2016年02月27日(土)

2016年2月27日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

20160227_incha_tokyo_01.jpg20160227_incha_tokyo_02.jpg

(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドセラピストコース第12回目
由井学長講義、「ロールプレイ②」が行われました。

まず宿題について取り上げられ、テーマは「悲しみ」に関してのシェアーが行われました。

悲しみはとても重要な感情です。

多くの方が悲しみこらえて生きてきたということが見てとれます。「悲しんでいるインチャ」へ向かい合った学生達の体験が全員にシェアされ、由井学長から温かな励ましと、自らの体験談を加えながら、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。

次に「ロールプレイ」実習では、学生の中から2人の方がセラピスト役とクライアント役になり、壇上に上がり、カウンセリングの実習が行われました。

実習を通して、学長から直接にアドバイスを頂く機会は、とても貴重な機会です。クライアントの心の深い部分に触れるにはどのようにしていくか等、学生の皆様はメモを取り、食い入るように真剣に見守っていました。

実習では、クライアント役の学生は幼少のころから親の言葉によって傷つけられ、泣く事もできずにいたのですが、この実習を通して、これまで抑え込んでいた涙が一気にあふれ出てきました。

その状況に会場全体が一体となり、多くの学生が涙しました。

同級生たちの生の体験、真剣にインチャのと向き合っている姿、そんな仲間がいるこの時間、この空間がとても大切に感じられました。この涙一滴一滴が一人一人のインチャ癒しにつながっていることと思います。

本日も由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

20160227_incha_sapporo_01.jpg20160227_incha_nagoya_01.jpg20160227_incha_osaka_01.jpg20160227_incha_fukuoka_01.jpg

講義の感想

●今日も大変深い内容で、涙、涙でした。ケースのお二人ありがとうございました。前で自分のことを話すのはとても勇気のいることです。貴重なお話をありがとうございました。とてもわかりやすく、すっと心に入ってきましたし、インチャによって同じことが繰り返されるということもよくわかりました。そして、今日のとらこ先生のお話、いつにも増して深く響きました。先生も毎回、自分のつらかった体験をお話してくださいますが、先生が「自分も完璧じゃないんだ」ということをお話してくださるからこそ、安心でき、信頼できます。最近、人にイライラすることが多く、自分のインチャのせいなのに、わかっていたのですが、その人の過去にも目を向けると、その人が今こういう状態であることは、その人自身も苦しいことなんだろう、その人自身も辛くて私みたいにインチャを知ってればいいだろうけど、それも知らなければただただ苦しいんだろうなと思いました。結局私は自分の価値観を押し付けたいだけで、ほんとに迷惑なことをしてたのは私だったなとわかりました。いらいらして友人に謝ろうと思います。何かうまくまとまりませんでしたが、ありがとうございました。

●感情の中で最も大切なものは悲しみ、大きく時間を割いて説明してくださり、とても深く心に沁みました。朝、登校していきなりロールプレイのセラピスト役をたまわり、なかなかない機会だろうとすぐに引き受けたものの登壇した時は心臓が飛び出しそうでした。でも、とにかくクライアントの話をしっかり聞こうと、聞くことだけに心を傾けようと思い、臨んだら、次々と過去の体験や思いを何かに引き出されるように話していただくことができて、勇気を持って話してくださるクライアントに敬意を感じて、うまく言えませんが、素晴らしい経験をさせていただきました。また、とらこ先生のクライアントに対する言葉の掛け方が、また非常に勉強になりました。本当にありがとうございました。この体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

●前に出て患者役をやらせていただきました。「不当に扱われる」は本当に困っていたことで、それが原因で心理学やインチャを学ぼうと思ったので、まさかあの電車の人からそこまで広がるとは思いませんでした。患者役ということで、気楽に前に出てきたのですが、とてもいい体験だったと思いました。ありがとうございました。他の人や、インチャに一番ほしかった言葉をかけてあげられるようなセラピストになりたいと思いました。とらこ先生もありがとうございました!

