2015年04月11日(土)

2015年4月11日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はインナーチャイルドセラピストコースが行われました。

今回は由井学長の講義、テーマは「笑いと泣き」です。

まずは皆さんから提出された前回の宿題をもとに由井学長の解説が行われました。テーマは「悔しさ」。親の愛を一心に欲しくて、それによって競争が生まれ、大人になってからも悔しさから抜けだせない体験が皆でシェアされました。各自が取り組んだ宿題を一緒に共有することで受講生たちのインチャ探しへの新たなヒントになったと思います。

後半はいよいよ「笑いと泣き」の時間です。まずは眉毛とお歯黒をつけた学長が登場!!爆笑が会場を包みました。空気も和んできたところで、笑いヨガの実習が行われました。実習を通して皆で笑い、叫び、感情を解放すると、それがうねりとなって、教室は異様な熱気に包まれました。笑いの後には体も心もほぐれ感情を感じられるような状態になり、由井学長の言葉や思いがさらに深く深くしみわたるようでした。

「泣き」では、学長の母との別れについてのお話がなされました。受講生の心の琴線に触れ、涙があふれている方も多数いらっしゃいました。感情を出すことで心の中に閉じ込めたものが解放されること、実際に感じて体験して理解する生きた学びの講義となりました。

由井学長、本日も愛情いっぱいの素晴らしい講義ありがとうございました。

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講義の感想

●「悔しさ」がテーマの宿題についての講義が深く胸に刺さりました。ケースの方の向き合うことと、自分が今直面していることが近いこともあって、今、私がやるべきことがはっきりわかったように思いました。それは、母親や父親に愛されなかったことを徹底的に受けいれるということです。そして、私は愛される存在であるはずという妄想からの執着(長年にわたる)を手放すということです。この作業は確かにつらいな、考えただけで胸が痛いけど、とら子先生の強い言葉から、先に希望があるという思いもよく伝わってきました。認めたくなくて、宿題にも、手が付けられない日々でしたが、また少しずつ、インチャ癒しをあきらめずに続けたいと思いました。後半の「笑いと泣き」も、とら子先生の涙の思いを聞きながら、父の死を思い出していました。私は、意識不明から危篤になった父に会いに行きましたが、何も分かり合うことなく、このまま関係が終わることがたまらなく嫌で、前日に思い出せる限りの数少ない父との思い出に感謝の思いを手紙で書いて、意識のない父に向って手紙を読みました。その時に、父が好きだったのだと分かり、そしてその思いは届かず敗北したのだなぁと改めて、胸に刺さるように今日感じました。「私は敗北したんだ」とらこ先生が私たちに語ってくれたこの言葉、今日、少し、心にストンと落ちました。敗北したんですね。悲しい、でも生きていきます。

●ずしりと心に響き、体にこたえる授業でした。虐げられるものは踏まれても踏まれても生え残る雑草のように強いのだということを実感できた授業でした。先生のお母様の葬儀の時のお話をお聞きして、感動するとともに、私の両親の葬儀の様子を思い出して、涙があふれました。当時はなぜか感情がマヒしてしまったようで、涙が出た記憶がなく、何年もたった今日まで涙を流せなかったのです。心の氷が少しとけたように思います。ありがとうございました。

●寅子先生ありがとうございます。本当に深い深い内容に「感謝」の一言です。一般社会にいて、この様な真理と向き合うことは、無いと思います。寅子先生の一生懸命な私たちへの深いメッセージ もったいない貴重な時間です。ありがたいことです。もっともっと自分の感情を相手のせいにせず、自分の洗い出しに真剣に挑んで生きたいと思います。人のせいにする方が楽だし、時間は過ぎますけれど、日々、価値観の中で、不安定に生きております。つらい感情をもう一度、自分に帰って・・・

