2016年04月02日(土)

2016年4月2日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はインナーチャイルドセラピストコースが行われました。
今回は由井学長の講義、テーマは「笑いと泣き」です。

まず前半は宿題に関してテーマ「恥ずかしさ」についての解説が行われました。

恥ずかしさと言うのは「悲しみ、恐れ、怒り、深い悲しみ」様々な感情要素を伴っています。日本人にとって恥ずかしさは切っても切れない感情です。学生が取り組んだ宿題のシェアーが行われ、体験が共有されました。自分と向き合い、奥に潜んでいるインナーチャイルド見つけてあげ、声をかけてあげる作業をとても真剣に取り組まれているケースに、皆さん共感されたようです。

後半はいよいよ「笑いと泣き」の時間です。
眉毛とお歯黒と髭で扮装した学長が登場!!

爆笑が会場を包みました。空気も和んできたところで、笑いヨガの実習が行われました。実習を通して皆で声を出して笑う事によって、体が熱くなり、感情の解放を実感する事が出来たかと思います。

「泣き」では、特に人生で一番悲しかった出来事として由井学長が話してくださったお母さんとのエピソードは皆の心の琴線にふれたようで、教室中に今度は涙と悲しみの気で満たされました。自らの体験と、その時々の気持ちを包み隠さず、本音で語り、感情を出すことで心の中に閉じ込めたものが解放されること、実際に感じて体験して理解する生きた学びの講義となりました。

本日の授業は大きな拍手と感動の余韻を残し終了しました。

笑う事が出来れば泣くことが出来る。とても大切な2つの感情について実践を通して心で感じて体感して、皆さんとても大きな学びになったようです。

インナーチャイルドセラピストコースは回を追うごとに深みを増し、多くの受講生たちがインナーチャイルドを確実に解放しております。

由井井学長、今回も全身全霊で愛情いっぱいの素晴らしい講義ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●笑いは自然に起こるもので、そんなに感情などの葛藤があるとか考えたこともなかったので、すごくびっくりしました。娘がよく笑うので今日の授業を受けて、何となくその理由が分かった気がします。私もいつも父と母のケンカの中にいたので、緊張感があり、抑圧する感情も多かったし、娘も同じなのかもしれないと思いました。最後の由井先生の話は涙が出て止まりませんでした。由井先生の悲しみが私の悲しみと同調するようでどうしてそんなに涙が出るのか分からないけれど、周りの人がいなかったらもっと泣いていたと思います。由井先生は本当に素敵な方です。全部さらけ出して一生懸命生きている姿に私達は何より愛や勇気をもらっている気がします。ありがとうございました。

●今日の授業はとても心に響きました。私は普段、全くと言っていいほど笑えず、他の人が笑うところでも自分一人だけ笑えず、何故笑えないんだろう?とずっと思っていました。今回笑うのをやってみて、こういう笑いもいいもんだなぁーと思い、笑えない私には必要で合っていると思いました。泣きでは、とらこ先生の話を聞いているととても悲しくなり涙を流しました。これから笑い泣きをたくさん実践していこうと思いました。ありがとうございました。

●今日の講義は、心がずっとゆさぶられていました。笑いと泣くことをこのように理解することができて、私のこれからの生き方が変わっていくと思います。最後に寅子先生のお話は涙が止まりませんでした。私たちに起きたことを包み隠さず話してくださることに心から感謝しています。そんな風に私は自分の人生を誰かに話すことができるだろうかと・・・。朝日新聞のバッシングを私もホメオパスになったばかりで体験しました。本当に本当に寅子先生はどんなに辛かったことでしょう。今も涙が止まりません。今、インチャコースで、また、寅子先生の深い愛情を感じています。先生ありがとうございます。

