ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●斉藤先生、菊田先生、スタッフの皆様、ありがとうございました。斉藤先生「生まれた意味と目的を知る」の授業、とてもよかったです。私が最近クライアントさんと接して、つくづく思うことがあります。解放の早い人と遅い人の違い。もちろんインチャの形成に至るまでの期間や重さもあるのですが、遅い人の多くは無意識レベルでインチャ癒しをしている自分に酔っていたり、それを望んでいるということ。無意識下なので、それに気付かせるのが、難しいのですが・・。そんな時、今回の授業と同じような感じで魂のことであったり、生きていることがどれだけ素晴らしいかなど話させて頂き、インチャの癒しと感謝の気持ち、両方からバランスよくアプローチしていくという方法をとっておりました。魂のことについてもカルマの解消が苦しみというだけではなく、よいカルマで守られているということも付け加えて行っています。（その方が感謝に気づきやすいので）今日の授業から学んだこともどんどん入れていこうと思います。ありがとうございます。菊田先生、ケースに則した授業、とても面白かったです。自分にかかってくれるクライアントさんというのは、本当に自分に気づきを与えてくれたり、似ていたり、必要だったりという菊田先生の言葉に納得！！ところどころでは感じていましたが。長くかかるのがインチャだと思います。共感し寄り添い、しっかりと信頼関係を築いていこうと思います。顕在意識、潜在意識へのレメディでのアプローチもしていこうと思います。

●斉藤先生：講義の中で普段考えないレベルの深いことを考えるきっかけができて、今日は本当に良かったです。神はいるか？という問題ですが、私はそれでも神は愛であり、いつもそばにいてくださると信じたいです。神の愛が手に入るはずがない（自己否定や無価値観）と思うと、そばにある愛を信じられなくなってしまうのでは？と上手く言えないけどそう思います。スピリチュアルな答えって、やっぱり人を選ぶと思うし、それほど人生経験がない私には難しいな〜と思っていたのですが、クシュナーさんが許すきっかけになった「共感と愛を示してくれる人」というのであればできると思うし、愛と共感でなくては許しにつながらないのではと思いました。地道に人間力を磨いていきたいです。菊田先生：TBRがないのでレメディーが選べない…というのはレメディーのことをよく知らないからだな〜と思います。もっとMM勉強したいです。最近友達からこういうときどうしたらいい？と聞かれることもあり、日々勉強していますが、やっぱりもっと知りたいです。さすが先輩、素晴らしい処方でした。卒業しても、というか、卒業してから勉強が必要になるなと思います。「クライアントさんは自分の鏡」良い言葉ですね。ありがとうございました。

●神とは、人生とは？物心ついたころからこのことについて考えていました。私自身は、特定の宗教は持っていませんが、心の中に「光る柱」があり、肉体が亡びてもずっと存在しつづける、と思ってました。なので今世的には苦しくても、この世は仮の世、いつか元の世界に帰るまで、この重い肉体と心をかかえ、なんとか命が終わるまでコントロールして生きていくのだな、と思っていました。今でも思ってます。なので、どこか自分に対しての安心感はあります。世間と折り合いをつけるのは大変なときもありましたが、・他人のために役に立つ、という感性は欠如してました。30をすぎたとき、「人の喜ぶ顔をみるのが嬉しい」と言う人をきき、目からウロコがおちた気がしました。「そんな生き方があるのだ！！」と。そのあとはそれが新たな価値観となってしまい、認められたいインチャが噴出しました。もともと自分の中にあったのを、知らずに抑圧してたと、今は気づいています。そこに向き合ってる今日この頃です。

●斉藤先生：深い内容で、とても感動的な授業でした。実存的な考え方が身につくようになればいいと切に望んでいます。苦しい時期にフランクルの本を読んだことを思いだしました。「ゆるし」は自分がクリスチャンになっても、なかなかできずに悩む問題です。インチャの学びをすることで、より自分を知り、人を知る機会に恵まれましたから幸せだなと感じています。「ゆるし」は、自分だけではなかなかできず、神さまに祈って時間をかけて、ゆるしの心境に少しずつ到ることが多いです。菊田先生：実際のケースによって、アプローチの方法とその人の観察、洞察の仕方がとても興味深かったです。自分のインチャが刺激される人に出会うという考え方も、なぜか納得しました