●今日も心に染み入る話がたくさん詰まった授業でした。でも、きつかった。私の中に未解決のインチャがたくさんいて、それらがことあるごとにゆさぶられるから、きつかったんだと思う。声をかけるのが遅くて、相手が自殺してしまった、というお話がありました。私も同じような体験がありますが、怖くてちゃんと向き合ってきませんでした私の中にある怖れに気づかせるために、今日この話を聴くことになったのだと思います。宿題のケースでのインチャの癒し方も、急な使命だったにもかかわらずロールプレイで前に出たお二人も素晴らしかったです。きつかったけど、今日ここに来られて良かった。ありがとうございました。

●素晴らしい授業でした。ロールプレイングも素晴らしく涙があふれた。ふだん泣けないと言っていた彼が涙する様子がとても愛おしく思えた。ホメオパス役をやっていた方への、寅子先生の最後のフォローがとても意外で、「この方は、優秀インチャを抱えていたのか…」と気づいている寅子先生に感動し、涙が出た。ホメオパス役の方も寅子先生の言葉に、涙が一気にあふれている様子でとても素晴らしかった。前に出るなんてすごい勇気。2人の勇気をたたえたいです。

●悲しむことが大切なことだということがよく理解できました。ロールプレイはドキドキしながら聞きました。正直な感情や体験を聞かせてもらい、とてもありがたい気持ちになりました。インナーチャイルドが表れて、それを出して感情に触れることを見せてもらい、とても感激しました。悲しい体験が、強さと勇気に変化していくすばらしいロールプレイを見せて頂きました。とても心に残る授業でした。前に出て実演して頂いた学生さんに大きな拍手をしたいです。ありがとうございました。

●今回も感情があふれてきていっぱい泣いてしまいました。(ロールプレイを見ていて。とら子先生の話他)ロールプレイで気づいたことがあります。不等に扱われる⇒なぜそうなるのか?私の場合は私の前から「去っていく」(家族の死や友人など)これが人生の課題ではないのかと感じ始めました。「自分を大事にすること」につながって行くように思います。そしてそれができはじめると「人を愛する事」ができるようになると思います。今日もすばらしい授業を本当にありがとうございました。家に帰って落ち着いてきた時に「今日の授業もとてもよかった」という感情がわいてきて、ありがたい気持ちになります。

●実は私はこの「悲しみの感情」の宿題は未だに提出していません。宿題をやっていたら苦しくて苦しくて、悲しくて悲しくて仕方がなくて。しかし、今日の宿題の回答のご説明を頂いてとても勇気が出ました。他の人のインナーチャイルドを見ると、自分がとてもよく分かります。自分のインナーチャイルドも同じなんだなと・・・。また、ロールプレイは、私も一緒に涙してしまいました。皆、苦しいんですね。悲しいんですね。最近へこむことがあったので、今日はとても勇気付けられました。何といってもCHhomに来ると元気になれます。私の生きたい生き方を見つめ直すことが出来る唯一の場所です。今日の由井先生の過去のお話も感動しました。しかしながら、由井先生は本当にすごい人だなと思います。そして、ホメオパシーとインナーチャイルドセラピストってすごいと更に思いました。これが、義務教育の授業で全ての人が受けれれば世界中幸せなのにな。と思います。もちろん私自身も。

●今までインナーチャイルドの講義を聴いてもどこか学習としてしか頭に入って行くばかりで私の心には響いてきませんでした。今回はじめて先生のお話の中で急にいなくなることを恐れているとまた同じようなことが起こると言われハッとしました。涙が出て来ました。少し私の心にも響いてきていて怖がらず自分を見つめたいと思います。先生にいつでも連絡していいんだよと言われ嬉しかった。でもまだ話しかけることもできませんが…

