2018年02月24日(土)

2018年2月24日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドセラピストコース第12回目由井学長講義、「ケーステイク」が行われました。本日は卒業生の聴講での参加者も多数みられとても活気のある授業となりました。

まず前半は、皆さんに取り組んでいただいた宿題「悔しさ」についての解説が行われました。

常軌を逸した屈辱的な経験から、胎児の時の不安「自分は大事にされるべき」という潜在意識に沈んでいた感情に気が付いた体験がシェアされました。由井学長は苦しみに遭遇することはインチャに気付くきっかけだということ。またこの出来事は神仏からの愛からの出来事であるという深い解説ありました。

また由井学長から自らの体験談を加え、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。各自が取り組んだ宿題を一緒に共有することで受講生たちのインチャ探しへの新たなヒントになったと思います。

インナーチャイルドコースでは毎回宿題に取り組んでいただいております。受講生の皆様は、時には怒って、時には泣いて、本気で自分自身と向き合っていらっしゃいます。このシェアの時間は、受講生一人ひとりが同じような境遇に共感したり、由井学長が絶望の中に救いがあるということなどのコメントをされたり、個々のインチャを癒す上でとても重要なパートになっています。

次に、学生の1人に壇上に上がっていただき、学長の生ケースを行いました。これまでの人生で深い絶望を抱えている学生に対して学長は一つ一つ丁寧に言葉をかけ、温かい愛情あふれた空気の中カウンセリングが進められました。

ホメオパシーの健康相談で磨かれた由井学長の洞察力は素晴らしく、クライアント役の方がそれまで気づかなかったことが明らかにされ、ご本人の癒しの進め方について、明確なアドバイスがなされました。

これまで様々な苦しさを乗り越えてきた由井学長だからこそ出る、珠玉の言葉一言一言にクライアントの方だけではなく、学生一人一人の心の琴線にも触れたようです。聞かれている学生の皆さまの中でも感極まって涙を流されているのがとても印象的でした。

最後に由井学長がクライアントの方を抱き締め、クライアントご自身が涙があふれて嗚咽する姿に、今まで頑張って生きてきたクライアントの心の強張りを解きほぐされる素晴らしいセッションとなりました。受講者にとっても生きた学びになったようです。

生ケースを通じて自分自身に通じる事もあり、ご自身のインチャに気づき、そこからあふれでた涙かと思います。この涙一滴一滴がインチャの癒しにつながっていることと思います。

学生の皆様一人一人が真剣にインチャと向き合っている姿、そんな仲間がいるこの時間、この空間はとても大切だと感じました。

由井学長 ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●先生ありがとうございました。「悔しい」の感情の学生の方の実例のケースとてもよくまとめられていて、クレーマーが、祖父母、父の姿で、インチャの元だったことよく気づかれていました。出来事で悪物を演じている人にも感謝の心が持てるようになったら、いいなと思えた。私は負けたけど、対抗意識が強かったので、負けを認められず、次々と戦ってきていたことに気づかされました。先生のお言葉で「自己愛が強い母親、ちっぽけな愛」が私にぴったりだったんだ?その想いで子育てしていたんだと反省しました。負けを認めて、悲しみを受け入れて、前に進んでいきたいです。ケーススタディーありがとうございました。先生のまなざしのあたたかさ、愛の深さが、クライアントさんの心がインチャの元に、自然とはこばれていく、カウンセリングすばらしいです。私も、インチャにむきあって、あたたかい心になりたいです。ありがとうございました。

●カウンセリングで由井先生がクライアントさんに共感し、よりそう姿がすごく素敵でした。共感力、とても大切との事、本当にそうだと思います。今日のクライアントさんに、この先、いろいろな感情がでてくるとおっしゃっていて、私も一時期、自分でも怖いくらいの憎しみが湧き出てきたことがあって、その時の自分は同一人物と思えないくらいのものだったので、そういう事だったのかと思いました。まずは自分、子供の頃のおいてきぼりの悲しんでいる自分を救い出して癒していきたいです。何故か今日、カウンセリングをみていて、人の事でありながら、自分のことのように、心が明るくなる気がしました。

