2014年06月07日(土)

2014年6月7日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長&川瀬先生

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(写真クリックで拡大します。)

インチャコースも第17回となりました。
今回のテーマは「触れる」です。

まず最初に前回の宿題の解説が行われました。
「孤独」「寂しさ」に焦点を合わせた前回の宿題について
今回もインチャと向き合った方からの素晴らしい提出がありました。

孤独を感じた出来事を思い出していく中で、可愛がられていた自分の周りの人々に対抗するために、自分を強くみせようとしたことや、その裏側にある臆病で怯えていた自分に気づいたというシェアは他の皆にも共感できる内容で、今回も皆涙を流してわかち合いました。

講義では触覚の大切さについて由井学長が解説し、触れるインチャ癒しのワークを行いました。

照明を落とした中、教室の一人一人に対して、語りかけるように優しく抱きしめる由井学長。

学長の愛に包まれると多くの学生さんが嗚咽し、感情を吐き出し傷ついた自分を解放しているようでした。

最後にクイーンの名曲とともに講義が終了しました。

インチャコースも残すところわずかとなりましたが、ひとりひとりインチャの解放が着実に深められているように思います。

後半は川瀬先生が、母子の絆や家庭でのスキンシップの大切さを、実際に触れ合う実習をふまえて解説されました。

科学的な実証や、過去の実験結果などを紹介され、いかに触れ合うことが大切なのか、現在、触れ合うことが欠けているのかを丁寧に説明され、スキンシップがこんなにも人生に大きな影響を与える行為なのかと、この講義で初めて知る方も多かったと思います。

実際に触れ合う実習では、隣の方とに触ってみる試みがなされ、受講者の皆様が嬉しいそうな恥ずかしそうな表情をされながら、取り組まれているのが印象的でした。

人と触れ合うことを、もっと現代社会の人にもやって欲しい...そう願う心の思いが伝わった講義でした。

由井学長、川瀬先生 本日もありがとうございました。
受講生の皆様もお疲れ様でした。

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講義の感想

●「ふれる」実践されると思ってなくて、めいそうしていた時も(何がどうして皆泣いているんだろう)と思ってたのですが、由井先生から後ろからハグしてもらった時、とても安心感があり、涙が出ました。また、川瀬先生のワークで、となりの人と背中をさすったり(アタッチメント)させてもらった時、知らない人でもふれるのはあったかいし、やってもらって気持ち良かった。(昔、リフレの仕事をしてまして、練習として親 友人 じい、ばあ にやった時、ながらくこじらせていた反抗期を埋める位、アタッチメントが出来て、自分が癒されていくのがわかった事、思い出しました。基本的にマッサージ好きなので、疲れた人みると、もんであげたくもなるし、大切なんだなーベビーマッサージも良いな、いつか子供出来たら、たくさんしたいなーなど、思いながら受けてました。又、5月は仕事と疲労で終わり、半分5月病で里帰りし、気づいた事、リフレッシュした事もあり、今日は気持ちよく授業を受けることが出来ました。あと数回ですが、自分が出来る範囲で、人の役に立てる様なりたいので、がんばります。ありがとうございました!

●今日の講義は私にとって本当にすばらしいものでした。(いつもすばらしいのですが、いつも以上に)由井先生に触れられて、触れられる前から涙があふれ出し、抱きしめられた時、声がもれるほど、こみあげてきました。本当に本当にうれしかったです。私1人でがんばる、依存しないで、まずは1人で自立しようと日々やっていましたが、誰かに触れられたくて、さみしくて、どうしようもない自分に気が付きました。本当にありがとうございます。川瀬先生のお話しはいつもハッとさせられて本当に気づかされます。ありがとうございました!ただ、試験が不安です。不安な気持ちが消えるくらい、自分に自信をつけれたらいいです。よければどんな内容がでるのか、細かいレメディーの名が出るのか?そのあたりがわかるととてもうれしいです。よろしくお願いいたします。今日もありがとうございました!!

