2011年06月04日(土)

2011年06月04日(土)

CHhom1期
「オーガノン3-3,4」
講師:由井学長

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今日の講義はオーガノン講読11回目。
まずは、先日行われました「ホメオパシー自然農園函南ツアー」の報告からスタート。
VTR上映後、由井学長から、自然と共に生きる生き方、霊性を高めるための心のあり方、幸せとは何か?どのように生きればいいか?という、本編の講義に入る前に、とても大切なお話をしていただきました。

今日の講義テーマは結核マヤズムと癌マヤズム。
結核マヤズムと癌マヤズム、それぞれのタイプが抱えるテーマと問題。
それぞれのマヤズムが深く根付いたクライアントに対しどのようなカウンセルを行い、彼らの生き方の視点をシフトするためのどのようなアドバイスをして行くか、実際の相談会の模様を上映して、その場の空気を感じながら学んで行きました。

学長のクライアントへ向けられた言葉は、見守る学生にとっても自分たちへの言葉のように強く響いたようです。癌の末期状態の患者さんと真摯に向き合い、何とか気づきを与えようとする由井学長の真剣な姿に、学生たちは言葉を失い涙しながらも、熱い眼差しを向けていました。
最後に皆で送った祈りが闘病中の彼女に、どうか届いてほしいと思います。

今日の授業ではマヤズムを習得しただけでなく、珠玉の学びと気づきの数々を得る事ができたのではないでしょうか。

講義の感想

●今日もすごい授業でした。。。Tub. と Carc.、どちらも自分や人をあてはめて、とても重要で必要なレメディーだと感じました。これから、どう生きていくか、自己卑下し続けるのか、自分を愛するのか、本気で問われたような気がしました。自分が変わることが、この国の、世界の幸せにつながっているんですよね。せっかくいただいたこの命、一生懸命生きて、愛していきたいです。本当にすごい学校に入ってしまった! と、うれしく、ありがたく思っています。

●震災以来、はじめての授業で、今までとはまた違った、というか、とても深く心に響きました。沢山の恐怖にかられ、自分自身も、時間も失っていたと感じました。"怒り" が特に自分の中で増えていて、喉や胸がつまった感じ、ずっと痛かったのに、授業を聞いていたら、なくなっていました。"生きること"、"死ぬこと"、今までずっとさけていたのかもしれません。今、私が暮らしている福島で、どうすべきか。うまく表現できませんが、身近な人達から関わって、いまを生きていきたいと思います。学校に来れたこと、すべてのことに感謝して。ありがとうございました。

●恐怖に飲みこまれるという話も何回も出てきましたが、その他にも今日は魂について、生き方について、とても心にひびく授業でした。最後のDVDではまた泣いてしまいましたが、生き方に気づきを与えられる側になれるように、まずは自分を見つめて成長していきたいです。

●2年生になってさらに充実した内容でとても勉強になりました。人間は自然と共に生きていて、生かされている、小さな幸せを見つける事、生き方まで教えてくれる学校はなかなかないので、素晴らしい学校に入学出来て良かったと思いました

●今日の朝の寅子先生の話から、今迄通り学び続けるのでいいのだという事、そしてその先頭にはいつも寅子先生がいて下さるという事をありがたく思いました。今日は地震後はじめて会えた東北方面からのクラスメートも教室に居ました。会えて嬉しかった。地震、放射能、怖いと思う事は沢山あってもそれに影響を受けにくい心と体をまず自分が持つこと。それにはこのホメオパシーを学び続ける事で間違いないと再確認できた1日でした。自分を責めるな。罪悪感を持つな!!と寅子先生から出てくる言葉で心の中の大掃除をしてもらいました。軽くなる事ができました。そして自分でいつもこれができるようにしないといけないと思いました。今日も1日授業をして下さった事に感謝いたします。

●由井先生の講義は、毎回学ぶことがとても多いので、いつも楽しみにしています。今日の講義も、改めて気付かされることが多く、非常に勉強になりました。今日はありがとうございました。

●Tub.傾向、Carc.傾向について、とても濃いお話で難しかったけれど、多くのことを考えせられました。すぐに足りないこと、うまくいかないことを口にしてしまいがちですが、幸せなことを沢山みつける毎日を過ごしたいと思います。ありがとうございました