●笑って泣いた講義でした。由井先生ありがとうございました。5年前に母が亡くなった時のことを思い出しました。母に心を開けず、わだかまりを残したまま亡くなったので、「魂の故郷でゆっくり休んでください」とだけ、声かけをしたように思います。私ももっと母と心を通わせ、本音で話し、愛されたかったですね。2例目のケースを見て「母は自分のことを愛さなかった」という事実に正面から向き合わなければ先に進めないということもよくわかりました。

●今日は悔しさは怒りと悲しみの間にあること。負けたという悔しさから努力(競争)したり、感情を抑圧することで慢性の深い悲しみになってしまうことを学びました。負けに、敗北に、選ばれなかった、愛されなかった事実とダメな自分を受け入れていくこと。今更ながら誰にではなく、誰かの評価(愛)によってではなく、自分が癒し修復していくのだなぁと感じました。愛されなかった経験を感謝できる境地にはまだ程遠いですが(条件付きでも何でもかんでも小さな子供のようにいまだに人に求めてしまうところがダメだなぁと思います。)厳しさから得たものは何だったのか、いつか感じられたらいいなぁと思います。それと、とらこ先生の納骨の時の「お母さんとのカルマ?縁は終わりだね。」というところが重みがあって色々なことがあっての言葉だったのだなぁと感じました。

●笑いと泣きについて、体験できてよかったです。笑いも泣きも、とても大切な事だと感じました。自分は、がんばろうと思う気持ちが強かったのですが、その理由が愛されたいという気持ちが強い事に気づきました。インチャのワークを自分でまた掘り下げてやっていきます。・「死にたいのに、なぜか、死なせてくれない。」ここに神のはからいがあった事に感謝と、自分を見守っていてくれていると感じ、本当に泣けてしまいました。今日の講義とてもよかったです。

●笑いの効果を授業の中で実感しました。思い出したのは、子供のころから思春期にかけて笑ったり、泣いたりするドラマを見るのが苦手だった時期があったのを思い出しました。自分の感情がゆさぶられるのが怖かった。笑うと全身がむずがゆくなり、いてもたってもいられなかった。泣いているところを他人に見られるのが嫌でならなかった。家庭で母の厳しい言動に傷つきながらも、なんとか自分を保っていた中、母に愛されている、愛されたいと思っていた自分がいたのだと思います。このところ、脳が酸欠気味なので、意識がボーッとしたりします。笑って横隔膜を動かそうと思います。

●今まで宿題をしてきてモヤモヤしていたものが、今回の講義の中でスッキリしました。正直な感情がそこにあったのだとわかりました。先生が講義のなかでおっしゃっていたように「正直な感情を受け入れていかないと何から手をつけてよいかわからなくなる」その通りになっていました。宿題をする際、これでいいのかと優等生ぶっていたように思います。相談会でも○○さん体細いけど、カルカーブだねと言われたのですが、その通りだと思いました。殻を外していくのは、はずかしいのですが、受け入れていこうと思います。

●今まで一つの感情を掘り下げて考えたことがありませんでしたが、今日の講義で一つの感情を他の感情と関連付けて見つめていく事の大切さを学びました。最後の先生の話でいろいろな事を感じ、涙が止まらなくなり文章がまとまりませんが、自分の中にあるインチャを癒す気づきを頂いたことに感謝し自分の感情と向き合っていきたいと思います。

●今日の講義はとても深い内容で多くの気づきをいただきました。愛を与えられないろくでもない親の元に子供は産まれてくること、社会は個性をつぶし標準的な人間になるように押し付けること、そんな環境によって作られた多くの人のインチャが原動力となって近代の発展があったこと、そんな中で皆が多くのインチャを抱え心身がボロボロになっていることなどを前半の授業のケーススタディの中でわかりやすく語っていただけました。「みんな逃げているんだよ」という由井先生の強い言葉が痛く心に刺さりました。私のこのサバサバした性格もまさにその通りなんだなと。真実の愛に気づくという事はこんなにも残酷なんだと思うと涙が出てたまりませんでした。あまりに残酷で、でも「自分は愛されなかった」という事実を受け入れることなしに自分が真に幸せになることはないんだという事を思うと胸が苦しくて辛くてたまりません。この世は本当に残酷だと思います。でも由井先生がどんなに人生がキバをむいて襲いかかってきても負けなかったこと、そのがんばりが由井先生をどん底まで落とし入れて、その先に敗北を受け入れたこと、その後に今の様な万人を愛することのできる力を手に入れたことに心が震えました。私も敗北を受け入れられるように早くなりたいです。由井先生、渾身の授業、ありがとうございました。