●触れる、触れられる事がもっとあたり前の事になればいいのにと思った。(外人のように‥)触れる、触れられるは恥ずかしさがセットで友人と本当はもっと交わせるようになったらいいのにって思った。私は主人と毎日ハグをしているが、寅子先生に後ろからなでてもらったり、抱きしめられた時、温かくて涙が溢れました。男(主人)に抱きしめられるのと、女性では違うんだなーと感じました。目をつぶって他の人達が触れられてるのを待ってる間、皆は寅子先生に抱きしめてもらえるけど寅子先生は誰に抱きしめてもらうんだろう?私が抱きしめてあげたい!!って思ったのでイメージで寅子先生を抱きしめました。でも、やっぱり母親に抱きしめてもらうイメージだけはしたくなくて、できませんでした。帰ったら、もっと意識的に子どもに触れてみようと思います。してあげられなかった思いも(後悔)あるのでとり返したくなっちゃいました。

●先生、「触れる」の授業とても良かったです。先生にユラユラして頂いたら、心の中から「ワーイ、ワーイ」と喜ぶ声が湧き上がってきて、気持ち良くて、先生が次に移られて以降もずっと「ワーイ、ワーイ♪」と心の声が響く中、体を気持ちよくユラユラしてました。教室からはすすり泣く声がたくさん聞こえてきていましたね。触れることで心の奥まで届くんだなと実感しました。川瀬先生のお話を聴いて、毎日のように主人をマッサージ(or手当て)していることが何だかとても意義深いことなんだと再認識しました。由井先生の授業の中では、どこかに属する世界を求めていてそれがないと孤独だというのが、今の自分のテーマの一つなので、それについても、じっくり感じて考えていかないとなあと思いました。人見知りもせず、知り合いが多くて、コミュニケーションに苦労してきたことがほとんどなかった自分が人生初(?)人と会うのを避けがちな状態…。一人でいるのが楽なのに、このままではいけないという思いもあり。インチャと向き合うための時間をもらったと思って、一人でいられる時間も満喫してみようと思います。本日もありがとうございました。

●今日の「触れる」講義とてもよかったです。癒しの時間、空間でした。瞑想して寅子先生に触れてもらっている時涙が出てその後も涙があふれました。魂までもが癒される感覚とても温かく包まれてこの感覚を覚えることができただけで私はこのセラピストコースに参加してよかったな〜とさえ思いました。そういえば母に抱きしめてもらったことがないな。今は母と仲良くできるけど「ハグして」とは恥ずかしくてなかなか言えない。そんなインチャが出て来ました。寅子先生は母のように特別な存在です。嬉しかった!川瀬先生の講義も優しい語り口で癒されました。二人ペアになる実践なども良かったです。癒されたい自分もいるし人を癒してあげたい自分もいる「触れる」という行為は素敵ですね。そんな仕事に携えたらいいなとも思います。スキンシップは大切にしたいです。

●Aさんの症例をみせていただいて、自分にも少し共通することがあってとても共感できました。いい子の役割をするという子どもの心理がとても切実です。子どもはとてもがんばっているんだなとあらためて理解できます(自分も含めて)。「触れる」という瞑想で、とらこ先生が頭を抱きしめてくださって揺すられた時、何かとても懐かしい感覚で、それはとても心地よいもので、頭で考える以上に(自分は大丈夫だと思っていたのに)感覚というのは、心が欲しているんだなあと実感しました。涙がポロポロと出てきました。川瀬先生の、皮膚が第三の脳であるという授業の内容も実感できました。皮膚感覚のことについてたくさんのことを教えてくださってとても感動です。最後にプラスのストロークを自分に与えるということが大切だということは実践していきたいと切実に思います。手を感じるワークは楽しかったです。

●多くの人が私と同じように母・家族との関係に傷ついているんだと分かった。先生に背中をさすってもらっている時はそれほど何も感じなくてあれ?と思っていたら…先生が背中を抱きしめてくれて頭からギューっと包み込むようにしてくれたとたん涙がブワーっと出ました。「これをしてほしかったんだ!私はいつも求めている!」と思った。今子供に対してハグできず優しい言葉もかけれない、そのことを責めるより自分に気持ちいいことをしてあげようと思った。手は本当に気持ち良く不思議な力を持っていると思った。最後に手と手を触れ丸くなった時胸がキュンとした。きっと甘えたい私がもしかしたら隠れていたのに私にここだよ!と教えてくれているみたいだった

