2013年02月23日(土)

2013年2月23日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH3期
「ホメオパシー病理学・免疫」(DVD)
講師:由井学長

講義の感想

【DVD感想】
●免疫の講義は面白くわかりやすかったのですが、ちゃんと理解できるようになればさらに面白いのではないかなあと思います。解剖生理や病理では触れていただいたけど今日の講義ではさらに奥ぶかさを知りました。ゆっくり時間をかけて勉強したいパートだなあと思いました。小児病の皮膚症状、アトピー、アレルギーへの関連もわかり、実践応用できる内容でとても勉強になりました。

●抗体のこんなに詳しい説明は初めて知りました。新しい発見でした。体の免疫機能は素晴らしいと思った。この素晴らしいシステムを私はこれ以上傷めたくない、そして強化していきたいと感じた。ケースはちょっとむずかしかったです。いまだにレパートライゼ―ションができずにいるので・・・。以前読んだ予防接種トンデモ論や医原病に関する本を読み返してみようと思います。前よりは理解が出来るかなと思います。

●母親の未解決な体の問題が、遺伝子で受け継ぐというより、確実に子供に丸投げされることになるとわかり、体験を通して納得できました。また、はしかや水疱瘡の大切さは、本当によくわかりました。はしかや水疱瘡を怖がらず、子供たちが自然にかかりきれるようになったら本当にいいなぁと思いました。また、水銀によって、色々な病気がもたらせていることもわかりました。TBRの引き方はまだまだ難しく、頑張っていきたいと思います。

●とっても楽しかったです。とにかく薬・予防接種というのは恐ろしいものだなと考えさせられます。でも姉や友達に伝えても・・・?っといった感じで信じてもらえないので残念です。日本の子供たちはどうなってしまうのだろうかと本当に思います。とにかく私は勉強するしかないのだと思います。有難うございました。

●基礎理論は良く理解できたがケースとなると、やはりよりどころがむずかしい。主訴、基調、コンコミタント、気質...整理の仕方、チェックシートのような頭の構造と、それを補う基本的な知識の引き出しの必要性を改めて痛感する。

●免疫の勉強をしました。病理で以前学びましたが、今回の授業の方がわかりやすく、やっと理解できました。明日はちょうど病理の試験があるので、復習を兼ねて学ばせて頂いたので有難かったです。

●免疫についてのこれまでの解剖整理、病理学とはちがう切り口で話をされ(いわゆるホメオパシー的考え方で)興味深かったです。まだ西洋医学の考え方がしみついているため、由井先生の考えを完全に受け入れられない部分もありますが、おいおい様々な症例を経験していきながら病気に対する理解を深めていきたいと思います。

●TBRの引き方がむずかしかった。予防接種ももっとゆっくり詳しく聞きたいです。

●いつもにも増してわかりやすく、ためになりました。「免疫」のシステムが体で納得できました。

●少しずつ復習して理解を深めたいと思います。ありがとうございました。

【1年間の感想】
●本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。私は以前、病気にかかり、健康が幸せであるとレメディをとることで感じる事ができました。ですからこの学校でレメディを学びたいと思い、個々の通えた事を嬉しく思います。勉強は出来たかというとまだまだですが、それは少しずつクリアしていきたいと思います。レメディを日本に持ってきて伝えてくれた由井学長に感謝いたします。ありがとうございました。

●この一年間のスクーリングはとにかくあっという間でした。週末に学校に来るのが楽しみで癒されに来ていました。ただ勉強は難しくて、1年たったのになかなか覚えられていないところもあり、「この先大丈夫なのか~?」と反省しますが、来年からは自分なりに勉強の仕方を考えていこうと思います。とにかくホメオパシーを通じて知り合った方々と触れ合えることに心体魂ともに喜びを感じています。とても幸せです。ドイツのスクーリングもとても楽しかった!インドも行けたらいいなあ。

●由井先生の講義はいつもエネルギッシュでパワーに満ち溢れ、私の心を常に刺激し、揺さぶられ、そして癒して下さいました。毎回このような熱くあたたかい講義を聞いていて、少しは自分の身になっていけばよいのでしょうが、消化不足でほんとはわからない点も多いです。今後はじっくりと自分の心に入れていくために、しっかり学ぶ時間を積極的に取っていこうと思っています。そういった意味でこの1年は反省すべき1年でありました。少しでも前進していけるよう、がんばりたいと思います。

