2012年07月08日(日)

2012年7月8日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース &CH1期RAH13期合同
「ケーステイク」
講師:由井学長

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本日は上級生に由井学長のケーステイクの授業が行われました。
各校の学生が協力し、一致団結してレパートライゼーションを行う自習時間がもうけられ、いつも以上に教室は白熱ました。

午前
由井学長のケースに対するクライアントの方への向き合い方、問診などの実戦感覚を養う時間となりました。
学生達は「自分がホメオパスになったらどんなレパートライゼーションを行えばいいか」を意識し、知恵を振り絞っているようでした。

午後
1時間のケース研究の自習時間がもうけられ、各校の学生達がマテリアメディカや病理生理学の知識を振り絞りレパートライゼーションを行いました。各校でそれぞれ知恵をしぼって選択したレメディーが提示され、運動会のように教室が湧きました。

後半、由井学長がそれぞれのケースを分析し、心・体・魂が一体となったホメオパシー病理やレメディーの深い知識、レメディーを導く為の着眼点など高度なレベルの技術が伝授されました。 今回の参加型の授業は、学生もとて満足し、笑顔と大きな拍手で終了しました。

由井学長、素晴らしい授業を本当にありがとうございました。
学生の皆様、本当にお疲れ様でした。

講義の感想

●ケーステイクとても有意義な授業でした。自信をもって選んだルーブリックであっても先生はもう一歩踏み込んだ深いルーブリックを選んでいて、さすがと思いました。あと、レパートリーが選べない。この病理にはこのレメディーがいいというのを選ぶのは、やはり経験知でしょうか?覚えること、 たくさんありますね。

●みんなで考えるという事が初めてだったので、とてもおもしろかったです。自分の思ったルービックが入っているとうれしいし、違うのを聞くと、それもとても勉強になりました。次はもっと時間内に選べるようになりたいと思いました。ありがとうございました。

●各自で、レメディーを選択する授業はとてもエキサイティングで有意義な時間でした。一生懸命考えましたが、先生の選んだレメディーとはどれもこれも異なるものでした……。分析と解説は理解しやすく、目からウロコの大納得な内容でしたが、自分では何故このようにいかないのだろうと少し悲しくなりました。本日の学びを今後に生かしてゆくことが大切、との言葉を胸に学び続けてゆきたいと思います。どうもありがとうございました。

●ケースでの対応が一貫して見ることができるので、勉強になる。見たあとにどうルーブリックをとっていくかを友人たちと話あいながらできるのは、考えが広がってとても良かった。

●ケーステイクと分析、参加型ということでとてもためになりました。新しいTBRソフトを買ったので、ぜひ活用してレメディー像の幅を広げていきたいと思いました。先生の経験から選び出されるレメディーと自分の選んだレメディーを比較することで、より深く学ぶことができました。

●授業ありがとうございました。ルーブリックを選ぶ為に、患者さんの話をしっかり聞いておく重要さを痛感しました。少しづつケーステイクに取り入れていきたいです。

●先生のルブリックの選び方は、本当にすごいなと思って、こうやって選べるようになりたいなあと思いました。今日は静脈瘤のレメディーについて、参考になりました。

●ケーステイク&分析、2回目でした。学生の皆さんと先生と、ああでもない、こうでもないと考えながら、レパトライゼーションしたのは、とても楽しかったです。とても勉強になりました。ありがとうございました。

●ルーブリックの選択はまだまだ難しい。沢山話をして下さるクライアントさんであれば、ヒントは得られやすくなるが、Yes/Noでしか答えて下さらないような場合、本当に途方に暮れる。その中で、的確なルーブリックをポイントアウトし、レメディを選んでいく由井先生の見立ては本当に素晴らしいと思った。今日のような、自分だけで考える時間もあって、各分校からのインプットもあってと言うのは、ルーブリック探しの学びの定着が良い ように思えました。今日の中で難しかったのは、随時のサポートの選択でした。2番目は腎か骨で迷いました。3番目は腸か肝で迷いました。病理の知識あってこそと思いましたので、また学んでいきます。ありがとうございました。

●先生との差をとても感じた授業でした。この方式は勉強になります。改めて先生の患者さんとの接し方の見事さに感心します。

●本日2回目のケーステイクでした。3人の方のケースでしたが、先生とのやり取りから必要なことをメモし、何を示唆しているのか考え、ルービックを選び出してレメディーを考えるという作業はとてもハードでした。このようなトレーニングが今後に役立つと信じ、今後も努力したいと思いました。また実際、自分でその人にレメディ選択しないでも、レメディーの選ぶ練習という形で慣れていくことも大切であると感じました。

●今日はケースのレメディー選びが全く間に合わなくて、ああ〜!全然できていない!!と、勉強不足さを反省しましたが、先生が最後におっしゃった 「この先輩とのギャップを知ることが大切だ!」という言葉に救われた気がします。次は置いて行かれないようにがんばります!先生のレメディーは 「ガッテン!」がいっぱいあって、っぱりすごい〜!

