2013年11月09日(土)

2013年11月9日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1・2期生
「ケーステイクと分析」
講師:由井学長

本日の講義はケーステイクと分析の講義です。
学生の皆さんが実際のケースを見て、考え、分析し、適切なレメディーを導き出そうと意見を交わしながら進めて行く参加型の講義であり、ホメオパスの活動に向けての実践経験を積むためには必須のプログラムです。

まずは由井学長によるケーステイクが行われました。学生たちは自分ならクライアントのどこに着目しどんなレメディーを選択するかを学長とともに考えます。

相談会の中で学長がクライアントに向けられるあたたかい言葉はクライアントだけでなく聴講している学生の心にも響きます。
学生の皆さんは、ホメオパスの立場に立っているのを一時忘れて涙を流し自分のインナーチャイルドと向き合うような場面もあったようです。

午後は札幌校から沖縄校まで各校でクラスメイト同士の意見交換の時間が設けられると、それぞれが発言し、クライアントを治癒に導くレメディーを議論し合いました。皆で知恵を出し合い、力を合わせて考え合う白熱した時間になりました。

後半は由井学長によるケースの分析と解説が行われました。学長はなぜこのレメディーを選択したのか?ケースのポイントを振り返り解説が行われると学長の視点の鋭さ、洞察の深さに脱帽しつつもその視点に少しでも近づこう、吸収しようと、皆さん真剣に聴いていました。

ケーステイクと分析の講義は、臨床経験を通してホメオパスとしての力がつく講義だと言えます。学生の皆さん、一歩一歩着実に、技術だけでなく自分自身の内面まで磨いていってほしいと思います。

由井学長、本日も多くの学びをどうもありがとうございました。

(写真クリックで拡大します。)

講義の感想

●話すのが辛い中の講義ありがとうございました。インチャを解消する大切さが本当によくわかるケースでした。子どもや家族との信頼を深くしていかなくてはと思います。自分では気づかないうちに家族に傷つく言葉を投げかけていることもあるのだろうと思います。自分にも人にももっと広く、見つめられる人に成長したいと思いました。

●今回のケースは二つとも初回だったのかと思いますが、あんなにスムーズにインチャを引き出せるとらこ先生はやっぱりスゴイ!!です。身体症状が少なくて難しかったです。久々にインチャの授業のようで、とても感動的でした。先生、話されるのが大変だったにもかかわらず、愛情いっぱいの授業ありがとうございました!!

●今日はお二人共、本当に大きなインチャを抱えられている方たちで、絶望から感情が抑えられた結果の主訴ということをしみじみ感じました。自分も親なので身に染みたと同時に子供たちが少しでも本来の自分で生きていけるようサポート出来る親でいたいとしみじみ思いました。由井先生は今日は喉が辛いということで、ゆっくりゆったりお話しておられてとても心が和みました。私も伝えたいことがあると、すごい勢いで話してしまうところが有り、ゆっくり話せるといいなぁとちょうど思っていた中の今日の体験だったのでとてもありがたかったです。体調がすぐれない中、本日もありがとうございました。

●今日はケース2つとも、心の症状だったのでまたいつもとは違った学びでした。クライアントの方にどのように質問をして必要なことを引き出していくのか勉強になりました。学生相談をさせていただいていて相手との話が終わってから、「あんなことも聞いておくんだった」、「このことを聞けなかった」と後から思うことがよくあって、話したい気持ちいっぱいの相手の話を聞きながらも、こちらの必要な質問をしていくのは難しいなと思っています。とらこ先生も毎回相談会での学びを得たり、いつもいつも学んでいる姿にすごいなあと思いました。私ももっと勉強をしていろんなことを経験して一歩一歩進んでいきたいです。今日もたくさんのことを学ばせていただき、とらこ先生ありがとうございました。

●今日もとても深いケースを学ばせていただきました。インナーチャイルドなどの心の問題と、病理と、もっと深い洞察とが一体となった処方は素晴しかったです。先生が風邪で体調が悪い中でもお仕事をされていて、「すごいなぁ」という気持ちと、「症状が出て良かった」という気持ちと、それでも仕事をしなければならない。「ゆっくり休んでほしい」という気持ちと、いろんな気持ちになりました。ともかく、ありがとうございました。

●精神まで行ってしまっている2ケースでしたが一見しただけでは分からないクライアント、その人物への深い考察・病理・人体の仕組みを絡めた確かな見極め、生い立ちまで含めたものすごい域まで達した処方と治療法だと思います。しかもそれを1人1時間でこなしてしまう、これが医療でなくて何なのでしょう。先生の長年の試行錯誤の果実と思いますが、今後はその域に達するホメオパスが増えていくことが課題になると思います。けども「なります!」って言えないところが微妙です(笑)。そこそこ頑張らせていただきます。