●泣くと笑うことの意味が本当によくわかりました。しかもそれらの真実は寅子先生が自ら、深く深く自分を見つめ苦しくても逃げず、自分自身にとことん向き合った結果、導き出された真実であることもよくわかりました。苦しい人生の中でとことん逃げず、現実を受け入れ、そして、向き合い、そこに意味と真実を見つけるという繰り返しの気の遠くなるような作業の積み重ねで今日の寅子先生があるんだということもよくわかりました。私も苦しくて、苦しくて逃げてばかりの人生なのですが、とことん自分と対峙してみようという勇気を頂けました。本当にありがとうございます。

●始めの宿題のケースのお話しで、とても自分の心の内とうち震えるところが多く、涙、涙でした。後半の笑いで、サッカーの中継が日本語に聞えるDVDでお腹が痛いくらいに笑いました。ここまで激しく笑ったのは久しぶりだったと思います。沢山泣いて、猛烈に笑って、笑った後はお腹が筋肉痛になっています。「本当の愛・・・」「条件付きではなく無条件の愛」そうだ、そうだ、これが私は欲しいんだ、そして、反対に、これしかいらないんだ。と頭では前からわかっているつもりでしたが、今日はハートに直接スコンと入ってきました。

●悔しさの感情は怒りと深い哀しみの間にある、本当にそのとおりだと思いました。そこに気づき、再びその感情を感じることは本当につらいことですが、何も感じることのない今までの人生はつらいとも感じることをやめたから、生きることを取り戻す第一歩なのですね。そうなのです。その価値観を手放すことは、これまでの自分を突き動かす原動力になっていたし、それで自分を守ってきたのです。そこを手放そうとすると「孤独」という恐怖に襲われます。一度も勝てることもなく、ずっと一人でいたから、そこにとどまり続けている私がいるのもわかるのですが、その苦しみの大元であるインナーチャイルドでさえ、手放すのは「孤独」になりそうで恐いです。由井先生、いつも厳しくも愛ある言葉をかけていただきありがとうございます。

●笑うこと泣くことの必要性。感情を出せることはすばらしく幸せということがわかりました。たまには笑いヨガがお笑い番組などを見て意識して笑うことが必要だと思いました。宿題の「悔しさ」の感情についても、子育て中の自分にとって大変勉強になりました。だめな自分を認めること、向き合うことを、勇気を持って癒していこうと思いました。

●今日はたくさん泣かせてもらいました。そして無理やり笑わせてもらいました。まだまだ、もっと泣けると思いました。みんなの前で気持ちを素直に出してくれる先生が好きです。地獄で生まれ生き残った先生は強いです。だから今の先生があるんですね。みんな、いろいろな地獄に生まれ、この現世の地獄を極楽に変えていく光なんじゃないかとフッと思いました。ありがとうございました。先生はすごいです。

●今の自分の気持ちと今日のとらこ先生のお話がぴったり重なり、何度も涙が出ました。途中で気分が悪くなり、ホメオパスの先生にレメディーを何種類もいただき、最後まで講義を受けることができました。つらいと感じることが多いので、それだけいろんな価値観を持っているのだと思います。笑って泣いて、いろいろなことを教えてくださるとらこ先生、ありがとうございます。CHhom東京・札幌のスタッフの皆さま、ありがとうございました。

●とらこ先生のとても厳しい体験、お話しして下さりありがとうございます。その体験があったことで今の素晴らしいことを伝えていただけるとらこ先生がいること、とてもすごいことです。愛されなかった自分を認めて、何があったかよくわからない育ちが少しでも出てきて、ちゃんと笑えて泣けるようになりたいです。