●今日も素晴らしかった。いろいろな気づきがあり良かった。今年に入りよく泣くことができるようになった。泣けることがよい段階になっているのがわかり、とても自信になりました。それに伴い、今までで、ぴんと来なかったことが深く理解できたり、共感できたりして、これもインチャが一つ一つ癒され、本来の自分になりつつあるのかと思います。ロールプレイに共感して泣けたので自分で驚きました。人の気持ちが、深く深く響き、涙が止まらないのは、自分の中の抵抗感が薄らいでいるのだと思います。ありがとうございました。

●寅子先生の人生、それを癒やし、今があるという事、深い深い傷、そこに勇気を持って向き合ったこと、それを自分で癒やしたからこそ、私たちに言える。寅子先生の大きな大きな器の原点を聞いたようで、またまた、先生のことが愛おしく感じました。私もたくさんインチャを癒やしていく!!大きな愛の人になる!!と思いました。ありがとうございました。

●本日も授業ありがとうございました。自分の中のインチャをいやして、いつかセラピストになりたいと思い、このコースを受けていますが、ロールプレイなどを見ていると、自分にはできないかも……と自信がなくなります。でもセラピストになるということも自分の目標ですが、それよりもまず自分のインチャと向き合い、自分と正面から見つめあって自分を愛することから始めていこうと思います。寅子先生のアドバイスのおかげで一歩を踏み出せました。感謝しています。ありがとうございます!

●悲しみがインチャの根元という話がとても深く納得できました。今日の授業でまた私はちっとも自分自身を愛せていないと感じました。こういう気持ちを素直に話せる人が周りにどれぐらいいるだろうかと考えてたら涙が止まらなくなりました。自分が自分を愛することができないと何もかも全く解決していかないので、明日やろう明日やろうといつも伸ばしのばしにしているインチャ癒しをやっていかなきゃと改めて決心した今日でありました。

●ずっと生きることがつらくて、それは自分が至らないからそうなのだと思っていたので、色んな本を読んだり、そしてここで学ぼうと思ったことも、全てそんな自分が嫌で早く解放されたくてやってきたように思います。人として良くあろうと、迷惑をかけないよう生きていこうと思えば思うほど、又難しくなって、結果何も変わらない自分がいるようで、又情けないというループにはまっていました。自分をよりよく生きるための努力しか意味がないと言われて、本当にそうだなと思いました。私自身が、私を本当に愛することができない所で努力を重ねても、100点などあげれるわけはないから、本当にそう思いました。ありがとうございました。

●悲しみの感情がインチャ癒しには大切なのだと聞いて悲しみや怒り、恐れになれてしまってたのでもっと自分に向き合っていこうと思いました。それが体の痛みにも慣れてしまっているのに繋がっているとも思いました。恋愛に対するこの世価値観もとても納得できました。常にある予期不安も自分をもっと愛していこうとさらに思えました。このコースで勉強し長い間の疑問がとけていっています。とてもわかりやすい講義をありがとうございました。

●由井先生のいろいろな経験から出たインナーチャイルドの癒しが、改めてすごい事なのだと感じました。RAHの学生(13期です)の頃から、由井先生のお母さんに、私は自分を重ねてきました。今日、講義受けて自分が少し変わってきたかなと感じました。ロールプレイのクライアントさんをされた方の経験が、私自身の思いと重なってきて、父母のいない現在でも、娘たちや叔母に優等生で付き合っているのかもしれないと感じました。もっといろいろ思い出すかもしれないと思いました。ありがとうございました。75才になって残りの時間を思う事で、心にしみるものもあるなあと感じます。

●ロールプレイを身ながら、自分にも同じような体験があることに気付きました。何か起こったあとに、「あのときこう言い返しておけばよかったのに」「こうしておけば私の見方が増えたし、責められなかったはずなのに」と、後悔します。そうして、そのときに、うまく対処できなかった自分を責めるのです。次こそは、言い返そう、自分が悪くない、と主張しようと思っても、また同じ失敗をします。思い返すといつも、言い返すべき瞬間の記憶がなかったり、パニックしていたり、頭が真っ白だったと思います。平静でいられない、ということは、何か過去にあったというお知らせなのでしょうか。今日のことをきっかけに、思い巡らしてみたいと思います。また、こういう状況ではArg-nが良いでしょうか。

