2013年07月20日(土)

2013年7月20日

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH3・4期
「臨床病理学⑤」
講師:酒向先生

(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期・4期合同で、ホメオパスのための西洋医学として「臓器」をテーマに酒向先生の『臨床病理学⑤』の講義が行われました。

酒向先生は、医療の現場での体験などを交え、講義の流れに変化をつけながら、学生が興味をもって聞けるように講義が進められました。

酒向先生の経験と実践に基づく授業はとても説得力があり、現代医学の実態やホメオパシーの大切さを端的に表現されていたのが印象的でした。

様々な臓器や症状の写真を使い、とても分かりやすく丁寧に解説して頂き、学生にとって、とても充実した講義となったのではないかと思います。

酒向先生ありがとうございました。

講義の感想

●西洋医学の講座はとても分かりやすく集中してきけました。難しいですが、全てが知りたいことなので、有意義な時間でした。しかし、とても復習が必要です。脳神経や心臓についても知りたいです。

●広くボリュームのある講義でした。私自身かかったことのある病気、親族でかかったことのある病気も以外にあり、また体の中の臓器の役割など実はあまり知らなかったと反省するとともに人体の仕組み、働きはすごい!と改めて関心しました。千島学説やゲルソン療法についてもっとお聞きしたかったです。

●1年生の時にもっとも苦手な科目だったので、何とかしようと思って去年使った「解剖生理学」のテキスト・配布資料を合わせて見ながら聞きました。主要な臓器の病理ということもあり、大変興味深かったです。解剖生理が多少分かっていると理解しやすいということが分かりました。1年時の復習もかねて見直し、全体的に理解を深めていこうと思います。ありがとうございました。

●酒向先生が元気(パワーがありました!)に講義して頂いて楽しかったです。難しかったですが、まだ家で勉強しなおしていきたいと思います。有り難うございました。

●2年生になって初めての病理の授業でした。昨年は、授業についていくのに必死でしたが、今回は昨年の授業の復習でしたので、わかりやすく理解出来ましたが、、、途中からやはり新しい所は難しかったです。来年の進級テストの前にあわてなくてすむ様にきちんと復習したいと思います。

●あまりなじみのない病名が沢山でてきていましたが、とてもわかりやすい内容だったと思います。自分でもネットなどで調べて、より理解したいと思います。ありがとうございました。

●名前しか聴いたことがなかった病気のしくみなどもわかり良かった。今回出てきたものは、初期症状がほとんどないものばかりだったのでちょっと心配になった。

●ありがとうございました。医療系のドラマなど見ることがあるので、聞いたような言葉もありましたが、難しく感じました。写真で見た方がリアルですが、まだ慣れません。ドキドキします。パソコン検索して復習したいと思います。

●臓器について、西洋医学のアプローチ方法がわかり、集中して聞くことができました。食事、生活習慣の大切さがしみじみと感じることができました。ありがとうございました。

●医学部の学生になったような気分になりました。ここだけのぶっちゃけトークがとても面白かったです。西洋医学とホメオパシーは病理のとらえ方がちがうということが興味深く、それによってアプローチがちがうのだなぁと改めて思った。

●病理の種類の多さと原因、対処があまりにも多く、頭が正直一杯になってしまった。ホメオパシーと少々対立する要素もあり西洋医学の優位性を理解しておく事はホメオパスとして重要であるが、ぶつかる要素が難しい。

●2年生になって初めての病理の授業でした。潰瘍性大腸炎など1年生で習った事の復習となる部分もあり繰り返し学ぶ事で明らかに理解しやすくなったと感じました。苦手意識の強い病理ですが、あきらめずにコツコツ学んで行きたいと思います。ありがとうございました。

●私達にはなじみのない病理についてわかりやすく説明していただきました。写真はかなりグロテスクでしたが、よく聞く名前の病理がどんなものなのかはじめて知るものもありました。ありがとうございました。

●病理の講義を受けるといつも思う事ですが、体のことなのに知らないことが多くあって知識不足を思い知らされます。だから、病理のこともっとくわしく勉強しよう!という気になります。肝組織が非常に再生能力が高い組織だということを知っておどろきました。酒向先生の外科医ならではのウラ話、おもしろいです。

●ヘルニアがどのようにできるのかなど、図を書いて説明してくださったところが、わかりやすかったです。発生に関する話など入れていただきながらだったので、面白かった。もともとは腸だったのか皮膚だったのかなど。また、外科医の先生ならではのここだけの話しもよかったです。具体的に書けませんが、もっと聞きたいです。ありがとうございました。

●大腸や肝臓、腎臓などが重要な臓器の病理でした。先生の経験豊富な話がとても為になり、面白い授業でした。ありがとうございました。

●酒向先生に食事療法の講義をしてほしいです。今まで信じていた味噌や大豆、大豆製品の話を聞き、もっと深く話を聞きたいと思いました。

●酒向先生ありがとうございました。臨床病理は難しいです。授業で聞いても半分くらいしか理解できていないような気がします。どうすれば理解できるんでしょうか。帰ってからも復習して覚えていこうと思います。

●病理はいつも難しく思っていますが、癌について食生活・運動の重要性を感じました。ありがとうございました。肝臓も膵臓も症状がなかなか出てこないのがこわいなぁと思いました。

●よく聞く病名がたくさん出てきましたが内容は難しかったです。ベーコンなどの加工肉が大腸がんの原因になると聞いてうちの子供はそういうものが好きなので気をつけなければいけないと思いました。

●今日は大腸、肝、胆、膵の病理と臨床についてや、手術や治療についても詳しく教えていただくことができました。いろいろなことを考慮しながらレメディー適用書を書いていくときの情報が多くなりました。透析を用いて炎症を起こすリンパ球、顆粒球を除去する方法(潰瘍性大腸炎、クローン病等において)は初めて知りました。ありがとうございました。

●何かお勧めの本があれば教えてほしいです。現代医学を学べる機会をもらって、難しかったですが面白さも感じました。ありがとうございました。

●今までよく耳にするけど、はっきりわからない病名や症状の事がよくわかります。一気には理解できませんが、資料を参考に理解を深めていきたいと思います。

●図解が多く、写真もover head projecterで観るものは鮮明な色彩があったので、印象に残り、理解する助けになった。臨床経験話、上野国立博物館の話もよかったです。

●いろんな病気がありますね。細胞の画像はどこが悪いのか私にはよくわかりませんでしたが、いろんな病気の症状などはわかりやすい言葉で説明してくださったので理解はできました。

●説明はわかりやすかったです。が、どこまでどれだけわかればいいかわからず、その時はわかっても、あとで説明できるかというとできない部分がいっぱいあります。

●消化器の症状、疾病は身近で、身内や自分にも経験があるので聞きやすいです。どの疾病もよく聞くものなので参考になります。

●一気にたくさんの情報が入ってきて、途中パンクしそうになりました。少しずつ整理していきたいと思いました。

●1年生にも大変わかりやすい説明でした。余談が面白かったです。

●とてもよく分かりました。色々な病気がわかってよかったです。

●面白かったです。

●解りやすかったです。

●難しかったです。

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