●これまでの私の人生のテーマは“絶対負けない”という事だったのに、今日は、とらこ先生にやられてしまいました。“負けを受け入れる”。わかりました。覚悟をきめ、取りくみたいと思います。「笑う」も、このところずっと遠去かっていました。それほどまでに重要だったとは、目からウロコでした。「泣く」も同様です。レメディー一覧とても良いです!微妙な違いが一目瞭然で、役立てそうです。笑って泣いて、とらこ先生の体当たりの授業、今日も心にしみ入りました。

●宿題のケース「悔しい」という気持ちは、自分と重なる事が沢山あり、2ケースともとても気持ちがよくわかりました。宿題として自分が文章にはうまく書き出せなかったのですが、先輩ホメオパスの自分を見つめるワークを受けて、ケースに書かれているような様々な親に対する気持ちが噴き出て、今まで表面でしか自分を癒せていなかったことを痛感しました。いつも皆さんの素直に出てくる感情を文章にできることに感心しシェアしてくださったことに感謝します。笑いと泣きは私の中で10年以上前から「ゆるめる」ことの大切さで、クライアントさんや周りの人へ実践する大切さを思い描いていたことです。笑いヨガも何度も体験しているので、これからも伝えていく手段として使っていきたいです。緩めることで自分の気持ちが出せることの重要さがわかった講義でした。今日もありがとうございます。

●宿題のケース④は自分のケースにとても似たケースでした。兄弟間の戦いがこんな風に生まれていたこと。姉の私が敗北し、諦め、見ないようにしていたことなど、とてもくっきりとわかり、癒し時なのだなと思いました。帰宅してから時間をとって、本当の事実を受け入れる、母への執着を受け入れる事をしてみたくなりました。笑いについては新たにいろいろつながり、もっと取り入れていこうと思いました。大量の酸素を取り入れる働きと知って驚きました。とらこ先生のお母さんとのお話や、最後の詩も感じ入るところがありました。2月に私自身も親との関係性が大きく変化し、より深く伝わってきたように思います。これまでの全てが、自分の存在を作り上げてくれていることが、今まで以上に深く感謝できるようになってきたように感じています。

●最近笑っていなかったなぁーと思いました。毎日毎日、仕事とお弁当作りに追われる生活。子供には必死な姿ばかり見せていたのではないかと思いました。笑いヨガをした時に、顔の筋肉が動きにくい!って思いました。先生のお話や宿題のケース紹介の時に、なぜこんなに内なるインチャの辛さに向き合わなければいけないのか?と思いました。それは私は幼いころにもう諦めていたから、その感情が出てこないのではないかと思いました。宿題をしていると嫌なことばかり出てきて、そんなことばかり思う自分がとても嫌なのですが、もう一度向き合ってみたいと思います。ありがとうございました。

●以前宿題にあった「笑い」について。笑いとは自分の価値観を笑っているのである。という文の意味が理解できずにいましたが、今日の講義を受けて、どういう事を言っているのかニュアンスが理解できました。笑うことに意味や理由はなくて、面白いから笑ってるだけなんじゃないかなと思っていましたが、2つの価値観の間で頭が混乱して笑っている…というのが驚きでした。笑いヨガ、良くTV等で見てましたが、実際やってみた(少しですが)のは初めてです。照れがあってなかなかできないけれど、とても興味あります。笑うことで免疫が上るってすごいなと思います。由井先生の涙を浮かべてのお話を聞いて、こんなにつらく厳しい人生を歩んでこられた先生にまだこんな辛いことがあったんだと…驚き、聞いていてとても悲しくむなしさが湧いてきました。こんなこともあんなことも受け入れ乗り越えてこられた先生と、先生と比べたらぬくぬくと育ってきた自分を比べたりしてしまいました。でも私は自分にできることをしていくしかないと思いました。まずは自分のインチャ癒しです。