●ロールプレイのやり方やレメディーなど、前回も含めよくわかりました。実際のロールプレイを見て自分も自然と涙を流し、共感し理解することができた。私もまだインナーチャイルドがたくさんいるので、心が乱れた時にたくさん癒してあげて自分を愛してほめていきたいです。ありがとうございました。

●今日の講義の中でロールプレイの二人の復習している時に、自分に言いかけ、語りかける自分がいるのです。頑張らないと認めてくれないという自分の感情が出てきたのです。なにもこんなに完璧にしなくてもいいのにやってしまう、失敗を恐れる気持ちがこんなにもインチャを隠しているのだとわかったのです。

●ロールプレイのしかたが、数をこなさなくては身につかないし、ズレた受け止め方をして話があさっての方向に飛んでいきそうと感じました。実技のロールプレイを見て、相談する人もされる人もそれぞれ人間観察して説明してくれたのが助かりました。セラピストになるためにはいろいろな側面から物事を見ていかなければいけないんだと理解すると同時に、日常生活・仕事においてもコミュニケーションツールとして使えると思いました。ありがとうございます。

●今日も心にうー!とくる講義でした。なかなか自分のインチャと向き合うことができていませんが、少しずつ進めているような気がしています。が、まだ自分のことではなく、子供のこと、主人のことに置き換えて自分のことから逃げているな…と感じた講義でした。

●これまで転職などで余裕がなく、体調も悪くなかなかコンディションが整いませんでしたが…やっと持ち直してきました。そのためか内容がすんなり入ってきて、今回とてもわかりやすいと思った。でも内容はとても深く、改めて自分がこれを受けていなかったら気付きさえもしなかったことも多いのだと感じています…。現在、知的障がいがある人々に料理を教える支援員をしています。気持ちがわかり苦しいくらいですが、もっともっと自分や子ども、勉強に時間を割きたい。自分の欲と将来の我が子への心配、必要な支援を見間違わないよう、日々インチャと向き合っていかねばならないと思っています。

●役割を演じることで生きてこられた子供に、もうその役割をしなくていいと許可を出した後、その生き方しかわからない子供がどうやって別の生き方をすればいいのか、ただ立ち尽くすだけしかできないような気がします。好きなことをすればいいと言われても、戻らない心、空いた穴のまま生きるのかということについて、穴を埋めるのは自分だと言うだけでは少々わかりづらいと思いました。

●今日はインチャが出来るまたはインチャをいやすということにとってとても大事な講義でした。インチャができるまでとインチャをいやすことの流れや説明がわかりやすかったです。いかに色んなことを抑圧せず、自分を認め、自分のを愛し、等身大の自分を受け入れ、正面から自分に向き合うということの大切さを痛感しました。その思いを自分だけではなく、自分の家族や周りの人たちへ伝えていき、インチャいやしを進め、広げていきたいと思います。最後にロールプレイを見ましたが、問題が何だったのか先生役の方も患者さん役の方も誘導も上手で客観的に見てもわかりやすかったです。ありがとうございます!

●インチャコースに通い始めてから、いろいろな感情をしっかり感じるようになってきたと同時に、大きな出来事も起こり始めました。また、悩みも増え、今後どのように生きていく人生か、自分が何をしたいのか、何で生まれてきたのか等、何度もくり返し頭の中をグルグルしています。こうしてる間も時間は止まらないので、インチャコース、セミナー、健康相談会に参加し、何か変わっていって欲しいと思っています。36才になって初めて突然職場へ行けなくなってしまいました。そのまま退職も決めました。その行動をした自分をとても責めていました。また、許されなかったこと、ダメで許せない自分を認めてくれなかったことに悲しく、スタッフの前でわぁわぁ泣いてしまいました。本日の講義で自分にしっかりインチャがあること、ちゃんと感情があること、何でこんなに苦しいのだろうと少し分かったように思います。自分で自分を愛し、許せるように、いつかなりたいです。

