2013年04月21日(日)

2013年4月21日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1期&2期
「ケーステイクと分析」
講師:由井学長

本日は学生達にとっては2013年度初の由井学長授業となりました。
初授業のテーマは、何よりも実践を重んじるCHhomらしい授業『ケーステイクと分析』となりました。
由井学長の相談会をライブで見学し、各校毎に学生達が力を合わせて1つのレメディーを探していくカリキュラムです。
教室は終始熱気に溢れ、学生達は学ぶ事を楽しんでいるようでした。

授業前半はケーステイクが行われました。
本日も由井学長は、一人一人の悩みに親身に耳を傾け、クライアントさんを包み込むようにして、苦しみを受けとめ、温かい言葉で紐解く姿が印象に残りました。

後半は「ケースの分析」の授業が行われました。
由井学長が選択したレメディーと、各校毎に選び出したレメディーとが照らし合わせれ、レメディー選択のプロセスで最も大事なポイントや間違いやすい個所など、解説が加えられました。
本日も難しいケースばかりでしたが、ホメオパスとしての技術はもとより、由井学長の「人間力」が際立った授業となりました。
授業は大きな拍手で終了しました。

由井学長、素晴らしい授業ありがとうございました。
学生の皆さま、進級おめでとうございます。
本日もお疲れさまでした。

 

講義の感想

●ケーステイクの授業は先ず自分で考えて同級生たちの意見を聞き、先生の選んだルーブリックとレメディを知ることでとても学びになります。先生のレメディの根拠もとても深くて参考になって、いろいろな側面から改めてレメディを知ることが出来ます。先生のクライアントさんへの接し方もとても勉強になりました。

●2カ月ぶりの由井先生の講義にエネルギーをたっぷり頂きました、ありがとうございました。由井先生のケース分析は病理の分析が深く、今日も学ぶポイントを得て帰ることになった感じです。学生ケースを始めていく中で、このケースの授業が本当に大切に感じました。

●本日もたいへん面白く、勉強になりました。相談会での遣り取りだけでも、クライアントさんが様々な気付きを得て治癒の方向へ導かれるような内容が盛り込まれていて、凄いと思います。レメディの選択になると、やはり難しいですが、ケースの解説では午前中のライブの後に準備されたとは思えないほどの奥の深い説明をして頂けるので脳が活性化される感じです。

●ケーステイク2年目になり、少し慣れてきた感じはありますが、ルブリック選びはまだ迷い、難しいと思います。先生の深く詳しい解説はとても勉強になり楽しいです。やはり実践はとても大事だと、つくづく思います。1回1回の相談会が慎重な学びなのだなあと、クライアントさんにもありがたいなあと思います。

●ケースの実践は何度やってもむずかしい、多ければどれをピックアップすべきか、少なければどう取っていくか、とにかく回数をこなさなければ、的確なものになっていかないので、なかなか難しい。今日のケースもそれぞれに特徴があり、結果を見ればそうだなあと思うが、やってる間は時間に追われているのが現実。実際の相談会の時間を考えれば、授業の時間すらとれないだろうと思うので、とにかく機会を作ってやるしかないんだろうと思う。

●初めてのケーステイクで圧倒されっぱなしでした。自信なくなる気持ちもありますが、最後までいくと、すごいなー、やっぱりホメオパシーはおもしろいなあと思って気分が上昇しました。まだまだ家での勉強が不足しているのもひしひし感じていマス…

●初めて1つレメディが先生と同じになりました♪そのケースに関しては随時も処方全体がいい線いってて嬉しいです。それでも簡単なケースという事なので(笑)もっと頑張らなくちゃですね。しかもソレやりながら患者さんと会話を同時並行ってのは私には神ワザかと思われます。今のところ…

●2番目のケース、どうポイントを絞ったらよいのかすごく難しかったです。ワード検索とも合わせてレメディーを考えていく方法はわかりやすかったです。相談中、とらこ先生の言葉の1つ1つが自分に向けられているような気がして、心を動かされました。自分にも同じようなインチャがあるということを再確認できた講義でもありました。

●講義お疲れ様でした。ありがとうございました。難しいケースから話を聞き、ルーブリックを選んで良いレメディーを出していく由井先生は本当にすごいと思いました。ルーブリック選びがやはりまだまだ難しいです。マテリアメディカもしっかり復習しないといけないなと思いました。

●久しぶりのケースティクで学びは大きかったと思います。由井先生の着眼点や解釈を教えていただくことでわかりやすくなりました。ケースによっては対応が難しいクライアントさん、家族もいらっしゃいますが、逃げずに向き合うことが大切なのだと思いました。TBRの選び方がやはり難しかったです。

●クライアントの方と寅子先生の会話から、とても多くのことを学び、気づきをいただくことに、感謝しています。2番目の方の時、私自身のことに重なり、とても大切な気づきをいただいたなと思いました。今夜は、今日のこのことをふまえて、私のインチャと話してみたいと思います。寅子先生、いつもありがとうございます。クライアントの方も、ありがとうございます。