●お疲れ様でした。とら子先生の講義では、前半のケーススタディでインチャの見つけ方が段々理解出来る様になってきました、癒し方のコツも回を増す毎にわかるようになってきました。とら子先生に優しく触れてもらって小さな自分が優しくしてもらった感覚になり、涙が出ました。触れる大切さを教えていただくとても素敵な講義でした。川瀬先生の講義では、沢山ほめてあげましょう。でも、やたらとほめるのではなく、自分が出来た事の喜びを十分感じながらほめる事が大切だと言う話が、とても重要だと思いました。本日も充実した講義でした。ありがとうございました。

●今日も素晴らしい講義をありがとうございました。寅子先生に抱きしめられたとき、「私はこうしてほしかったんだ。」と心の底からそういう想いがわき上がり、たくさん涙が出ました。母にこうして抱きしめてほしかったけど、そういう機会はなかったと思います。先生に教わったように、自分のインチャを抱きしめてあげようと思います。先生の胸はあたたかく、柔らかく、気持ちよく、愛にあふれていました。川瀬先生のお話も興味深く、ためになりました。触れるって本当に大事ですね。ありがとうございました。

●触れるというのはすごく重要な感覚だなと思いました。特に背中をさわられると安心感が増す気がします。とらこ先生も抱きしめてくれて泣きそうになりました。やっぱり”お母さん”という感じがしました。瞑想している時に甲状腺と胸のところが苦しい感じがして言いたいことが言えずに、がまんしてきたのかな?と感じました。ハートチャクラのところも、以前から鼓動が速くドキドキしたり、胸苦しい感じがしたりするので、何かしら表現したいものがあるのかなと感じました。これから、どんな感じで出てくるのか楽しみでもあります。ありがとうございました。

●とらこ先生に撫でてもらい、思いもかけず今日は泣いてしまいました。いかに自分は気が張り詰めていたかが分かり、それがほどけたような感じがしました。とらこ先生は本当に大きな愛の方だと、その大きさにも感動しました。この感覚は一生忘れません。ありがとうございました。川瀬先生の温かな講義は大好きです。江戸時代のような、子育ての日本、子どもにとって最高の育て方、それは、私にとってとても大きな願いです。そんなときがあったらまた必ずそういう時代がやってくる。そういう思いを抱きながら自分の役目も感じることができました。ありがとうございます。

●本日もありがとうございました。最近ますます由井学長が大好きです。モニター越しではありますが、姿をみて、声を聞き、講義を受けていると幸せです。このコースでとてもありがたいのは、ケースを聞かせてもらえることです。今日も聴きながら自分の中にあった物に気付くことができました。そして私も触れてもらいたいです。川瀬先生ありがとうございました。私ははり、きゅう、マッサージに時々行くのですが、手に癒されていたことに気付きました。ワークをしてみて、人の手の温かさを感じることができました。なぜか涙が出てきました。この感覚を大切にしようと思います。ありがとうございました。

●”触れる”ことの癒しの素晴らしさを体験できた。とても優しく、心温まる一日でした。帰ったらまず母親をとらこ先生がみんなを愛いっぱいでヒーリングされていたように私も感謝の心でハグしたいと思います。人間の手のすごさ!もっとこの手をいろんな愛情表現として使っていきたいと思いました。2本の手、10本の指に感謝です。とらこ先生、川瀬先生、ありがとうございました。

●由井先生の講義でのボディタッチ?瞑想中、自分が子宮の中に戻ったような感覚がありました。その後、母や祖母たちにお風呂に入れてもらっているのを見上げている感覚。縁側で母のひざにのり庭を眺めている私。時折母を見上げて口元を小さな手でパチパチと触っている。涙があふれてきました。おそらく古い記憶でしょうか。自分は愛されて生まれ、大切に慈しんでもらっていきたなあと。縁側のイメージはしばらく続きました。あとから抱きしめて欲しいのはひざの中にすっぽり入る安心感なんだな、と思っていたらとらこ先生が背中が大事とおっしゃった。頭もすっぽり包んでもらうことが幸せ。そうそう、おひざ抱っこの感覚。川瀬先生の講義も感慨深く、人の手の温かさが身に沁みました。ボディタッチの大切さ、分かりつつもあとまわしにしているかもしれない。最後の和になって隣の人の手に手をのせる時に自然と「愛だなあ」と思いました。