●愛されなかったことを受け入れることで、自分を成長させることができるなら、それを受け止めることがつらくても、しっかりとこの人生を生きていくために受け入れなければならないのだろう。記憶がない頃のことをしっかりと思いだす事が今の自分の状態を理解する助けとなるのだろう。とらこ先生の悲しみや辛さが、それをしっかりと受け止めている姿を見て、私も目をそむけずに向き合っていこうと思いました。認めたくないことを認めて、自分の敗北を認めて、そして強く自分らしくこの人生を生きていきたいと思います。

●ダメな自分を受け入れるのは、凄く難しいです。どこかで、勝ちたい自分がいるからです。親に認められてもらいたい自分がまだまだいるからです。親の価値観は、この世的な価値観ばっかりなのに、それを受け入れてしまう自分がまだまだいるようです。「笑い」と「泣き」はどちらがかけても癒せない事を気づかせてくれました。笑いが拡張で泣きが収縮の関係は体と同じだと思いました。

●今日の講義は深すぎて、心を強く揺さぶられ、簡単に言葉にできそうもありません。よくなろうと努力するのではなく、完全に負けた事を受け入れる。負けた自分、そこからスタートするんだという最後の言葉がしみ込んできます。「毒と私」にも書かれていたような強烈な体験があったからこそ今の由井先生があるのですね。それを感謝できるところ私も見習いたいと思います。日本のお葬式についてご意見も私も全く同感です。

●どうやってインチャと向き合うのか。ステップがあって1枚1枚剥がしていく先にあるのが、負けで良いんだという答え。気づけそうで、気づけない。「答えだけは知っている」は何かにくじけそうになった時の支えですね。腹の底からの気づき、これからも目標です。ありがとうございました。

●今日も熱い講義をありがとうございました。私はまだそこまで深く悲しみと向き合えなくて難しかったです。でも笑うことはなぜなのかとても良く分かりました。とくにサッカーの試合は本当に今まで出会ったことのないような価値観に「こうやって笑うのか!」と感動しました。どうもありがとうございました。

●私はまだ負けを受け入れられないのだと思います。ぐーっと胸がつまって、でも涙は出ず…保育園で乳製品を摂らせたくないということでこの1ヵ月悩んでいましたが長いものに巻かれるのは嫌でなかなか納得いきませんが今日の講義のメッセージ、自分を許すことだとは思い、今の自分に大事なテーマと思いました。とても考えさせられました。突破したいです。ありがとうございました。

●"悔しさ"どのケースも自分に当てはまるケースだと思いました。私も"母の愛"に執着している自分がいると今日気づきました。何が何でも愛されなければならない…そんな声が聞こえてきました。"条件付きの愛でもほしいのか?"の言葉は響きました。またとらこ先生の体を張った"笑い"楽しかったと思ってしまいました。今日は色々と自分を見つめることができました。そしてたくさん気づきがありありがとうございました。

●笑いの実演を体験させていただき、驚きと面喰らいましたが、無表情、無感動の人に対して笑いは必要なんだと認識しました。腹式呼吸でする笑いの表現って、対象物が無いところから笑う事のむずかしさ。笑い→泣き→怒るにつながる感情を引き出すためのツールなのだと感じました。

●宿題がいつもできずに、まだまだ自分に戻れていないなと思っています。今日の講義でもっともっと、その時の感情を出していくコトが必要だなと改めて思いました。感情を抑えているとか怒りやストレスを感じることは、そんなになく、そこそこ笑ってるコトも多くて、楽しく過ごしてきてると思っていました。ただ、この笑いと泣きの講義を境に、自分が楽になったような気がしたので、自分を見つめ直す視点が一つも二つも増えた気がします。ありがとうございました。(^。^)

●先生の家族とのこれまでの話を聞かせていただくことで、嗚咽するほど泣くことができた。自分のことを正面から認め(完全な負け)受け入れ、先生のように語れるまでになりたい、なれるようになっていきたいと思いました。自分のことで、ここまで泣けるようになりたい、まずはここからだと思いました。大きな課題です。ありがとうございました。