●一年間私達3期生を支えてくださりありがとうございました。特に私は7月からの途中入学をお許しいただけ感謝しております。20年間西洋医学の臨床家として暮らしてきて、更に19才から6年間の西洋医学教育を加えると26年間西洋医学漬けの日々でしたがその結果、西洋医学の限界を知り、200年前に西洋医学をこえる次世代の医学が生まれたことを知らされ、気がついたら入学し、一年が終わっていました。今まで行ってきた自分の医療を更に進化させたくて入学したCHhomです。日々多忙ではありますが1人でも多くの人に病気の本質、ホメオパシーの素晴らしさを伝えていきたいです。これからもよろしくお願いいたします。

●あっという間に一年が過ぎました。覚えきるのはなかなか難しいですが、授業は毎回いろいろなことを教えてもらえるので楽しく、CHhomに入学して、本当に良かったと思います。世の中の事実をいろいろ知ると、辛いこともありますが、知らないよりも、どうすればいいのか、ちょっとずつでも答えを見つけていけるので、やっぱりホメオパシーの勉強を始めて良かったと思います。由井先生に質問するときは本当にドキドキしますが、ライブでわからないことを聞けるということは、大変幸せなことだと思います。

●1年間お世話になりました。授業についていけるのか不安を抱えながらのスタート。すぐに途切れてしまう集中力、眠気...自分に腹が立つこともしばしばありました。今年に入ってからは、進級試験の事で頭がいっぱい。オーガノンを復習用しようと本を開いても、頭になかなか入って来ず、焦るばかりの日々、そんな中、一昨日前の夜中に娘が突然嘔吐しました。半ばパニック状態になっていた私の頭の中に浮かんできたのは、授業やオーガノンで学んだバイタルフォースのことでした。「今の状態は娘のバイタルフォースが一生懸命戦っているんだ。娘のバイタルフォースが丈夫になるチャンスなんだ。とことん向き合うぞ。」来年度も自分なりのペースで少しずつ成長して行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

●あっという間の一年でした。進級テストが明日あり、ここ数日1年間分のまとめを勉強しましたが毎日少しずつ勉強すればよかったと深く反省をしています。来年がんばります。昨年の自分と比較して、この一年間でホメオパスの知識をどれだけ理解できたのだろうかと不安におもいますが・・・。由井学長とも直接お会いできて、色々お話させて頂き、ドイツでは一緒に写真もとっていただき沢山のことを学ばせてもらい感謝しています。同級生の方も親切に色々な事を教えてもらえ、スタッフの方々にも勉強しやすい環境を作っていただき心より感謝します。皆様、2年生になってもよろしくお願いいたします。

●この1年間早かったです。体が慣れるまでは大変でしたが少しずつ慣れてきました。ホメオパシーの勉強ができることは私にとってとても嬉しいことですが、やはり難しいことが多く心配なこともありました。日々少しずつでもレメディーのことや解剖学や病理学、ホメオパシー哲学などこれまで知らなかったこと、ハーネマンのことを知ることができたのは良かったです。覚えることは大変ですが、これからも頑張りたいです。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

●あっという間の1年間でした。何もわからないまま入学して、勉強して、いろいろ教えていただき「そうなんだ!!」と驚きがいっぱいなのに、家に帰り、次の日仕事と家庭の板挟みで復讐もできずの1年でした。ドイツスクーリングはすごく楽しくて、今年のインドも行きたいのですが、先立つものがないので仕事を頑張って妻に頭を下げ行こうと思っています。

●専科を作っていただきありがとうございました。この授業は、ハーネマニアンである由井学長の「経験の医学」を惜しみなく教えてもらえるので、私にとっては「宝箱」のようです。来期もぜひ、専科続投をよろしくお願いします。

●月2回土日なんて少なすぎる。平日毎日2年間で卒業したいと思っていたけど、月2回でも学習量のおおさに辟易しました。土日は主人や子供たちに協力してもらって、学校にこれたのも、感謝です。絶対、学校卒業するまでに自分のインチャ癒して本来の自分を生きたいです。

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