●由井先生いつもパワーを頂いております。とら子先生の存在が本当にありがたいです。実はノロマでずっとその事を否定して来ました。だからずっとそれが恥ずかしくてつらかったです。ようやく認められるようになってきました。これまでの44年間そんな自分をダメだししてきたので、ずーっと周りの人にダメ出しばかりされてきました。今ダメな自分ばかり付き付けらるような事ばかり起きてますが、この苦しみは必要な好転反応だと思います。これを乗り越えてセラピストになって、お金を稼げるようになります!今は準備が整いませんが‥いつかはとら子先生の相談会を受けたいと願っています!自分自身の深い傷を見つめざる得ず辛い状況ですが、とら子先生でしたら話せそうな気がします。授業中立ちっぱなしなことが多いのですが大丈夫なのでしょうか?少し気になりました。いつまでも元気で長生きしてほしいので‥座ってもいいのでは?と思いました。

●宿題を解説してくださってありがとうございました。「悔しい」と感じた出来事の受け止め方、霊的なものの見方がとてもよくわかりました。憎いと思っていた人たちの存在は、「ありがたき存在」なんだということはうすうすわかっていたものの、それは頭でわかっていただけで、魂レベルでは癒されていなかったことも解りました。これからも何か感情が乱れる出来事が起こった時に、「これは私に何を気づかせてくれようとしているんだろう?」としっかり自分に寄り添って共感してあげつつ、インチャを癒していこうと思いました。生ケースは食い入るように見てしまいました。生ケースに出てくれた方に感謝です。「そう思っていいんですよね?」って言った瞬間、もう立ち上がって「当たり前じゃんっ!!」といいたくなり、涙があふれましたが、それはきっと私自身も「私、存在していいんだよね?」って不安に気づかせてくれて本当にありがとうございました。」

●インチャコースを卒業しても聴講に来れるのはとても助かります!またインチャコースは学んでいる間よりも卒業後にどれだけコツコツと地味にインチャ癒しができるか?というのが大切だと思います。私も卒業後、1年半ほど経ちましたが、本当に少しずつですが、毎日インチャに向き合っています。ただ体力的に日々の生活をこなすので精いっぱいの時が多く(授業や仕事でも)、なかなか思いきり怒ったり泣いたりするエネルギーがないのですが、そんな中でも明らかに自分の心の変化を感じることができます。こんな私でも今ではインチャセラピストとして人様のインチャの問題に寄り添って、よちよち歩きではありますが、させて頂いています。またその中で新たに自分のインチャに気づかせていただけることも多く、このお仕事は本当に素晴らしいお仕事だと日々実感しています。神仏を親と思って…私も先生に言われた言葉を日々かみしめています。このような素晴らしいコースを作ってくださり、寅子先生、高宮さん、スタッフのすべての皆様、本当にありがとうございます。今日の生ケースの学生さんの怒りと憎しみが表に出され癒されますように。

●この学校に入学してよかったというか、必要だったのだと思います。今日先生と話していて自分自身が一番自分のことをわかっていなかったのだとわかりました。自分の人生を楽しく幸せに生きていきたいです。自分の感情を出す事、自分の良いところを見つけることをまずしようと思います。入学して少しづつ変化を感じられます。今日はありがとうございました。

●とてもよかったです。生ケーステイク、寅子先生が寄り添って聞いていくのが流石でした。思わずそうすると、自分なんてセラピストとしてできるのだろうかと比べて自己卑下してしまう自分が出てきます。でもできない自分も愛されているし、愛してあげる、抱きしめてあげるということが、少しずつできるようになっているような気がします。生ケースの人と同じく、人を助けてあげたいと思って、インチャコースに入学した私は、まさに人のことばかりやっていて、自分に目を向けることをしてきませんでした。先日相談会を突如受けようと思い、、やっと自分に向けることができるんだなぁって思いました。自分を注目することが反面恥ずかしく、うれしく思っています。

