2019年02月23日(土)

2019年2月23日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドセラピストコース第12回目由井学長講義、「ケーステイク」が行われました。本日は卒業生の聴講での参加者もみられとても活気のある授業となりました。

まず宿題について取り上げられ、テーマは「悲しみ」に関してのシェアーが行われました。

悲しみはとても重要な感情です。多くの方が悲しみこらえて生きてきたということが見てとれます。「悲しんでいるインチャ」へ向かい合った学生達の体験が全員にシェアされ、由井学長から温かな励ましと、自らの体験談を加えながら、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。

インナーチャイルドコースでは毎回宿題に取り組んでいただいております。受講生の皆様は、時には怒って、時には泣いて、本気で自分自身と向き合っていらっしゃいます。このシェアの時間は、受講生一人ひとりが同じような境遇に共感したり、由井学長が絶望の中に救いがあるということなどのコメントをされたり、個々のインチャを癒す上でとても重要なパートになっています。

後半は、学生の1人に壇上に上がっていただき、学長の生ケースを行いました。これまでの人生で深い絶望を抱えている学生に対して学長は一つ一つ丁寧に言葉をかけ、温かい愛情あふれた空気の中カウンセリングが進められました。

ホメオパシーの健康相談で磨かれた由井学長の洞察力は素晴らしく、クライアント役の方がそれまで気づかなかったことが明らかにされ、ご本人の癒しの進め方について、明確なアドバイスがなされました。

これまで様々な苦しさを乗り越えてきた由井学長だからこそ出る、珠玉の言葉一言一言にクライアントの方だけではなく、学生一人一人の心の琴線にも触れたようです。聞かれている学生の皆さまの中でも感極まって涙を流されているのがとても印象的でした。

生ケースを通じて自分自身に通じる事もあり、ご自身のインチャに気づき、そこからあふれでた涙かと思います。この涙一滴一滴がインチャの癒しにつながっていることと思います。

学生の皆様一人一人が真剣にインチャと向き合っている姿、そんな仲間がいるこの時間、この空間はとても大切だと感じました。

由井学長 ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●今日も多くの気付きをありがとうございました。生ケースではとらこ先生の洞察力の深さ、そしてクライアントを理解しようとする愛の力で、クライアントさんにたくさん気付きを与えてくださったように感じました。ありがとうございました。そして皆さんの前にお話し下さったクライアントさん。勇気にも心より感謝いたします。ありがとうございました。私自身にとってもとても気づきがあるケースでした。ありがとうございました。最後になりますが、今日の講義でとらこ先生のしげおじいちゃんのお話をお伺いできたことは、とてもうれしい気持ちになりました。小さい頃一生懸命はとてもかわいらしいとらこ先生に出会えたような感じがしました。ありがとうございました。

●本日は貴重な時間を頂きありがとうございました。前に出るまで緊張しまくっていたのですが、最後は、自分でも心からホットした、表情が変わった!と感じる位リラックスできました。「許しを乞う」というのは今までしていませんでしたので、取り組んでみます。「逆転魂」というのは、もうビックリ!でした。・・・そして「親は絶対的存在」と思っていることに気付かされました。私は霊性が高いんだ!と自信がつきました。子育て、仕事で時間が無いことを言い訳にインチャ癒しが出来ず、そこにも自己否定が生じていました。勉強をしてるのに子供を怒る、叩く... 出来ない自分を受け止めようと、改めて思いました。これからも自分のペースで、自分の心に耳を傾けて、ゆっくりインチャを癒していきます。寅子先生のパワーを頂けて、とても嬉しかったです!!

