2012年09月08日(土)

2012年9月8日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH2期&3期合同
テーマ:「解剖生理学⑨
講師:増田先生

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本日はCH2期CH3期の増田先生による、解剖生理学「内分泌系」の講義が行われました。

分かりやすく整理された配布資料を使いながら、症状の写真を交えて、丁寧に講義を進めて頂きました。特に、全身の内分泌腺と内分泌細胞に関しては、「視床下部‐下垂体系」と「甲状腺と上皮小体」に分類し、図を使いながら詳しく解説してくださり、それぞれに合うレメディーも関連付けて教えて頂きました。

大阪校や名古屋校から寄せられる質問にも、丁寧に対応して頂きました。

増田先生ありがとうございました。

講義の感想

●丁寧に、くり返し、あきないように語ってくださり、聴講生の立場を考えての講義ありがとうございました。解剖・生理に興味がわいてきました。ずっと疑問だったことがわかってよかったです。

●いつもありがとうございます。今回またたいへん難しかったのですが、家に帰って復習してまいりたいと思います。あとルーブリックの引き方がまだ殆どうまく引けない状態ですので、これについてもうまく引けるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。

●いつもありがとうございます。先生の軽妙なお話のファンです。もしプリントをカラーにしていただけたら、と思っています。これからもよろしくお願いします!!

●いつも人体の精密さには驚くばかり。分泌はバランスがポイントなので、うっかり低下と亢進を逆に覚えてしまいそうです。頭に入ったかのチェックは、今日のような記入式の方がグッと入ってくるように感じました。また次回もやってほしいです。ありがとうございました。

●やっぱり内分泌系は難しいです。今日の講義で、少しずつ、整理されてきた感じです。自分自身も、内分泌系ホルモンがよく合うので、色々試してみたいです。家族も冷え症がなかなか改善しないので、甲状腺レメディーをあげてみたいと思います。

●先生、くどい所が(その程度は)好きです。身近なケースが、とてもわかりやすく、身に入りますので、今後もよろしく。

●今日もいろいろなレメディーとあわせて教えて頂きまして、ありがとうございました。いろいろ日常で試していきたいと思いました。

●今日は内分泌というよく耳にするけど、よくわからないところの授業で楽しみにしてました。分泌の構造、違いがわかって嬉しいです。それなのに、午後眠くなってしまってごめんなさい。次回もよろしくお願いします。

●「内分泌でレメディーの反応は起きる」という序章で授業への興味が増大しました。効果バツグンです。一方覚えることも山程あり、脳がパンクしてますが、小テストの効果も大きく、整理しやすかったです。この間自分なりに辞書を引いてみると、
Ad-rena-cortuc-tropicHormone
副腎皮膚刺激転回?など、略称の理解が進みました。

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