●宿題「悔しい」の取り組みの解説を大変興味深く聴かせていただきました。出来事の中のインチャの見つけ方のヒントをたくさん教わることができ自分のインチャ癒しに生かしたいと思いました。実際のセラピーの様子ではクライアントさんに対する由井先生の言葉が自分の中にたくさん響いてくることが多かったです。一人で向き合っている時よりもなかなか気づけない自分の感情について考えさせられた貴重な時間となりました。共感することの意義も実感しました。ちょうど今「悔しい」ということについて体験中だったので見ないようにしている、感じないようにしている自分に気づくこともできました。悔しいの段階についてよく理解出来てよかったです。貴重な学びを与えていただけること、ありがとうございます。

●やっぱり由井先生の生の授業はいいなぁ、としみじみ思いました。今日の髪型とお洋服、上品ですごく素敵でした。このコースで、自分の悲しみとか怒りとか悔しさとか見つめていってまだ掘り下げが浅いこともありますが、それでも見つめなおしたり癒したりできて、やはりとても良かったです。相談会においても、少しでも、そのヘンのクライアントさんへの対応の仕方、上がったかも…? と思うこともあります。前からインチャコースの宿題に書いている妹のことがあるのですが、幼少のころから本当に人に愛される子でした。彼女は生まれつき「負け好き&感心上手」でした。「人に勝たなければ」と言う意識が全然ないのでみんな(私も)妹といるとホッとするんだろう、と思いました。小さいころは「何にもできない子だな」と思っていましたが、今は「妹って立派な魂の人なんだなー、自分より全然すごいなー」と思い、尊敬しています。

●冒頭の「悔しさ」の気持ちのケースは、本当に良く理解できました。私も対抗心が強くあり、特に仕事の時にその気持ちに掻き立てられています。私も同じように土下座させられ続け、上司が守ってくれなかったら、同じような行動をしていたと思います。きっと私には「愛されていない」から、認めてもらうために、がむしゃらに働き続け、給料や上司からの評価をもらうために必死過ぎました。頑張っている自分をほめることはできず、識学があるということは優れているんだという私の価値観に向き合うことができ、その価値観がいつ作られたのかを考えるきっかけができました。いつも授業を受けると、自分の抑圧している感情が浮かび上がってくるので、私の事がよくわかります。日常の生活では「あ、これはインチャだ」よ気付くことがまだ鈍いので、抑圧する癖が強いと思います。胆のうのことを由井先生がおっしゃったので、「はっ」とさせられました。今日のケースの方もわたしにとてもよく似ていて、共感するところが多かったです。

●生ケースの内容が、自分と重なる部分があって、心がザワザワしました。私は小さい時の記憶があまりなく、どうして今辛い思いをするようになったのかわかりません。もしかしたら胎児の頃に何かあったのかな。私を妊娠していた時に母が感じたことが関係しているのかと思いました。最近ある著名な方がホメオパシーを批判されているのを見て、私の心が乱れました。腹が立ちました。今日の授業を聞いて、自分のインチャの問題なんだなと思いました。なぜそのように感じるのか、を考えていきたいと思います。

●今日の授業は受けていて、ずーと心が揺らぎました。自分の中に抑え込んだ感情がるのだと実感しました。「悔しさ」を感じた事をいろいろと思い出し苦しくなり、時々涙が出そうにも・・・。宿題にどうしても向き合うことができずにいましたが、忘れていた悔しい思い10代20代の頃のことを思い出しました。6年程前に波動療法を受けた時、先生からあなたは「自分には価値がない」と心の奥で思っていると言われ、初めて自分の気持ちに添っていただいた言葉を受け、泣けてきたことも思い出しました。最近になって、仕事をやめたにも関わらず、失敗する夢を毎日のように見ます。そして横に恐ろしい誰かが寝ている生々しい夢で時々うなされます。仕事は充実していましたが、ともかく何も言われまいとがんばり続けてきた無理が今出てきたのですね。インチャ癒し続けないといけませんね。