●うちの子ども(4歳)が泣ききることが難しいときがあって、日頃疑問に思うことがあった。一般的なセラピーでは、たくさん泣けば、自然に涙が収まると聞いていたので、どうしたらよいものかと思っていた。今日の先生のお話しで子供が泣いているとき、大人が受けいれてあげること、許すことで泣ききることができると聞いて納得した。泣くことは大事と私は体験的に思っているが、日常では周囲の人から「転んでも泣くな。強いから大丈夫だよね。」と声をかけられる。(公園でくつろぐお年寄りから)その方も悪気があって言っているのではないと思うのだが、その都度、後で「あのおばさんは泣くな、と言ったけど、泣きたいときは泣きたいだけ泣くんだよ」と伝えている。私としてはそのおばさんを否定しているような気持がして、気持ち悪く、もんもんしてしまう。事例の一つ目は私も似たような体験があり、でも言葉にできないでいたので、代弁していただいているようでありがたかった。さらに由井先生がインチャを癒すために必要なポイントを説明してくださり、自分のインチャ癒しにも生かしたいと思った。次の女性の例では、「それが存在するのは神仏が必要としているから存在する」というセリフが心に残った。先生が今までも何度もおっしゃっていたことだが、忘れていた。最近友達の妹さんが出産しそうで、「妊娠促進剤を使い始めよう」と聞き、正直、「うーん」と思ったことがあった。しかし、先生の言葉から自分のおごった心を感じた。ケーステイクの話では、話の中心部のことではないが、「兄弟げんか」の見方に気づきがあった。私はけんかの時は単に怒られ「けんかはしてはいけない」という風に覚えていた。しかし、大人になってからは「けんかは大切」とも聞くので、自分の中で未消化な部分だった。今日の話の中で「本当は母に私の気持ちをわかってほしかっただけだったんだ」と気が付いた。子どもの弟が姉の気持ちを分かるはずもなく、姉の私も弟をいじめたいわけではなかった。そのためには間に2人の気持ちをわかる大人が必要だったと思った。最近、息子が友達と似たようなことがあったこともあり、ありがたい気付きだった。また、クライアントの方がインチャ癒しなど。自分のことに時間をとることが難しい。と言っていたが、その気持ちにとても共感した。うちの息子もかなり私のインチャが噴き出るようにしてくれるタイプで、インチャ癒しのチャンスなのに息子が小さい頃は時間が取れなかった。でも、そんな時だからこそ、子供のためにもインチャ癒しは必要だったし、将来はそういう母のためのセラピーをしたいと思った。失礼な言い方だったら、申し訳ないが、CHhomの事例ではガン末期の患者さんなど、生死に関わる事例が多い中、今回のケーステイクのクラインアントさんのケースは、身近な家庭でもあるうるケース、自分も共感する部分があったケースでとても興味深く色々気づかせて頂いた。

●第5回宿題のシェアでケース①に取り上げていただいた者です。先生の休憩時間にも質問させていただきありがとうございました。このBさんとの出来事はずっと頭から離れずひとつ気づきを得てもまた別の角度から思い出しては不快の思いをする…を繰り返して来ました。宿題として取り組むこと、それに対して先生からとても丁寧な解説をいただいたことで心の中に居座っていた氷が少しずつ溶け始めてきたように感じています。母も祖母もとても哀れで悲しい存在なのだということ、Bさんも表面的には「いつも私は愛されていて幸せです」とアピールしていたけれど本当はあそこまでするほどそこまでしてでも愛されたかった。それほど愛に飢えていたのだと哀れな気持ちもしてきました。(絶対に許せないと思っていましたが…)そしてBさんは私自身でもあったということ、自分でも頭では「きっとそうなんだろうな。死んでも認めたくないけど」と思っていましたが、今日を契機に心から受け入れられそうな気がしています。子供の頃の私もBさんと同じくらいあるいはそれ以上に愛されない恐怖に脅え、愛されるためにはどんな手段も辞さないくらい愛に飢えていた哀れな存在だったのだ…と思うとあまりBさんのことが気にならなくなって来ました。宿題大変ですがこれからも頑張ろうと思います。最近は宿題が楽しいという気持ちも出てきました。ありがとうございました。