●インチャコースではいつも自分の上の娘のことを思ってしまいます。本当は自分のインチャを癒さなければならないのに、娘が私の適切ではない対応のせいでインチャをまさに作ろうとしてしまっているととらこ先生の解説の端々で感じます。また、両先生のおっしゃった「ほめ方を間違ってはいけない」は本当に心に突き刺さりました。私も幼いころ、両親からされて、今、私も娘にしてしまっている事でした。目を閉じて触れ合うことを想像するワークでは、私は子供の頃から両親に抱きしめられたり、手をつないでもらった記憶がなく、嘘でもいいからと幼いころの自分に戻って二人に思う存分だっこして膝に乗せてもらってかわいがってもらうイメージをしたら、涙がこぼれました。私は全く甘えられず、親にも相談事を一度もしたことがない子供だった事を毎回思い知らされます。

●”触れる”ということの大切さを知ることができました。日本人はスキンシップがとても下手だなぁと海外にいた時によく思いました。でも私も日本人なのでスキンシップは苦手。人に背中を触れてもらうことでこんなにも安心するんですね。病気の人には薬じゃなくまず背中に触れてあげてほしい。ヒポクラテスの言葉の医師はまずマッサージを学ぶ必要があるというのは本当にそうだと思います。医学の人は人の身体を化学物としてみるのをやめるべきだと思います。ちゃんと魂があるのですから。

●目をつぶって一番触れたい人でイメージしたらすぐに涙が出てきました。これだけで涙が出ると思ってもいなかったのでびっくりしました。私は最近赤ちゃんを抱っこしたくてしたくてたまらない衝動を感じるのですが、何なのかなーと思っています。赤ちゃんは話しかけられたり触れられたりしないと死んでしまう、という結果は本当にそうだと思いました。早く多くの人がそれを知って欲しいと思います。子どもの遊びも大勢でふれあうような集団遊びがなくなってしまわないようにと願います。

●触れる、そのことにより伝わるぬくもり。肌を通して伝わってくるもの…それらから受け取る安心感。由井学長の講義の中でのめいそう、そして川瀬先生の講義での実践。それらの体感。感覚を受け取り育んでいく事のできる私達人間て素晴らしいなと感じました。やさして、ぬくもり、それらは受け取り感じ自分の中で大きく育ち、そして与えてゆくことができるのだと思いました。

●人に触れてもらいたい気持ちは山ほどあるのに、マッサージや整体に行く機会がないとほとんど触れてもらうことはありません。人に抱きしめられるのも下手で、身体に力が入りかたくなってしまいます。でも触れてもらうことの幸せを久しぶりに体感できて良かったです。自分でも自分の体にありがとうを言いながら触れてみたいと思います。

●宿題のAさんに共感できたので、由井先生の宿題の解説とても参考になりました。東京校ではないので由井先生に触れてもらえなくて残念でしたがイメージだけでも十分癒され涙が出ました。イメージって大切なんだなと思いました。なので、インチャの癒しもイメージの世界なんだし、などと思わずに実践していくことが大切なんだと改めて思いました。実習では人の手のあたたかさを感じる事ができてよかったです。「実習」と聞くだけで緊張していましたが一瞬触れただけであたたかい感じが伝わってきてスキンシップの大切さを感じました。ありがとうございました。

●今日は自分の心の状態がもうひとつで、なんだか悲しいというかイライラするというかだめだなあと思っていたのですが、「触れる」という川瀬先生の講義の中で実際に他の生徒さんと「触れる」体験をさせてもらったら不思議とスッキリしてしまいました。心が意固地になっている時には本当にてきめんですね。私はスキンシップの少ない家庭で育ち、今でも自分は「そんなもの求めていない」と思いがちなのですがこんなにダイレクトに心がゆるみあったかな気持ちになれるなんて…。それにしても分校は由井先生に「触れて」いただけないのは同じ生徒としては残念すぎです。自分のインチャがピーピー言っています(笑)