●「悔しい」想いの深層構造を詳しく解説していただき、ありがとうございました。本日のライブ個別面談者の方と同様に私もかなり感情を押さえこんで生きてきたので「悔しい」のケース①の人のように具体的な事実と自分の対処の仕方、そして前後の自己観察と癒しにいたるまでの経緯を見て、他人事ながら少しのどのつっかえがとれたように思います。ライブ個別面談者の方に対しては共感と共に「これから頑張ってね」という想いがいっぱいです。とらこ先生の傾聴力と適切な助言は素晴らしいです!

●前半の「悔しい」宿題に対するお話は、宿題をしている時には忘れていた事を思い出したり、共感することがあり気付きがありました。感情の変化に関しては本も読んでいますが、難しく、なかなか理解しきれない所もあります。後半の相談会もとてもよかったのですが、自分がセラピストとしてできるのか?という不安はあります。ですが、セラピストというより、まずは自分のインチャ癒しと向き合いたいと思います。ありがとうございました。

●今日の授業は、インチャ癒しをしようとして、ずっとできないでいる自分のパートでした。宿題もなかなか進まず、掘り下げることが難しかったので、今回の授業を振り返り、再度家でやってみたいと思いました。自分の中にも虚無な子がいます。その子には神仏に帰依して神仏とともにいた方がいいということがわかればわかるほど、自分の信仰心のなさが浮き彫りになってきて辛くなります。「悔しさ」をテーマにまた自分を見つめていこうと思いました。ありがとうございました。

●先日の絵のカウンセリングで由井先生の厳しい表現があって、とても気になっていた方のケーステイクでなんだかよかったなと思いました。由井先生、自らのご指導で、あの方はきっと素敵なホメオパスさんになられるのではないかと思います。私ももう少し真面目にインチャ癒しに取り組まないとと感じました。ありがとうございました!

●自分も感情を感じられなくなっているなぁと思いました。感じない方が楽だったことが多かったんだと気づきました。沢山の感情を感じて、書き出してみようと思います。共感して気づいたことは言ってあげる。どんな人も愛する事。勉強になりました。

●インチャの深いところへのカウンセリング、そして理解、癒しをとてもわかりやすく、そして自分や、家族、友人などに対し似たところを感じながら、とても興味深く学べました。深い潜在意識にある苦しみ・怒り・悲しみがこんなにも影響する事に対し、子育てへの新しい目線を教えてもらえて、今後、母になる日が来たら実践できるので、学べる事にとてもありがたく感謝しています。

●“悔しい”の授業を聞く事が出来てよかったです。私の悔しいは思うようなポジションにいくら頑張っても仕事でいけない事でした。インチャいやしをして、負けを認められたからこそ今日の授業をかんがい深く聞けたんだなぁ、と思いました。有り難いと思いました。他の方のケースを聞く事が今日は多かったのですが、涙が出る事が多く、まだまだ自分のインチャがそのポイントがいえてないのか、と気付ける事にもつながり、良かったです。内容の濃く、心にしみる授業でした。

●とても良いタイミングで、この授業を受けさせていただいたこと、神様、寅子先生に感謝申し上げます。いろいろと授業の中で、とても思いあたること、気づき、がありました。もっともっとその部分にフォーカスをして、インチャいやしにはげみたいです。何より、徹底的に負けをみとめること、そこがとても弱いポイントだと、あらためて実感しました。ありがとうございました。

●久々に授業を聴講でき、とても有難く感じました。授業も年々進化しているのではないでしょうか?卒業後、今ひとつ自信が無く、積極的にカウンセリングすることはなかったですが、やはりたくさんのケースをみることで力がつくのだろうし、どんどんやってみたいと改めて思いました。出来る様になるまで、自信がつくまで、ただ待っていてはいつまでも始められないだろうし・・・。

