2013年10月06日(日)

2013年10月6日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1・2期生
「現代薬理学」
講師:高野先生

(写真クリックで拡大します。)

本日はCH1期2期合同で、池尻クリニック高野先生による「現代薬理学」講義が行われました。

ホメオパスにとって重要なポイントに焦点を当てながら、現代における薬理学の状況を交えて説明して頂きました。

高野先生の臨床経験にもとづく事例は説得力があり、具体的なものとして理解する事ができました。

語呂合わせで覚える暗記法などユーモアを交えなら、分かりやすく講義を進めて下さり、質疑応答にも時間をかけて対応して下さいました。

高野先生ありがとうございました

講義の感想

●様々な薬にちなんだ知識を学ぶことができ、たいへん勉強になりました。とともに、忘れていたことも多くあったので、復習にもなりました。現役のお医者さんの幅広い知識で色々なお話をしていただき、驚くこともたくさんありました。改めて薬は要注意だという認識と患者の型がもっと賢くならないといけないという思いを強く持ちました。同期に高野先生のような心強い存在がいてくれて本当によかったです。今日もためになる内容について講義していただきありがとうございました。

●こんなに貴重なお話を聞けるなんてないと思ったので、今日の講義もすごくありがたかったです。お医者さんのお話は難しそうなないようなのにたかの先生の講義はカラフルな資料でお話をききながら色つけをするのがとても楽しい。色で分けて頂いているのでお話をききながら色をつけてると内容がわかりやすいです。ありがとうございました。

●今日も内容の濃い授業をありがとうございました。解剖生理で勉強した事がたくさん出てきたのですがしっかりと定着していなかったので改めてまた勉強し直したいと思います。高野先生は話がとても上手でよどみなく話されるので知識がどんなに整理されているんだろうと毎回感心させられています。

●お薬の作用、作用部位など図などを活用し説明していただきとてもよく理解できました。よく理解できていなかった解剖、生理が理解できました。お薬の作用や副作用を知っておくことで今後のクライアントへレメディーを選んで行く際に大変役立ち重要であると再認識させられました。

●薬の裏側(?!)がよくわかり、とても面白かったです。自分がもう少し知識があればもっと理解できたのでは、と反省です。少し追加で話された部分が、早く、ページ等が探せずついていけないところが多かったので、パワポのページ数等と言っていただけるとよかったと思います。

●解剖生理から説明してもらったところはよくわかりました。ニコチン受容体、アドレナリン受容体…など受容体のところあたりがあやしいです。家に帰って復習します。本当に日本では、必要のない薬が乱用されている現実をきくと悲しいです。必要な時だけ薬が使われるようになって欲しいと切に思います。

●広範囲に渡って、薬理学を勉強するにあたってどこを勉強すればよいかのポイント・とっかかりをたくさん紹介して下さって、大変役に立つ内容でした。今日の内容をもとに、しっかりと理解を深めて、これからの処方やアドバイスに生かしたいと思います。気軽に薬を併用してしまうことの怖さなど、身近によくおこりうる危険について具体的に学べたのもよかったです。

●今回は盛りだくさんで、とても面白かったです。一つ一つをもう少し詳しく教えてもらえたらよかったなと思いました。お薬とグレープフルーツをなぜ一緒にとっちゃダメなのかがよく分かってよかったです。レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系とか、聞いたことがあるけれどよく覚えていないところをもう一度説明してくださって、嬉しかったです。新薬がどんどん複雑になってるなー、こんなの飲んで大丈夫かなと思います。なんだか方向性が違うなと思いました。お医者さんならではの裏話がたくさん聞けてよかったです。ありがとうございました。

●髙野先生、復習もしていただきながらの講義、ありがとうございました。現役のドクターとしての臨床経験豊富なお話は、いつも大変勉強になります。池尻クリニックがあることで、髙野先生がいてくださるおかげで、近隣の医師にすすめられたクスリや治療法について、相談できる場があるというのは大変心強く、ありがたく思っております。もっと多くのドクターが髙野先生のように、目覚めて、クスリの副作用も含めて、アドバイスくださるような国になったら、子供たちにとってよりよい未来になるのになあと思いました。今日も一日、ありがとうございました。