●先生が「自分たちが体験したことしかできない…」とおっしゃった。私が長女をどうしても抱っこできず、母親として失格だと自分を責めていました。それから20年…。母は私をかわいがったと長年言っていましたが、母に抱っこされた感覚がありませんでした。インチャ癒しをはじめて、母とはインチャ癒しをよく話すことがありましたが、初めて、お母さんも私を抱っこできなかった、そして母の生い立ち、そして母の子どもの頃の記憶がどんどん、話している最中によみがえってきて、母も祖母から抱っこされたこともなく、母の祖父母に幼少期は預けられていたのだそうです。繰り返していたんですね。それから母への怒りは(激しい)やわらぎました。今はイメージで、母に抱っこされるようにすることを取り組んでいます。(これは一人で取り組んでいます)あれ以来、母も幼少期の記憶がたくさんよみがえってきたそうです。時々、厳しい過去の話で、母子でそれぞれつらい気持ちや、いたたまれない気持ちになりますが、お互い、母であり、子どもであるので、共感しつつ、インチャ癒しには母、私、娘への相乗効果があると思います。最終的には一人でやりますけど…(泣)。

●講義を聞くたびに、とても自分のインチャに直結してくるようなお話が聞けて、授業中にポンポンとインチャが浮上してきます。セラピストの一番重要な事は共感。そして共感には同じ苦しみを自分がどれだけ癒してきたか?も重要である・・・と知ると苦しいと向き合ってきた自分の人生がとても貴重で大切な時間だったと嬉しく思えました。普段の仕事がとても多くの人々と会う仕事ですが、接客している短時間でも苦しいとこらえている人が沢山いるので、いずれそのような方たちと共感し、癒しのお手伝いができるようになりたいです。今回の生ケース下の名前も年齢も一緒の方のお話。まるっきり自分の事のように聞きました。父の実の子だった弟はとてもとても可愛がられ親戚たちが○〇が可愛そうと口々に言うくらい・・・。それを自分の長男にそのままの事を私がやっていました。とても酷いくらい疎外していました。長男は私だったんだ!敬語になってしまう事、人との距離が近くならない事、長年考えてきましたが、否定される事への恐れと教えていただきよかったです。ありがとうございました

●宿題の「悲しみ」のシェアーのケース①そして生ケースのお話を聞いて、人生は同種療法、神様は同じような出来事を用意するの意味を深く感じさせられた授業でした。自分のインチャが癒されないと同じ経験、同じタイプの人々が現れる。私もこのインチャコースに入って「そういう事だったのか」と分ることがいくつかありました。それを癒すのは中々大変ですが、少しづつケアしていこうと思います。そして最後の「宗教」に関しての質問、私も以前宗教に属していた時があり、とらこ先生の言っていることが深く今は理解出来るようになりました。自分の本当の気持ちをさらけださないと苦しくなる。自分が分裂してしまう方が‥インチャコースに出会えてよかったです。今日は深いお話ありがとうございました。

●セラピストは自分のインチャ癒しが重要というのはずっと思っているのですが、つくづく難しいと感じました。仕事で精神障害の人と関わっていますが、くどい話にイラついてしまうこともあります。また同僚たちには仕事柄か、障害がある相手には理解だの共鳴だのと言いつつ、仕事の仲間(上司・同僚・新人)には、え~理解なくない?という点も見られ、嫌気をさすこともあります。自分にはあまり向いてないのかな?今日の講義を聞きながら自分にあるインチャが障害である人や同僚を通して見せられているのか‥と改めて思いました。でも苦しいですね‥癒しをするのは‥

