2018年05月12日(土)

2018年5月12日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長(DVD上映)

20180512_incha_tokyo_01.jpg20180512_incha_nagoya_01.jpg

(写真クリックで拡大します。)

本日17回目は、由井学長によるテーマ「音」のDVD上映授業を行いました。

音とインナーチャイルドの関係について、耳と体全身で感じて学ぶ、実践的な講義となりました。音はダイレクトに魂に響く、音はインチャの癒しにとって、とても大切なパートです。音とトラウマはどのように関係するのか?音、耳、聴覚とインチャの関わりという、また新たな観点からインチャ癒しを見ていきました。

中耳を鍛えるトマティスメソッド、自分の可聴域を知り体の弱い部分を知ること、 動物たちの声を聴き情緒情操を育むこと、オームのマントラを唱え、音の共鳴を感じること、シンギングボウルやティンシャを使った瞑想法、 チャクラに対応する音階の発声、DNAの修復をする愛の周波数528Hzの発声...など、さまざまな実践を交えて、音の持つ癒しと力を感じていきました。

また、音の周波数の違いによって感じ方は様々で、周波数と体の臓器の関係についての解説もなされました。音のレメディーのプルービングとともに、皆さんが音から感じる感覚によって、自分がどの臓器をケアしていけばいいのか実感していただけたようです。

今回も五感を使ったインチャ癒しを皆で体験することができた実践授業となりました。学生の皆様お疲れ様でした。

20180512_incha_sapporo_01.jpg20180512_incha_fukuoka_01.jpg

講義の感想

●インチャコースも17回目になり、最近よく「知らない間に(?)ここが癒えていた。これがわかっている。ここ解放されてる。自分の認められなかったここを認められるようになっている!!」というような気づきがあります。インチャコースが始まったころは、「自分はもうホメオパシーを15年位やってるし、ホメオパスだってやっているし、もうけっこうトラウマのインチャも、癒えてるかも」と、タカをくくっていたのですが、始まってみたら、いやー。いっぱいインチャが眠っていたなとか。放置していた心の問題がたくさんあったなと分かりました。そしてとりあえず宿題をがんばっていたら、なんかいつのまにか、癒えてきたりしています。思っていなかったところが変わっていたりしました。17回目の音の授業は今までの授業の中でも一番くらいにおもしろかったです!そして音のレメディーの作り方も見せて頂いて嬉しかったです。いままで、とった事もなく、クライアントさんに出した事もなかったです。どんどん試してみようと思います!

●音や声にすごく興味を持っているので、とっても楽しい授業でした。聞き取れた音は21~16000Hzで深井直人、不安をあおる音は、100~300Hzでした。イルカの声はとってもかわいかったです。音のレメディーのプルービングが面白かったので、感じたことを記載いたします。③果実のような感じ。明るく軽い感じ。みぞおちが暖かくなる感じ。⑩草のような感じ。涼しい。第3の目がスーッとする感じ。⑰インディアンというイメージが真っ先に浮かんだ。3つの中で一番ピリッと来た。大自然の中で歌って踊りたくなる感じ。後で解説を聞いて、ほほーう!!と納得しました。耳からの影響は本当に多大だと思います。インチャに愛ある言葉を語りかけるときは心の中だけでなく、声に出して語りかけることが大切だと感じました。自分が効いていて心地よいと感じる声を出すこと、それはずっと意識していきたいと思います。寅子先生の声は大好きです。

●⑰音 周波数1からきいたあと、しばらくして急に疲ろう感がでてきました。集中力がなくなっている感じ、授業の内容が耳に入ってきませんでした。寒けもしてきました。しばらくして、休けいになりましたので、受付の方に話すとそういうふうに体調にあらわれることあるかも…と言われ、納得しました。すすめられた精油、ヒバとヒノキ(うちけしてくれる)をかいでみるとラクになってきて安心しました。Nux-vもよいときいてとり、後半は、ふだんどおり授業うけられました。私は人の言葉によって傷ついてしまうことが多いので、音でこんなにも影響うけているんだなーと実感しました。また、耳は、腎とつながっているとは、興味深かったです。昨年の秋から腎サポートとっていますが、いつからか恐怖心がずっと強かったのです。カルシウムたりなくなるのでカルカーブがよいとは、参考になりました。耳がつくことわざも、辞書をみて調べてみたくなりました。腎がわるく、人の話がききとりにくい私なので、とてもいい話がきけました。ありがとうの水、ばかやろうの水でカルシウムがかわるなんて、言葉の大切さを再カクニンできました。※しゃべったもの勝ちみたいな世の中がつらく感じています…