●いろいろな疾患で出される薬の作用や用途をくわしく資料と説明をしてもらえてわかりやすかったです。また同じ用途で作用なのに、製薬会社によって微妙に違っていたり、本当に病気の人のためでなく、ビジネスとしてしか成り立っていないことにとても不安になってしまう。それを普通の人は当たり前のように受け入れて、お医者さんを信用して・・。今年の夏にアメリカから帰国した従兄から、アメリカでは病院でも希望すれば、レメディーを出してくれたと言っていて、日本ではないんだねと言われたことを思いだして、日本の医療界が患者のためにあるわけではないのだなあとあらためて思ってしまった。

●色分けされたパワーポイントの資料がたくさんあって、わかりやすかったです。でも、もう少しゆっくりだともっとわかりやすかったかな~と思います。たくさんの内容だったので、私には、ついていくのが、ちょっと大変でした。抗生剤の使い方で、野球の例え話、とてもよくわかりました。製薬会社もお医者さんも、基本は患者さんを助けたい想いで、薬を作ったり、診療してるはずなので、ホメオパシーも加えて、それぞれのいい所を使っていったら、みんなが幸せになれるなと、そんな未来を願ってやみません。今日も沢山の内容を丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。

●心臓と腎臓、副腎の関係についてよく復習したいと思いました。解剖生理が理解できていないと話が繋がらないので、結びつけて覚える勉強の仕方を教わって助かりました。難しいけど楽しい授業をありがとうございました。

●復習の部分はとても助かりました。薬のことを知ることで、薬からの症状なのか本来の痛みからの症状なのかを、見分けられることは、クライアントさんの症状を見極めるのに大事な事なので、解剖生理も、また復習して理解を深めたいと思います。本日もありがとうございました。

●ありがとうございました。私はたくさん薬を使ってきたので、たくさんヒントを頂いて、とてもためになりましら。自分に必要なところから、取り入れてみようと思います。

●いろいろな薬の説明、ありがとうございました。ただ、テキスト終了後にしてくださった薬の説明、あまりに早口すぎて、ほぼ書き写せませんでした。いつか一覧表になっているものが見られるといいなと思います。

●ホメオパシーを知ってからは、薬は一切とっていませんが、その前の事を思い出すと本当に恐ろしいです。胃薬は当たり前で、調子が悪い時は出勤前に点滴して山ほど薬をもらって安心していました。○○○系の薬とか、たくさん教えて頂きましたが、書き留めることが出来ないものが多かったです。もっと勉強しないとダメですね。ありがとうございました。

●レジュメが色々と盛り沢山で、分かりやすく、興味深く学ぶことが出来ました。総論的に各臓器への薬の作用と副作用を経験を交えた内容で、実態がとてもよく分かりました。日本の薬漬けの現状も良くわかりました。

●現代薬理は複雑になりすぎてその深みにはまってしまうのがおそろしいと思いました。簡単に対症療法で症状をとることで、患者のとっている複数の薬、過去の薬まで考える医者がここにいる頼もしいぞと思いました。薬をとるときは本人が調べて納得することが大事とプラシーボの意識の力もあると人体はおもしろいです。

●解剖学の復習や、征露丸などおなじみの薬の情報も盛り込んであり、わかりやすく楽しい内容でした。薬のことをよくわかっていない医師が多いというのは、ショックです。本当に賢くなって自分で守らないと泣くに泣けないですね。ありがとうございました。

●病院にかかって薬を飲み続けてきた方をみるには「薬理学」は必須だと感じましたが、まだまだ勉強不足で難しかったです。

●高野先生、ありがとうございました。本日の講義で最後に妊娠中に使用する薬で使って良いもの、使ってはいけないものを説明いただきましたが、表になったものがあればいただけるとありがたいです。わかりやすい授業をありがとうございました。