●授業中にこのごろの自分は何かもの悲しい感じで、何が悲しいのかわからないけど泣きたくて、でも涙は全然出なくため息ばかり出てることに気がつきました。これの正体は何だろう、仕事の忙しさに自分を省みることを忘れてましたが、少しずつ掘り下げていきたいと思いました。いつもありがとうございます。

●あまりに受け取るものが大きくて、何を感想をかいていいかわかりません。多分とらこ先生の愛がドンドン伝わってきて教えていただいた事がよく理解することができるからと思います。自分で自分に声かけつづけていきます。「できなくていいんだよ。そのままの自分でいいんだよ」をありがとうございました。「戦いに負けました」…

●自分の作り出した価値観が、自分を守ろうとするための楯だったのだ、ということ、それが生きていくために大事なツールであり、それを手放すことが本当に大変であると同時にそれをしないと本当の幸せには至ることができない。今回はとても深い内容の講義でした。見たくないものを見ない、気づきたくないものは気づかずにいる。自分がいることはわかっていますが、あまりにも強固な価値観に守られていて、それを手放すのはとても大変です。泣くということ自体が十分できない。感情を出してはみっともないという価値観に縛られていることに気づいてしまいます。毎回宿題をやるのもつらい作業ですが、少しづつ続けていこうと思いました。

●近頃、主人の言葉にとても腹が立ち、主人が部屋にくると、仏頂面になってしまうようです。(主人は、私が引き受けている役のせいと思っているようですが、私は主人に腹が立っているのです…言ってませんが。言えませんが…)今朝も笑っていないと、指摘されました。非常にタイムリーな授業でした。すべての感情は、自分次第ですから、ここからインチャへたどりつければと思っています。☆笑いは、自分の価値観を笑うというのが、よく理解できませんでした。楽しくて笑顔になっているのもそうなのでしょうか?

●衝撃的な講義でした。まだまだ、これじゃだめだと頑張っている自分がいることに気付きました。完敗したことを受け入れてみます。次にどんな展開があるか、楽しみです。ありがとうございました。笑いの効果もよくわかり、実践してみます。

●前半の宿題「悔しさ」の解説で、「戦い、競争」のことから、深い悲しみまでわかりやすくお話していただき、自分でよく見つめられなかった感情、あるところにくると止まってしまい、同じ場所でグルグル回ってばかりいる状態になることについて少しわかりかけてきた気がします。自分が持った価値観についても、すぐに手放すことができなくても、それがあったから生きてこられた事実もあり、それが自分を守ってくれていた部分もあるのだから、それを持ってきた自分のことを許してあげようと思いました。

●笑いと泣きのメカニズム、意味、そしてインナーチャイルドにおける役割、レメディーがよくわかりました。資料も演出も充実していてよかったです。そしてあのまじめそうな人がタコ踊りする動画は結構ショッキングなものでしたが、その気持ちと裏腹に心から笑い楽しめました。『だめな自分をゆるす』。本日もありがとうございました。

●今日も愛のある、心ある講義をありがとうございました。実体験をありのままお話しくださり感動でした。負けを受け入れる、だめな自分を受け入れる…この世的な価値にどっぷりつかってしまっている自分にとても心響く教えでした。本来の私にしっかり向き合う力を、また今日も頂きました。本当にありがとうございました。

●今日の授業も聞いていて今まで自分がこだわっていたこと、大切だと思って執着する物事がものすごく小さくくだらないことだな、馬鹿なこと、くだらないなぁと笑い飛ばしたくなりました。心が軽くなりました。いつか私も全ての敗北を受け入れて感謝できる人間になりたいです。

●今日の笑い以前のヨガ・ニドラ、自分で実践する際、笑えない、ヨガに集中できないという焦りで一杯になりました。周りが笑っているのに笑えない、同じようにできない恐怖に襲われました。どうしてこのようになったのか、探って癒しをしたいと思いました。ありがとうございました。