●精神の病気の人の相談会をする自信はまだないな~、と思っていますが、とらこ先生のケースをたくさん見ることでクライアントさんとの接し方や自分自身の精神的な態度など、紙面や普通の講義では学べないところが学べて、少しずつ(いつか)自分にもできる日が来るかもしれないと思えるようになってきました。あくまでもまだまだ「いつか」ですが。でも、今の世の中で程度の軽重はあれ、ケース②のような心の問題を持つ方は本当に多いと感じます。インナーチャイルドやレメディーの選択を多くの方が学び使えるようになることが、とても大切ですね。

●ケーステイクの講義初めて受けました。相談会の際ホメオパスは何を診て何に対して、何を材料にレメディを選択しているのか感じる事ができました。生でリアルタイムという事もとても直接的にうったえかけてくる授業でした。まだまだマヤズムについてレメディーの知識、そして病理が自分には足りない、勉強しなくてはいけないとつくづく思いました。

●4年目に入り、久しぶりのケーステイクでなかなかついていけず、感じをつかむのに大変でしたが、皆さんとどのレメディーにするか考えたり、先生とこのクライアントさんにこのレメディーが合うと考えたりすることがとても楽しかったです。先生のレメディーを選択する奥深さに、レメディー像がしっかり頭、体に入っているのだな、経験に基づくものなのだな、と改めて思いました。頑張ります。

●3年生になって初めてのケーススタディ。レメディを選ぶのは難しいですが、勉強になりました。繰り返し勉強して上手くレメディを選択できるようになりたいです。ありがとうございました。

●授業ありがとうございました。体の症状が出ていないクライアントへの処方がとても勉強になりました。でも難しいです。TBRだけでなく、やっぱりインチャへのアプローチも大切ですね。

●自分の受ける印象と、クライアントさんの質問票からの内容が一致しないことがあって、見る目がないのかも、と思いました。必要以上に恐れることはなく、冷静に対処できるようにならなければと思いました。

●生の相談会のケースが見られたのがとてもおどろきました。3年生から、こういった実践的な内容が入り今日は朝からおもしろかったのですが、何とかついていけるように、がんばろうと思います。

●はじめての生ケースで、どこをポイントに聞いていいのか難しかったです。TBRのループリック、マテリアメディカもしっかり勉強していかなくては・・・と思いました。どんどん慣れていけるようになりたいと思います。2人目の方のインチャの方のケースは、自分のインチャが刺激され、みていて苦しくなってしまいました。しっかり自分を癒していかなくては・・・と気付かせてもらいました。本日もありがとうございました。

●久しぶりの由井先生のケース、さすがに、レメディの選び方はすごいなあ~と思いました。ただ2番目のケースの方はAnt-cかなあと思っていたので、少しだけ自信を持てました。やはりMMを覚えることは大切ですね。たまたま覚えていただけでしたが、他にもMMをしっかり学びたいです。

●実践は難しい!!症状に合わせてTBRを引くだけでなく、深く、広い見識がなければ、適切なレメディーを導き出すことはできないと痛感しました。一流のホメオパスになるには勉強!なんですね。(がんばれるかなぁ~?)

●新学期が始まって、まだ体がついていかない状態です。それでもケースの授業はとても楽しかったです。まだまだルーブリックを見つけられず、まわりの人達はスゴイなぁと感心してばかりです。ありがとうございました。

●はじめてのケースの授業で、とてもつかれました。1期の方の素早さに圧倒されました。1年間で自分もできるように、しっかり復習していきたいと思いました。

●1年前に初めてケーステイクの授業を受けた時は、何をするのも時間がかかって大変でしたが、少しは心のゆとりができたと思います。皆と意見を言い合うのは本当に楽しくて面白いです。

●先輩が居なくなったので心細かったですが、お昼休みに「私たちが先輩になったし3年生と共に大阪頑張ろう」という話になり、全員参加で楽しくレパートライゼーションできました。みんなでやると自分の偏った部分が分かるので勉強になります。

●今日は4年生初のケーステイクでした。さすが4年生になった私たち。今日の大阪校のTBRはなかなかいい線いてました(喜!)この調子で魂のホメオパス目指して精進します。

●初めのケースの方の雰囲気は分かりやすかったのですが、自分でするレパートライゼーションは症状のピックアップの絞り込みが難しく、とても時間がかかりました。2番目のケースの方は質問票の量と実際の話し方のおだやかな感じからは、本当のご本人まで見る事ができず、表面的な症状選びになってしまい、これもとても難しかった。ケースはまず症状のピックアップと重要度を選択していく事になれる事が自分の課題です。

●今日は大変なケースだなと思ってしまったのですが、怖じ気ずにやっていくこととおっしゃった先生の言葉に勇気をもらいました。「たとえレメディーが合わなくても、次にここだよと教えてくれる」ことは、本当そうだなと思います。ケースをとり始めて少しずつ処方に対する理解が深まっていると実感します。VFが導いてくれることを信じて、コツコツ頑張っていきたいと思います。

●初めて生のケース分析をして、どうやって質問していくのか知る事ができました。クライアントの雰囲気からレメディーを想像していく事も大事なんだと思いました。症状が出ていなくて、精神症状ばかりの人のTBRを考えるのが難しかったです。