●クライアントさんに対して「そうだよね。」というのを主人に言います。すると主人は自分と同じ考えだと思ったようで、「私は違う考えだけど。」と言った時に激怒しました。少しずつ怒った主人の隣でも気が遠くならずにいれるようになりました。今日の由井学長の姿は軽やかで、受け止め方は暖かくで、私の踏ん張った姿との違いに気付けました。私は主人が切れやすい姿を見下していました。怖かったのと父と似ている人と結婚してしまったことに自分を責めていました。親からたくさん殴られましたが、親を殴るイメージが抱けません。女姉妹にいじめられた父。たらい回しにされて育った母ということ。でもこれはインナーチャイルドに私が強制していたんですね。通常はe-ラーニングコースで講義を受けているので、つい最近ケーステイクの講義の1を視聴しました。「認めないと始まらない。」という言葉が腑に落ち、嫌いな人ノートをつくりました。そこには私自身のインナーチャイルド癒やしのヒントが山のようにありました。嫌いな人をヒントにどちらもすでに亡くなっている父と伯父をイメージで対決させました。膝の上にインナーチャイルドを抱き、私も観戦しました。なんと二人はこちらをちらっと見た後照れくさそうに握手したのです。騙された感で驚きました。泣いて騒いだら「お前も仲間じゃないか。」と言われ仰天しました。それから人のけんかの仲裁をやめていいんだと思えました。大きな気付きをありがとうございました。

●今日も授業ありがとうございました。今まで何度もインナーチャイルド関係のの授業を受けてきましたが、また新しい気付きをいただきました。それは、悲しみの感情がいかに大切かということ、悲しみがあるから許して欲しいという感情が出てきて、この悲しみをしっかりと解放し表現できたら、インナーチャイルドを作らずにすむということ。純粋な悲しみには否定はないので、これから悲しいと思う感情をもっと大切に扱っていこうと思いました。そして、悲しみは繋がりが切れるという感覚、この悲しみを恐れや怒りに移行させずに許すイメージを持てるようになりたいと思います。許すということと我慢することの違い、インナーチャイルドを癒さないと、許しているつもりでも我慢になってしまうと思います。本当に自分で自分を許し、価値観を解放できるようになりたいと思います。

●セラピストの役割で一番大切なのが、クライアントの全面肯定、無条件に愛すること、というところで涙が出ました。やっぱりそれでいいんだなぁという安心感もあり、自分がほしいのはそれだ! と思ったので。生ケース、ありがとうございました。私も2つ下の弟がいて、子がいるので、非常に共感できました。(自分のインチャ癒しが追い付かなくて苦しいこと、家での葛藤)私の場合、子供は2人目は作りませんでした。弟との関係性に問題があると思います。また、インチャ癒しの方法で、罪悪感があるなら「親にひたすら謝る」という方法を知ることができてよかったです。

●入学当時、インナーチャイルドを学んでセラピストとして人の役に立ちたいという思いが一杯でした。しかし、何よりも自分のインチャ癒やしが大前提と思い知らされ、まだまだたくさんのインチャがいて、、、親に不満がある限り、自立出来ない。心から親に感謝出来るよう今までの自分の人生をまるっと良いものとして感謝に出来るようインチャを癒やして、癒やして・・・それから見えてくる景色が楽しみになって来ている今日この頃です。生ケースで得られた自身の弟との関係性もはっとさせられることがありました。これも必然で見せてもらったのですね!ありがたいです。

●先生の熱のこもった授業を聞けて、ありがたいことだ。前半のお話で自分に当てはまることがあった。インチャ癒しで、ジャイアント馬場を登場させたりして、ボコボコにしたあと、そのままにしないで、「今日は許してやる」と最後にいうのはなんでかな? と疑問に思った。宿題のシェアを見て、自分もこんなにイメージできたらいいのになと思った。心を乱されることがあるが、考えていきたい。自分にも同じところがあるというのは受け入れがたい。難しいなと思った。4/6の授業が変更になって、講演会が聞けるようになり嬉しい。ありがとうございました。

●最後の質問で、現実に言うとカルマになるという事について、詳しいお話が聞けて、どんな事が起きるかがよくわかりました。ただ自分のカルマが増えるだけと思っていたら、子供の事を残念がり、結局増長するだけ、というのを聞いて、もう同じ事を繰り返す事はしたくないと思いました。つい年老いた母に、子供の頃の文句を言った事が何かいかありますが、結局理解してもらえたとは思わなかったです。今日の講義を聞いて、もう一度、今までの事を色々考えてみたいと思います