●今回のケースは2ケースとも精神とインチャがテーマで難しかった。TBRのレパートリーを参照するだけでなく薬理や病理のことがよくわかった上でレメディ選択をしないとまったく的外れになってしまうことがわかりました。オルガノンにあるように精神的な病がある時はそこに注目したレメディを出し、Psora治療からはできないこと、植物のレメディをメインに出すということを先生と先輩方に教えていただきました。本当に成長期の愛情の欠落はいろんな形で人に病をもたらし、人生の大きな問題になってしまうことを今回のケースから学びました。私も例外ではないので、今日家へ帰ったらもう一度子供の頃の自分に声をかけてあげたいと思う。

●今日の2つのケース、今の世の中にとても多いのではないかと思います。この苦しみの連鎖を断っていけるよう、お手伝いをしていきたいという気持ちを新たにいたしました。そのために、やっぱり何度もレメディ、病理のことを学び直したいと思います。とら子先生、大変な体調なのにいつもと変わりなく愛を沢山頂きました。ありがとうございました。

●今日は深いインナーチャイルドのケースで、見ていても痛ましい気持ちでした。「親のインチャが癒えていないと、子供は人間破壊を起こす」と由井先生がおっしゃっていましたが、本当にこのような子供達が増えていると思います。そのような子供達を助けるべく活動していきたいです。カルシウムが足りない時の様々な影響についても、とても勉強になりました。

●本日は体調がすぐれないにもかかわらず、授業をして頂きありがとうございました。まだまだ未熟な為、クライアントの方々が持つ特異な症状を見落としてしまったり、心の奥深く迄、察することができません。臓器サポートについても、臓器と症状の表れ等、これからもおいついていかれるか心配です。それでも頑張りたいと思います。

●教壇がゴージャスでした!先生、インドからお休みなしだったなんて、本当、お疲れさまでした。どうもありがとうございます。ケースでは、深い所を観察するのは、また今日も難しいなーと思いました。インナーチャイルドのいやしは、自分だけの為でなく、子供達やまわりの人達の為にもつながっていくことを、改めて感じて大切だなと思いました。

●今日はありがとうございました。人間形成をする時期に親がインチャ癒しをしていないと子供は人間破壊するという言葉忘れないようにします。私も子供のころ、喉が痛く、一週間くらい声が出ないという事が度々あった事を思い出しました。

●声を使う仕事で、私達の前に立って、喉の不調の中、講義をしてくださり、一言一言が噛みしめるようにおっしゃってくださった先生の言葉に触れられて、今日はここに来た事に、よかったなと思います。

●本当に、幼少期の親のしつけ、考え、行動によって、大人になった傷ついた子どもたちを作ってしまうのだと理解できました。体調すぐれない中、講義をありがとうございました。症状はありがたく、感情も症状に劣らずありがたいのだと肝に銘じてこれから生きていきます。わきあがるものを感じる事のできる自分に感謝です。今日もありがとうございました。

●由井先生、体調悪い中、講義をありがとうございました。今日のケースはインチャの2人でいかに親の言葉が子供に影響を与えるか、親として、とても身の引き締まる思いです。さらに副腎-カルシウムの関係などの病理も深いところ洞察されるのさすがです。

●体調が大変な中、授業をしていただきありがとうございました。苦しい声の中でも先生の大きな思いが感じられるすごいケースだったと思います。どちらのケースも見た感じはとても普通であんなに大変なインナーチャイルドを持っておられることは分かりにくいです。話をする中で先生がどんどん核心にせまっていくところはすごいと思いました。人間形成の大事な時期に親がインナーチャイルドを癒していないと子供は人間破壊をするという先生の言葉が心に残りました。インナーチャイルド癒しが大事だと改めて思いました。

●精神症状と病理の関係を探ることがとても難しかった。日本人はCalc.不足が多いので、エッセンシャルなミネラルとして、Calc.の病理を理解しておきたいと思いました。今日のケーステイクは精神的な症状が多く、身体的な症状が少なかったです。このようなケースはレパートリーを選ぶのが難しいと感じました。もっともっと勉強していきたいと思います。

●今日の2ケースは本当に難しかったです。2ケースとも精神の症状だったのでルーブリックが選びにくく自分たちの断片的な知識でレメディーを決めつけてしまった節がありました。肉体的症状に対してはうまく選べるようになったと自負していたのですが、今日のようなケースではそのレメディーの精神をもっと熟知しておく必要があると痛感しました。とらこ先生、大変な体調を押してたくさんの学びを与えていただきありがとうございました!