●初めてのケーステイク、とても難しかったです。TBRの引き方がまだまだ分からないのですが、記号(--など)はどのように考えれば良いのか、などこれからもっと調べなければと思いました。

●初めてのケーススタディーはとても難しかったです。もっとケーススタディーに参加しなくてはいけないなぁと思いました。

●今日は内容が重く感じました。ルーブリックの選び方を復習しようと思います。犯罪や仕事を辞めたり、人間関係の根源はインナーチャイルドだという事、物は修復できるけれど、心は修復できないという言葉が心に残りました。それから、Ant-c.はとても深いレメディーなのだなぁと思いました。今ある物、出来る事に目を向けて感謝していくことは大切だと感じました。

●ケースでのルーブリックのとり方によって、色々とレメディーが出てくるので、どれをとるかが重要になります。どうクライアントの言葉をTBRの言葉に変えていくのかを実際に先生に教えて頂いてとても勉強になりました。

●比較的わかりやすいケースが取り上げられていたように感じました。自分たちが考えたレメディーが選択されていたのが嬉しかったです。

●今日は初めてのケーステイクでした。DVDでなくライブなので、ちょっとドキドキしました。レメディー選択の仕方や先生のクライアントさんへの質問等、大変勉強になりました。ありがとうございました。まだ難しかったです。アトピーの子の部位のルーブリックは、やっぱり入れた方がよかったんですね。入れなくてしてしまいました。

●ケースの見方、ポイント大変参考になりました!60分も続けて人の話を集中して聞くのはとても大変で由井先生はすごいと思いました。頑張ります!

●今日のケースティクも、とても勉強になりました。2番目のケースの方は、体に症状がなく、とてもレメディーを決め辛かったです。どのような方が来られても、受け入れておられる姿に感動しました。今日もありがとうございました。

●インナーチャイルドを必ず取り入れながら進められていく様子を見てその大切さを感じます。ことばを引き出す聞きどころ(ポイント?)を掴むのが難しいと感じます。ケースの勉強は楽しいです。4年になってもTBRをもぞもぞ引いていますが、コツコツ練習したいと思います。 

●今日もうなるような見事なレメディーの選択でした。自分は使いわけがうまくできていないと思います。今日はありがとうございました。

●精神の難しいケースと皮膚のわかりやすいケースととりまぜて教えて下さってわかりやすかったです。バイタルフォースが体を必ず導いてくれるから心配するなというお言葉で勇気が出ました。ありがとうございました。

●初のケーステイク&分析、どきどきおどろきの連続でした。あまり説明もないまま、先生のケースをライブで見れるなんて、そして分析、そして解説。重い、濃い、とても勉強になった気がします。(頭に入りきれてないようにも・・・。)次回も楽しみにしています。

●思慮が浅いところを、広い、大きい目で見てどこに着目するかしっかり学びました。そのような見方を今後できるように努力していきたい。

●今日は初めてのケーステイクの授業でした。クライアントの方を目の前にして情報を拾っていくこと、読み解いていく方法を学び正直わからないことばかりですが、回数を重ねてまずは慣れていきたいと思います。

●やっぱり時間が足りないです。春休みの状態を過ごしてしまったので、今日は少しゆるんでしまっていますが、ケースを見るとクライアントさん(症状)には「休み」はないとあらためて感じます。ケースの時にいつも悩むのは質問票とケース時の内容とで、情報をどこからどれだけ引っ張るか、迷います。クライアントさん自体に対する印象もとても実際とは違ってとらえてしまっています。要は観る目がないようで…。まだそこからやらなければならないと早速ため息です。ありがとうございました。

●初めてのケース授業でわけもわからず始まったので終わってみるとこんな授業の形なんですね。きちんと患者さんの話を聞く機会があり、勉強になりました。最後の説明はとら子先生の話がたっぷり聞けて良かったです。

●ルブリックのとり方が急性症状と慢性症状をどうやって入れるか難しいなと改めて思いました。MMの知識をもっとつけなきゃと思います。TBRをひくだけじゃ不完全だということをわかっていたけど、もっと勉強してレメディーのことをもっとよく知らないとだめなんだと思いました。もっとレメディーと仲良くなりたいです。

●本日、はじめてのケーステイク分析、すっごく勉強になりました。先輩達に助けていただき助かりました。一人だとすっごくあせったと思います。2例目のケースはちょっと引く感じの方でしたが、こういう方にも先入観を持たないで、接していきたいと思いました。大変そうですが・・・。

●難しいケースでした。まだまだ私達の考え方は浅く、もっと深くクライアントさんを分析してレメディを選ぶことが大切だと痛感しました。

●急性と慢性の症状についてどう着目して行くのか少し分かりました。本当に小さな子供に対するお母さんの大切さを改めて実感しました。

●まだ未解決な事だらけで、少し心が忙しくなりました。今日もどうもありがとうございました!

●今日もありがとうございました。今年度ついに最後の年なので、気を引き締めて行きます。

●難しい内容でしたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。

●今日もレメディーを選ぶのは難しかった。

●ありがとうございました。

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