●本日は久しぶりの由井先生の授業で元気をもらえました。Tub.Carc.のマヤズムの授業でしたが、自分の今の状態から今まで使ったことがなかったTub-b.がいいのかもしれないと思いました。まだまだ三次元処方のレメディの選び方、ポーテンシーの設定など難しい部分もありますが、学んだことを活かして自分に対して三次元処方をTryしていきたいと思いました。また授業の中で愛とは何か?というお話がありました。自分に優しくすること・・・私にとってのテーマです。自分の体に責任を持ち、関心を向ける事、それがまずそのテーマに向かう第一歩なのかもしれません。小さな事に幸せ、喜びを感じ、謙虚であることこの精神を日々持ってまたCHhomで学んでゆきたいと思いました

●素晴らしい授業でした。ありがとうございました。

●マヤズムの話は難しかったけど、面白かったです。ガンの特徴も奥深く、よく勉強しようと思います。ケースのガンの女性にとらこ先生が語りかけていた言葉「親より先に死ぬのは・・・・etc」は、すべて人に聞いてほしいメッセージでした。

●マヤズムの授業は本当にとても深いと思いました。癌マヤズムのケースは、涙涙でした。とらこ先生いつもたくさんのことを教えてくれて本当にありがとうございます。今生きてる意味、授業を受けながら自分のこととして考えてしまいました。今日こうやって授業を受けられることに感謝せずにはいられません。

●考え方、行動のパターンを変えようとしている時なので、今日の講義はさらに背中を押してくれてありがたかったです。自分の思い込みや執着など、少しずつ捨てていっている所です。ありがとうございました

●2、3日前からお腹の調子が悪く、食べたら下痢が食べても吸収されず今日は途中で帰らなくてはいけなくなるのかなぁと思いつつ、来たスクーリングでしたが、マヤズムの授業のTub.は今まさに自分の事を言われているように感じ、不思議な体験でした。色々なケースはとても心が洗われたような気がして、勉強になりました。帰る頃はすっかり体調もよくなり、明日のスクーリングも楽しみです

●約一カ月ぶりの講義で新鮮でした。とても難解なマヤズムのことが、とらこ先生のおかげで少しずつですが、わかりかけの入り口にいるようです。毎回、驚くような新しい情報満載で、大変と楽しいが交互にきます。今日はみんなでガンのクライアントさんに祈りを送った事がとても印象的でした。自分自身もまだまだ人間としても勉強していかなくてはならないことが沢山あります。一歩ずつ向上していきたいと思います

●発酵のセミナー、楽しみにしています♪ 久々のスクーリング、うれしかったです。内容は、深くて、頭がいっぱいになり、スピードについていくのが大変でしたが、由井先生のお話を聞いて元気になりました~。昨日まで重かった体も軽くなって、体調も良くなったような。私、やっぱり、学校来ると元気になるな~。

●重い疾患になるほど、気付きや自分への愛が大切であること、再認識しました。また、ホメオパスになる上で、祝詞、般若心経を欠かさずにあげていくことが大切だと思いました。久々に寅子先生の講義を受けさせていただき、元気をもらいました。ありがとうございました。

●マヤズムの中でも、すべてのマヤズムがからみあっていて、細かいことに注意していかなければ、判断がむずかしいことを、いままで以上に感じた。反面、すべてではないが、糸口がすこし見えたような感じもしている。出来るだけシミュレーションをかさねて、自分自身でしっかりと理解していくようにしようと思う。

●難しかったけれど、それぞれの傾向がよくわかりました。家族を当てはめてみると、遺伝傾向が浮かび上がってくるようで、よく復習しようと思いましたが、これをクライアントさんに、ほぼ初対面で見極めていくのは、深く理解していく必要があると思いました。

●久しぶりの授業で、とても難しく、ついていけない感じでしたが、良い刺激をうけました。また、「相手に良く思われたいという自分」に改めて気づきました。まだスッキリとは言えないのですが、自分で全てを負わないようにしようと思います。ありがとうございました。

●表に出ている病気が、すぐマヤズムに結びつけられる訳ではないところが難しいと思いました。アトピーは血がよごれているというのは、実感としてあります。

●本日の講義、ありがとうございました。とても大事なマヤズムですが、まだそれぞれの区別が出来ずにいます。症例で、それぞれのマヤズムの特徴のところに線を引くとき、出来ない自分がとても悲しくなります・・・癌マヤズムでしょうか。まわりの方がとても出来るようにみえて・・・と、癌マヤズムは私にもあてはまると、納得して聞きました。もっと勉強しないとです。

●マヤズムについて、とてもよくわかりました。1年前よりも理解出来るようになったと思います。自分の体を大切に愛するようにしていきたい。幸せの基準を低くもち、常に幸せを感じられるようになりたい。日々あるものに感謝していきたい。由井先生 長生きして下さい。絶対に!!世の摂理は同種の法則によって成り立っている。忘れないようにしたい。