●ありがとうございました。薬の効果と共に生理学をまじえて説明してくださりとてもわかりやすかった。副作用と症状について詳しく伺いたかった。これだけ多くの薬を使っている日本でどのように病理が変化して行っているかに関心を持ちました。

●前回よりわかりやすかったです。解剖生理の部分でずっと理解できていない部分がありとても難しいですが何度も繰り返してもらえるのはありがたいです。

●今日はありがとうございました。復習がたりないせいで、話についてゆくのが大変でした。すいません。日頃、あたりまえに使われている薬の作用について、あらためて見ると根本的に治すものではなく、あくまで症状をださないよう、ブロックして、その場しのぎをする対処療法でしかないだと思いました。必要な薬は大切ですが、全てが薬で対応できない事に気づいて、本当に治す事のできる医療の必要性を気づいて欲しいと思いました。

●今日もありがとうございます。広く薬剤の事を教えてもらい、これからのト―トパシーの使い方にも参考になると思います。もう少しホメオパシーの使い方と連動していると良かったかも、しかし、とても重要な授業だったと思います。

●今日も盛りだくさんの内容でした。病理の復習も兼ねてでしたので忘れていた内容もあり良かったです。高野先生のお話から、薬の知識もない先生が安易に薬の処方をされていたり、不必要な処方が多くされていたりと残念に思いました。薬はなるべく使わない方がいいが、どうしても使わなければという時の薬等教えていただきありがとうございました。

●進み方が早すぎると思いました。最後は話がいったりきたりで混乱しました。カタカナ多すぎてついていけませんでした。

●薬がどのように臓器で代謝されるのか知りたかったので今日の講義も大変勉強になったのですが、病気(症状)に対する薬の種類の多さと働きの多様さに頭がパンクしました。骨粗鬆症薬の生理学の復習もしながらもう一度頑張ります。

●薬の話、難しかったです。でも、とても参考になりました。医療の世界はとてもコロコロかわるので何を信じたらいいかわからないけど、けっこうみんなお医者様の言う事を信じて薬を飲んでる人が多いので怖いなぁと思います。

●解剖生理の復習をしながら、薬剤の代謝や薬理作用の説明はとても分かりやすかったです。また、お医者さんならではの現代医学の現場の話はいつも面白いです。本日は有難うございました。

●ホメオパシーを始めて私の周りでは現代医療で対応している人が少なく現状を知る機会がないので今日の講義は現在の薬の状況がわかり良かったです。私はOTCでは幅広く商品を扱っている、某製薬会社に勤めていました。毎月売上数字のノルマを抱えながら上司から指導されている営業さんの姿を思い出しました・・・出産を機会に退社できて良かったです。情報盛りだくさんで書きとめられず残念でした。

●聞きなれない言葉も多くとても難しかったです。先生のお話のスピードも速かったので説明の理解まで追い付かずどこのことを言っているのか?追うのが精いっぱいでした。薬名や商品名は全く覚えられませんが解剖生理にホルモン、各臓器の働き等をもう一度勉強します。身近な人にひとつずつ説明が出来るよう理解して行きたいと思います。ありがとうございました。

●高野先生の授業は、いつもわかりやすく身になります。生理学や薬理学の知識が深まるとレメディーの選択もしやすいです。ありがとうございました。

●薬理学と同時に解剖生理の復習もできてよかったです・・・と言いたいところですが、解剖生理の知識が、頭にほとんど残っていない事がわかって焦りました。勉強します!!

●授業が速くて!!今、ここをやっているんだってついていくだけで精一杯でした。復習しないと、解るようにはならないんです・・・。でも、面白い話も聴けましたし、現代医療業界のびっくりする話も聞けて、とても勉強になりました!高野先生、一日、ありがとうございました!

