ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●今日の授業は自分のインチャにガンガン響く授業でした。癌の女性のケースで「癌になったことでいろんなことを見つめることができた。癌に感謝」という言葉に、命の力強さと美しさを感じ、涙が出ました。「病は神様からのプレゼント」と先生もおっしゃってましたが、その言葉を体現するような女性のケースでした。自分を責めず、弱さをすべてさらけ出して、心からのSOSを家族や先生に送ってたどり着いた答えが、こんなキラキラした言葉と笑顔になったのだと思います。とらこ先生が、今回のようなテーマで授業をしてくださったのも、先生の真剣さと苦悩の末のことと伝わってきました。病理のことを理解しなければいけないことはもちろん、真剣に自分の人生に向き合わなければ、ホメオパスはクライアントのことを癒すことはできないのだと思いました。やっぱり、愛や命の根源に触れるのは簡単なことではないけれど、（複雑にしているのは自分なのですが）自分の力を信じて、受け止める勇気を持つことですね！

●難病のケースにおいては、ホメオパスの洞察力が非常に大事だと感じました。命にかかわることに取り組んでいくという認識を忘れずに、患者さんに向き合っていけるようになりたいと思います。久しぶりに受けた由井先生の授業は、改めてその凄さを実感するものとなりました。表面に見えている症状だけではなく、様々なことを考慮して行けるように残りの学生生活を過ごしていこうと思います。

●講義ありがとうございました。ケースもすばらしかったですが、難病に対するインチャの重要性のお話はとても心にひびきました。いくらレメディをとっても、それをとる土台ができていないと効かないというクライアントさんのことばがすてきでした。とら子先生のまず自分をゆるし、自分にやさしくする事から…ということばに、やはり私はそこが1番できていないのだなぁと感じました。インチャコースもとったので、授業を機にしっかり自分と向き合いたいと思います。

●難病の場合、医原病とその病でのルーブリックをみきわめレパトライゼーションしていくことや、より命にかかわる部分ではさらに深い病理を、みながら処方していくことの大切さを学ばせて頂きました。そして難病を持つ親御さんの心のケア、そしてインチャをみつめ感情をしっかり感じながら、レメディがより作用するための食等の環境の大切さが、いかに治癒していく過程で、どれほど大きいものかを、今回のケースで、あらためてみることができ、有難かったです。本日も、ありがとうございました。

●今日の授業、ありがとうございました。今日の「難病のケース」を受けられたことに感謝です。処方の仕方だけではなく、クライアントの方に気づきを与えるような言葉のレメディ、養生法の指導等により、少しずつ良い方向に向かっている患者さんたちを見ると、難病といわれていても、患者さんの心の気づきがあると、治癒する可能性はある、とわかります。「自分を一番傷つけているのは自分！！」よく理解しました。

●難病にはマヤズムをどう出していくか、どこを優先するか、など、様々ありますが、午後の癌のケースで表面に出ている症状の奥に何がひそんでいるのか、症状の根っ子や今後予想される展開を考慮しての先手先手の処方に驚きました。ここまでやることができるのかと。先生の力とホメオパシーの可能性にまた感動しました。娘の世話をするお父さんの気持ちの変化のお話他、泣きました〜。卒業生が難病になってもさしのべた手にすがりつこうとしない、こんなせつない思いをもとめるのがヘタな方なので、インチャ癒しおろそかにできません。

●今日も素敵な授業をありがとうございました。まずは、自分に対して優しくなることの大切さを知りました。癌や難病の方の心の苦しみを思うとそれを私は受け止めることは出来るのか、自分の心と見つめ合ってみました。恐怖の気持ちとまるで災難に遭うかのような気持ちになったのですが、これは自分の内側にあるものだと気付きました。他に愛を与えられるようになるまで、自分に与えていき、優しくしていきたいと思います。　

●普段、学びのため、由井先生の相談会などを見学させていただきますが、授業で当たり前のように感じてしまうこともありますが、公開してくださる患者さんは本当にありがたい存在だなと思いました。あと、何回も授業がないと思うと、何とも言えない気持ちになりますが、残された時間で、目いっぱい学ばせて頂きたいと思います。いつもありがとうございます。

●本日の授業はケーステイクではない切り口で実践的でありながら相談会1回目、2回目と順を追いながら、自分でルーブリックを探すことが出来、随時、学長からの説明が入ました。説明もなぜこのルーブリックを選んだのかという解説、この病気の一般的な症状はなんなのか、付随した症状（薬害・予防接種の害）といった病理についても詳しく説明していただき、どの臓器が関係しているのかといったとこまで盛りだくさんでしたが、とても分かりやすく頭に入ってくる授業でした。最後に自分自身を許す事によって癌が治っていくと分かり自分にも問いかけて言おうと思いました。

●病気を持っている人の考え方を変えるきっかけを与えるのがホメオパシーなんだと思いました。癌の人で治る人と治らない人の差は自分自身を許せるかどうか、自分を大切にできるかどうかにかかっているんですね。乳がんのケースはよくなって、すごく元気になっていました。ホメオパシー、由井先生のやり方はすごいです。

●自分を許す、自分を責めない。みんな良い所を持っている。症状がある限りレメディーを選び出せる。レメディーのエネルギーを100%受け取るためにはその土台が必要である。レメディーをとりさえすれば良い訳ではない。症状にばかり向かって、症状を取り去っても、Psor.が大きくなっていることに気付かなければならない。難病の場合は深いところに作用するレメディーを選ばねばならない。等、今日は学びがたくさんでした！！ありがとうございました。

●今日も改めて学ぶことが沢山で勉強になりました。周りで難病や癌の人が増えてきており、相談を受けたりして、これからどう対応していこうかと考えていたところでしたので、レメディーについても精神についても学ぶことができました。ありがとうございました。

●1ケース目、男児、好転反応が長男と同じで、長男アトピーで、この子よりずっと病理は軽いのですが、同じようなものがひそんでいるのだと思い、こわくなりました。アトピーって本当にありがたいですね。本人は痒そうですが。2ケース目、の女性を見るに、会社の人たちの行く末のように感じました。皆さん大丈夫なのかしら。ホメオパシー以上のことを毎回教えていただけて、クライアントさん、そして寅子先生には本当に感謝しています。自分だけでなく、周りの人達にもこの恩恵が受けれるよう、このような話をしていきたいと思います。今日はどうもありがとうございました。

●今日の講義は、自分が相談会に入れてもらってるように聴かせて頂きました。心に染みたり、痛かったり、いろいろな感情になりました。改めて自分のからだ、こころに丁寧に向き合いたいと思いました。ついつい日々のことに流されて生きてしまいがちですが・・

●非常に難しい内容でしたが、非常に重要なことがたくさん詰まった授業でした。眠気に襲われることなく集中して聴けました。こんなことはあまりないことです。ホメオパシーの真髄、いや由井先生の真髄をみた講義でした。最高！！

●いろいろ考えさせられる講義でした。ありがとうございました。