2014年05月10日(土)

2014年5月10日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH5期
「ホメオパシー用語」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

CHhomでは1年生の2回目の授業が行われ、ホメオパシーの基礎、考え方を由井学長がひも解きました。

テーマは「ホメオパシー用語」。
世界で10億人が利用するホメオパシーの専門用語は英語表記が多く、目に見えないホメオパシーの原理を説明するのは非常に難しい事です。

その難解なホメオパシー用語ですが、ホメオパシーの本場英国で学び、 ホメオパスとして20年以上のキャリアを持つ由井学長が、ホメオパシーの原点 ハーネマンの文献と、自らの体験に基づき、ホメオパシー用語を解りやすく解説されました。

由井学長は自らの体験を織り交ぜながら生き生きと解説し、学生達は最後まで集中力を切らすこと無く、 時折微笑みながら、学ぶ事の喜びを感じている様子がみられました。

由井学長、1年生の皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

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講義の感想

●知らないと「病気」と一括りにしていましたが、体に現れる症状の誘因は様々であり、バイタルフォースの反応として何を伝えているのかしっかり理解することが非常に大切だと実感しました。また、体の症状そのものよりも、精神的要因の及ぼす影響がとても強いこと、心の健やかさが大切なこと、心的要因に働きかけるレメディーもあるという素晴らしさに入学して本当によかったと思いました。

●バイタルフォースの力や働きについての講義について大変興味深かったです。人間の意識や思考を超えて、バイタルフォースそのものが生命を守り生かすために自ら考え判断し、症状というかたちで表現していくこと、本当にすばらしい働きだなと思いました。マヤズムについては深く学んでよく理解 したいと思います。(今日はまだ用語と意味についての理解)

●ホメオパシーの用語をひとつひとつ大事にして、覚えていきたいと思いました。学ぶことに楽しさを感じられる講義を受けられる事に幸せを感じています。寅子先生、いつもパワー頂いています。ありがとうございます。質問できるくらい、レベルをあげるのが、今の目標です。

●オルガノンを少し勉強してきましたので、少しは内容を理解できました。レメディーの作用については奥が深く、プルービングを行って症状について詳しく記述を残してもらっているのは本当に有難いことであり、治療への情熱が無ければとてもできない素晴らしい功績だと思いました。慢性病については、まだまだ理解できませんが、少しずつ理解していければよいと思います。

●由井先生が具体的な症状に対してレメディーを次々示してくださるのがとても面白いです。人の例え話も、先生の経験談も全てが勉強材料になる生きた授業を受けられことが、嬉しいです。勇気を出して質問できたので、あやうく勘違いしてしまう事が防げたこともとても良かった。「ミネラルだけとっても、有害物質(重金属等)が身体に入っている以上、好転反応がとまらなくなる」と言う事は一生忘れないと思います!!補完するレメディーを知る事が出きたのもとても有益でした。

●用語解説について、非常に勉強になりました。部分的に難しい部分も多々ありましたが、これから解る様になってくると思うと、ワクワクします。本だけを読むのはかなり辛いですが、先生の授業は最高の励みになります。

●ホメオパシー基礎用語を学びましたが、一つ一つ重要であるうえ難しくすべて頭に入っていない様な気がします。とらこ先生の授業はそれでも楽しく色々勉強となります。がんばります。

●急性の奥には慢性病、その奥(土台)に、マヤズムはあるということも良く分かりました。これまでの抑圧の歴史からそのマヤズムが遺伝にまで来てしまった、というのは凄いです。ずい分と先が長そうですが、いろいろ学びながら、レメディを取りたいです。

●用語の意味だけでなく、その裏側にも色々な情報があり正直、頭がいっぱいです。全ての症状において、慢性マヤズムの治療が欠かせないという事が理解できました。誘因のところの根本原因とBac.Carc.Tub.の関係性がイマイチ理解できませんでした・・・。 

●今日は用語ということで、まだ半分と聞いて圧倒されている次第ですがとても面白かったです。合間合間に先生がしてくださる話も非常に興味深かったです。私は子供のころしょう紅熱に2回もかかっており、時代的に隔離入院措置だったのですが、なぜ2回もかかったのか…ということを思いだしておりました。祖先的にいろいろあったのか…ということも考えて、なんだか感慨深くなったといおうか、家族の中では私のみなので不思議な感じです。

●初めて聞く用語がほとんどでしたが、その意味の中にはホメオパシーを理解するうえで、深い意味があるんだと感じました。オルガノンは変遷の歴史をわかって読むと言う事が解ってよかった。由井先生のたとえ話はわかりやすくて面白いです。少しずつわかってきてこれからが楽しみです。

●とても混乱!様々なものが、頭を回って走馬灯のように、これまでの人生の記憶をたどり、解決法などを探しに旅立って、とうとうどこに行ったらいいか解らない・・・。わかっている様な道に迷っている様な気分ではあるけれど、とても明るい所にいて不思議と心は晴れ不安ではありません。不思議だなこんなことはこれまでなかったと言う気持ちです。子供のころは授業で解らない事があると焦ったり自己卑下したり、解ったつもりをしたり・・・心が落ち着かなかったけれど。今はわからないなら勉強しよー。それでいいじゃん。と思います。知りたい、学びたいと思うことで、やらなくていいことなどないと思う訳です。

●本格的な症状の実例を聞き、また気が引き締まりました。今自分の必要なレメディも発見できたので実践していきます。今日もハラハラドキドキでした。ありがとうございました。

●今日の用語がわかるとだいぶ本を読む時に解り易くなるので、これから楽しみです。本日はCHhomで勉強する事ができる事がとてもありがたいと思いました。

●今日は沢山の難しい用語が出てきて、覚えるのが大変そうです。ところどころに入る、先生のエピソードがいつも面白いです。ありがとうございました。

●今日も授業ありがとうございました。慢性病、根本体質のパートに、特に興味を持ちました。まだまだ理解をするには程遠いですが、これからもっと 深く知ることができることが楽しみです。勉強していく道のりも楽しみになってきました。

●本日の講義も情報量が多く、ついていくのに必死であった。用語について横文字が多いが慣れていきたい。慢性病の事についてはまだ深すぎて理解できず、今後はもっと勉強しなければついていけるか不安になりながらの講義でした。お疲れさまでした。

●第1回目よりも少し落ち着いて授業が受けれたのでよかったです。今日も授業が受けられたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。明日もがんばりたいでーーーす。

●どんどん難しくなってきました。しかし少しずつ自分が疑問に思っていた事柄がクリアになってきた感じです。しっかり整理していき、次の授業に備えて行きたいと思います。

●初めて聞く事ばかり多くて、1つ1つは分かった様な気はするものの、難しかったです。頭が疲れてしまいました。補完するレメディーは全く初めて知りました。急性病にも活用して行こうと思います。

●私はツベルクリン反応は毎回マイナスだったのですが、姉がBCGで炎症を起こしたため、私はうけたことがありませんでした。今日の授業でうけなくてよかったと思いました。

●今日もぎっしり詰まった授業で、大変でもありとても面白く受講できました。一日が終わると頭中がいっぱい容量ぎりぎりといった感じです。けれど楽しいです。

●ファミホメで学んだ事がより深く学ぶことができました。レメディーの相性は興味深く、慢性病論とオルガノンの復習したいと思います。

●ホメオパシーの基礎が学べてよかったです。今日の由井先生の服がかわいかったです。

●今まできちんと分からなかったことが、分かって良かった。

●心、症状、エネルギーの濃度、種類、そのあたりの関連性を考えてみたい。

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