●最後の寅子先生のお話しは辛くて聞いていられませんでした。これが映画か何かだったら私は最後まで見なかったと思います。ライブで、本当に良かったです。今回のお話しを聞かなければ、私は永久に悲しみから目を背け続けたかもしれません。「悲しい」という感情や、状況を、いつもなかった事にしようとするのです。そうする事で、あたかも忘れたかの様なふりをして、「私は大丈夫で、強くて、悲しんだりなんかしない」と、思い切り虚勢を張ってきたけれども、悲しんでもいいんだと心から思いました。1つ解決すればまた1つ、それが解決すればまた新しく1つと、増える困難や自分にふりかかる出来事も乗り越えて、糧にしていきたいのです。その為に、自分を成長させる努力をします。由井先生の体験の苦しさや悲しみが胸にひしひしと響いてきて、それが私の心の何かを取り除いて、悲しみと向き合ってくれました。

●先生 最後は号泣で涙が止まりませんでした。今まで私は、自分の感情を通さないのが人間関係をうまくこなしていくという処世術で生きてきました。だから、人間関係でもめることはなく、いわゆるいい人で、例えば、仕事をしていないときに誰か手伝ってくれないかな?と思うと声をかけてもらえる、ラッキーな人だと思っていました。でも・・・泣けないし、感情も出せない、言いたいことを言えない、人からすれば、都合のいい人だったと思いますし、私もすべて、私のガマンによる人間関係だったと気づき始めました。レメディーをとり始め、いろんなところで、泣ける自分になってきています。先生の御苦労がこれほどのものとは知りませんでした。たくさんの方に囲まれて耀いていらして素敵な人生に見えていました。私も感情を感じないように、生きてきたのを解放し始めて、辛いことがたくさん見えてきましたが・・・ 今日のこの日を思い出して頑張ります。ありがとうございました。

●とらこ先生の壮大な人生を最後にお聞きして、改めて、こうしてこの学校に入って学ばせていただけていることがありがたく感じられました。とらこ先生のひとりの人間で、トップであるが故に、強くあらねばならず、孤独でいらっしゃるのは想像に難くなかったのですが、私達の前にはいつもとらこ先生が歩いてくださって本当に良かった。レメディーをとってインチャ癒しをして、本当の自分を取り戻し、魂の望む人生を生きられるように、これからもよろしくお願いいたします。

●インチャを癒すためには無理矢理笑う→緩め泣いて解放する方法を教えて頂きました。実践してみて、他人がいると難しかったですが、恥ずかしがらずに笑えるようにできました。家に帰っても自分癒しのため実践しようと思います。とらこ先生の悲しい人生には、人を愛すために苦難が次々と待っていて、素晴らしい人間になるために来ているのがわかりました。私も比ではありませんが、一人暮らし、彼もいず、娘が出て行ってしまいお金だけを渡さなきゃならない生活ではありますが、先生と出会いいろいろなことを教えて頂き助けて頂いて本当に感謝しています。誰からも愛されなくても自分は自分で愛することができる。これが、一人でも生きていける真髄とわかりました。ありがとうございます。いろいろ困難があってもホメオパシーは支持され続けています。本当に必要だから消えないと思います。先生が私達を愛してくださるように私どもも先生を愛していますので一人ではありません。心はお互いです。私もさみしくないです。今後とも、よろしくお願いいたします。

●今回のテーマはとても深いものでした。悲しみを癒すのには、悲しみだけではなく笑うことも大切であるということ。人は、皆それぞれに悲しみをかかえていてそれを上手くいやすことができない人も多くいます。私自身もまた、まだ過去に傷ついてしまった経験を充分にいやしきれてはいません。由井先生の今までに起こった人生の悲しみを聞き、共感・共鳴し私自身も心の支えをいただいたと感じています。愛猫の死による深い悲しみをきっかけにホメオパシーを紹介してきただき、インチャスクールにも通うことができるようになったことに感謝しています。ありがとうございます。

●とら子先生の魂の授業だと思いました。先生はこれだけご自身の話を私たち生徒にしてくださるなんて‥。すごい愛だと思います。先生を抱きしめたかったです。わたし胸いっぱいになりまして‥。今日は上手く書けません。先生がこうして「自分もダメなんだよ。だからみんなもダメな自分を許すんだよ。」ということを伝えてくださるのが本当に感謝です。そんなことを言って下さる先生は他にはいません。そういう意味で先生は唯一無二の存在です。私は先生に出合えた人生に感謝してます。ありがとうございました。