●先生ありがとうございました。「音」の授業は何をやるのだろうかと思っていましたが、音の存在力というものを今一度考えさせられました。音の振動・周波数を今まで意識したことがなかったが、今日聴かせてもらい、認識が変わりました。心地のよい音・嫌な音、感じられました。「嫌な言葉」を言われていると、無意識に入っていき、インチャの元をつくっていた事、親の言葉・自分が子どもにかけた言葉・孫にかけている言葉を、トラウマにならないように、光の言葉を使っていきたいと思いました。音の力のすごさを知らされました。ありがとうございました。チャクラ・色と音の学びはとても興味が出ました。ロックフェラーが音まで変えていっていたお話、権力の強さを知り、惑わされないで生きていきたいと思いました。レクイエムの音楽、とてもよかったです。癒されました。

●耳が痛い授業でした。耳と腎臓とインチャの関係がよくわかる授業でした。私はいかに自分の子供たちにたくさんのインチャをつくってしまったのか、とんでもない母親だと思いました。でも今からでもできることをしていきたいと思います。また、私自身もここ数年、耳の聞こえが悪く、調子が悪いので、子供たちの為だけでなく自分の為にも腎臓サポートをとってみようと思いました。音のレメディーを試せたのもおもしろかったです。自分に合う周波数の音を生活に取り入れてみたいなと思いました。そしてなにより自分の発する音(言葉)を大切にしなければいけないと改めて思いました。音は本当にダイレクトに魂にくるのだと実感させられた授業でした。ありがとうございました。

●高周波の音を聞いていると、頭を締め付けられる気がして、目に見えず、音としても聞こえないエネルギーが心と身体に及ぼす影響が小さいものではない事を思い知った。現在の生活は不自然な音に囲まれていて、知らず知らずのうちに音の『公害』を受けていて、それが原因のわからない不調につながっているのかも知れないと思った。日常生活で電化製品などから発せられる電子音が何の余韻も残さず、耳障りな感じがする。対照的にシンギングボウルやティンシャは、音の波動が長く続いてとても心地良かった。プルービングでは、よいと感じたレメディーがまさに身体の悪いところを指摘されていた部分と一致していたので面白いと思った。 

●音のレメディの作り方はとても興味深かったです。プルービングをしてみましたが、私は③がのどに⑩が頭や胸に反応があるように感じました。③のエッセンスが一番香りがよく味わいやすく感じました。⑩や⑰はお酒の味が強く気になりました。ラの周波数を440Hzにロックフェラーが変えてしまったなんて恐ろしい話もここでなきゃ聞けない事なので驚きつつも興味深い話でした。良い機会でした。イルカの声、愛らしかった!ありがとうございました!

●非常に興味深いテーマの講義でした。音楽活動をしているのですが、人がどういった条件や音、環境などで癒しが起こるのかということを、今まではわりと漠然と捉えている感じでしたが、Hzの視点でみていくと、ちゃんと根拠があって、ある一定の決まったものがあるんだな、と面白かったです。普段、自分はなにHzの声を出しているんだろうとふと疑問に思いました。音の力ってすごいんだなと思いました。もっと音に関するインチャ癒しを深く学んでみたいです。日常生活でも、子供達に心地よい音楽や音、言霊を聞かせていきたいと思いました。

●恐れのケースのお話、とても分かりやすかったです。最近、インチャを癒しても癒してもきりがないほど出てくることを感じていました。その場の感情を出せば、罪悪感になったり、カルマになることはよく理解できるので、その場では出さずに自分のインチャを癒すことをなるべくやるようになりましたが、同じことが繰り返し起こると必ず最後は我慢できなくて、直接怒ってまた罪悪感のインチャを癒す。果てしないな~と感じていましたが、寅子さんの話を聞くと、あきらめないんだ!そんな気になります。つらく悲しい感情は、癒せば癒すほど感じやすくなっていて、耳が痛くなったことなんかないのに最近、ひどく左耳が痛くなっていたので、レメディーを試してみようと思いました。低い声で母親から何度も脅されているのを思い出しました。インチャ癒しをすることを中心にしているので、本当は話し相手がほしいのがわかります。誰も聞いてくれない想いを思い出しました。