●2件とも深いケースでした。親がいかに愛を持って子供を育てるか。自分自身を見返して辛い気持でいっぱいになりました。子供がかわいくてかわいくて、幸せになってほしい。自分のような大人にはならないでほしい。そう思って一生懸命育ててきました。子供のために良いと思ってやっていたことが実は愛の間違った表現だったと思い知って辛い気持ちでいっぱいです。長男は今、予備校生。もうすっかり大きくなってしまいました。遅いかもしれないけれど、子供のネガティブさも全て受け入れて、子供の生きる力を信じて大きな愛で見守っていこうと思いました。今日もありがとうございました。

●一見症状はあまりないように見える人は、心の問題、親との関係により精神が傷つけられていて、症状が出ている人よりも、もっと深いところに問題があるので難しいケースだと思いました。ルーブリックを選び出すのが難しく、短い時間では考えることができませんでした。

●本日のケース、2件ともインチャに関わり、まさに今自分が悩んでいるところで…。本当ならいつもなら涙なしでは聞けないだろう内容だったのに涙も出すことができない自分に茫然としました。インチャがどこにあるのか分かりつつやらなければいけないのに少しずつ先送りしているので、またしっかり向き合うべきとのメッセージとも受け取れるのですがやはりまだできません。いつもは涙もろいくらいなのに全く出ないことでここが一番大切なところなのだとも分かりました。ゆっくり無理なくでも必ず向き合っていかないとと思います。今私が育てている2人の子どものためにも早くしないといけませんね。

●今日は子育て(親からの影響)で病んでしまうケースを見させていただき、とてもよい勉強になりました。精神的な病気の中でも身体の病理を考えながら処方する先生はすばらしく、とても奥が深いなと実感しました。

●レメディー選択の際の各校の学生さんのお話を聞きながらの由井先生のポイントポイントによるお話が絶妙で、聞きながらなるほどと深く納得しました。各校どれも選んだレメディーやマザーチンクチャーが違いましたが、どれも参考になりました。精神がいかに無意識に身体を蝕んでいくのか。大きな病気や行動として出なければ気付きがなかったんだろうか?出口がなかったんだろうか?と深く考えさせられました。ありがとうございました。

●今日はどちらも非常に難しいケースで勉強になりました。選択したレメディーを見てみるとなるほどと思わせるものですが、それを自分で導き出せるところまで来るのはまだまだですね。頑張ります!由井先生、体調の悪い中今日も1日ありがとうございます。

●由井先生講義お疲れ様でした。ルーブリックの選び方は、やはり難しいです。由井先生がケーステイクの中で生活の改善点や心のケアなど、ただレメディーを選択するのではなく、レメディーを選択するだけでも大変なのに、全体的な問題点を引き出し、相手に伝えているので、由井先生は本当にすごいと思います。

●今日もケースを見せて頂きありがとうございました。短い相談時間の中で、由井先生がクライアントの方を気づきへと導いてゆく様にいつも驚かされます。今日もありがとうございました。由井先生ゆっくり休んで下さい。お身体大事にして下さいね。

●病理が大切だという事を痛感しましたが、何か勉強するのに参考になる本を探さなければと思いました。それと、TBRのルーブリックの何を採用するかによって随分レメディーが変わってくるので、とても難しいと思います。

●体調不良の中、パワフルな授業をどうもありがとうございました。今回も精神疾患の難しいケースでした。インナーチャイルドの癒やしをしないまま親になることの恐さ、悲しさを目の当たりにして胸に突き上げてくるものがありました。ホメオパシーはやっぱり素晴らしいとあらためて感じることができる講義をしていただきただ感謝あるのみです。インドのカンファレンスの映像も感動的でした。真実を真剣に求めて自分とは異なる考え方も受け入れる勇気も、真実の断片しか見ていないホメオパスたちをつなげる学長の大きな大きな愛もすばらしいです。

●親から受けた心身のトラウマにより、大人になっても苦しみ続けている人は、そのトラウマを克服して自分自身の魂の目的を体現し始めたとき、その体験をしたからこその力を発揮できると思っています。しかし、今日のケース(とくに後者)の方のように、あまりにも深く長いトラウマを受け続けているケースでは、そこまで行くのがどんなにか大変だろうと感じてしまいました。薬でそれに追い打ちをかけるようなことをせずに、大いなる存在が用意してくれた自然の医薬(ホメオパシー)と、自分を見つめ、認めて受け容れていくことで自我を取り戻して下さることを祈らずにはいられません。とらこ先生、体調不良の中、ありがとうございました。

