2011年05月08日(日)

2011年05月08日(日)

CHhom1期
「ホメオパシー病理学」
講師:由井学長(DVD)

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講義の感想

●病理とレメディがとてもリンクしていた難しさはあってもおもしろい授業です。とらこ先生の授業はやはりおもしろすぎです。うちの母の関節炎、やってみたいと思いました。マヤズムの見極めが難しくてどれもあてはまりそうで・・・全てを網羅している一つのマヤズムの傾向が強いのは分かります。LMのポーテンシーはいいですね。ケース2の方のレメディーを取った後の続きを早く見たいです。お母さん、よく頑張りましたよね。すごいと思いました。

●関節症のケースは感動しました。よくここまでこられたと思うと共に、人間(生物)の体はほんとうにうまくできていると思います。自己治癒力を触発すればここまでいけるのですね。「症状はありがたい」ということ、ホメオパシーの底力をもっと多くの人に知ってもらいたいです。

●今日は多発性硬化症、リウマチ、変形性股関節症についてで、ものすごい深い内容の講義でした。DVDのケースのクライアントさんが、相談会の回を重ねるごとに、表情が変わられたり、話し方が変わられたり、そして何より、ご自身で沢山の気づきを得ていらっしゃるところが印象的でした。寅子先生の処方も、LMの登場とともに、よりシンプルになり、クライアントさんの変化も、より穏やかに速やかになったように思いました。過去に囚われることなく、いいものをどんどん取り入れ、それを惜しみなく教えてくださる寅子先生、わかりやすいケース紹介で学ぶ機会を与えてくださる学校に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ケース紹介に登場してくださったクライアントのみなさま、素晴らしい気づきをシェアしてくださり、本当にありがとうございました。寅子先生、マヤズムのところ、あまりにも難しいので、折をみて、またよろしくお願いいたします。

●筋や腱に出る症状がこんなに感情と密接に関わっているものとは思ってもみませんでしたが、とても納得しました。自らがホメオパシーに出会えたのも魂が軽くなっていくための出会いだとも思えました。母が股関節変形になって数年ですが、何年かかるかわかりませんが、軟骨を復活させてみたいと思います。ありがとうございました

●ものすごいボリュームの講義でした。DVDでしたが、まるで先生がいるかのように聞けました。今まで習った病理とは違い、真実の病理という気がして、とても楽しく聞けました。

●病理とホメオパシーの視点との関わりがとてもよく分かりました。授業のペースが早いですが、フル回転でノートに書いていますが、内容が詰まっているので、将来のつみ重ねになるかと思います。

●ウデが痛いです・・。でも、とても良く分かった気がします。最後のケースのクライアントさんが最初の時と比べてどんどん別人になっていくのがわかって、本当にびっくりしました。ありがとうございました。追試頑張ります。

●何歳になっても、自分の感情問題と向き合うことが重要とケースクライアントさんに教えて頂きました。ありがとうございました

●リウマチでも症状によってマヤズムが違っており大変勉強になりました。脾臓が悪い人の見方も参考になりました。

●クライアントにどういう理由で処方したのか説明した方が、クライアントに安心感が出ていいのだと分かりました。通信相談での由井先生のクライアントへの手紙が素晴らしかったです。

●病理、解剖生理の授業を受けて以前よりはホメオパシーのことが見えてきていましたが、「ホメオパシー病理」を学ぶことでさらにつながって見えてきました。難しいですが、身につけていきたいと思います。ありがとうございました。

●授業ありがとうございました。ケース分析がとても難しかったです。症状が出たりひっこんでまた出たりと、患者さんの状況をよく観察する事が大切ですね。内容がとても濃かったので、ノート整理頑張ります。

●関節の問題はとても身近な問題なので、とても勉強になりました。自分の中に愛情がとても少ない、ということもテーマなので、DVDの中の先生のお話、クライアントの言葉一つ一つに後押しされるような気持ちでした。ありがとうございました。