●日本人が自分に価値がないと考えている、自己卑下しているという話をきいて、自分にもあてはまると思いました。これからの日本はどうなるのか心配になります。自分に何ができるのか考えていきたいと思います。

●マヤズムのパートはかなり難しかった。重要なパートであり、繰り返し勉強しようと思う。

●最近忙しくて、自分を見つめることができてませんでした。今日の授業で、いまいちど見つめることが必要だと気づきました。ゆっくり時間をとってみつめなおしたいと思います。

●久しぶりのスクーリング 大変勉強になりました。Tubはむずかしく頭の中が混乱しているので、まとめ直します。Carc.最後のケースは、Carc.のテーマがたくさんつまっていて、涙、涙の内容でした。インチャの大切さ、ホメオパスになるまでにやる事がまだまだると感じましまた。今日もすばらしい講義をありがとうございました。

●今日の講義も内容が濃くてすごかったです。3日前に最後のケースと同じうような症例を聞いていて色々考えていたのですが、今日の由井先生のお話を聞いていて少し理解できた気がします。癌になる人は癌になる考え方や心の有り様があって、それに気付かない限り治癒に向かっていけない事はとても深いなぁと思いました。今日の授業で教えていただいたことを少しずつでも理解していきたいです。

●結核と癌について詳しく聞くことができて良かったです。日々あるものに感謝し、小さなことに喜びを持つ自分の体と和解するということも心に残りました。

●マヤズムTub、Carcとてもよくわかりました。由井先生のケースにおけるレメディーの処方は、私には難しく、授業の復習としてTBRからもう一度勉強したいと思います。ホメオパスの先輩がたのケースをOpenにして下さっているのには感謝しかありません。ありがとうございます。

●日々「在る」ことに対して感謝。生かされて生きる命に神様の与えてくださったこの痛みに全てに宿る愛に感謝する。そんなことを改めて教えていただいた寅子先生の講義でした。ありがとうございます。

●最後のケースの方に皆の「祈り」が通じますように、今日の梅毒と癌のマヤズムのお話で、いずれにしても病の気には本人が気付いて生き方を変える事が大切だと思いました。自分も日々、気づき流せるものは流して「今」を生きていきたいと思います。ありがとうございました。

●マヤズムの2日間にわたった授業でしたが、いつもながら大量の知識をありがとうございました。でも、本当にたくさんすぎて書くのに精いっぱいです。由井先生のお話をいっぱい聞きたいのに書く事で忙しいです。でも、全部を聞いて頭の中に入れることに一生懸命になる事も大切ですが先生のおっしゃる事を心の中にとどめさせる事が大切なのだと思いました。

●「ガン傾向が日本人に蔓延している」という内容はとてもショックな事実でした。私自身、ガン傾向であって、それがホメオパシーとの出逢いにより、生きていくことが少しずつ楽になってきていたので、自分が幸せに生きているから周りの人たちも幸せなんだと思っているところがありました。けれど、先生のおっしゃるように年々増える自殺を見ても今の日本人の多くは無力感にとりつかれてるんだと思うと、しっかり勉強して日本にホメオパシーを広めて国民が「幸せだ」と思える社会を作りたいと思いました。壊れた自己治癒力とカン傾向の結びつきの深さを知り、今日もとっても有意義な講義でした。長時間ほんとうにありがとうございました。

●心の栄養をたくさんもらいました。今必要な言葉をたくさん聞くことができ、感謝しています。由井先生、本当にありがとうございます。自分にも、いつ死んでもいいよと言ってあげようと思います。

●由井先生の講義はいつも本当に内容が濃く、一日があっという間に過ぎてしまいます。人の”よろこび”は”幸せ”ではない。ある人のよろこびは、ある人の苦しみであることもある。本当にそうだなと感じました。先進国の喜びは、後進国の苦しみであることはよくあることで、悲しいけれども、まず、自分を大切にし、小さなことに幸せを感じる心を養っていきます。

●講義をありがとうございました。「自分を和解する」「愛されたい欲を手放す」私の大きな課題です。気付かせて下さったとらこ先生とクライアントの女性に感謝です。ここからの一歩一歩は自分の力と思い祈り自分を生きたいと思います

●今年は花粉症が出ました。目が痒くて痒くて、自分はやっぱりTub.であると再確認。今日の講義はとてもタイムリーでありがたかったです。それから、私はホメオパシーに出会っていなかったら、たぶん若いうちにガンになっていたと思います。自分を愛することはまだまだ根っこの部分で出来ていないと思いますが、また心して、自分を愛し、皆を愛し、感謝していきたいと思いました。今日もパワフルな講義をありがとうございました。