●愛されない事件が続くことで多くの人を愛することができるようになった。すべてのことに感謝していると言える寅子先生の強さと潔さと深い愛に涙がでました。ホメオパシーを学びたいという入口から寅子先生に出会えたこと本当に感謝しています。ホメオパシー以上に大切な「人生とは」「生きるとは」「愛とは」毎回学ばせていただいています。

●今日の一日は特別だった。寅子先生の全身全霊を感じて感動しました。笑う事はすんなり出来ても泣く事はうまく出来なかった。寅子先生の話を聞いている時より、終わった後から涙が溢れてきて止まらなかった。先生の愛を感じて、それを受け取っていいのだと自分に言い聞かせました。ありがとうございました。

●とても良い授業でした。難しかったのですが、大きな学びがそこにあり、得たものが大きかったです。インチャコースも終盤になり、沢山の事を知れたのも先生方のお陰と感謝しています。笑って泣く、これはぜひ自分の中に取り入れたいと改めて認識できました。ありがとうございました。

●由井先生の体を張っての講義に、愛を感じました。笑いヨガの後、しばらく頬がぴくぴくしていました。普段なかなか思い切り笑えてなかったのだと思います。由井先生の貴重なお話も聞け、先生の感情が伝わってきました。私たちのために、笑い・涙を流してくださっているようで、愛の深い方だと改めて感じました。

●この頃自分が笑えてないなぁと最近ずっと思っていました。誰かに合わせて、とか、自分の身を守るための笑顔だったり、そんな風に笑うということが多くなってきているような気がしていました。それはきっと表面だけで、今日の笑いヨガのように無理に笑うとしても全身でお腹から笑うと、体の中にエネルギーが湧いてくるような感じがして、いつもの表面的な笑いとは違うことを感じました。無理に笑うのも恥ずかしく、眉毛を貼るのも恥ずかしく感じている自分があらためてわかって、もっと緩んでもっと楽になれたらよいなぁ…と思いました。

●「笑い」についての解釈は難しかったです。そういう風に考えたことがないからだと思います。「なく」事に関しては、自分自身よく泣けるようになってきたので、「泣く」事の大切さやすっきり感はよくわかりました。由井先生の最後の言葉はすごいなと思いました。その心境までたどり着けるのか。まだまだ手放す事が沢山ある私です。

●笑いのない家で育ちました。今、夫と子供(大学生、高校生)の4人家族ですが、やはり笑いや会話の少ない家になっています。食事の時もっと会話や笑顔のある家にしたいのですが、どうしたらいいのかわかりません。私が何とかしようと無理に盛り上げようとしても逆効果です。子供たちの緊張が強いのはよくわかっていますが、どうすれば笑顔が出てくるのか、難しいです。最後の先生のそのまんまの言葉が心にしみました。世の中でどんな素晴らしい活躍をしている人も、本当は喜びや悲しみもあるただの人間なんだと思いました。ありがとうございました。

●今日の授業はいつにもまして心が揺さぶられました。泣くことと笑うことにこんなにも関係性があったことにも驚きです。そして久しぶりにいっぱい笑い、とらこ先生のお話では泣きました。ありがとうございます。もっといろいろ書きたいのですが、言葉が出てこずですが、今日の授業は最高でした。

●今日もたくさん泣きました。そして笑いもありました。とらこ先生の話を聞いて、自分を重ねてみました。私の祖母や母に厳しくされたのは「それをされてもいかに自分を愛せるか、自分を大切にできるか」と問われていたのですね。今まで他人の言動を信じて、自分を信じることができませんでした。自分はどうしたいかをはっきり相手に伝えられるようになりたいです。いつも大きな気付きをありがとうございます。

