ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●ハーネマンの時代背景、オルガノンの変遷、２つの病理観など、体系的に分かりやすく説明していただいたので、今後「オルガノン」や「慢性病論」を読む時、より深く理解できそうです。ハーネマンの文章は難しいのですが、「晩年のハーネマン」等、参考文献も読みながら根気強く読み進めたいです。ありがとうございました。

●病気というものに対するハーネマンをはじめとする過去の多くの人々考察、理解、仮設の歴史がよく理解出来ました。ハーネマン自身もオーガノン1～6で、もがき苦しみながら、真の健康を追求して来た歴史も分かった。我々ホメオパスも進化してゆかねばならない。有難うございました。

●澤元先生、はじめまして。「ずっと淡々としゃべり続けるのでつらいかも」とか「ほかの先生みたいに上手くはないです」とかおっしゃっておられましたが、全くそのようなことはないです!!理路整然とした講義内容はとても理解しやすく、“住んでいる場所に注目すると理解が進む”など、私たちの勉強のポイントを教えてくださったりとありがたいです。また、翻訳家という仕事の追求のしかたには脱帽です。壮大な授業でした。

●難しくて、わからなかった所、わかったところといろいろありました。ついつい気がそれて、話を聞いてなかったりして、よくわからなかったりしましたが、もう一度オルガノンや慢性病論を読んでみようと思いました。ハーネマンさんも、いろいろな出来事や経験を通して、変化していることが、よくわかりました。歴史的な背景を教えてもらえたことで、オルガノン等を読みすすめて行くのに参考になると思いました。ありがとうございました。

●翻訳するにあたってとても緻密に時代背景をとらえることが必要だということが分かった。人や時代の流れを知ることでより深く捉えられるようになりました。ありがとうございます。

●以前講義を受けたホメオパシーの歴史の流れが少し理解できたような気がします。病気の分類は難解で、あまり理解する事ができませんでした。オルガノン、慢性病論を読み込んでいけば、少しは全体像に近づけるのではと思いました。ありがとうございました。

●オルガノン、慢性病論は、とても難解な本でその手掛りになるのでしょうが、読む側の知識によって理解度に差が出る本ですね。4年の間、何回でも読む必要がありますね。先生の誠実さが感じられました。

●難しかったですが、先生が訳者であり、オルガノンと慢性病論をすみずみまで理解している方なので勉強になりました。パラケルススのところは正直よく分かりませんでした（ハーネマンとにているということ以外は）。

●今日はありがとうございました。内容がけっこう難しかったのですが、理解するためのヒントもたくさんあったと思います。いろいろ本も読み込んでいきたいと思います。

●ありがとうございました。難しいところが多かったです。とっかかりとしては、リマ・ハンドリーの「晩年のハーネマン」を読みたいと思います。授業の時、オーガノンと慢性病論が手元にあった方が、印象に残るし、理解しやすかったと思います。カゼ、お大事に。

●とても難しく感じました！と同時になんとんくホメオパシー、ハーネマンについてまた少し理解が深まったような気がします。ありがとうございました

●ハーネマンの歴史が別の視点で知ることができ、難しかったがよかった。