2014年02月01日(土)

2014年2月1日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3・4期
「臨床病理学⑧」
講師:酒向先生

(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期CH4期合同で酒向先生の『臨床病理学⑧』の講義が行われました。

ホメオパスのための西洋医学として「整形外科領域・皮膚疾患・精神疾患」をテーマに取り扱いました。酒向先生は、数多くの医療の現場での体験話などを交え、学生が興味をもって聞けるように講義を進められました。

酒向先生の経験と実践に基づく授業はとても説得力があり、現代医学の実態やホメオパシーの大切さを端的に表現されていたのが印象的でした。

学生の方々も初めて目にする症状や画像、情報量の豊富さに、驚きながらも必死にメモを取っている姿がありました。とても充実した講義となったのではないかと思います。

酒向先生ありがとうございました。

講義の感想

●今日は酒向先生による骨、軟部組織、皮膚、目、耳、鼻や精神的なものまで多くの臨床病理について、分かりやすく教えていただきました。身近な疾患の臨床が細やかな分類の資料と共によく分かりました。ロコモティブ症候群、ハンセン病においては、ライ菌がマクロファージや末梢神経内の寄生、ディスチミア症候群、精神疾患の症状など、TBRと結び付けて考えていきたいと思います。ありがとうございます。

●今日の病理学は、比較的わかりやすい身近な内容だったので面白かったです。精神疾患は現代医学では治癒に導くのが難しいといわれていますが、ホメオパシーを用いればどうにか治癒に導けるのではないかと思いました。酒向先生、2年間ありがとうございました。臨床の現場の話を聞くとてもよい機会でした。学んだ知識を活かしていけるようにがんばりたいと思います。

●本日も1日ありがとうございました。精神の病気は本当に大変かと思います。私も精神を患っている時期もありましたので、今日習った精神病の行動はよくわかります。そうしたくないのにそう考えてしまう悪い方へ考えが行ってしまうなど、本人も本当につらいものです。こういった方は今、日本中にあふれていると思いますので、そういった方が少しでもよい方向へ向かう手助けができたらいいなぁと思います。

●今日で酒向先生に教えて頂く授業が終わってしまいました。授業で色々学ばせて頂けて心から感謝申し上げます。今まで病理の勉強はたずさわってこなかったので、正直今日も授業についていくのが精一杯でしたが、試験勉強のために授業で学んだ事を少しずつ復習することによってより理解出来ています。2年間有難うございました。

●非常に広い範囲の領域について勉強させていただきました。自分の専門以外の領域はとても古いままに留まってしまっているので、生理学や病理学の授業を受けることで知識を新たにする事ができ、いつもありがたいと思っております。ありがとうございました。

●腰痛持ちという人、本当に多いと感じます。私も5年位前に立ち仕事が続くと重たい痛みを感じ、朝、洗顔する時はとても辛かったのですが、その時はまだレメディーを知らなかったので、たまたま見たテレビで「腹筋の衰えが原因のことも」というのがひっかかり、しばらく腹筋運動を続けると、あ~ら不思議!!治ってしまいました。年々筋力はなくなっていくのですね。今日はストレスも原因になると教えて頂いたので、驚きましたが現代社会では納得の答えだと思いました。一年間ありがとうございました。

●1つ1つが分かりやすかったです。覚えるのは大変だと思いますが。身近にある病気がありましたが、なるほど知らなかったものもありました。めまいにも回転性や浮動性、立ちくらみなど多種あるのは知りませんでした。鼻の病気も侮れませんね。双極性障害の人は、軽度な人は周りにいるのでは?と思ってしまう。電車にもいます。。。ホメオパシーが貢献できると良いなぁと思いました。ありがとうございます。

●精神疾患についてのパートがとても興味深かったです。原因不明なものばかりで、治癒の見込みも少なく、治療法も確立されていない。誰にでも起こりうることで、私自身その様な時期があったと思います。これからも益々複雑化しそうだし、精神症を患う人は増えていく…というのは納得できました。先生のおっしゃる通り、ホメオパシーがうまく参入していけたらいいなと思いました。ありがとうございました。

●酒向先生、2年間ありがとうございました。インフルエンザ予防接種を10年ほど打っていました。その間毎年かかり、年によっては2度かかってしまいました!周囲でもかかるのは打ったこばかりでしたので、やめたらそれ以来1度もかかっていません!!不思議ですね。

●骨折で入院中の友人を思い浮かべたり、身近な人達の症状や疾患を思いながら聞きました。また、ホメオパシーのケースで聞いた疾患もあり、興味深かったです。ホメオパシー診断のベースになる学問として、病理学は大切なのでしっかり学んでいきたいと思います。ありがとうございました。

●今日は、あまり余談もなくどんどんすすみました。MMの勉強など、医学用語がわからず調べているのですが、今日は皮膚などを習ったので、先生にかわりやすく用語の解説をしてもらえてうれしいです。いつもありがとうございます。

●今日はありがとうございました。先生は専門ではない、とおっしゃた精神病のパートがいちばん興味深く、面白かったです。他にも再来週の試験に向けてたくさん暗記しなきゃですが…本日の内容もまた見直して、がんばります。

●骨折の区分や発疹の区分でどういうものかはっきりわからずにいて知りたいと思っていた部分が今日の講義で理解できて良かったと思います。腰痛など身近にお子症状についての内容が多かったので、役に立つことばかりでした。ありがとうございました。

●今学年も一年間ご指導頂きまして、ありがとうございました。今まで学んだ事のなかった分野ですが、色々知識が増え、面白かったです。試験は自分の理解できた事を出来る限りがんばりたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

●本日もありがとうございました。臨床病理では、実際になっている友人もいたりして、とても勉強になりました。やはり、多くは原因不明、現代医学では治療がほぼできないのだということを改めて思いました。ホメオパシーが必要な時代だと思いました。

●耳のところの解剖で、耳石が平行感覚を保っているということを今日はじめて知ることができてちょっと感動した。精神病を患っている家族をもっているが、分類がとても難しいなとあらためて思った。

●整形外科や耳鼻科など、目で確認できる症状や数値で出るものは分かりやすいが、授業の最後にやった精神科の分野は、とても難しいと感じた。「自殺」にもつながるので、真剣に学んでいきたいし、経験もつんでいきたいと思う。

●整形外科分野から精神疾患まで、幅広く教えてくさってありがとうございました。幅は広かったのですが、症例は知っておくべきメインのものがピックアップされていたので、身近な病気が多く、集中して聞くことが出来ました。

●酒向先生の世界観も変えた講義はユニークで楽しいです。西洋、現代医学の認識を知ることは本当におもしろいです。ありがとうございました。

●とてもボリュームのある授業でお腹いっぱいです。しかし、内容的には、身近というか、接する機会の多い内容で、興味深く拝聴しました。

●難しかったです。精神科の疾患にはどんなものがあるのか興味があったのですが、てんかんが含まれるのは初めて知りました。

●骨、筋からはじまって、最後は精神症状にまでおよび、とても興味深かった。

●精神疾患は興味がもって聞けたが、薬の副作用の話がもっと聞けると思いました。

●腰痛や皮膚病など身近な病気だったので、とてもわかりやすく勉強になりました。いつもありがとうございます。

●今日の授業は、身近な器官に関する解説が多くわかりやすかったです。ありがとうございました。

●わかりやすい解説でよくわかりました。ありがとうございます。


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