●笑いのワークで、とても体が熱くなりました。また由井先生の体験が重く、いっぱい泣いてしまいました。インナーチャイルドを癒すことで、心も体もいろいろな変化を感じています。ありがとうございます。勇気ある由井先生の言葉にいっぱい励まされています。私も由井先生が大好きです。インチャを学んでおられる方々もとても好きだと感じられる授業でした。

●この授業の最後に由井先生のインチャコースにいたる道のりを聞かせていただいた幸せを神様に深く感謝いたします。由井先生の教えて下さるホメオパシーに出会えたことを改めて心からありがとうと感じます。ありがとうございました。私も今75歳ですが、私の今世の最後の時期におります。子供や妹たちと改めてインチャコースを学ぶ事で出会っていっている思いがします。そして相談会を8年にわたって歩いてくださっているホメオパスの阪口先生に出会わせて下さった神様に深く感謝します。ありがとうございました。

●今回も、とても深い内容で良かったです。笑いは無理にでも笑った方がよいと思いました。足りないので。泣き…こちらは常にできてます。今日も泣けました。今回、病後の受講でここまで足を運んで良かったと思います。4日間、熱が出て今まで1度も出たことがない39度台。少し下がって37度台になると、夜に脂漏性皮膚炎がうずいて5時間眠れずに、思わず「許してください!」と泣いて訴えました。熱と皮膚(2月からいっそうひどくなり、2年ぶりにホメオパスにかかっています)浄化が続いています。

●どうしてもインチャと向き合うのが恐いのです。イヤなのです。だから「なかなかインチャが出てこない」などと言うのです。この、自分との向き合えなさかげんにほとほとイヤ気がさしてきました。あと3カ月ちょっとしかないのに。宿題から逃げてしまうのです。講義を受けながら涙が出てしまった。これも“向き合わないといけない”価値観だと思う。でも、向き合わなくてもいいんじゃない?と思えるか……。そこを越えてやっぱり必要だと思うことが、今朝ここに来る前に起こりました(ああ、どっかに自習室がほしい…)。今日は笑えてよかった。帰って息子にあやまります。いつもこうやって苦しい時に向き合おうとする時、人から「えらい」「真面目すぎる」「ちゃんと向き合っている」「がんばりすぎる」などいろいろなことを言われてきました。自分の“我慢できない”ところ、現状に満足できないのは短所かもしれない。でも根本的なことから変えたいというのは、決して衝動ではないとも感じている。でも変えたいという思いは、子供や夫、母などの“ありのままでは足りない”と思い続けているということかもしれない。もういいやと思うことは逃げていることかもしれないけど、その分子供たちをつぶさずに済む…。今でも堂々巡りなのですが、インチャと向き合うことは人と向き合うのではなく自分と向き合うこと、これでたたきたくならない日が来るのなら、やっぱり自分と向き合うことは良いことなのだと今は感じています。一生迷いながらいくのでしょうね。向き合わない人も、その人の人生を生きている。答えは出ないとわかっているのに、これで良いとどうしても正解を求める自分がいます…。インチャですね。

●笑うことがこんな意味を持っていたとは知りませんでした。子供の頃笑うのはバカな子だと言って叱られて育っていたのであんまり笑えませんが意識して笑うように(自然に沸く笑いは抑えないということです)しようと思いました。先生のお母様のお話や事件のお話はすごい迫力でこれを乗り越えるパワーがどれだけ必要だったのだろうと思いました。心に響きすぎてぼーっとなりました。いつもより難しい内容でしたがここでした学べないことがたくさんあります。ありがとうございました。先生のお洋服とてもステキでした!春を感じます。

●今日の話は、私にとってとてもタイムリーでした。自分のインチャについてもふりかえることができました。あとは、自分のインチャについても文章化して振り返る時間を作ることだと思います。たまっている宿題をきっかけに、私もふりかえりをしていきたいと思いました。ただ、インチャを持っていることは、生きるための原動力となるようにも思います。由井先生もそこがきっかけでホメオパシーを日本に広めていらっしゃいますよね。自分の生産性を下げるほどストレスフルでなにもできなくて苦しくなるほどつらいインチャは癒す必要がありますが、インチャをきっかけに自分を認めるありのままの自分への働きかけをすすめていきたいと思います。負けるが勝ちって今の先生のことなんですね。私は生徒にも弱みを語れる由井先生がとてもいとおしいと感じました。私は今の先生を尊敬していますし、大好きです。ありがとうございました。

