2015年05月24日(日)

2015年5月24日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH5・6期
「解剖生理学」
講師:増田先生

20150524CH56_tokyo_1.jpg 20150524CH56_tokyo_2.jpg

(写真クリックで拡大します。)

本日は、CH5期CH6期合同の増田先生による解剖生理学講義が行われました。

CHhomでは2年間で医療系の大学と同等の40コマの時間数を割いて、解剖生理学を しっかりと学ぶカリキュラムとなっています。

またレメディーを選ぶ上で、とても重要な基盤となる学問のひとつでもあります。

今回は序論として、解剖学と生理学の説明を行い、「人の体とは何か」を人体の構成を分類しながら、ひとつひとつ詳しく解説して頂きました。

細胞の働きや筋組織の分類など、普段の生活ではあまり意識しないテーマや用語も、増田先生が具体的な事例を挙げて分かりやすく説明してくださいました。

増田先生は東京本部センターにてホメオパスとしてもご活躍なさっています。

レメディーを選択する上で重要な、患者が訴えてきている症状をどうとらえるかを解剖学的に例を挙げ解説していただきました。

今回の授業で、初めて受講する1年生は、ホメオパシー療法を行う上で、現代医学の基礎知識を学ぶことの意味がとても大切であることを実感されたようです。

増田先生ありがとうございました。

20150524CH56_sapporo_1.jpg 20150524CH56_nagoya_1.jpg 20150524CH56_osaka_1.jpg 20150524CH56_fukuoka_1.jpg

講義の感想

●今日も授業をありがとうございました。「生きている」の最小単位の細胞。細胞の講義を受けながら、生命の誕生とはなんだろう?とふと思ってしまいました。宇宙ができ、地球が誕生して海から生命が生まれた。何十億年もかけて進化していたのだと思うとなんてロマンのあることなのだろうと感じてました。一つの細胞から60兆個に細胞分裂をしたからこそ、今の私があり、そして日々新しい細胞を作り出したり、死滅させたりして、細胞を入れ替えている。意識外で私の身体が働いていてくれることに感謝です。細胞代謝も身体のシステムもスムーズに働けるように、本来の人が持っている健康で素晴らしい姿になれるように、それを求めると生活は少し窮屈で不便に感じることもありますが、そんな事を意識して気をつけようと思ってます。

●前半の細胞の講義の中でのDNAの話は非常に面白かったです。ヒトゲノム計画でヒトのDNA配列はすべて解読されてもその数パーセントしか機能は分かっていないそうです。まだまだ科学は未熟だし未知なことだらけだと思います。そこでホメオパシーのレメディーのバイブレーションがどこに働いて作用するのか考えるだけでワクワクします。それは神の領域かもしれませんがいずれ科学的に証明されホメオパシーがどんどん世の中に広まっていくといいなと思いました。1つ1つの細胞に宇宙を感じずにはいられない講義でした。お疲れ様でした。

●目に見えない細胞や神経のお話はイメージするのがなかなか難しいですが、増田先生の分かりやすいレジュメと説明でとても楽しく受けられました。とくにDNAについては今までしくみや働きについて考えた事もなかったのですが、改めて人体の不思議を感じました。宇宙だし、生きているって奇跡だなと。今日で解剖生理は6回目ですが、正直今回が一番難しく感じました。毎回、名称が多く、なかなか頭に入りませんが、復習しながら理解していこうと思います。

●とてもわかりやすかったです。説明もていねいで興味持てました。レジュメの字も大きくわかりやすかったです。TBRの使い方も説明がわかりやすくて、授業中にも使い方を説明して、実際に使ったので、とてもわかりやすく充実した授業でした。先生の声もよく通るので、とても聴きやすかったです。解剖生理学というタイトルだと、難しくて、わかりくそうかなと思っていましたが、実際の授業は、とてもわかりやすくてよかったです。

●増田先生、今年も宜しくお願いします。DNAについて改めて考えて見ると、とても小さいのにものすごい情報量で私達を保っていると思うと、とてもおもしろかったです。またミトコンドリアの話もとても興味深く思いました。今年もがんばって勉強します。