●筋肉や腱の働きから精神面とのつながりまで幅広く学ぶことができました。ケースも詳しく見ながらレメディーの働きも学べ良かったです。

●筋肉、骨、腱のことを知りたかったので、とても勉強になりました。ほんとに奥が深くておもしろいやら気が遠くなるやらです。ありがとうございました。

●今日のケースは一つ一つが長く、その分クライアントの方の変化も追跡できたので、ためになりました。自分にも重ね合わせて、じっくり学べてありがたかったです。

●講義お疲れ様でした。今回もケースが出てきて、レメディーの選び方を学びとても勉強になりました。ホメオパシー的な病理ではサポートすべき臓器がわかりやすく、どのようにクライントさんの病理を見ていくのか、わかりやすくとてもおもしろかったです。自分で実際に・・・となると難しそうですが。ありがとうございました。

●怒り、悲しみで肝臓・股関節・筋への影響があるということを勉強しました。日々の悲しみ、怒りは抑えず吐き出す作業が必要と言うことが分かった。骨、間接、筋肉は解剖生理レメディーで勉強していこうと思う。

●今日もとても濃い内容でした。沢山学んだあ!!満足!!という気持ちです。ありがとうございました。

●友人が多発性硬化症であると知ったばかりに授業でくわしく聞くことができて良かったです。難病とされてる病気も、ホメオパシーなら大丈夫と、うれしく思いました。寅子先生の授業はとてもわかりやすく、いつも楽しみにしています。ありがとうございました。

●あまりのボリュームに何度か離脱してしまいました。それゆえにアテにならない私のノートですが、帰ってノートを見直します。ありがとうございました。

●由井先生の話は脱線したとしてもたくさんの情報が込められていてまだまだ知らないことだらけだと痛感させられました。それに今日はとても難しい人のケースばかりでついて行くのが必死でした。自分で読み解くことはできないので、まずは先生の教えを理解できるようになりたいです。

●DVD講義ではありましたが久々の寅子先生の講義はテンポも早く、情報量も多くて大変でした。しかし、感情が臓器へと、そしてまた、そこから筋肉、骨へと、これほどダイレクトに、関係し症状につながることにびっくりしました。病理は勉強すればするほどシンプルで美しいものなんだなぁと思いました。

●感情や臓器と症状(疾患)の関係で、おぼろげながら、リンクして来た気がします。自分も”あの時”あんなことが有ったけど、リウマチなど発症せずに今日にいたっているのは、ありがたいことだと思いました。

●ケースを見ながら、TBR、マヤズム、心の問題や、その他生活習慣まで、幅広い治療法で理解するのが大変でしたが、このようにして、見ていくのだなぁと勉強になりました。現代の病理もとても大切ですが、感情や臓器の関係も重視していきたいです。

●感情の問題が筋肉や関節に症状となって現れることが分かりました。その日のうちに解決することが重要なのだと思いました。レメディーで自分もそうかもしれなと思う部分がありました。

●筋肉、関節と、感情の強い結びつきに「体は正直なんだな」と思いました。うらみ、悲しみ、苦しみは、自分の体をむしばんでいき、筋肉、関節、腱に、その想いがたまる・・・と聞いて、自分の感情を向き合うことの大切さを、改めて感じました。リウマチが湿疹、咳などに形を変えながら治っていく様子は、体のもつ自己治癒力は、一生懸命働いてくれててほんとうに健気だなと思いました。今日も長時間、ほんとうにありがとうございました。

●ケースを詳しく丁寧に使っていただいて病気の流れがよくわかりました。レメディの名前が早くて書きとれませんでしたが、気になりませんでした。

●私も関節が痛いのでとてもおもしろかった。もっと自分を見つめないとなぁと思った。

●書く量が多かったが有意義でした!!がんばって復習します。

●病理は楽しみにしていたけれど、今日は難しかった・・・。帰ったらルータ飲もう。。

●もう少しだけゆっくり話していただけるとありがたいです。ホメオパシーは年齢に関係なく効果があるものだと分かりました。

●いつもながら、とても内容が濃く、家でしっかり復習したいと思います。

●ノートでせいいっぱいで、復習していこうと思う。内容がこくて、一日集中するのが難しかった。臓器、マヤズムに関しては、理解不足で、まだ、自分で選択できないと思った。

●ありがとうございました。

●ケースのDVDを見てレメディーをとって患者さんが元気になって変わっていく姿に感動しました。

●解剖学あり、病理学あり、マテリアメディカあり、ケース分析ありと盛りだくさんでもうお腹いっぱいで消化不良を起こしそうです。ごちそうさまでした。

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