●インチャ癒しには、自分の感情をまず知って認める、受け入れる事が大事だと、ケーステイクを受講して学べました。たぶん自分は無意識以下に感情が落ち込んでいて、無感情なところがあり、無感情だとどう向き合えばいいのかわからないのですが、今日の生ケースを見ていて、日々感じる感情、動揺するでき事を受け流さず、向き合う事、何故揺れるのか?と見つめる事が必要なのだな・・・。と思えました。とても勉強になりました。

●本日のケーステイクも心に深い傷を負った方だったので、聞いていてつらい気持ちになりました。まるで自分では受け止めきれない乗り越えがたい経験だなと思いました。クライアントの方が人を傷つけずに、人を救う道を歩んでいることに頭が下がります。置き去りにした自分の気持ちを解放していく作業は辛いのでしょうが、今後の人生を応援したいと思います。また、セラピストの仕事は、ただ黙って話を聞いているだけではないという事が勉強になりました。絵でその人の抑圧した感情を看破したとらこ先生は、改めてさすがだなと思いました。

●由井先生のセッションを目の前で見ながらひとつずつ読み解かれていくインチャの姿を共感しながら聴いていました。無意識下に押し込めてしまったインチャがいるように感じ、胎児の頃も含めて自分のインチャ癒しに取り組んでいきたいと思いました。ありがとうございました。

●ありがとうございました。久しぶりにインチャコースの生授業を受けさせていただきました。宿題の解説、生ケースは自分のインチャも揺さぶられ、自分のインチャ癒しにもとても参考になりました。ダメな自分を認めて受け入れて愛する。これに尽きるなと改めて意識づけられました。とてもよかったです。ありがとうございました。

●本日は素晴らしいケーステイクを見学させていただきました。由井先生の深い洞察力には頭が下がりました。クライアントの気持ちをどんどん引き出していくテイクは、まさしく、共感してあげる愛が、必要だと思いました。本日の講義を通して、ますます、セラピストとしての学びを高めたいと思いました。本日のクライアントさんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。

●インチャセラピスト更新の機会に久しぶりに寅子先生の授業を受けました。とても充実した時間でした。プリントのケースの中にも、生のケースの中にも自分と重なる部分があったり、参考になりました。また改めて自分のインチャに向き合う必要性を感じました。ありがとうございました。

●絵にも大切なインチャが現れるんだなぁと思いました。絵の講義は受けられなかったので、早目に観ようと思います。由井先生のカウンセリングの中で、自分にも当てはまる事がありました。誰も助けてくれない、一人ぼっち、誰にも心を打ち明けられない、誰も気に掛けてくれなかった、など、見つめてみようと思います。

●先生のカウンセリングを見ていて自分も涙が出る所がありましたがそれは自分のインチャが反応している所でもあると先生がおっしゃって気がつきました。最近は悲しみを感じる作業(インチャ癒しを)さぼっていましたがまたちゃんと自分を感じる事をしていかなくちゃと思いました。ありがとうございました。

●悔しさに関するお話をお聞きして、自分はすでにいろいろと無力感、敗北感にすでになってしまっていると感じました。女性のケーステイクで自分ととても似ていると思いました。小さい頃、両親にたいして怒りをすごく感じていたのを抑圧してしまったのでものすごく沢山ありますが一つ一つ怒りを出していきたいと思います。もっと自分自身に向きあって楽になりたいと思います。今回もありがとうございました。

●今までインチャ癒しが全然うまく進まず、困っていたところ、今回のくやしさのケースでようやく分かったような気がします。嫌だったことを書き出した後の意味の結び付け方が間違っていました。自分の家がおかしいわけでなく、他所の家庭も、他所の人も普通にいきているようで、そうではないのですね。無感情のところが最近の自分にあてはまり、他人事にに思えませんでした。