●TBRの説明を聞いて、もう自分が初めてTBRを使ってから1年が経ったのかと、驚きました。まだまだ引くのに時間がかかります・・・。一日、自分の体調不良のためほとんど授業に集中できなかったので、補講でがんばります。

●本日は前半、細胞のところは細かかったのでしんどいものがありましたが、後半、これから学んでいく器官系とかが人体全体の中での役割機能から見てどういうところなのかとか、改めて把握するのに役立ちました。どういうふうに関係しているかがわからないとよく覚えられないので(昨年は大変でした)、資料が見やすくわかりやすかったです

●人体の理解にとても大事な学問ですね。難しいですが・・・。ホメオパシー的要素をまぶしながらお話し下さって、興味をそそられます。TBRも今日、ショップで購入し、初めて開きました。???ですが、わかるようになる事を楽しみに学ばせていただきます。ありがとうございました。

●非常にわかりやすかったです。遺伝やDNAの部分などでは以前学校で勉強した時は、全然理解できなかったのですが、初めて理解できました。ありがとうございました。

●細胞のところまでは何とかついていけたが、神経の生理はアウトでした。なぜクローンは長生きしていないのかの説明は納得! 人体は小宇宙・・・改めて思った!! 

●とっても細かい内容の授業で、正直頭に入っていけず、今日の授業は復習が大変そうです。解剖生理学は、とっても苦手分野なので、頭が痛いですが、大切なことなので、がんばっていきたいと思います。・・・が、難しいです(涙)。

●2年目よろしくお願いします。昨年が途中からだったので、知らないことだらけ、覚えることだらけ、から始まったのですが、今日は落ち着いて講義を受けられました。TBRの使用は少なめでしたが、最初よりは焦りがなくなってきていたので進歩があったのかな?本年度も楽しく新しい気付きをもって学びたいと思います。

●久しぶりのTBRを最初にあてられた割にはすっと落ち着いて答えることができ、また1年生たちにも声をかけてあげたりでき、1年で少しは成長したのかなと思います。授業の内容は程良いペースでわかりやすかったです。終わりに、各部や器官等の名称がありとてもよかったが、早くカラーで拡大してみたいものです。先生どうもありがとうございました。

●講義では理解できなかったことも少なくありませんでしたので、復習を良くしていきたいです。生命の誕生は通説のとおり実験しても生命を作れておらず、川田薫先生著「生命誕生の真実」では、ミネラルが媒体となって生命ができて、その生体に命(生命エネルギー)が入って、生命体となることが実験で確認できたという本を思い出しました。P53には生命組織は4つの組織の1つに挙げられているのですが、P62には支持組織の3種類の1つにあがっています。統合組織の位置づけがわかりにくかったです。

●TBRの見方が少しわかったので、ちょっと進歩した気がします。私は腹筋が弱く、すぐうずくまってしまい、姿勢をよくしている時間が短く、ヘルニアに気をつかないといけないな。と思いました。具体的なお話も取り入れてお話して下さっておもしろく聞けました。夏はお茶より水を多くとった方がいいのですね。細胞の構成要素もこんな小さいのが何かするのかなという感じですが、増田先生が1つ1つ愛着をもって話されているので、本当に大事なんだ。すごい役目なんだと思うことができました。TBRを早く使いこなせるようになりたいと思いました。

●体内の細胞の1つ1つが海と同じなんて感動した。イオンポンプとかよく分からないけど面白かった。DNAのコピーの仕組みもピンときませんでしたが面白かった。ミトコンドリアの母方の方しか残っていないのはどうしてなのでしょうか?不思議ですね。ミクロで身体を考えたことがなかったので面白かった。

●とても難しかったです。今まで理科を勉強して来なかった自分を呪います。先生の説明はゆっくり丁寧で時々面白い小話も混ぜられて良かったですが、あまりに謎の分野すぎてまったく理解できませんでした。どうやって勉強していったらいいのか教えてほしいです。でも1回聞いた話はDNAに入っているととらこ先生がおっしゃっていたので自分のDNAに期待しようと思います。ありがとうございました。

●興味のある分野ですが、細胞の複雑な形や名前など、細かい内容についていくのは、少し難しかったです。先生の余談は楽しく、頑張ってついていかれた!?感じです。配布資料がもう少し大きくコピーされてる方が見やすくてありがたいです。復習時にも簡単に読めると良いのですが。これから、沢山学んでいかれる事を楽しみにしています