●はじめに聞いた自分の可聴域を知るで、高周波の聞こえなかった部分が残っていたのかしばらく耳の奥が痛く、頭が痛い状態でした。はじめてこんな風に音の力を知りました。日常のバイブレーションが身体に結構影響されていたんだと家の中での音が気になりました。自分の出す音も!少し病んでいますので、音を取りいれていこうと思いました。シンキングボウル等、もう少し楽しみたかったです。

●いろいろな音や周波数により体感がまったくちがうのがとても面白かったです。父がすぐどなり口調になるんで会話にならず、小さな頃から不快なので聞かないように耳をとざしていたことが多々あったと思いました。人格は両親ともにずっと否定されつづけたのですごく体にその言葉がのこっている感じがしてこれをとても癒したいと思いました。ティンシャの音もとても心地よく、レメディーやいろいろな音の機械などを使って自分を癒したいと思います。今回も誠にありがとうございました。

●「自分の可聴域を知る」では、50Hzから18000Hz位まで聞こえました。最初エアコンの室外機の音かな?と思っていたら配布資料にも書いてあったので、皆同じように聞こえるんですね。80Hzくらいまでは音に押される感じで、360Hzから左右別々に聞こえて、5000Hzからきつく感じました。その後の休憩時間も耳がずっと痛かったです。音波兵器とイルカの話は興味深かったです。オームは歯から頭蓋骨まで振動している感じが面白かったです。雅楽は不協和音なのに日本人には美しく感じると言われていたのも納得しました。音のプルービングは特に何も感じませんでした。鈍感なのでしょうか?周波数はシュタイナーライアーの432Hzが出てこなかったのがちょっと残念でした。417Hzは最初の数秒だけがちょっと嫌でした。396Hzから741Hzまでは好きです。ロシアの機械は私も受けたことがあります。水については以前にエセ科学とだいぶ叩かれていましたが、カルシウムは納得した気がします。耳から妊娠のお話は面白かったです。 

●『音』の大切さに驚いています。音の周波数によってこんなにも感じるのが違うのかとおもいました。ひとつ気になったのが、お化けの『音なし』と『音あり』で、『音あり』の方が怖いという話がありましたが、DVDだからか、『音なし』の方が怖く感じました。どうしてかと思ったら、母親が怒る時何も言わず怖い固まった顔をして無視されたからかもしれないと思いました。最後の流れた音楽は好きでした。

●今日の講義はライブで参加したかったと思いましたが、心に響く事や刺さる事などとても素晴らしい話でした。音がインチャをいやす、音でインチャになる、音にはそれだけの力があると改めて思います。プルービングしたレメディーにこれだけ違いがある、違いがわかった事に驚きました。最後のDVDの一枚一枚の写真に引き込まれてしまいました。音楽は、いろいろな時代、想い、感情につれていくものだと思います。先生の話も衝撃でした。

●今日、音の授業を受けて音の大切さがわかりました。昔(今もたまにですが)人生がしんどくて気力もない時、流れて来たオペラでものすごく癒されて涙があふれたことを思い出しました。あの頃は全くオペラなど興味もなかったので不思議な感覚でした。ありがとうございました。

●本日の音の講義はおもしろかったです。音の世界は奥が深いと驚きました。音のレメディで味まで変わるのですね。ビックリです。音はダイレクトに伝わると聞き、日頃の言葉には気をつけなければなりませんね。音の世界をもう少しのぞいてみたいと思いました。

●音の大切さがよくわかりました。音に意識を向けて良い音を自分の中に入れていきたいと思いました。子どもが小さい時、中耳炎になったことがありました。私がイライラしてガミガミ怒っていた頃だったと思います。かわいそうなことをしたと思います。しっかり受け入れていきます。ありがとうございました。