●体調不良の中、講義ありがとうございます。家族がいながら愛されないということが本当に悲しいけど現実にたくさん起きているんですよね。先生のようには共感を持って話を受けとめられませんが自分にできる精一杯の愛を持って話を聞くことができるように心がけます。自分に学びを与えてくれる気付きのチャンスをクライアントはもたらしてくれるそういった感想をいつもシェアしてくださりありがとうございます。

●今日のケースは、いままでの症状とは違い、どうとらえていくかが難しく、1つ選択が違うだけで、大きくレメディーが変わるのものだった。多角的に見なければならないし、つなげて考えたり、分類して考えなければならず、とても勉強になった。また、人が育つためには、親のやり方が大きく影響するのを痛感した。体調の悪い中、すばらしい学びを下さってありがとうございました。

●今日は難しかったです。学生それぞれ、これだというレメディーの意見を持っているのだけど、これが、それが、とルーブリックを入れていくと、また別のレメディーになってしまったり、これを入れたよととても参考になるルーブリックがあったり。難しいけれど、いろんな意見が参考になります。まとめるのに皆さん苦戦しながら真剣に取り組んでいます。今日帰ったら、子供との約束「抱きしめて寝てほしい」を大切にしたいと思いました。

●「子育てのしかたで、あんなにも大変な症状に悩むことになる。帰ったら子供にやさしくしてあげなさい…」とのお言葉、ぐっときました。たいしたことのないことで怒って、都合のいいときはかわいがって、本当に子供達に申し訳ないな…と思います。せっかく勉強していても、生活に余裕がなくてイライラしていたら、何のためのホメオパシーなんだろう?と思います。もう少しやさしくなれるようがんばってみます。ときどき怖い夫も優しく子供に接してもらえるように考えてみます。

●TBRで上位に出てこないレメディーを夜に出す勇気がなかった。予防接種とカルシウムと副腎の関係がよくわかった。私もそうだけれど、今日のクライアントさん達にも自分らしく生きてほしいと思った。

●難しくて授業に全くついていけませんでした。由井先生が体調不良の中、予定どおりの相談会をされて、私たちの授業をして下さったことをありがたく思います。そのことがとても心にしみました。ケースの内容についてTBRのルーブリック選択、三次元の選択は同期の学生の意見に全くついていけず、その差は1年生の頃からどんどんひらいて今では全然ついていけません…。今日の授業を受けて、Calc.が自分に不足しているのだな…と思いました。クライアントさんのケースに同調して、私のインチャもわき上がってきてしまったようです。涙がたくさん出ます。インチャ癒やしと病理の勉強続けていきたいと思います。ありがとうございました。

●「インチャの連鎖は気がついた人が止めなければならない」のですね。本当に多くの人たちが親のしつけで傷ついているということに驚きです。そういう自分と自分の親もインチャを抱えているのですが。今日の由井先生は声はかすれていたのですが、とてもゆっくりお話しされていたので、とても聞き取りやすかったです。

●体調悪い中でも自分のできることを精一杯やる。「体調悪いが清々しい気持ちです」との先生の授業冒頭のメッセージ、印象的でした。ありがとうございました。日印コングレスでも一歩前進した様子が見れて良かったです。今日のクライアントさんはほんとうにインナーチャイルドセミナーにも生かせるし、一般の人にも知ってほしいケースでした。ますますレベルが上がり多難です。

●2ケースともインチャケースで、自分と重なるところもあり深く考えさせられました。演習は、皆でワイワイといい雰囲気で意見を出しあえるようになりマグレあたりでもうれしかったです。先生はハスキーボイスでいつもと違ってそれはそれで素敵でしたよ。調子悪いのにありがとうございました。

●皆で意見を出しながらのケーステイクは学びも沢山ありますが、ケースからの症状読み取りは慣れてきましたが自分の理解不足もあってレメディーの処方については毎回自信がありません。けれども、先生が言われたように、親が子供を愛さないこと、そして人間形成をする時期に親がしっかりしてないと人間破壊を招くのだということをケースの中でしっかり学ばせて頂きました。

●先生、風邪で声の出にくいのに授業をやっていただきありがとうございました。1ケース目、子供の頃の状況が夜驚に影響するとは思いもしれませんでした。2ケース目、心の病のクライアントは、家族の助けがないと治癒が難しいなと思いました。親の影響は本当に大きいと思います。たくさんの傷ついた子供がホメオパシーで楽になってほしいです。今日の先生は腕のいい魔女風ですてきでした。すごく愛のある、心に響く一日でした。ありがとうございました。