●とらこ先生に抱かれた東京この方々がとてもうらやましかった。愛してほしい人を思って、と言われた時、誰もいないと思って感情がフリーズしてしまい母なのか?違う、父なのか?違う、夫なのか?違う、と途方に暮れ東京校の映像を見て、しばらくしらけていた。私が愛してほしいのは誰だろう?とまた自分に問うた。そしたら私の中のインチャがこの私に愛して欲しいと言ってる気がして目が覚めた。そうだ、私は私に愛して欲しいんだ、そう思ったら急に涙が出てきた。他の誰よりも愛してほしいのはこの自分。すごい事に気がつかされた。嬉しかった。人に触れるワークもとても暖かいひとときをもててとてもよかった。人はみんな一人では生きてゆけない。皆つながりを求めてるんだなあと自分で実感できた体験だった。

●講義を聞いていて触角が未熟である、と思いました。人に触られるのが苦手で肩や首、耳、腹などを触られると鳥肌が立ってその場から逃げたくなってしまうのです。(でも抱きしめられるのは好きなのです)最近、大切な人と抱き合っている時とても不思議な気持ちになります。自分の物ではない体がすぐ側にあって、その体が私の意思ではなく相手の意思によって動き、私にふれ、私の中に様々な感情と感覚を呼びさまします。このことが何だか不思議だと感じてしまいます(あたりまえのことなのに!)。ずっとスキンシップの記憶もないような中で生きてきて、今の相手とそれなりにふれあうようになってその中での新発見だ!と自分でもなんだかよくわからないままにドキドキしています。決して不快ではなく、相手を愛しいと感じている自分に気づいて、不意にニンマリするようななんだか変な心地です。川瀬先生の実習でふれることもふれられることも嫌ではない自分に気づきました。ふれられるのはもちろん、触れることも嫌ではなく相手の注文に応え、相手が満足してくれるのがとても嬉しいと思いました。

●由井先生 先生のハグに涙が出ました。パートナーとのスキンシップはあっても、母のような先生に触れていただき、自分の心のうごきには驚きました。とても気持ちよく、ありがたさがこみあげてきました。 川瀬先生 母子間のスキンシップの大切さ、よくわかりました。私に子どもはいませんが、他の方へもチャンスがあれば、活用していきたいと思います。 ありがとうございました。

●今日は触れるというテーマで、授業の最後にとらこ先生に触れてもらえるというサプライズがあったのですが、席が後ろだった為か触れてもらえませんでした。すごく残念でした。これもまた私のインチャを出してくれる出来事なのだろうかと思いました。もうすぐ1年になりますが、なかなか皆のようにインチャと向き合わなくて困っていましたが、今日は心がざわついてしまいました。どうして心が乱れたのか、自分のインチャと向き合ってみたいと思います。

●今日は「触れる」ことに関する授業で、由井先生が皆にハグしてくれることでびっくりしましたが、とてもあたたかかったです。慣れていないので、体が硬くなってしまいましたが、人との触れあいっていいなと思いました。川瀬先生の授業でも少し実習があり、皆のエネルギーでヒーリングされました。

●(由井先生)とらこ先生に抱いていただいて、ずっと味わわなかった(遠い記憶の中でおんぶされていた父の背中の感触は何となくありますが)感覚がとても心地良かったです。特に揺らしていただいたときの揺れが良かったです。それ以上、まだ言葉になりませんが、とても深くあたたかく、素敵なものをいただきました。ありがとうございました。(川瀬先生)資料が充実していて、ゆっくりお話を聴くことができました。お話もわかりやすく、興味がもてました。実習も実感として受けることができて良かったです。「私が私であることを」心に響きました。ありがとうございました。

●由井先生、いつも癒しの愛を降り注いでいただいてありがとうございます。インチャの授業は大好きです。こんなにすばらしいのは世界にはほかにないです。そんな授業がうけられることがほこらしいです。ふれることをイメージするワークでは、それだけで私のインチャが出てきてびっくりしました。いっぱい泣くことができて良かったです。 川瀬先生、分かりやすいお話をありがとうございます。

●由井先生に背中をさすられ、抱きしめてもらった時、満たされている、肯定されている、幸せな感覚でした。でも、母親からこの感覚を与えられなかった。ほしかったんだと思いました。泣いている方がたくさんいましたが、自分は泣けなかったです。川瀬先生のお話で、人は声かけやスキンシップなしでは生きていけない、生死にかかわる大事な要素なんだと知り、自分にも周りの人にもプラスのストロークをしていこうと思いました。