●ありがとうございました。実践!大変勉強になります。この位の時間配分でいいです。またこの方式があったら嬉しいです。分校をもっともっと強引に参加させることに凄く賛成です!ありがとうございました!

●自習の時間がまだ自分には少なくて思う存分選んでピックアップ出来なかったのが残念ですが、各校で選ばれたルーブリックで適さないものの指摘と か由井先生が実際に選んだルーブリックとか大変参考になります。 ケーステイクの授業はかなり能動的にルーブリックと向かっているので由井先生のルーブリックも頭に入って来やすいし、由井チョイスのすごさも身に しみて分かるものですね。いずれ はそれなりの処方を面談の時間内にクライアントの話も聞きつつ作れる様になっていきたいものです。

●大変良かったです。1分たりとも無駄な時間がなかったです。今日は3ケース3様で興味深かったですが、実際すごいパワーがいるなあと思いました。本当にこんな私がホメオパスになれるのか、はなはだ疑問ですが、まああまり深く考えず、今日学ぶことに集中しようと思います。ありがとうござい ます。

●札幌校はRAHの方と一緒に1つのメインレメディーを導きました。RAHの方の知識の深さにとても感銘を受けました。他の方の知識を共有できるのはとても勉強になるし、心強かったです。プレッシャー疲れは感じず、クライアントさんの話も聞けて、レメディーも選びやすかったです。

●静脈瘤は根が深い病気なのだなぁと思いました。そしてルーブリックを選ぶときは、聞いた症状をもとに部位、基調と感覚を客観的に適切に選ぶことが大事なのだと思いました。病理、MM、ルーブリック、それ以外にも総合的に努力が必要だと思いました。

●臨場感を味わえる事はありがたく、感激します。参加型の授業ですが、私はまだ参加できず傍観者としてノートに書き取ることが精一杯です。(焦りを感じました)ありがとうございました。

●ケーステイクしたあと、みんなでレパトライぜーションをやり後でとらこ先生の分析を聞く。これは本当に面白い授業でした。自分の選んだポイントととらこ先生のポイントの違いに愕然としましたが、その分勉強になりました。次回はもっといいレメディーを選べるように頑張ります。

●ケーステイクはリアルにそしてより身近に勉強になります。学生同士で見出しを選んでいく、レパトライぜーションする。そして学長との分析を検証していく。本当に分かりやすく勉強になりました。

●今日は昼から先輩方と一緒に意見を言い合いながらレメディーを選ぶことができ、人の考え、意見を聞けて大変参考になりました。静脈瘤や皮膚についてのも、〜の静脈瘤、〜した後にこうなる、など、〜について、みんなよく聞いているし、考えてるなーと思いました。次回はより集中して特徴を引き出したいと思いました。ありがとうございました。

●今日の授業はとてもエキサイティングで大変参考になりました。この授業スタイルはとても良いです。このような授業では眠たくならないし、もっとしてほしいです。

●自習の時間にみんなでレメディーを決めていくことがとても勉強になりました。普段、学年も超えたつながりがなかなかないのでうれしかったです。由井先生の処方の詳しい解説が分かって勉強になりました。

●楽しい授業でした。いろいろなレメディーが選択されるので興味深かったです。ルービックを選ぶのも面白かったです。練習が必要です。Lachは全く思い浮かびませんでした。

●まだまだレメディーのイメージが足りないと思いました。もっと注意を向けてクライアントの言葉を聞き取りルーブリックにつなげていかなければならないと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます。

●今日も先生のケーステイク、すばらしかったです。母親とのやりとりは難しく感じられました。又、ルーブリックの選択に仕方で、レメディーが違うものが出てくるので、勉強になりました。

●とても濃い内容の授業でした。頭が一杯ですが、とても楽しかったです。クラスの皆で相談すると色んな意見が聞くことができたのも良かったです。しかし、由井先生の処方は、より病理に基づき、私たちの考えが、まだまだという事に気付かせてくれました。いつか少しでも追いつける様に勉強します!

