からないので難しかったです。ガンの人がホメオパシーで治そうと思うのは、病院の理解を得ることも難しいので相当な覚悟がいるのだろうなぁと思いました。病院もホメオパシーを理解してくれると、もっとよりよい治療につながるのだと思います。

●ケース4歳児、主訴、発達障害の紹介DVDが衝撃的すぎて悲しくなりました。頭の手術をする前にお母さんが由井先生のお話を全く聞いていない事。お母さんの方が病気が深刻だと感じました。それでも愛を持って接していた由井先生はすばらしいと思いました。 

●今日の授業もとても深い授業でした。信念の病気は本当に重い症状だと思い知らされました。発達障害の症例は非常に考えさせられました。 

●ケースを見ると色々大変そうだと思った。ちゃんと勉強して経験を増やして人も見れるようにならないとと思った。

●モラルレメディーについてお話を聞かせていだたいたら、インナーチャイルドについてよりいっそう興味を持ちました。

●レメディーの種類、処方の仕方、マヤズム等々、情報がたくさんありすぎてとても把握するには難しかったです。

●癌は食事から、生活から、総合的に生活を変えていかなければいけない事がよく分かりました。今日はありがとうございました。

●レメディーを聞き取るのが大変です。アルファベットの綴りを言っていただけたらなぁと思います…

●マヤズムがまだ全然わからないので難しかったです。とても勉強になりました。
 
●大変勉強になる授業でした。

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