●一年間学んだ後、試験前に慌ててにわか勉強しました。その時から人体にとても興味と親近感が出て来ました。楽しみながら学んで行きたいです。ありがとうございました。

●難しかったです。復習しなければと思いました。でも自分の身体が沢山の細胞からできていることに感動しました。今日はおおまかな授業でしたが、内容が深くなってもついていくことができるよう頑張ります。

●病気を治す為に体のことをちゃんと知っていないといけないなと思いました。あまり得意な分野ではないけど、あきらめずに頑張ろうと思います。授業は丁寧でわかりやすかったです。

●昨日に引き続き、人体について細かく見ていきました。新しい言葉がたくさんで、今、頭がいっぱいです。少し息切れしています。具体的にイメージがわかないので、やはり参考書として、別に何か必要なのだと思うのですが、もし学校から良書があれが今後もご紹介していただけると助かります。まだ自分で自習する方法がなかなか見いだせてないので少し焦りもありますが、地道にやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいします。今日もありがとうございました。

●話し方が穏やかで速度もよく聞きやすかった。TBRの使い方を教えていただき、内容はまだわからないけれど、今後の参考になりました。今日のお話は全部自分の体にもあることだと思いますが、いったいどこのこと?とポカーンとなりました。漢字が難しすぎて、すべて平仮名になってしまいます。昨年ファミリーホメオパスのeランで習いましたが、その時も多少わからずでしたが、今回はもっとポカーンになりました。細胞・組織が難しかったです。

●エピジェネティクスのメチル化のトピックやミエリン鞘の成長に要する期間のお話は、とても興味深いものでした。解剖生理の講義はあと4回ありますが、この細胞と組織の講義は親しみやすくて、1回目の講義だと良いと思いました。

●前半はお休みしました。資料を見たところ、かなり難解に感じましたが、遺伝子、DNA・・・と興味深く、休んだことが悔やまれます。後半は覚えないとならない事は多々ありますが、内容は理解はできたと思います。TBRは以前に比べるとすんなりと探せるようになりましたが、進級試験以来、使用していなかったので気持ちを切り替えてきちんとしていきたいと思います

●目に見えない大きさの分子や細胞はイメージがしづらく難しかったです。しかし、高校時代生物で習った事も多くでていて、その部分は内容を深める事ができたかなと思います。ありあとうございました

●資料も具体的にとてもわかりやすくTBRの使用方法も説明していただきわかりやすかったです。ありがとうございました。

●とても充実した内容で面白かったです。解剖生理学とホメオパシーを結び付けて講義してくださったのでわかりやすかったです。

●内容が難しくなかなか頭に入りません。苦手がらずに復習したいと思います。TBRも久しぶりに開いて緊張しました。今年度もよろしくお願いします。

●TBRの使い方がよくわかりましたが、同じような内容も数か所見なくてはいけなかったりするので、注意深く探さなくてはいけないと思いました。

●本日もありがとうございました。解剖生理は難しいです。頑張って理解したいです。辞書の引き方、少しわかって嬉しくなりました。少しずつ理解していければと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。

●医学的な知識は全くないので難しかったです。増田先生の授業は面白くわかりやすく説明してくれたので良かったです。

●難しすぎて右から左に抜けていってしましました。一生懸命聞いても難しすぎました。

●最初の方はすごく難しかったです・・組織くらいからなんとなく理解し始めました。

●今まで一番難しい授業でした。

●わかりやすかったです。いい復習になりました。

●「序論」だから仕方ないが深さがあまりなくて少し退屈だった。

●今日も難しかったです。ありがとうございました。

●難しかったです。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ | 次の記事へ >>

最新の講義の様子

2018/04/30CHhom プロフェッショナルホメオパス CH9期「ホメオパシー用語」DVD上...
2018/04/30CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6・7期「ホメオパシー病理 筋肉...
2018/04/29CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6・7期「マテリア・メディカ」講...
2018/04/29CHhom プロフェッショナルホメオパス CH9期「ホメオパシーの基礎、ホメオ...
2018/04/22CHhom プロフェッショナルホメオパス CH8期「オーガノン購読」DVD上映...

講義を月別に表示する