2014年12月06日(土)

2014年12月6日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH4・5期
「臨床病理学」
講師:酒向先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日はホメオパスの為の西洋医学として、酒向先生に「臨床病理学」を現代の医療現場の状況を交えながら、講義して頂きました。

呼吸器から消化器の病態生理まで、多種多様な症状や現代医学の基礎や最新の情報を含め、教えていただきました。

酒向先生は臨床経験も豊富で、分かりやすく、現代医学の現状、実態を率直に伝えられていたのが特に印象的でした。

最初は難しく思われがちな病理学という学問ですが、人体の身近な器官という事もあり、学生達は、興味をもって真剣に受講されておりました。

本日一日で、多くのことを学び、受講生の方々にとって、ホメオパスとして必要な現代医学の基礎知識を学ぶとても良い機会になったことと思います。

酒向先生ありがとうございました。

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講義の感想

●聞いたことのある病名や、初めて耳にする病名があり、数多くの病気が存在するのだと感じました。病理の授業を受けながら、この症状だとどんなレメディーが使えるのかと思いましたが、まだまだレメディーがすぐに出てくるほど身についていないので、日々こつこつと身に付けていこうと思いまし た。病名を聞いてどのような症状なのか、わかるようにこちらも身に付けます。勉学に励むことのできるこの環境に感謝しています。酒向先生ありがとうございました。

●臓器1つをとっても、沢山の種類や症状や病気がある事が分かりました。また進行や症状の強弱で生存率が大きく変わるというデータも見て、医学ってすごいんだなと思いました。病気なる前に、ホメオパシーで対処したい!!と強く感じました。こわくなりましたが知れて良かったです。ありがとうございました。

●癌のステージと手術による治療率など、酒向先生ならではの専門的な病理を簡潔にご講義下さりありがとうございます。個人的には疫学に興味があり、症状に より的確な処置をできるようになりたいです。症状により、アロパシーをすぐ頼るべきなのか、ホメオパシーで対処できるのか、見極められるようになりたいで す。

●酒向先生の臨床病理は今期は本日で終了とのことですが、とてもボリュームのある呼吸器系・消化器系で、耳にしたことのある病名ばかりでしたが、わかっているようでいて実際の症状や病理については誤解していた面もあった等の発見もあり、ためになる内容でした。時間切れになってしまったのは残念です。大腸がんなどは女性の死亡疾病1位とのことでしたので資料を読み込んでみますが、来期機会ありましたらお願いします!

●肺癌も胃癌も他の癌も早期発見で対応すれば治癒する確率が上がるが、どれも本当に自覚症状がなく、早期発見は難しいものなんだということを感じさせられました。

●呼吸器、消化器の病理の多さに驚きました。これを全て?ドクターは覚えているのだろうかと思うと尊敬します。ホメオパシーにはまっていると病院を敵視しがちですけど、やはり検査の重要性と外科手術は特に大事なんですね。もう少し頭を柔らかくして、良い面を見て病理の複雑さと知識をものにしたいです。

●部位や病名もよく聞くものばかりだったので、イメージしやすく説明も分かりやすかったです。現場にいるお医者さんならではの視点や見解は納得いくものだったり、驚いたり。臓器の写真はまだ見なれなかったりしますが、実際に体の中で起きている変化(正常と異常)を目にすることができる貴重な講義です。ありがとうございました。

●家族や親せきに気管支ぜんそくや潰瘍性大腸炎の人がいるので、病理の説明や写真で分かりやすく理解できました。スキルス性胃がんについてもイメージしていたものと違っていて勉強になりました。ありがとうございました。

●身近でよく聞く病名がたくさん登場し、他人事ではなく興味深く受講できました。お医者さんの立場からの話を聞けることはとても有益で参考になります。病院の医者がまず教えてくれない本音は特にありがたいお話です。
●父は肺炎、母は肺腺癌で亡くなっているので、呼吸器系の話はとても興味深く聞きました。臓器の病気は、早期発見で手術でないと生存率は低いと知り、それもほとんど早期発見でみつかる事はないと聞くと恐ろしくなります。普段から食生活に気をつけて、ストレスのない生活を送り、ホメオパシーでセルフケアをしていこうと改めて思いました。

●基本的に知らないことだらけなので、常に「へえー」と思いながら聞いています。酒向先生の臨床医の時の手術の話などがとても分かりやすかったです。講義以外でも自分で調べてみたりしたいと思います。

●日本人に多い胃癌、大腸癌等、消化器の事が学べた。呼吸器では結核の事も学べ、自分も結核マヤズム傾向であるため興味津々であった。ただ画像診断のところは素人には非常に分かりにくかった。お疲れ様でした。

●1990年前半に身内が大腸がん、肺がんにかかった事があり、今日の講義は興味深い内容でした。ただ、先々ホメオパスとして活用するのに、内容を暗記するのか、感覚的にとらえられるようにしないとならないのか、理解の仕方が見えてきてはいません。

●呼吸器から消化器まで、非常に面白かったです。喘息は慢性炎症というのは知らなかったのと、音がヒューヒューというのも気道が狭いからというのも知らなかったので面白かったです。ありがとうございました

●人体や病理は、ほとんど知識がありませんが、講義を聞くほど興味が湧いてきます。とても大切な授業ですね。自分でも学んでいきます。ありがとうございました

●日本人に多い胃癌、大腸癌等消化器の事が学べた。呼吸器では結核の事も学べ、自分も結核マヤズム傾向であるため興味津々であった。ただ画像診断のところは素人には非常に分かりにくかった。お疲れ様でした。

●内臓の話や病気の話は難しくて覚えるところまでなかなかいかないのですが、風邪をひいたり、胃の調子がよくなかったりすることが最近はあったのでためになりました。ありがとうございました。

●断食はしないですが、食べすぎるより、おさえ目の食事の方が調子がいいように思います。人間の体は正直だと思うので、体が何を言っているか耳を傾けて生活するのも健康維持に必要ですね。ありがとうございました。

●病気について1つ1つ丁寧に教えてくださるので、とても分かりやすいと思います。しかし時間内に終わる内容であってほしいです。

●今日もありがとうございました。肺のあたり、わかりやすかったです。各々のパートごとに質問タイムを設けてもらえたら嬉しいです。

●今日は消化器と呼吸器の病理を学びました。用語もたくさんあり覚えるのが大変そうです。インフルエンザやピロリ菌の情報も役立つものでした。家族に思い当たる症状があり、サポートのヒントになります。

●速さについていくのが大変だったのと、ボリューム的に肺と消化器の2つあったので多かったと思います。臓器ごとの多くある病気(病名)を頭に入れて行くのがやっとでした

●分かりやすい講義をありがとうございました。今更ながら病気には様々なものがありますね。しっかり復習したいと思います。

●呼吸器、消化器と自身の持病であったり、経験した大病だったり、そういうのを思い返しながらの授業となりとても勉強になりました。

●呼吸器、消化器の病理に関してよく理解出来ました。いつも分り易いていねいな講義感謝しております。有難うございました。

●昨年1年生に入学し、今年2年生なので、酒向先生の現代病理の授業は今日で最後です。2年間ありがとうございました。

●結核の詳しいことがよく分かりました。そういうことだったのかと改めて分かったことが多かったです。

●くわしい説明ありがとうございました。ピロリ菌や胃癌について今きけて勉強になりました。

●ありがとうございました。肺は私の弱いパーツの内の1つなので勉強になりました。

●今に帰ってもう一度復習しないといけないです。ありがとうございました。

●いつもながら非常にていねいな説明ありがとうございました。

●専門用語が難しいと思いました。何度か読んで覚えたいです。

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