●地震以降プラス思考の気持ちが高まってきました。一年間口酸っぱく由井先生から自分を大切に卑下しないでと言われ続け、それが少しは身についてきたような気がします。ケース⑧のホメオパスの方とは何回か話をさせてもらいました。ぜひ生きてほしいと思います。私も自分を否定し続けてきたので、これからは私も何かが出来る価値があるんだということを信じて生きていきたいです

●この人生で唯一行うべき仕事は、神聖な心と身体を大切にすること。当然のことに気づくまで、本当に長い時間を必要としました。真実はとてもシンプルなのですね。

●今日も熱い授業ありがとうございました。Tub.Carc.私自身にも大いにある傾向なので、一つずつに頷きながらの授業となりました。またレメディのグループ分けのようなものもぼんやりとですが、見えてきて、もう一度マテリアメディカプーラもしっかり学び直さないと、と思いました。また、そえとは別の観点からのレメディ像も大変興味深く感じました。最後のケースに関しては更にインナーチャイルド癒しの重要性をとても感じました。自分の中にもまだまだある部分なので、しっかりやっていかないとなーと強く感じるケースでした。ありがとうございました。

●授業お疲れ様でした。授業のスピードは早くてついていくのが大変でしたが、難しい部分が図式化されるなど、わかりやすくておもしろかったです。癌と結核は、慢性病治療において大事なところなので勉強しないといけない、と思いました。自分の命について、生きることは・・・そのような事も癌患者のケースを通して学ばせていただきました。命をかけて学ばせてくださっている感じで涙が出ました。今日も内容盛りだくさん、楽しい授業をありがとうございました。

●内容盛りだくさんで、マヤズムについての理解がさらに深まった講義でした。付いて行くのにせいいっぱい、という部分もありましたが、寅子先生の魂のメッセージもまたたくさん盛り込まれていて、とても充実感がありました。

●マヤズムがちゃんとわかっているといいのですが・・・。以前に比べるとタイムラインをみて、事故があると「梅毒傾向が・・・」など考えることが出来るようになっている自分がうれしい気もします。

●いつも通り、充実感のある講義でした。私には少し早いペースですが、それなりに咀嚼して行こうと思います。実講義ではない「話」がためになるので、個人的には好きです。何とか良い日本に戻せないものか考えさせられます。ありがとうございました。

●マヤズム、難しいです。病気の治療は "気" の部分の治療が大切なのだなー、と、今回また改めて感じました。このような内容こそ、この国の中学・高校などで、ぜひ子どもたちに教えて頂きたいと思う部分が多かったです。本日も心に響く講義をどうも有難うございました。

●マヤズムを理解することは治癒へ導くために、本当に大事なんだと改めて思いました。どんな生き方をしたらいいのか、するべきなのか、まずは自分を愛そう!

●深い病理になればなるほどマヤズムの知識が重要になると思います。まだまだ理解が浅く授業について行くだけで大変ですが、ケースを交えての講義は、とてもわかりやすかったです。ケースを提供して頂いたクライアントさんに感謝です。

●結核、ガンと病理やマヤズム層があがっていくと、本当に難しい。勉強も治癒のプロセスも難しい。結核の傾向に対するレメディーの使い方、根本ミネラル、介入、急性レメディーもなかなか難しいと思いましたが、ガンの病理に対するアプローチは、多方面に渡っていて、ホメオパスになるには、もっとレメディーをとって、臓器サポートをして、感謝して、自分自身をサポートすることが大切だと気付かされました。

●マヤズムは難しくもう一度勉強振返りします。ガンが治るには、その人の考え方にあるのだと教えられました。自分に対して褒めてあげること、責めない、勉強になりました。レメディ以外にもこのように人の心にしみわたるレメディの言葉を投げかけることができると知りました。

●Tub.Carc.とも難しかったがわかりやすかったです。でも時々先生の言っている単語が何のことを言っているのか分からなくなるので、出来れば途中でもう一度キーワードを繰り返してくれると良いと思いました

●心に染みる授業をいつもありがとうございます。

●深い病理の話でとても参考になりました

●今日は生きる上での極意をお教え頂きました。自分を低く低く、毎日できる事を真摯に。ありがとうございました。

●ありがとうございました。

●ありがとうございました。マヤズムに関して詳しい説明が聞けて良かったです。

●最後のケースの方には涙が出てしまいました

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