2013年07月27日(土)

2013年7月27日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH3期
「ホメオパシー病理学⑧」(DVD講義)
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

本日は、由井学長によるホメオパシー病理が行われ、卒業生も聴講生として参加しました。

一般的な呼吸器の生理解剖学に留まらず、空気に含まれる成分が人間に果たす役割、肺と腎臓の関係、トラウマからくる呼吸器の問題、防衛の気と呼吸器の関係など、ZENメソッドの骨格をなすホメオパシー病理の知恵を惜しみなく教えていただきました。
また、呼吸器系に問題を持つクライアントさんが大きく改善した実際のケースが映像で紹介されました。

実際の症例に基づく生きた授業、心・体・魂を貫く生理病理解剖学の知恵が治癒の結果に結びつく事をあらためて認識させられる講義となりました。

学生、卒業生の皆さん本当にお疲れ様でした。

講義の感想

●ありがとうございました。空気の話の中で、チッソとアルゴンが大切であると初めて知り驚きました。皮膚発疹の抑圧によって、深い病気を発生させること、呼吸と腎臓の関係(呼気、吸気)、トラウマからくる呼吸器のトラブル、そしてケースとTBRとレメディーを学習しました。ケースを学習すると改めて、病理と解剖生理学が解ること、MMの大切さを思います。そして言葉のレメディーを愛を持って伝えられるように一歩一歩確実に生きていこうと思います。そして祝詞と般若心経を心してすること、自分のインナーチャイルドの癒しを地道にしていこうと思いました。

●今日は呼吸器の勉強をしました。空気の成分は二酸化炭素よりもアルゴンの方が多く含まれているのはおどろきました。アイセル病は難病にも関わらず、レメディーの処方でどんどんよくなっている症例をみてびっくりしました。農薬の怖さを改めて再確認しました。子どもの直感はすごいですね。

●呼吸器系の病理をホメオパシーの側面から学べてとても興味深かったです。ただし、由井先生の解説が奥深くて理解が十分出来ませんでした。西洋医学的なデジタル学習よりも面白い内容でした。難病の治療の症例では由井先生が試行錯誤されながら一つ一つの症状が軽快していく様子が感動的でした。

●在学中には、肺の病理はやらなかったので、とても勉強になりました。最近、患者さん達がセルフケアをしながら買えるレメディーが増えているので、とても喜んで頑張っている話をよく聞きますが、今までより立ち位置をセルフケアに下げて、使いやすくしているのが良い様に思え、アドバイス出来るように頑張ってます。また、由井先生のベースが少しずつシフトして来ているのも感じワクワクしました。これからも頑張ってください。

●由井学長のホメオパシー病理の授業でしたが、由井学長の視点と臨床経験でまとめられたホメオパシー的病理を実践に活かせるようしっかり学んでいきたいと思います。病理の解剖学も面白いですが、やっぱり由井学長のホメオパシー的病理はとても面白いです。ありがとうございました。

●肺と腎はつながっているとか、結局体は全部繋がってて症状が出てるということは、意味があって出ているんだなということがここでもわかった。でも自分や周りの人たちの症状はなんで出てるのかわからない。もっと病理を勉強しないとダメだなと思いました。

●今日は呼吸器系について臨床、症状、病理、TBR、レメディーを詳しく教えていただきました。特に難病のアイゼル病についてどんどん改善していく様子がとてもよくわかりました。ずーと改善し続けていってほしいと思います。また結核も癌も改善していくことなど、とても重要なこと多く教えていただきありがとうございました。卒後10年、目覚ましい追及の結果、改善率の高さ広がりの講義に卒業生コースを受講して良かったといつも思っています。

●様々なことに疑問を持つということが自分にはまだないと感じた。言われたらそのままを鵜呑みにし、それ以上探求しない。表面だけしか見れていない自分に気づきつつ、それでも興味があることにしか深入り(調べたり)しない自分がいる。意識して「本当にそうなのか?本当の意味は?」と物事に対して考えられるようにしたい、と感じさせてくれた授業だった。ありがとうございました。

●今日の3つのケースはいずれも難しく理解するのが困難だった。特に3番目のアイセル病のケースでは、ただ肺ではなく、脾臓の問題であったり、心臓であったり、甲状腺であったり、抗疥癬→抗淋病、梅毒出会ったりと深く観察し、MMを深く知り、病理を深く知らないと、治癒には導けないな…と感じた。なぜ、ここでこのレメディーなんだろうと思うといちいち躓いてしまう。理解できなくて悔しい。

●ありがとうございました。難しいところもありましたが分かりやすかったと思いました。少し早くついていけないところもありました。ケースで難病の女の子が少しずつ良くなって進行が止まったのはとてもすごいことだと思いました。DVDの男性の音は聞こえました。霊障も興味深かったです。

●由井先生講義ありがとうございました。私の周りにも呼吸器系の問題を持っている人が多いので教えてあげようと思いました。ケースを見てやっぱりホメオパシーはすごいと実感しました。

●難しかったですが、本当にいろいろ頭に入れなくてはいけないものがあるなとつくづく大変だなと実感します。ありがとうございました。

●非常に身近なケース(喘息)でしたが、非常に難しいケースばかりでした。Psoraが全ての大元だとよくわかりました。

●私のまわりも肺の症状をかかえる人が多いので、肺・呼吸・皮膚関係の話、聞き入りました。ホメオパシー的病理とは欠かせないと思いました。

●防衛の気と喘息の話は、日常で今とても役立つレメディーを聞けて良かったと思いました。

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