●自分たちでレポートライゼーションすることで、由井先生の選んだものをより深く理解することができた。昨日の大阪での講演でお疲れだと思うのに・・・ありがとうございました。

●みんなでTBRをやっている時、すごくわくわくして楽しかったです。こういうライブ感は、たまらなく好きです。だけど、頭はいっぱいいっぱいで、ちょっとズキズキしています。1日がんばったー。由井先生、楽しい授業をありがとうございました。

●ケース分析は、とても勉強になりました。由井先生のレパートリーには、全く追いつきませんが、自分や周りの人と、レパートライゼーションすることやその場で人が選ぶものを聞くのもとても役に立ちました。病理と合わせることも大切だということがとてもよくわかりました。TBRはとても苦手なのですが、人より時間をかけて勉強していきたいと思います。とても有意義な時間でした。

●今日は自習の時間があったので、みんなで分析することがよかったです。ルーブリックを選びながら、意見を言い合って、レメディーの選択の仕方も先生の導きがあって、自分で思い浮かべながらできたことがとても勉強になりました。

●とても勉強になりました。日頃学生相談で対応させてもらう機会も多くなり、今日の授業はとても有意義でした。少しずつ慣れて、偏りのない見方ができるようになりたいと思います。ありがとうございました。

●とても充実した授業でした。今日は朝から緊張しました。クライアントさんのどの発言をルーブリック化するのか、選ぶのかが難しかった。似ているけれど違う表現、とても迷いました。大変勉強になりました。もっともっと勉強が必要だと実感しました。

●各拠点で違うレメディーが選び出され、それぞれの視点の違いが浮き彫りになったのは面白かったし、ただ聞くだけではなく自分で考える実践型の授業はとても勉強になりました。最後のケースはとても難しかったです。

●本日はとても刺激的な授業でした。ルーブリックを選ぶにも、広い知識や洞察力が必要なんだと思いました。またこのような授業をよろしくお願いします。

●ケース見学、大変勉強になりました。実際にルーブリックを自分たちでやっていくことはとても大切と感じました。しっかり学んでいきたいと思います。

●ホメオパシーで治すべき人は、「自分を変えたいと思っている人」は、。肝に銘じておきたいと思います。ですが、相談者に対してそれを分かってもらう事が、なかなかまだ自分には難しいところです。最近、自分に対してインナーチャイルドを癒す作業をしていないので、レメディーを選んでどんどんとってみようと思います。

●演習形式でとても楽しく学べました。初めてTBRソフトを使えてうれしかったです。自習時間の間に私達が見やすいように色々資料を用意してパワーポイントで見やすくして頂いてありがとうございます。感謝です。

●TBRソフトを使っての各校に分かれて、自分たちでルーブリックをやったことが学びになりました。他校のケースも学びになりました。これからもこのような方法をやってみたいと思いました。

●ワークショップ形式の講義がとても新鮮かつ実践的だと感じました。一人ですべてのプロセスをこなすのは荷が重い感じでしたが、チームでやり取りしながらの作業はいろいろな学びがあったと思います。とらこ先生のシャープな分析と処方には及びませんでしたが、半分程は選択できていたので、励みになりました。

●今日は、3件のケースを見せていただき、ありがとうございました。短時間の中でキーワードを探し、書き留めるという作業で、いっぱいいっぱいで、とてもレメディーまでは浮かびませんでした。午後からは、生徒がメインレメディーを選択するという事で、とても実践的な学びとなり、その後の先生の分析をとてもよく受け取ることができました。今後も、このような形式で慣れて行きたいと思います。とてもワクワクして楽しい授業でした。

●由井先生の相談のやりとりを聞いている間に、レメディーを考える余裕はありませんでしたが、午後から自習の時間を取って頂き助かりました。子供の相談では、いかに母親の影響が大きいかよく分かりました。考え方、選び方を1から詳しく教えて頂き、有難うございます。皆さんについていけるよう頑張ります。

●今日はありがとうございました。自分でケーステイクするときにルーブリックのどれを選択するか、そのコツがわからず困っていましたが、今日の勉強で少しコツがわかりました。また、どこに注目して症状を上げていくかも少しわかりました。とらこ先生が患者さんからポイントを押さえて言葉を引き出している事にも感動しました。それによってTBRが引きやすかったです。とらこ先生に感謝いたします。今日の様な実践学習の機会をまたお願い致します。

●とてもおもしろかったです。クラスの他の人の意見を交わすことで、この人の像がだんだんはっきりしていく様子がよても良かった。今まで学習してきた内容をみんなで考えて1つの答えを導き出す作業、またやりたいです。