●私はよく笑います。周囲の人にも、いつも笑ってると言われます。だけど、それは抑圧したインチャがたくさんあるんだとわかりました。以前はスピ系の本をたくさん読んでいたので、スピ系価値観がたくさんあります。先生がインチャがいやされると(完全に)泣きも笑いもしなくなるといいましたが、そうすると泣きも笑いもしないバービー人形みたいになってしまわないのですか?それならば、インチャも少しは必要なのかなと思ってしまいました。先生の最後の話は泣きました。先生の話はいつも泣けてきます。泣くことは大事ですね。私は笑うけど、あまり泣くことはできないので、もっと泣けるようになりたいと思います。ありがとうございました。

●笑いの解説、少し難しかったです。でも笑いが価値観を緩め、泣きで開放することは理解できたように思います。最近怒っている最中にふと笑いがこみあげるときがあり、これは自分の中の価値観が変化してきてる証しなのでしょうか。インチャ癒しをしていく中で、最近心が以前よりも穏やかになったと感じてきています。今日はまたとらこ先生の思いを渾身の力をこめて伝えていただき、とらこ先生の強さの中にある弱さ、そしてそれを自らが知り、受け止めている、だから強いということを深く深く感じさせていただきました。とらこ先生の思いを引き継げるよう、ホメオパシー、インチャ癒しの勉強をしっかりしていきたいと気持ちが引き締まりました。素晴らしい授業を今日もありがとうございました。

●「笑う」ことと「泣く」ことは、反対の対のように思っていました。「笑う」ことで感情を解放し、価値観を緩め、「泣く」ことで価値観を解放する、ということを学び、単なる相反するものではなく、インチャ癒しの上では同じ方向に向かうことなのだと感じました。また「笑い」は反射的ですごく単純なものだと思っていましたが、今の授業ではとても複雑な仕組みなのだと知りました。わかったような、わからないような…。「笑い」や「泣き」は、確かにその後の爽快感が心地よいですが、この世的価値観が邪魔をして、十分にできなくなっている自分がいると思います。自分の恥ずかしいことでさえ、笑い飛ばせるようになりたいです。

●人と比べると何かと笑えない、笑っていない、笑っても笑いがすぐおさまってしまう…ということに大人になってからずっと悩んできました。「笑いなよ!笑うとこ!笑え!」こう人に言われれば言われるほど、笑えなくなりました。今日、強制的に「笑う」をやってみて、確かに笑うことで全身に血流がいきわたり、身体がポカポカしてくる感じがありました。日頃冷えている理由、ここにもありそうだなと思いました。「笑う」を強制的にやってみようと思います。

●宿題をシェアしていただきありがとうございました。まだ涙があふれてしまう自分は、父、母、姉、友達と個別にインチャ癒しをする必要があるんですね…とてもわかりやすい解説でした。まだまだ自己卑下してしまう自分、すごく強く怒ってしまう自分、父と母の死から立ち直れない自分、とらこ先生に異常に緊張してしまう自分、昔、いじめられてた友人といまだに仲よくしている自分、一つ一つ、時間をかけて、インチャ癒しをやっていこうと思います。ありがとうございました。

●前半の「笑い」で思い切り笑った時、体が緩んだのが体感できました。でもそのためか後半の「泣き」の部分ではいつもの授業の時よりもたくさん涙が出てしまいました。先生の離婚時の裁判の話もお母様が亡くなられた時の話も身につまされる思いで聴いていました。苦しみを受け取って行くという決して簡単ではないことを勇気をもってされ、またそのことを包み隠さず話してくださるから私達もとらこ先生に魅かれるのだと思います。重たかったけれど今日も魂に響く素敵な授業をありがとうございました。明日の講演会、母を連れて来ます。楽しみにしています。