●ケーステイクは本当に私と同じでした。お姉ちゃんはつらいね。又、気持ちを聞いてみます。川瀬先生は、女性らしくておだやかで、ゆったりとした気持ちで講義を受けられた。パートナーの方がとても喜んで下さってうれしかった。さわるってどちらもうれしくてゆるんで安心するんだなぁと実感しました。

●由井先生に触れてもらった時、だんなとのハグと息子とのハグを思い出した。残念なことにあまり母に抱っこされたことは思い出せなかった。でも、だんなや息子とのハグで満たされている自分を感じて嬉しかった。触れるというのは大事だと改めて感じて、まだハグを求めてくる息子をハグしてあげよう!!娘は大丈夫なのかと心配になった。今度私からハグしてみようかな。

●今日も自分はもう十分に愛されているのでは?と初めて気が付きました。そして自分の事も愛していると、まだインチャはあるけれど安心できる場所がみつかったようで少しずつ楽になっていける気がします。触れるってすごいですね。

●寅子先生のハグは気持ち良かったです。(ニコニコマーク) それまで、なんか頭がボワーっとしていたのが、ちょっとスッキリした感じでした。川瀬先生の触れる・・・も興味深かったです。近頃の子供達は触れないで、ゲーム、母のケータイが多くなってますよね。もう少し、今日の講座の内容が、今子育て中ママ達に伝わると良いと思います。

●スキンシップがとても苦手でマッサージを受けることもできないほどでしたが今日の由井先生と川瀬先生のご講義で気持ちが変わりました。由井先生がしっかりと力強く触って下さったこと川瀬先生のとても優しい語り口そして実習で背中をマッサージしてくださったインチャ同期の○○さん。本当にありがとうございました。とても幸せな時間でした。

●寅子先生のときの触れてもらう時間に、涙が出て仕方なかった。とても体調が悪い中がんばってきてよかった。体調が悪いのにやさしくしてもらえない日々や、過去を思い出し、母に甘えたい気持ちがわき出てきて涙があふれ出た。触れる事はとっても大切だと思った。

●今日の触覚の実習、いままではあまり上手くできなかったことが多いのですが、宿題を自分なりに進めてきた結果なのか、具体的にイメージもできてよかったです。分校なのでその実習の間のBGMがカッコよすぎてそちらに気をとられてしまったのがやや心残りではあります。宿題は自分のためにするものだなぁということをまた改めて感じています。もう残り少ないコースですが、最後までじっくり取り組んでいきたいです。川瀬先生の講義は資料が充実していて、後で読み返したり使っていけそうですし、資料にないところは話でやってくださるのですが、ロイヤルタッチのお話、とても興味深かったです。

●宿題から読み取る由井先生の洞察の深さにはいつも感服です。そして、人の宿題にある体験や気持ちの動きはいつも我が事のように感じる。他人と自分は隔てたものではなく、実はすべて自分の一部であるような気持ちになる。世の中は今まで思っていたものではなく、すべて夢のような脳内での空想のような一つの物語のようなリアルがリアルじゃないような、なんだか全てが今まで「そうだ」と思っていたことと違うんじゃないか??と思うことが最近とても多い。
●「触れる」に関してですが、上の娘の出産後から2歳頃までスキンシップが足りなかったと思ったので、今日からどんどんスキンシップの時間をより多く取っていこうと思います。インナーチャイルドセラピストコースを受けて来て、日々の感情、その価値観を考え、インナーチャイルドを癒している事で、自分の娘たちとの関わりを日々大切にしようと思えるようになった。「くだらない事で褒める。」という言葉は、「本当にそうだなぁ。」と思った。実技とても気持ちがよかったです。

●宿題のケース㈰が自分には当てはまらないのですが、すごく分かりやすかったです。「うゎー、とらこ先生にハグしてもらえるなら、東京校で授業を受ければよかったなぁー」と思いました。この時にかかっていた曲が昭和感たっぷりでした。

●例え虐待でも叱られることでも関係性がなくなってしまうよりは、マシだというのは今まで考えもつかなかった事でした。虐待=悪それしかないと思っていました。セラピストは、クライアントの責任は引き受けられないという言葉は、すごく教訓になりました。手で触れる体験気持ち良かったです。