●色々な薬の作用を広範囲に説明を頂き、ありがとうございました。薬の作用とブラセボ効果もあり、気持ちの問題がかなりあると感じました。

●詳しい資料をもとに沢山の種類の薬について、細かい内容まで解説して頂きありがとうございました。どのような薬が身体にどのように作用するのかが、大まかには理解出来たと思います。病理や解剖生理の復習にもなりました。

●薬の名前は聞いた事があるがあるものも多いけど、それが実際、どんな作用があるのか全然知らなかったので良かったです。高野先生の授業は分かりやすく、色々な情報が得られるので楽しいです。

●ありがとうございました。病院を辞めて8年程になるのですが、久々に聞く薬の名前から様々な記憶がよみがえりました。もちろんすっかり忘れている内容もあり、よい復習になりました。

●内容たっぷりでとてもタメになりました。実際、お薬をのみながらホメオパシーをやるクライアントも沢山いるんだろうから、どう付き合っていくか考えものですね。

●解剖復習ありがとうございました。何度もやるのが覚えられるです。昔「チトクローム」という薬剤があったな~と思いながら今になってそういう酵素が元だったんだとか、グレープフルーツ、ST.ジョーンズワートと薬の関係ってこういうことだったんだ、とか今まで「流して」いたことを確認させていただきました。資料もとっても良いのが多数あって助かりました。ありがとうございました。

●慣れない話でねむかったです。先生みたいに薬の必要性や副作用のバランスを考えてくれるようなお医者さんが増えるとよいなと思ってます。しかしやはり、薬はなるべく飲まないに越したことはないですね。今日はどうもありがとうございました。

●幅広く薬を紹介していただき、情報量がとても多かった。ついていけない部分も多くありました。もうちょっと説明してほしい!という部分もありました。

●知りたいと思っていたことが沢山わかった授業でした。ありがとうございました。特に妊娠中、授乳中の薬についての具体的な薬剤名やアンギオテンシンのはたらきについてよくわかりました。

●胃のない人に胃薬を出す医者がいるなんてびっくり!出す方もだすほうだけどだまって飲む人も不思議、なんでか聞いてみたい。

●スピードが速くてついていくのが大変なところもありましたが、後で説明していただけたので良かったです。ありがとうございました。

●解剖生理で習った分野の復習もかねた薬理学の講義でした。忘れている事も多かったですが意外と覚えていることもありました。ありがとうございました。

●高野先生の現代医学に対する思いを充分に感じる事ができました。本日はありがとうございました。

●もう少しゆっくり、ちょっとづつ講義がききたいです。卒業してからもう1回受けたいと思いました。ありがとうございます。

●どのような薬がどこの部分にどうやって作用するのか分かった。レメディーに沿った薬剤の学習をしてみたかった。

●解剖の復習にもなってよかったです。あまり細かい単語が出てくると混乱することろもありましたがありがとうございました。

●おもしろく、たのしく学べました!いつもならねむくなりそうな薬の話しも興味深く、おもしろかったです。

●難しい内容のことを教えていただき、ありがとうございました。

●いろんな内容で、盛りだくさんでした。薬がどのように作用して人体に働くのかがわかって、とても学びになりました。

●解剖学などきちんと理解していないと薬の理解も難しいなぁ。とつくづく感じます。

●薬の作用を知ることで体のしくみも理解できてよかったです。

●解剖生理の復習にもなり、高野先生のお話も楽しく、とてもわかりやすかったです。

●内容が色々盛り沢山で、講義を楽しく聞けました。

●高野先生お疲れ様でした。とてもわかりやすい資料を作って頂きありがとうございました。

●臨床で使用される薬について、どのように選択していくのかが、良く分かりました。

●人体のしくみを丁寧に説明・おさらいしてもらい、学ぶことの意味を新たにしました。頑張らねばと感じています。

●現代薬理学分かりやすいところは理解が深まりました。ありがとうございました。

●午後に色々な薬をしていただきましたが難しかったです。

●ありがとうございました。

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