●ホメオパシーに出会わず寅子先生とも出会わずインチャコースにも出会わなければ私は今も一人で苦しい人生を生きていたと思います。寅子先生の存在が私は本当に大きく自分のことは自分しか癒せませんが先生のお話を直接聴かせていただいて抱きしめていただいて私は救われました。いつもありがとうございます。

●前半は難しかった。実習が楽しかった。でも笑う事に自分が慣れていないこと、笑うと「うるさい」と言われていた事を思いました。その為、笑う事に躊躇や抵抗が出た。だから、泣けないのかもしれない。先生の話、自分の母や祖母とフラッシュバックする感じで、映像が浮かんできた。「笑う」のって、とても体力がいりますね。笑ってたら後、苦しくなって疲れました。でも泣くのも体力がいるな。感情を出す事にも体力が必要なんですかね。

●笑いと泣きの本質について知ることができました。自分が笑う場面を思い返してみると、確かに自分がその相手に対し勝手に思っていることや印象とのギャップがあって笑ってしまうなと思いました。自分がツボが浅いのは、自分で勝手に決めつけている価値観がたくさんあるからなんだなと思いました。久しぶりに友達に会ってすごく楽しかったあと家に帰ってすごくすごく悲しくなります。何でだろう?とずっと思っていたのですが、同種療法の原則の悲しいときに悲しいドラマやアニメを見ると悲しみが癒えるけど、悲しんでるのに楽しいドラマやアニメを見ると前より悲しくなるというのを見てこれか!と思いました。

●笑いのレクチャー後、皆が笑うという試しをした時、思いもよらない事がおきました。ウワーンと声をあげて泣きたい自分がいたのです。今日の授業で、まだまだ泣く必要があるインナーチャイルドの存在が列を作って待っているんだけと実感しました。心から泣ける場所を確保し、癒しを進めていきたいと思います。ありがとうございました。

●インチャコース、寅子先生に出逢えてよかった。心からそう思いました。これからも泣いて笑って生きていきたい。そして、その輪を私から広げていきたい。私も、その一人になり得る。その事が嬉しいです。ありがとうございました。

●卒業してから久しぶりの寅子先生の授業でした。心の深い所から、先生の温かい愛、大きな愛が溢れ伝わってきました。私は、最近やっと泣けるようになって来て、やっとゆるんできたのだなぁと嬉しく思っています。価値観が緩んできて、平常心でいる事が多くなり、どんどん楽になってきています。寅子先生、本当にありがとうございます。

●今日の笑いと泣きの講義では、授業開始のときには何をするのかしらと思っていましたが、授業が進むにつれて笑う声で免疫が高まり、泣くことは怒りや悲しみから解放されて、笑うことと泣くことは矛盾しているようで同一なのだということがわかり今日帰宅しましたら、授業の時使った「マユ」をつけて主人や長女を笑わせたいと思いました。由井先生ありがとうございました。

●8回目の宿題と「笑い」の講義を聞いて、思いのほか自分のインチャは根が深いのでは?と気づきはじめました。今までOp.のんでました。夢も気になる夢みました、何回も。もうすぐ小ビン1コ分使いきったらAnt-c.使ってみようと思います。現在は心地よい環境ですが、インチャは置いてきぼりになって久しいのだと気づきました。自分と向き合うのは難しいですが、そろそろ気合い入れないとせっかくのチャンスをムダにしそうなんでインチャ実践がんばります。

●自分の幸せは他人と比べてはいけないと思います。自分の事を他人事のように客観視できる心の余裕を持つってとても大切だと思います。それは自分を守る事にもつながるのでは、と思います。物事を正しく認識するには、主観だけでは不十分、最低もう一つの視点、客観視することが必要なのだと思います。地図で位置を示すのも緯度と経度が必要なように。