●今日の授業では冒頭から涙が止まらず、悔しいという感情が自分の中で大きなものだということが分かりました。ケーステイクのクライアントの方の心境や置かれた状況、選んだ職業などが自分とよく似ていて、今までの中で一番感情が揺さぶられています。

●実際のカウンセリングの様子を見る事ができ、勉強になりました。クライアントさんのお話を聞いていて、自分に重なるところがたくさんあり、涙が出てきました。由井先生の言葉胸に沁み入りました。クライアントさんに感謝の気持ちでいっぱいです。由井先生、クライアントさんありがとうございました。

●「悔しい」宿題、私は出来ませんでした。辛くてスルーしました。先週、入院中の母がICUに入り、一昨日、兄が我が家にやってきて、母の葬儀、父の今後のことで沢山揉めました。あっ、逃げてもこうやって追いかけてくるんだな。逃げてはいけないと思いました。

●今日の由井先生の話を聞いていると、忘れていた過去の出来事をいくつか思いだし、もう何年も前の事なのに”くやしい”とか”腹が立つ”という感情がわいてきて、まだ解決してなかったのだなあと気付きました。

●実際にカウンセリングが聴けて貴重な時間でした。母の胎内にいた時が、それほど影響があるとは思わず驚きました。自分の事も考えさせられますが、3人の子供についても心配になってきたのが正直な思いです。

●授業を受けて涙が出て、父の死がまだ癒えていないんだと分かりました。たまに「死にたい」という感情が湧きますが、その場面は気付きのきっかけになる場面とわかり、インチャ癒しに役立てようと思いました。ありがとうございました。

●怒りや悔しさのとらえ方の違いがいろいろとあり興味深かった。自分の負けを認める自分でいれるようにしたいと思いました。ケースでは、壮絶な過去をお持ちでもあまり意識としてはない事の恐ろしさを感じました。今回のケースとなった事で彼女が癒されていって欲しいなと思いました。ありがとうございました。

●流れを見れたので良かったです。絵の回でとら子先生が説明してた内容がとても的確にズバリっていう感じだったので、すごいなと思いました。そうしてあの絵からそんな事(家系の問題とか)がわかるのでしょうか?本当にすごいです。

●講義ありがとうございます。ケーステイクの由井先生がクライアントさんの引き出しを次々と開けていって、感情を出している過程が分かりやすかったです。クライアントさんの話を聞いていると共感するところがあり、忘れていた出来事を思い出したりして、考えさせられることがいっぱいです。

●実際のケーステイクをみて、インナーチャイルドセラピーを勉強することができ、とても良かったです。涙したところが真実(図星ポイント)というのを教えていただき、すごく参考になりました。ありがとうございました。

●カウンセリングの進め方は参考になりました。自分に自覚がないことは、胎児の時の経験や母親の心境が影響している場合があるとの事ですが、会話の中でいかに掘り下げていくのか?がカギになりますね。共感しながら相手に心を開いてもらうのが大事ですね。

●ケーステイクはクライアントさんの深い部分を聴取共感し、上手に引き出せるか難しいと思った。まずは自分のインチャを癒し経験を積んでいきたい。ありがとうございました。

●やはりとら子先生の生ライブがいいです。生カウンセリング参考になる。泣ける。。。自分を重複してしまう。実演(カウンセリング)?を多くしてほしい。体験談をもって聞きたい。

●悔しさ、怒り、敗北、無力感。負けを認める⇒負けを受け入れる。印象に残っている言葉。気付きを与えること大切。共感を与える。本当の自分を生き直す。

●ケーステイクを見て、自分のインチャがいやせていないと人を見る(さばかずに)のは、これは非常に難しいです、とわかりました。自分の中に愛を増やし、愛を向ける事をもっと集中したいです。

●私もよく怖い夢を見ます。インチャをしっかり癒さなくてはと思います。

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