●今日は特に集中してぐっと胆に落とし込むように全身で魂を感じるように受講しました。由井先生の愛で、今、自分自身を力強く、そして尊く愛おしく感じます。もちろん、講義を聞きながら、ねたみとか、怒りとかの感情が浮上し、一瞬、自分を責めそうにもなりましたが、もっと癒していきたいと、そう思えたことに感謝しています。これまでの私の人生の意味と魂の宿題も見えてきました。生きていくことに挑むのが楽しいです。ありがとうございました。

●前半の講義の「悲しみ」の宿題のシェアではずっと涙が止まらず感情があふれ続けていました。心にどうして穴が空いてしまったのか?恋愛中毒になりそこには愛されずに泣いていいるインチャの私がいて。親にもっとかまって欲しかったし、いっぱい抱きしめて欲しかった想い。母親のおっぱいを吸う感覚が欲しい。(粉ミルクでそうだったので)そんなインチャをもっと癒やしていきたいと思いました。

●とても深い、勉強になった回でした(いつもですが特に)。今までは正直なところ、自分の宿題すら、ここ何か月も提出できず、止まっているところ何なので、こちらがカウンセリングをする立場、クライアントさんにはこう・・・という感じが不思議な感じでした。今はまだ自分にしっかり向き合わないとと思います。とら子先生の心からの愛からの一つ一つの言葉は本当に入ってきます。ありがとうございました。

●イメージの中のインチャ癒しのやり方が具体的に話されていて、わかりやすかった。誰かとつながっていること、共感すること=愛ということが、よく理解できた。どちらかというと、人とのつながりが面倒に感じるところがあり、それも他人から拒絶されたくないインチャなのだと気づいた。

●今日の講義は、とても具体的な内容で良かったです。まだまだ自分自身のインチャ癒しが進んでないので、他人のインチャ癒しどころではありませんが、相談会の基本的な姿勢のイメージがわかりやすくつかめました。実際の相談会のエピソードなど、わかりやすくてとても参考になりました。久々のとらこ先生のライブ、やはりすばらしいと思いました!ありがとうございました。

●感情の流れが自分の中でよくわかりません。考えれば考えるほど、恐れや悲しみの部分が分からなくなります。なので、講義を聴いていても頭が付いていかない感じです。許すことが私の課題の1つでもあるのですが、許すという感覚がわかりません。何度も悲しみに戻って、受け入れて、認めて、許すとい出てきましたが難しいです。生カウンセリングでは、自分と重なる所があってとても参考になりよかったです。とらこ先生の言の葉は心にしみます。それはハート、愛がこもっているからなのですね。ありがとうございました。

●自分自身のインチャ癒しをしっかりしていきたいと改めて感じました。インチャを癒すということが、どういうことなのか。宿題ができていないので1つずつやっていきます。今、いろんな方との出会いが増えてきています。ホメオパシーを教えて差し上げたい方ばかりです。今の私がお伝えできる書籍やDVD、パンフレットなどご紹介しています。84歳の母もガンが再発した様子で、現在医学は嫌だと言っているので、母らしく天命を全うしてもらえるようにホメオパシーでお役に立てたら嬉しいです。ありがとうございました。

●このところ、ホメオパシーではなく口コミでQX&インチャ相談が急に増えましたので、今日の聴講はとても参考になりました。実践的な面で、なかなか時間を区切れず、延長しがちでしたので、今後は上手に終われたら、と思います。なかなか、人によっては宗教的な話を「危ない!」と感じる方もいて、話のアプローチを難しく感じることも多いです。現代日本人の宗教心のギャップを感じます。

●今回も内容の濃い授業でした。生ケースの状況が自分と似ていて驚き、見えないようにしていた部分に少し足を踏み入れることができたように思います。親に感謝する気持ちにはまだ全然なれませんが、自立したい気持ちがずっとあるので、少しづつでも自分と向き合って掘り下げたいと思います。

●最後に話した宗教の話がとても響きました。私も家庭がとても大変でしたから、宗教を6年入っていました。キリスト教です。今は夫や仲間に恵まれたので退会しましたが。キリスト教はYes、Noがはっきりしていて、それがとても辛かったです。自分がインナーチャイルドセラピストになったら、そういう人にも由井先生のインナーチャイルドを勧めたいです。ありがとうございました。