●笑いの講義は難しく感じました。太眉をつけての笑いの実習は体が熱くなり楽しく感じました。由井先生の最後のお話は、大変感動しました。私は人に弱みを出せず、隠そうとしてしまいますが、由井先生のように強くなろうと思いました。ありがとうございました。

●笑いと泣きは心が泣いているようでした。こんなにもつらかったのかと、笑いながらこんなにも悲しかったのかと、私自身を生まれさせてくれたこの瞬間を大事にしていきたいと思いました。ありがとうございました。まだまだつらいことがありますが、一度リセットできたのだろうと思えるように、自分が変わったように思えました。

●母を老人施設に入居させて以来、この1年半、まったく泣くことが出来なくなりました。私の中には、まだとても深いところにインチャがいるんですネ。悲しいのに辛いのに、泣けない私。笑ってゆるめて、泣いて解放できたら。インチャを癒し、ダメな自分を許せるようになって、泣けるようになりたいと願っています。私も私を愛したい!!

●宿題「恥」の解説が少し分かりにくかった。笑いヨガの実演は、リードする人がいてくれた方が、やりやすいと思う。眉シールは、場が和んで良かった。笑い(ゆるめて)→泣く(いやす)の順はとても実践しやすいと思った。娘が頑なな時、笑わせて緩めせてから泣いてもらって解放できれば、インチャが形成されなくてよいと思った。

●笑うことの大切さ、泣くことの大切さがよく分かりました。また、笑うこと泣くことが、こんなにもつながりがあり、心を開放していくための大事な方法であることが分かりました。笑いヨガは少し難しかったですが、時々自分で行って、自分のものにできるようにして、心の解放ができるようにしていきたいです。

●いろいろ頭で考えてしまいます。これは怒り?恐れ?悲しみ?私のインチャは……?全然癒せてない自分を気がついたら責めていたり…。もう、今日は何も考えないでいっぱい笑います。泣きます。ありがとうございました。

●今日の「笑いと泣き」は理論が難しかったです。でも理屈ではなく笑いの効用、泣きの重要性は理解できました。日常において人前であったも多いに笑い泣いていこうと思いました。

●悲しみや苦しみの乗り越え方、だんだんわかってきました。自分が見ないふりをして抑圧してきた感情とも少しずつ向き合っています。向かい合い方も分かってきました。先生の体験談でよりよく分かりました。ありがとうございました。

●笑いヨガをやり、バーレーンの実況中継をみて大笑いしたあと、涙があふれてきました。笑うことによって押さえていたものがゆるみ、涙であふれ出した感じです。抑えていたものがあると感じることができました。

●寅子先生、心から私達を愛し導いてくださって本当に感謝いたします。いつか私も自分を愛しきることができるようになりご恩返しができるようになりたいと心から願います。

●とら子先生、今日も渾身の講義ありがとうございます。笑いも泣きも自分が解放できる大切な感情があることを感動するとともに強く認識できました。

●素晴らしかった。ただただ素晴らしい…ブラボー!!TVで寅子先生のチャンネルあったらずっと観ていたいと思うほど。日本全国民に観てほしいと思ってしまう。

●失ったものは失ってよかったのだとわかるまで価値観を手放すことを続けるためにはエネルギーが必要だと思った。そのエネルギーがないから変容できないのかもしれないと思った。

●霊的価値観で見ていくと、悲しみや恥の本質がわかり、インナーチャイルドが癒されていく。実践したいと思います。霊的な感覚がずっとあったので、講義中ずっと涙が出てきました。

●笑いの化学等の新しい考え方に、理解がなかなか追いつきませんでしたが、視野を広げる機会を授けてくださったことに感謝します。

●授業で笑ってみたら頬が痛くなり、子供の頃は頬が痛くなるほど笑っていたのに、最近あまり笑えてなかったと思いました。

●どんどん泣いて、笑って感情を開放していって、そんな事しなくてもいい自分にもっていきたいと思います。

●笑うこと、泣くことの大切さよく分りました。由井先生ありがとうございました。

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