●最近の研究の結果、子どもの脳の発達で、体への体罰より言葉の暴力、夫婦ゲンカでの父母のののしりあいの中で育った子の方が、脳の発達(感情・知能)が低いということがわかったという情報を、TVや新聞で読みました。今日の音の話はまさにその通りのことですごく納得しました。と同時にCHhom(由井学長)は、先見の明があるとも思いました。低周波から高周波までの音を聞いてすごく気持ちが悪く、頭と胃の調子が悪くなりましたが、その後オームを聞きながら自分も発生すると、驚くほど気分が爽快になりました。また、お化けの音なしと音ありで起こる感情にも違いがあることも実感しました。座学ながら実習にて得たことは多く、音をうまく活用したいと思いました。

●「音」が私たちに良くも悪くも影響を与えることに驚いた。良い音、波動が周囲を幸せにすることも…。日々の生活で、子どもにできていないことを言う時に、子どもは聴いていないふりなのか、聴こえてないのか、親が言ってもしかたないなあと思う時が最近多々ある。親は未来を不安がるより、今あることを幸せに感謝すれば、子も幸せだろうと思った。

●いろいろな音を体験で来てリラックスできたような気がします。音のレメディーでは、同じアルコールなのに全然違う感覚で不思議でした。ティンシャの響きが素敵だったので実際に使ってみたいなと思いました。ありがとうございました。

●音とトラウマ、音と癒しの関係…たかがおとといえど、本当に奥が深いと思いました。インチャは耳を通してできる話も確かにそうだと思いました。幼い頃より親や人から言われたことでどれほど心が乱されて来たか考えてしまいました。又、人により心地よい音や不快な音も違いがありますね。音は不思議です。

●今日は音の授業で実際に音を聴いてみて思った以上に効果がある事がわかりました。普段、子供に対してイジワルな言い方とかをつい言ってしまうのですが、精神的影響がかなりあるようなので、気を付けようと思いました。ありがとうございました。

●シンギングボウル欲しい、ティンシャも欲しい。音がこんなに影響するとは思いませんでした。音ってすごい。大変興味深くもっと知りたい、勉強したいと思いました。音のレメディーも大切?ピリッ?→くる感じ。3.10.17?何がいいか?感覚よくすべてのレメディーを試してみたいと感じました。深すぎる…。一体どれを中心にまず取り組んでいけばいいのか迷ってしまう。

●特に楽しかったです。可聴域が思ったよりも狭かったので耳のレメディーをとってみます。イルカと泳いでみたいです。最初の方でどこか外から合唱の声が聞こえたような気がしたのですが…何か不思議な感じでそれも面白かったです。

●講義ありがとうございます。自分の可聴域を知る実習では軽い軟調だと昔から思っていたのですが意外と聞こえているんだとわかりました。でも少し頭が痛くなりました。様々な音を感じることができて楽しかったですし、チャクラと音の関係性も面白かったです。Aumは宇宙空間にいるような感じでした。

●今日は、ありがとうございました。「音」とは、いったい何を、するのだろう…と思っていました。音は私たちの気分や感情に大きく響くことを再確認しました。ことばの力というのも、大きいことも改めて考えさせられました。音について、いろいろ考えて、とりいれたいと思いました。

●今日は字を書くのが嫌なくらい気分が悪いです。そんな中でもソルフェジオ効果に助けられました。耳からくる問題について悩んでいます。人の声が聞きたくなかったのでティンシャの音に非常に癒されました。ありがとうございました。Aqnns Dei? ちょっときつかったです。

●好きな周波数があことがわかった。子供にたくさんよい声がけをしようと思った。音でいやされることをわすれていたので、好きな音楽を探してみようと思います。

●体の一部でしかないと思っていた耳、耳を通しての音、良いも悪いも、音から発している事。もっと耳に感謝し、音を感じていきたいと思います。

●音のレメディーのプルービングは、どれも舌がビリビリして、とても美味しいとは思えませんでした。8月に娘がインドに行くので、シンキングボウルを買ってきてもらおうと思いました。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ |

最新の講義の様子

2018/05/12インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:由井学長(DVD上映) (写真クリッ...
2018/04/28インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:由井学長 (写真クリックで拡大します...
2018/04/21インナーチャイルドセラピスト養成コース「笑いと泣き」講師:由井学長(DVD) 本...
2018/04/07インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:麻野先生 (写真クリックで拡大します...
2018/03/21 (写真クリックで拡大します。) お彼岸日にあたる今日、CHhom各校同時中継で...

講義を月別に表示する