●今日は言葉が出ません。。。改めて、とらこ先生の偉大さに、圧倒されてしまいました。私はホメオパスになってあんな風に人に声をかけてあげられるだろうか。やっぱりもっともっと自分を癒していくことが必要なんだなぁ…と。いつも全力で私達に向かい合ってくださるとらこ先生、大好きです!本日もありがとうございました。

●とら子先生の講義ではいつも泪が何回も流れます。今回は量も回数も多くて…今日また出て来たインチャ(子どもの頃、兄の不当を両親に訴えても、父は笑ってスルー、母は妹は兄に従え、口ごたえをするな、泣けば泣くんじゃないと怒鳴られ、歯をくいしばって物に当たると、更に怒鳴られ。)に胸に手を当て「大変だったよね」「何回もあなた出てくるね、終わってないのね」と声をかけました。

●本日もありがとうございました。由井学長の授業は迫力と説得力があり、いつも圧倒されます。正直なご自分の体験をお話してくださるので涙がこぼれます。私はレメディーの知識が全くないので、その部分になるとよくわからなくなってしまいます。こちらの勉強もしなくてはカウンセラーになれないのかナ…?と最近落ちこみ気味であります。

●私はいつも、初対面の人(最初は)みんな近寄って来てくれるのですが、時間経つとみんな離れていきます。その事に最近気づいて、何でだろうとずっと答えが出せなかったんですが、今日の講座で結局は自分で自分の事を否定していた、許していないんだという話を聞いて、はっ!と気が付きました。何か問題が起きると、「自分には価値がないんだから言われても仕方がないか」と無意識に自分を責めていた事を思い出して本当にその通りだと思いました。

●由井先生の相談会を見学するときは先生のクライアントさんに対する無条件の愛、それは自愛のようなものでしょうか、にいつも感動し、そんな愛情が自分にもあるだろうかと自問しますが、無条件の愛を持つもとは難しいと思っていました。今日その理由が、自分が自分を無条件に愛していないから、人を無条件に愛していないからと言われ、腑に落ちました。まだまだ、いらない価値観に縛られて、切り離されたインチャがたくさんいるのだと思います。何故、無条件にダメな自分を愛せないのか、私のインチャ探しは始まったばかりです。コースの後半、チャレンジしていきたいと思います!

●悲しみを受け止める事。ゆうべ18歳、180センチの息子に家に帰るなり大声を出して大泣きされました。私は子供の時、いつまでもメソメソするなと言われました。ただ、主人はつき合っている頃から、映画で悲しいかったり感動した時はよく泣きます。泣く事の大切さは私も知っている(感情を表に出す事は大切な事である)ので、泣く事を肯定して泣き切らせるようにします。時々泣きますが、学校で起こった理不尽な出来事。学校での勉強の大変さ、友達との人間関係を一通り泣きながら話し、Ign30Cをとり、ひとしきり話した後、何事も無かったように軽口をたたいて、ぐっすり眠った息子を見て、泣く息子を見守れるくらいインチャ癒せる状況でよかった。ホメオパシーの勉強ができて自分の理解を深められる。自分の環境に感謝しています。また、今日のテーマがとてもタイムリーだった事も縁を感じます。

●悲しみの感情はとても大切なのだとよくわかりました。最近、悲しみを感じる事は少ないと思っていましたが、なかなか泣く事ができないので、きっとまだまだ深い悲しみが自分にあるのだと思いました。ロールプレイもとても良かったです。インチャ癒しはとても大変ですが、少しづつ、1つ1つのインチャと向き合っていきたいと思いました。

●私も親と話し合ったことはほとんどない記憶がよみがえりました。親の言うとおりにしないと、たたかれていたことも多かったのですが、もしかしたら記憶のない小さなころもたたかれていたのかも……と思い始めました。親のことがあるので私は子どもに手を出したことはありませんが、泣いているときにだまれ、うるさい、と言ったことは何度もあります。今度は一緒に泣いていこうと思いました。ありがとうございました。