●わかりやすかったです。生ケースの方と自分の重なる課題があり、インチャも随分小さくなったと思っていましたが、いえいえ一番大きなものが残っていたことに気付くことができました。頭でぼんやりと考えてもよくわからなかったので、書き出しながらじっくり向き合ってみたいと思います。相談会の進め方も再度見つめたいと思います。今日もありがとうございました。

●由井先生のケーステイクの授業、楽しみにしていました。悲しみの感情のケースのシェアでは、私は最近やっと悲しみの感情が出てきて、前回の宿題をする時に号泣することができたので、とても共感することができた。後半のケーステイクでは、由井先生のカウンセリングの仕方を教えてくださってとても参考になった。今まだインチャが満載の私には、なかなか受け止めることはできないかもしれないけど、共感してあげることはできそうだと思った。今回の授業もありがとうございました。

●ケースの方のインチャ、出来事を聴いているうちに、自分がブロックしていた出来事が次々に思いだされて、人のインチャを聴きながら自分のものも癒されていくのがわかりました。私も少しずつブロックが外れてきたように思います。

●由井先生の生ケースを見せていただくと、”この世的価値観”が簡単に取れていくことを実感しました。由井先生の講義はいつも"講義”というより、セッションを受けている気がします。自分のインチャをしっかり見つめることのできた時間でした。ありがとうございました。

●昨年末からインチャ癒やしや宿題が出来なくなっていましたが、また改めて取り組んでいきたいと思いました。キリスト教についての寅子先生のお話ですが、友人で、やはり乳がんになっている人が居ます。近い友人なのですが、自分を責める傾向が強いような気がします。今日も、興味深い授業をありがとうございました。

●最後に由井先生が質問に答える形で話されていたキリスト教についての事が、とても心に残りました。中高時代にキリスト教の学校に通っていて毎日礼拝に参加したり、聖書の授業もありましたが、偽善にみえて受け入れる事ができませんでした。今日、由井先生の話は非常に納得できました

●「生ケース」の中で父親より霊性が高いので、父親からアタックされたという話を聞き、私も同じような事があったと思い出しました。インチャ癒しをする必要性に気づかせて頂いた素晴らしい講義に心から感謝しております。とら子先生、今日もありがとうございました。いつもありがとうございます。

●宿題さぼってきたせいかも…と反省しています。自分の中では、父母とのインチャは少しずつ見えてきているのですが…。なぜか混乱してくるこの頃です。私の場合、ペットとの関係が深すぎるような気もしています。ペットとも対話し、イメージで解決していかないといけないのだと思いました。

●とらこ先生の生のケースを拝見することができてとても勉強になりました。とらこ先生のお言葉にはいつも思いやりと愛があふれており「無条件の愛」というものはどんなものかを感じることができます。とらこ先生の講義を生で受けられることに感謝しています。ありがとうございました。

●小さい頃の憎しみ、苦しみ、怒りをまた思い出すのが嫌で、ついつい向き合うことを避けて、宿題もあまりやれていない自分がいます。ですが、今日の生ケースを見てやっぱり元は家庭なんだなと実感しました。たまった宿題を少しずつやっていきたいと思いました。本日はありがとうございました。

●大切なことはクライアントさんを無条件にどれだけ愛せるか、ということが心に残りました。そうできたらどんなにいいだろう、そうなりたいなと思うのですが、そのためにはまずは自分のインチャを癒し、自分を愛せるようになることが必要だと思いました。

●由井学長の生ケースは、クライアントとの距離が近く素晴らしかったです。人は自分の心の穴を埋めるためにペットを飼ったり、音楽を聴いたり、食べ過ぎたりするという話がよく分りました。私も大人なのにぬいぐるみを可愛がっています。

●私たちは、子供のころの心のキズを、背おってきづかないで、生きていること、あらためて知りました。そして、キズつけた人を許すことの大切さを、来るたび生きることが、楽になってきます。ありがとうございます。