●一度に二例になって少しゆとりがあり、おもしろさも戻ってきました。自分たちの処方にも満足しております。でもやっぱり先生の処方とは違ってました。インチャや病気やトータルとしても判りやすいケースだったと思います。ありがとうございました。先生お大事に。

●先生の喉の調子の悪い中、講義ありがとうございました。今日の2ケース、親のインナーチャイルドが癒されていない影響が、子供の成長期から影響を受けたケースでした。心の深い部分を引き出して、インナーチャイルドを見つめることが大事だということをクライアントに向き合わせることの大事さ・・・毎回勉強になります。難しいケースでした。

●本日の2ケースともインナーチャイルドや神経までとても深く関係し、子供の頃の人間形成に親のインチャが大きく関わっていることがよくわかりました。処方はとても難しかったです。何に先に目をつけるかの判断が特に難しいと感じます。全体的に良いものは漠然とわかるのですが、選び方で迷うことが多いです。できるだけ多くのケースをとりたいと思います。

●とらこ先生の喉が不調な中、深刻なケースの授業を長時間ありがとうございました。耳の不自由な私には(右耳の聴力なし)普通のスピードでは聞き取りにくい部分も多いのですが、今日はささやき声であってもゆっくりの口調だったのでかえってよく聞き取れました。今後もゆっくりの口調でお話していただければありがたいです。私も在職中に3回(38年間で3回)声が出ないまま出勤しささやき声で頑張ったことを思い出しました。

●ケースの授業を受講するたびに、病理の大切さが身にしみます。あれもこれも足りない、あれもこれも入れたいと思って、レメディー選びが難しいと思うのですが、病理の知識がしっかりしていれば悩みすぎなくて済むのだなと実感しました。

●とても難しいケースでした。両方のケース共に親のしつけでこんなことになるとは考えたこともありませんでした。子供にやさしい言葉をかけ続けようと思います。本日もありがとうございました。

●由井先生、声が出ない状態で授業してくださってありがとうございます。今日は2ケースとも体の症状があまりなくてTBRの選択が難しかったです。病理の理解がまだまだ不十分だなーと思いました。しっかり勉強しようと思います。

●娘の出産に際して、10月末から埼玉に来ており、本日の授業は本校で受けることができました。ケースの授業はとてもたのしみにしていました。平素の福岡校での様子と似ているが、やはり雰囲気は確かにちがう。共通するのは自由なこと。いろいろな方の意見が聞ける(ためになる)。ここにすわっていることを、しあわせに感じます。映像がクリアで、いいですね。

●喉が辛い中、私たちのためにたくさん話していただいてありがとうございました。クライアントさんにジワジワと効いてくれると良いなぁと思いました。どうぞお大事になさってください。

●クライアントの話すことから、インナーチャイルドを的確に掘りだして、自分の受けた傷をみつめるよう促すことができる由井先生のところに、クライアントさんが来るべくしてくるんだなと感じました。このような高度なケースを見ることができて、大変勉強になります。由井先生、喉お大事にして下さい。

●インチャの大切さがとてもわかるケースでした。それぞれの人が抱いているインチャが本来の人生を生きにくくしている事をとても実感しました。インチャの気づきがたくさんの人に訪れますように!

●苦しそうでしたが優しい感じ、印象だったので、きっとクライアントさんも話やすかったのではないかと思いました。私も副腎がぼろぼろなのでCalc.をとってみようと思います。

●その症状の病理を深く見極めるという行為の深さがもう2段階も3段階も奥行きがあり、うならされるばかりです。

●相談会を見学していると毎回、自分にも当てはまることがあって、気付きがあるように思います。副腎の為にカルシウム、マグネシウム系のTS。フォスもとりたいです。

●今日の2人のケースをとおし、自分のインチャはたいしたことないと感じました。とらこ先生、体調不良の中、授業をありがとうございました。

●とらこ先生、体調がお悪い中での講義をありがとうございました。クライアントの方本人が気付いていくようにもっていかれる導き方がすごく勉強になりました。病理のことなど、しっかり復習しなければと思いました。

●今日のケースも双方に共通するテーマを内包したものだったと感じます。由井先生ゆっくりお休みください。お見舞い申し上げます。

●とても面白い授業でした。なかなかTBRのルーブリックが由井先生と合わないので、不安というか、これで大丈夫なんだろうかと心配になりますが、焦らず勉強していこうと思います。

●とても難しいケースでしたがとても勉強になりました。ありがとうございました。とらこ先生、お大事になさってください。

●副腎と、Ca・Mg・アドレナリンの関係は、現代の社会人に必須と思いました。

●TBRのひき方が重要ですね。

●喉が痛いのにありがとうございました。

●お大事になさって下さい。

●ありがとうございました。

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