●インチャの形成について復習ができてよかったです。今回いちばん印象的だったのはイボのあるおばあさんの話です。どうしてイボができるんだろう、原因を知りたく思ったし、レメディーで治るとわかったらそのおばあさんはどんなにうれしくなるだろうと思いました。先生のお話の山から帰るときに会ったおばあさんの話はびっくりしました。ペルーで似た話が書かれた本を思い出しました。山の神様が人間の姿になって出てくるときのことを書いてありましたが、先生のお話と少し似ていました。イボのおばあさんは山の神様だったのかなあと不思議な気持ちになりました。終了時のスカボロフェア、私がとても辛かった時代にたくさんの希望を与えてくれた曲でした。びっくりしました。心の中がもう一度あの頃になぐさめられた時代に戻りました。今日は特に面白いことが多くありました。

●ロールプレイが良かったです。ちょっと一緒の様に泣いてしまいました。私もとらこ先生と一緒で小さい時に母親に首を刺されそうになった体験があって、ものすごいトラウマになって困っていたので、先生の話を聞いただけで泣けてきました。この膿を出すために、私はここに来たのだなあ!!と思いました。寅子先生に出会えて本当に救われました。ありがとうございます。

●日常生活の中で私自身がイラッときたりする小さな出来事を掘り下げていくことで今まで出会わなかったインチャに気づかせてくれるありがたい出来事であることを知りました。これからは感情が動かされた時にもっと自分の内面にフォーカスしていこうと思いました。

●自分の中に人から評価されたいと思う気持ちがあったと認識しました。子供の事の何気ない言葉(周囲からの)が大人になって、こんなにも影響を受けるのだ と再確認しました。入学して「インチャ」の捉え方は変わり、生活がスムーズになってきました。友人が他校で「インチャ」を学んだけれど、やはりレメディー をとっていないからか、その後病気になり、最近手術を受け、レメディーの重要性を感じています。

●宿題のケース①を先生が読みながら解説されていて、自分の今の状況(皮膚…アトピー?脂漏性皮膚炎)もあったりして、とても感情が動いた。皮膚は4年ぶ り(去年の8月から)に悪くなり、この2月に入ってかなり悪化した。(レメディー効果で良くなりつつある。2年ぶりにホメオパスに見ていただいた。)ケー ス①で自分自身を癒すところ、本当に自分に必要だって、よく感じました。泣ける今日の授業でした。

●前半の欲がどうして生じるのか?の説明は、理解できたと思う。その後の「子どもは許して欲しくて泣いている」とかは、自分の娘と照らし合わせて、少し疑問が残り理解できずに終わってしまった。後半のセッションはリアルで良かった。見ていてクライアント役の人の記憶が出てきて、泣いている場面では同じような気持ちになり、泣けてきた。

●悲しみに戻れたら、インチャを解決できる。悲しみ…その解決のために泣きたいんです。でも…今の私は何をしても、悲しいんだと思っても、どこかで心にフタをしていて、何をしても泣けないんです。苦しくて、もがいても泣けないんです。心の奥にある悲しみの大元見つけられたらと願っています。

●家族の中での役割を考えてみると私は優等生であったり時にはなだめ役であったと思いました。その役割を続けている限り何も解決しないという由井先生の言葉にすごく納得しました。今でも状況がかわらないからです。それに対して不満を持ちつつもずっと役割を演じていたことに気付きました。すぐには変わらないと思うけれどどうしてそうなったのか内観してみたいと思います。

●ロールプレイは感動的でした。レメディーの力なしに言葉のやりとりだけであそこまでできるのだとびっくりしました。役割を演じる子ども別レメディーがとても参考になります。とら子先生の実体験の話も心に響きました。今日もありがとうございました。

●今の授業のテーマ「悲しみ」がとても重要なことである事が良くわかりました。今日は胸にぐっとくることが多くて、正直言葉になりません・・・どう言って良いのかわかりませんがインチャセラピーのコースで学んで良かった!と実感しています。