●とらこ先生に背中をさすってもらえた東京校の仲間達がうらやましいです!!休憩時間に友人と同じようにやってみました。とても癒されました。娘が「お母さん大好き。」とギュッとしてくれるのをイメージして瞑想しました。川瀬先生たくさんの資料をありがとうございます。実習はほんの数分間ですが、手で触られる心地よさを感じられました。家族にもしてあげたいです。クラスのみんなで輪になって互いの手の感覚を感じるワークとても落ち着きました。手はすごいですね!

●由井学長の講義は、孤独感や寂しさについて私も長女なので、とても共感出来ました。私の中にもAさんと同じようなインチャがありそうなので、見つめていきたいと思います。川瀬先生の講義は、とても勉強になりました。スキンシップはとても大切で、子供が小さい時にたっぷりとかければかけるほど、子供の心は安定し自立する。娘は10歳になりましたが、スキンシップを今まで以上に心がけていきたいと思いました。

●今日のケースは㈰㈪とも自分のインチャと重なりまして、すごくよくわかりました。そして心の整理もできました。とらこ先生の「抑圧がひどいと本当の自分がわからなくなる」という言葉が心に残りました。心の井戸を掘ることの大切さをこのインチャコースで学びました。あと3回楽しみにして受講したいと思います。瞑想は、深まり、5人が共鳴してすごくよい時間でした。

●ほめることのお話が驚きました。自分はほめられたくて一生懸命頑張ってきたのに、川瀬先生の100点取った時の例えがとてもよくわかりやすかったです。私は親に冷たく叩かれた事はあっても優しく触られた心温まる記憶はないので、インチャの私をいっぱい触って癒していこうと思います。ストロークの法則、私も人にやさしくできますように。

●普段からほとんど人とスキンシップを取ることがなく、人との間にうすい壁を自分の心につくっていました。川瀬先生の講義の中で行われた、両手で人とふれあう実感をして、少し緊張しました。でもふれあうことで人を信用するこころが出てくることも少しではありますが感じたような気がします。

●スキンシップの話は自分の子供時代の事や今の子供達の育児を考えながら、聞きました。今からでもできる話をして下さったので、実践しようと思いました。

●由井先生に触れていただいた時は、無条件にあふれる涙にびっくりしました。慈悲を全身で感じ、心が温かく救われました。川瀬先生の講義では、触れるの実践がとても印象に残りました。人の温かさを感じられる1日となりました。ありがとうございまいした。

●泣きすぎて、目がはれてしまいました。由井先生のお話はいつも心に響きます。あっという間に時間がすぎ、いつもむねいっぱいです。ありがとうございます。触れる体験、素晴らしくよかったです。ふれるってすごいことですね。これから、息子に、夫に、どんどんスキンシップをしていこうと思いました。

●今日の“触れる”は、実践ワークがあってとてもよかったです。人は触れられることでこんなにも安心し気持ち良くなることをあらためて感じることができました。自分にももっと触れてあげようと思いました。ありがとうございました。

●由井先生に抱かれてとても幸せな気分でした。愛されたいインチャが癒されました。ありがとうございました。川瀬先生の講義では、スキンシップの大切さを強く感じました。ワークで触れた時、とても気持ち良く癒されました。ありがとうございました。

●タッチング(触覚)、由井先生や川瀬先生の授業はそれぞれ分かりやすくてよかったです。学長にタッチングされて安心感を得られました。川瀬先生は理論から教えて頂き、他者へ実際に行なうことも出来て「感じること」ができてよかったです。

●さわるという感覚、とても大切ですね。本当に勉強になりました。とら子先生に触られたとき、色々な感情が出てきて、心から泣きました。ありがとうございました。

●もっといろんな人と積極的に触れていきたいと思います。スキンシップ

●触れる事の大切さを再認識させていただきました。娘に、充分やってあげたいと思います。

●「触れる」についてでしたので、わかりやすかったです。また、実習も楽しく触れ合うことの心地良さを体験できました。

●無心に近くなれたように気がしました。

●後半はとても充実の内容でした。実習があってよかったです。

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