2015年04月26日(日)

2015年4月26日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6期
「ホメオパシー用語」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

CHhomではCH6期、1年生の2回目の授業が由井学長のDVD上映授業で行われ、ホメオパシーの基礎、考え方がひも解かれました。

テーマは「ホメオパシー用語」。

世界で10億人が利用するホメオパシーの専門用語は英語表記が多く、目に見えないホメオパシーの原理を説明するのは非常に難しい事です。

その難解なホメオパシー用語ですが、ホメオパシーの本場英国で学び、ホメオパスとして20年以上のキャリアを持つ由井学長が、ホメオパシーの原点 ハーネマンの文献と、自らの体験に基づき、ホメオパシー用語を解りやすく解説されました。

由井学長は自らの体験を織り交ぜながら生き生きと解説し、学生は最後まで集中力を切らすこと無く、 興味をもって真剣に学ぶ様子がみられました。

DVD上映後の質疑応答は由井学長のライブで行われ、授業で理解できなかった、ポイントや日常のホメオパシー実践を通しての質問など様々な質問が活発になされ、学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長、学生の皆様ありがとうございました。

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講義の感想

●今まで自分なりに理解していたつもりのホメオパシーの理論でしたが、由井先生の細かな解説で、あいまいになっていた部分がはっきりわかりました。(ホメオパシー的悪化、慢性病に対するホメオパシー的解釈、対処の部分)付随症状については、コモン・シンプトムは無視し、コンコミタント・シンプトムを注視してレメディーを選ぶ必要がある、付随症状があるほど、レメディーを個人化できるという説明には目からウロコが落ちる思いがしました。自分や患者の様子を注意深く観察する、小さな訴えにこそ耳を向けることがホメオパスの仕事なのだとわかりました。

●もりもりもりだくさんで頭がスパーク!!でした。でもだんだん、じわじわ、わかってきた気がします。なんで慢性マヤズムってあるのか? とか、ナゾでしたが少しずつ理解できてきました。ノートまとめないと質問もできないみたいな状態ですが・・・。早く理解していきたいです。本当にここへきてよかったです!!ありがとうございました。

●耐えることができない感情、苦しみ、怒り、信念の病気→どんなレメディーを選択しても何の効果も得られない。だからインナーチャイルドを癒さないといけない。心にストンときました。自分自身と向き合わないといけないですね。ホメオパスとしてどういう風に患者さんと向き合わないといけないのか考えさせられました。

●内容が盛りだくさん。レメディーの事はほとんど体験もないので、いっぱいいっぱいな感じです。まずは用語から覚えないとダメですね。たくさん教えて下さってありがとうございます。今の私にはもったいない気がしますが、理解できる様に少しずつ努力していこうと思います。楽しいです!

●治療というのは神の領域であるということ。神が与えた病気なら、人が治すと罪になるということ、人が人を治してはいけないということ。治すことではなく、本人が“気づく”ということが大切である。その人の生き方、考え方の間違いに気づかせることが、本当のホメオパシーであるということ等々…と、深い深い世界の中に一歩ふみこみ…考えさせられること多くありましたが、知ることができて良かったです。今日先生に教えていただいた、日本の3大ユニバーサルレメディー、ナックスボミカ、ソーファ、マーキュリーを朝、昼、晩にとってみます。ありがとうございました。

●人間は外からきた価値観でわくの中から判断していて、それは当然1人1人違うわけで、自分の価値観を押し付けてはいけないし、その人の価値観はどこからくるのか、考えなくてはいけない。どうでもいいことにこだわっているのは、端からみればおかしいのに自分ではなかなか気づけないし、活かせないものだと思います。これをしたら恥ずかしいとか、だめだとか、わくを壊していくのはいいけど、現代社会に生きていると、てきぱき仕事しないとだめとかいろいろ制約があって難しいです。でも、ホメオパシーを選んだことはやりたいことをやっているので、勉強していても楽しいし、良かったと思っています。

●アトピーの事例で対外に出そうとしてるのに、ステロイドでふたをするという説明がとても分かりやすかった。出口を作ることができないで、残っているものを外に出していくという重要性が分かりました。ただテキスト未購入の時点のレメディの名前が分からない状態で、授業が進んでしまうのは理解できない所が出てしまった。

●今日の授業もファミリーホメオパスで学んだことの復習になりました。1回目でわからなかったことが、今回は良く理解することができました。(完璧理解ではないですが)言葉を覚えるには、まだ時間がかかりそうです。後半またしっかり勉強していきます。

●2日目にしてマヤズムの話になり、難しかったです。用語を覚えないと、今後の勉強に困るので、仕方ないですね。硫黄とありましたが、日本人は温泉好きですが、あまり温泉に入らない方がよいのでしょうか?わかったような、わからなかったような、本日でしたが、あせらずがんばります。

●情報が多すぎてついていけませんでした。わからないことが、何かわからなくなってしまいました。何をどこから手をつけていけばいいのか混乱してしまっています。今日の講義は、まず用語の意味を理解しておけばよいという事でしょうか。

●本日もありがとうございました。今日の講義で、せっかく出てきた症状にレメディーで打ち消していくことに疑問を感じていましたが、解決しました。今後、研修はずっとインドでしょうか?毒は人間が加工したら高次の目的を達成するものに変化するということに感動しました。また、コックリコックリしてしまい、申し訳ございませんでした。

●焼き畑のことなんて考えたことなかったので、すごく知れて良かったし重要性を知ると禁止になったことが恐ろしい。老廃物カップのプロセスはとても分かりやすかった。慢性マヤズムを解決しないと皮膚トラブルはひどくなっていくので、安易にレメディーはとらない方がいいと思った。3次元処方のホメオパスにかかること!!自分たちの身体の中に3500年分の病の歴史が入っているのかと思うと恐ろしいです。クライアントさんのものの考え方、感じ方を症状と同じようにとらえて、指導し支えていけるホメオパシーは本当に奥深いと思った。病は全てバイタルフォースの不調のみが分かった。

●情報量が多かったので復習し、整理しなおします。由井先生が苦労してまとめたホメオパシーが勉強できて本当にありがたいです。

●昨日に引き続き、内容は非常~に濃く充実していました。わからないこともたくさんありましたが、昨日に比べて、こんなところがわからない!ということがわかるようになったと思います。復習しなきゃ~!!

●初めて聞く用語で頭がパンパンでした。質問も浮かばなかったです。授業は新しい用語にまず慣れることからとりくんでいきたいと思います。ありがとうございました。

●ホメオパシーの安全性、病気を完治できる、根治できることがすばらしい。その世界に足を踏み入れたことに感動しています。

●ホメオパシーの用語で、少しずつ先生の言われていることが分かってきました。慢性マヤズムから、人は深いものを抱えているものだと驚きました。

●言葉が全くわからず、ついていけない事が多かったです。意味合いはなんとなくわかりました。レメディーの名前や作用が頭に入っていないので、難しく感じました。ホメオパシーは内容も深く、面白かったです。

●難しいところも多かったですが、なんとなくの流れはわかってきたような気がします。

●レメディを書き取るのが、速くて大変でした。午後は集中力が欠けてしまい、少し大変でした。

●新しいホメオパシーの英単語を知りました。

●今日もいっぱい難しいことが出てきた。自分の根本的なレメディーをはやく見つけたい。

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