●ここ4~5か月の間の事と本日の講義内容が完全に重なっている。先日2~3才のインチャが出てきた。どうしたのと聴くと、独りぼっちだったんだと言ってすがりついてきた、泣いた涙が何十年ぶりに出てきたl。その後その様な言が5日続き、さらに2月25日に島根県の玉造神社に行った時、本日の講義内容と同じことが感得するように感じ頭に中に入ってくる。その後考える事と同時に感じ取るようにもしている。

●悲しみ…なるほど自分もすごく悲しみを抑えているな…と思いました。ロールプレイが素晴らしかったです。動物(ライオン)の親子離れ…人間と動物は同じなんでしょうか?そこだけ疑問がわきました。

●今回も沢山の気づきがありました。このコースに通うたびにひとつずつこだわりを手放し少しずつ自分が軽くなり気が付くと周りに温かい人達が増えているような気がします。本当にありがとうございます。

●今まで授業を受けてきて、子供の頃の体験を思い出す事が大切な事はわかったのですが、どんなに考えても小さな頃よりも10代の自分がインナーチャイルドになっている部分が多くとても複雑です。少し大人になっているインチャの癒しが進まず歯がゆいです。

●恋愛や結婚が穴埋めの為にされているというお話は本当にその通りだな!!と笑ってしまいました。多くの人が結婚前からインチャを癒し、自立した関係で支えあえたら産まれてくる子にインチャを背負わせずに済み、幸せに生きれる人が増えていく世の中になるのになと思いました。

●ロールプレイの後の先生の持って行き方がとても参考になりました。自分を受け入れるようにクライアントを受容していく事が自分の癒しにも繋がるのだなと感じました。ありがとうございました。

●悲しみの内容もその時々に様々な変化があることを考えさせられました。自分が自分を愛すること、許すこと、信じることを。もっと時間をとって内観しておきたいと感じました。今日も多くの気づきをありがとうございました。

●今日はロールプレイでしたが、夫、ペットに愛を求めても自分自身の小さい時に愛されたいという感情があるので、すべて自分のインチャと向き合って内観してみる様になりたいです。由井先生ありがとうございました。

●ロールプレイ、一見、ささいなヒジでこつかれて・・・。これだけのことから、一人の人間の今まで生きてきた生き様が見えてくる。感動的でした。

●身につまされたり、思い当たる事多く、涙が出てしかたなかったです。次回の宿題も加え、自分をじっくり見つめてみようと思います。ありがとうございました。

●ロールプレイの話は、とてもわかり易かったが、実際に自分がやる時の事を考えると難しさ(不安)を感じた。ありがとうございました。

●悲しみのテーマで、私はまだまだ、いっぱい、いっぱい悲しみがある事に気付かされ、涙がたくさん出てきました。インチャにもっと声をかけて、癒していきたいと思います。

●ロールプレイが、素晴らしかった。いかに、その人の根深い価値観で、日常生活を切り取って経験しているかがわかりました。

●ロールプレイの実例を見て、彼の思いを思うと涙が出てきました。私の娘ももうすぐ2歳なのですが想像するとかわいそうになります。私にとってもいい癒しになりました。

●私も人を癒せる大人になりたいと思いました。その為には、まず自分が自立した大人になる事が大切だと思いました。大人になると言うことは、物事を客観的に判断できる様になる事なのでしょうか。

●ケースの体験談が印象的でした。ロールプレイが良かった。インナーチャイルドは誰にでも在るのがわかった。

●ロールプレイを見て、何となく進め方が分かりました。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ | 次の記事へ >>

最新の講義の様子

2018/04/28インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:由井学長 (写真クリックで拡大します...
2018/04/21インナーチャイルドセラピスト養成コース「笑いと泣き」講師:由井学長(DVD) 本...
2018/04/07インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:麻野先生 (写真クリックで拡大します...
2018/03/21 (写真クリックで拡大します。) お彼岸日にあたる今日、CHhom各校同時中継で...
2018/03/10インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:東先生 (写真クリックで拡大します。...

講義を月別に表示する