●今日はケーステイクと分析の講義ありがとうございます。参加型の授業でみて勉強になりました。もっと病理を学び勉強していかなくてはいけないなと思っています。

●ケースを見て、自分たちでTBRをひいて、レメディーを探し出して、決めるのは初めての経験で、難しかったのですが、とても興味深いものでした。自宅でもこのソフトがあって使ってみたいなと思いました。

●毎回のことですが、先生が短い時間内でクライアントさんの話を聞きながら病理や家族との関係のことまで考えながら、レメディーを選んでいかれるのには驚かされます。今日は、自分でも必死で考えたので、その後の先生の解説もすーっと頭に入ってきました。最後におっしゃったように、病理のことをもっと勉強したいと思いました。

●レパートライゼーションでは各自大切と思う項目、解釈の違いでそれぞれ違うルーブリックを出していました。自分の頭の中がフル動員した授業で、楽しかったです。

●とても時間の経つのが早く感じました。考える事でレパトライゼーションの難しさを感じ、その後説明してもらった事でよく理解出来ました。 

●グループでルーブリックを出し合いTBRのソフトを使いながらの授業はとてもエキサイティングでした。すごく集中出来ました

●学生みんなで相談してルーブリックを選ぶのはとても新鮮で楽しかったです。TBRソフトの使い方も少しわかってよかったです。自分達で考えてから先生の視点で教えていただけるととてもわかりやすくてこういう形の授業を何度かやって頂けると鍛えられていいと思いました。

●今日はレメディーを選択する時間があり、とても楽しい授業でした。みごと全部外れましたがいい経験になりました。ちょっとした視点の違いでレメディーが変わっていくので、しっかり病理を勉強しないといけないですね。

●今まで自分でDVDでケースを見るよりはわかりやすいのですが、見出しを引いたり調べたりの作業がともて遅いのと、とても難しいです。

●いつものことながら由井先生の明快な説明に感動しました。特に3例目のお母さんの対応、子供の様子のかかわりなど、先生のすごさをまた見せていただきました。思い込みで処理していくことに慣れてしまわないようにと思いました。またこんなチャンスを作って下さった由井先生とそれを支えて下さったエデュケーションのスタッフの皆様に感謝します。
症例はそれぞれ自分の一部を見せられているようでそこで気付き始めた自分を喜んでいます。ありがとうございました。

●昨日から今日の講義に来るのが気が重く来るのが嫌でした…。でもみんなで行ってみて楽しく面白かったです。人、それぞれ見るところ、見方が違っていて勉強になりました。また、先生の処方と自分のものを確認できるのでこの方法の講義はありがたいと思います。ありがとうございました。クライアントさんの言動に対してのリアクションや気持ち、本当に“そうだね”と言える(思える)ことが理想だと思う自分が居るけれど、それは遠い道のりだと感じています。それがよいのか悪いのか、ですが。それでもウソでも“そうだね”が必要なのだから。頑張ります…!

●1時間で濃い内容の話ができるんだなあと思いました。それと子供を見るのは大変ですね。自習で考える時間があてよかったです。病理など、ケースで見るとよく分かりました。ありがとうございました。

●とても有意義ですが難しくてついていけない自分がいます。どこをルービックとして選択すればいいか迷います。ついていけるように、頑張ろうと思います。

●すごく面白かったです♪先生との違いがすごく勉強になりました。

●とても勉強になりました。自分たちも考えることで、先生のルーブリック選びの適切さがより分かりました。

●TBRの実際の活用が練習できて、すごくよかったです。不安が少し減りました。ありがとうございます。

●参加型の授業とても良かったです。TBR Ver.3もすごい。うれしいです。

●とても参考になりました。詳しい説明があって、ケース見学より理解が深められて良かったです。

●参加型でとても楽しかったです。(やはり選ぶのは難しですが)

●みんなで話しあってレメディーを決めるのはおもしろかった。人にとってどこに重点を置くのか違いがわかってよかったです。

●皆でやるケース分析、とても面白かったです。ますますの勉強が必要なことを感じました。

●病理、レメディーをもっと勉強しなければと思った。皆で話し合うのも楽しかった。

●Lach!! 一度も使ったことがありませんでした。すぐにためしてみます。

●ケースの自習は大変勉強になりました。次回からもぜひ自習の時間を取り入れて下さい。

●仲間と協力してるブリックを考えることでいろんな発想が飛び交って大変勉強になりました。

●分校内で分析するのは時間がないが勉強になる。レメディーの選び方、ポイントになること、病理の見方と色々学びました。

●反省すべき点多く、今後に反映したいです。ありがとうございます。

●ありがとうございました。

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