●ありがとうございました。感情がたくさんゆさぶられた時間でした。両親からの愛を期待し、傷ついていたけれど、敗北を受け入れるよう、又、インチャに向き合おうと思います。インチャ癒しの中で父をメッタ刺し、母のこともメッタ刺しにしている自分をどう受け止めたらいいのか、どこに向かってインチャいやしをしたらいいのかわからなくなってしまいましたが、何となくきざしが見えた気がします。もう一度ノートを見ていきたいです。辛い人生を先生のように感謝に思えるように、小さい事にこだわってきたんだと、身の力を抜き、アレルギーを解放し、おだやかになりたいと思いました。ありがとうございました。

●先生が、お兄さんの話をしているのを聞いて、私も弟は、母親から甘やかされて育ったので、気が弱い人間になってしまったと思いましたが、そういう育てられ方をされたのも、被害の1つかもしれないと思いました。数年前までは、弟のことが嫌いであったけれども(男だという理由だけで)、大事に期待されて育てられてしまったのも、かわいそうだったなあと思うようになりました。

●先日、相談会で自分の体の痛み、辛さなどを人に言わない、伝えてもしようがないと小さい頃から思っている自分が出てきました。それと同様に感情もそうでした。宿題ケースで聞いた様に心にシャッターしている正しくその様で、それが普通のことになっていたので、心を向けることがありませんでした。心のシャッターを開けられるよう、インチャ癒しを深めていきたいと思います。

●今日は笑いと泣き・・・でしたが前半、怒り、深い悲しみについてのお話でしたが、まさに今私が向き合って(たまった課題も含め)いる感情でした。私のための授業かと思いました。(笑)ありがとうございます。インチャ癒し---とっても辛いですが、卒業までしっかりマイペースに向き合っていこうと思います。

●バーレーンのビデオ、みると笑えるんですが、笑い過ぎてではない涙が出るんです。笑いヨガもそうでした。深い悲しみが癒されてない悲しみがあるからでしょうか。また、人はどんな時に泣くか、というところで、自然をみたり、絵画をみたり、音楽会にいった時、感動ではなく、悲しみに近い涙が出るのでなぜなのでしょうか。これから、もっと泣いて、もっと笑うべきなのだなと深く感じました。

●「条件付きの愛はいらない」今日はこの言葉が魂に入ってきました。親の価値観による愛だったということに気づかされました。それを欲しい欲しいと言っていたなんて。これからインチャ癒しにすごいヒントをもらったと思います。ありがとうございました。

●第11回から13回までの宿題が進まずにいました。第10回の宿題も進まず途中での提出になっていました。だんだん辛くなっていたのが、今回のケースレポートでわかったような気がします。2人のレポートとも私に言われているようで、悔しさ悲しさが込みあがってきました。最近の日常の中でモヤモヤや怒りなども、ここからダメな自分をダメだと思えていないことでまだまだ頑張ってしまうことにも少し気付けたと思います。新年明けてから、何かモンモンとしていたところに光がさした気がします。今日帰ったら、新たな気持ちでレポートに向かってみようと思います。ありがとうございました。

●プライドの価値観、優れていなければならないという価値観は私も大いに持っています。敗北を受け入れることをやってみようと思います。また最近あまり笑っていないので、まずは漫才などのお笑いを利用して笑うことをしていきたいです。

●無条件の愛について深く考えさせられる講義でした。条件という響きに反応していたからかもしれません。子供が病弱だった場合の、母の子への注目が条件付きの愛で、真実の愛ではない…。無条件の愛は健康的な甘え(自然に、無意識に)ができる関係性だと思えました。

●宿題ではとても深い愛の傷つきについてお聞きすることができました。人は負けを認めることで自分をダメとしているものを超えていく時、ダメでいい、愛されなくていいんだ、降参する時、ダメな自分となることができ、怒りを超えることができるという悟りにも似た境地を教えていただきました。これをお聞きして涙が出るというより胸のあたりがあたたかく広がりました。