●由井先生のインチャセラピストケーステイクは。とても勉強になりました。セラピストになる際のカウンセリングの進め方、大切な事、ポイントなどを聞くことができて良かったです。「全て受け取っていく」という、由井先生の言葉が印象的でした。

●今日の講義は、生ケースがとても新鮮で、分かりやすかった。具体的なカウンセリングの進め方が見られて、とても勉強になりました。自分自身のインチャにも気づかされるよい機会でした。ありがとうございました

●インチャ癒しについて、今日の授業は大変勉強になりました。霊格が高い低いのお話しをもっと深く知りたいと思います。3月16日の講演でくわしいお話があると伺いましたので楽しみにしております。本日はありがとうございました。

●どのようにカウンセリングを進めていくのかが見れて大変参考になりました。自分で深めて掘り出していく作業が時々難しいことがありますが、こんな風にやっていけばよいのか、と思いました。つい誰かを助けたい気持ちが出てしまいますが、自分も相手も自立だな、インチャの声、欲求を拾い上げていきます。本日もありがとうございました。

●今回のケーステイクはとてもわかりやすかった。実際にどのようにやっていくのかが少しずつ分かってきたように思う。しかし、自分がやるまでにはまだまだ勉強していかないととてもできないと思うので、インチャ癒しをしながら、クライアントさんを無条件に愛することができるようになっていきたいと思う。

●色々な深いお話しを聞けて、最近なかなか時間がとれなくてじっくり取り組めていなかったのですが、またしっかりインチャ癒しと復習をやっていこうと思いました。ケーステイクで、患者役の方と自分が重なる所が結構あって、すごく自分にあてはめて参考にする事ができました。しっかり自分のインチャ癒しをしないと、人のセラピーができるようにならないだろうと思うので、がんばって癒していきたいと思います。

●ここ2年くらい友人の悩みを聞き続けていましたが、最近その原因が、悩み先は夫ではなく、ご本人にあったことが分かりました。授業で教えていただいた通りだと思いました。私もセラピストとして体験したいなと思いました。

●今日は、生とら子先生でした!ありがとうございました。ケーステイクの中で、まず癒すべきところはどこからなのかというのを、的確にフォーカスしていく先生のセラピーはすごかったです。この様に患者を導いていく為には、自分もインチャ癒しをして学びを深めていきたいです。

●ケースの人の父へのインチャブロックを、限られた時間の中で溶かしていったのがすごいと思った。自分が経験していないことは相手には伝わらないので、そのままの自分で相談会をすればいいと思った。

●自分からの経験を話すという事が人々の琴線にふれる力のある言葉になるんだという事から、私もそのようになっていけるために、日々感じる事、感覚などを大切に書きとめたり、沢山の経験を重ねていきたいと思いました。

●カウンセリングの方法を学べたと共に、生ケーステイクを見られたのも大変参考になりました。セラピストの力量とは愛という言葉がとても印象的でした。

●久しぶりにトラコ先生のライブ授業を受けることができ、うれしかったです。生ケースを通してもセッションの空気感や先生の進め方に多くのヒントを見ることができたと思います。ありがとうございます。

●セラピストとして人に共感し、受入れ、寄り添っていくことの大切さ=自分をどこまでも受入れていくことの大事さを改めて実感しました。日々の中でもそれを実践していける自分でありたいと強く思います。

●講義の最後のキリスト教とインナーチャイルド癒やしのお話はすごかったです。インナーチャイルド癒やしは人間臭いですね。ありのままを受け取ります。

●ホメオパスとインナーチャイルドセラピストの相談会の進め方の違いを実際に見ることができる貴重な機会でした。ありがとうございました。

●自分自身のインチャ癒しが大事だとつくづく感じました。カウンセリングの仕方は経験が必要だと思いました。

●初めて受講した時より理解できたし、より深く聞けたと思います。再受講したくなりました。

●今日はありがとうございました。とっても勉強になりました。

●アドバイスありがとうございました。

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