●宿題のケースは、それぞれバックグラウンドが違っていますが、共感するところがいつもあります。特に今日のケース④では、示唆に富むものが多くありました。「完全敗北を認める。」「他人から条件付きの愛情はもらわない。」等。事実を認める、自分の心の支えにしてきた価値観。執着を手放すこと。みんなダメな人間であることを受け入れる。プライドや価値観を捨てることはそう簡単には出来ませんが、勇気を持って逃げずに取り組みたいと思います。その先に勝ち負けを越えた自分自身になりたいです。 

●今日の講義を聞いて両親はもう亡くなってしまいましたが、色々と話をして、人生について聞いておけばよかった。と、思いました。幸い兄弟は、皆存命で、離れて暮らしていてゆっくりこれまで話すことが出来ませんでしたので、これから色々と話をしていきたいと思います。ありがとうございました。

●宿題のケースですが、悔しさに対しては怒りと深い悲しみがあり、とても深いものだなと感じました。自分も深い所で癒やす必要があると思いました。笑いの実践はとても素晴らしく、自分でも必要だと思ってましたので、やろうと思います。腹式呼吸も一緒に行うと、笑いやすくなるとの事で、やってみます。

●笑いヨガはあまりうまくできなかったけどなんか体がとてもすっきりした。身体が固まっているんだなーと思いました。自分はだめで良いんだ、だめな自分で良いんだとすぐ忘れてしまうけれど心に思っていたい。

●今日はここのところ疲れがあって講義をなかなか集中して聞けなかった。久しぶりの由井先生の講義だったのだが。ところどころ聞き逃してしまったが「笑いと泣き」どちらも大切だと思った。

●私はずっと自分をだめな人間と思って生きてきました。でもそんな自分を見ないように生きてきたんだ! だめな自分を認め愛してあげたい、少しずつそれができるようになっていきたいと思いました。

●今日もありがとうございます。インチャコースを受けて泣くことが増えましたが、あまり大泣きすることはなく、大笑いすることもあまりないです。もっと泣いて笑って浄化できるようになりたいです。

●笑いは、祈りのように大切!!という所が印象深かった。笑いの体験は、なかなか腹から笑えなかったが、いつも家や仲間と涙が出るほど笑っているので、これからももっと笑おうと思えました。感情に素直に生きていきたいです。

●今日の授業のテーマ、とても深かったです。自我との向き合い方、又魂とは別の価値観。アストラル的な見方をしていたのですが、祈りでもあることに表現の深さを感じました。

●笑いヨガ…何とか形にしましたが難しいですね。これができたらすごいと思います。今日はとらこ先生のいろいろなお話がとても心に響きました。ありがとうございました。

●小さな頃に形成される様々なインナーチャイルド。泣けない、笑えない、無感情。少しずつ対処の仕方が分かってきました。「笑い」の講義では、眉毛を付けた先生に大笑いでした。スッキリしますね。今日もありがとうございました。

●泣きと笑いは、2つで1つなんだと知りました。笑うことの大切さ、泣くことの大切さは、癒しのカギですね。

●前半のケースがとても分かりやすかったです。自分とだぶる部分もたくさんありました。もっと自分と向き合っていこうと思いました。笑いの大切さがよく分かりました。

●完全降伏を目指していますが、なかなか難しいです。とても心が動いた授業でした。ありがとうございました。ハッハッハッハッハ!!!

●本日は、由井先生の身の上話にとにかく泣けました。私自身の身の上話も自分自身に語り、自分が泣こうと思いました。

●講義ありがとうございました。今日のケース②の方のお話が自分ととても重なり考えさせられました。

●今日は深く感情を揺さぶられました。深く考えさせられます。深く自分を見つめてみます。

●ちょっとやりすぎ感を感じました(動画と語り)。泣き笑いのアストラルの話が理にかなって素晴らしすぎました。感謝!

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