●斉藤先生：絶望的なときにどうクライアントさんにむき合うのかを知られてとてもよかった。自分自身も同じように考えていたことがあるので、クライアントさんに共感してあげることは出来ると思うが、具体的に考えるきかいがあり、とてもよかった。もっと掘り下げてみたいと思いました。菊田先生：まだ、セラピストとして活動していないのでやり方を考えていますが、タイムラインを通して見えてくることや、どんな自分になりたいかをきくなど、菊田先生の授業を通してセラピーにくみこみたいと思いました。

●斉藤先生：「神も仏もいるもんか」をあらかじめ考えておくことという大きな宿題をありがとうございます。これをきっかけにいろんなことを考えるチャンスになりそうです。菊田先生：実践的な講義をありがとうございます。私が受け身に聴く授業になりがちでしたが、どんなレメディーを使うか、自分の頭で考えながら聴くことで、脳が活性化されました。視点が広がり、ポイントが見つけやすくなりました。ありがとうございます。

●斉藤先生：実存療法　セラピストの言葉の大切さ、クライアントにとっての気付きの重要性を改めて感じました。フランクルには、大変興味があり、本を読んで感激した事もあります。斉藤先生のご本『フランクルに学ぶ』も読んでみたいと思います。考えてみたことのない『神は愛であり全知全能なのか』とう問題も考えるよい機会でした。菊田先生：ケースの具体的なお話で分かりやすかったです。ご自身の体験もお話してくださり、親しみが持てました。

●斎藤先生の今日の講義はとても深く、質問を受けましたが答えることができませんでした。（セラピストであればどんな質問にも何かしら答えなければいけないのですが、まだまだそのその心構えができていませんでした） “神”の世界になるとそれはもうその人それぞれの経験でしかないように思います。神を人と分かち合うのは難しい事なのでは…。もう一度自分を見つめ直し、今日の講義をしっかり復習したいと思います。菊田先生の講義はすごくよく分かりやすく面白く楽しかったです。こういう授業があれば良いと思っていた、まさにその内容だったのでとても良かったです。症例と共に、先生の体験と共に、自分自身の事をものすごく見つめられた時間でした。（氷山で意識の表現をしたところが、すごくよく分かりやすく参考にしたいと思いました）今日も斎藤先生、菊田先生、素晴らしい講義をありがとうございました。

●ありがとうございました。今まで頂いたCDを繰り返し聴いていると、母親との関係のインチャ以外に、兄弟が多くて母親に代わって私の世話をしてくれた姉の存在がポンと出てきて、姉が私にお姉ちゃんなんだからと世話をしてくれて育ったので、私も人に親切にしなければいけない、優しくしなければいけないと思って生きてきたことが浮上してきました。自分の身を削ってまで自分の意思以上のやらなければならないという所の原因の１つに気付けたことがよかったです。癒していきたいと思います。菊田先生のケース、クライアントさんに寄りそって真摯に取り組んでおられるのが伝わってきました。お人柄が素晴らしいです。クライアントさんを自分に投影して、自分のインチャ癒しにもつなげること、自分をさらけ出すこと、とてもいいと思いました。

●「神も仏もあるものか」とクライアントさんに言われたら、自分はどう返すだろうと考えました。私自身もそう思っていた事があります。あの頃は本当につらかった。苦しみの中にあるときは気づかなかったけれど、それを抜けたとき、またそれを抜けなくても、ふとその苦しみから一歩ひいてみることができたとき、その意味を必ず見出すことができる、といま思っています。苦しみの中でしか知る事のできないもの、苦しみを越えてきたからこそ見えるものはきっとある、と自分を振り返って思いました。正直苦しいのは嫌だと思う自分もいますが。大学時代にシモ—ヌ・ヴェーユをよく読んでいたのですが、彼女の「神を待ち望む」を思い出しました。あれから10年近くたって、今また読んでみたら新たな発見がある気がして、読みたくてわくわくしています。菊田先生の講義、とてもわかりやすく面白かったです。最近、スポンジアやアドレナライナムをのんでみたら高熱が出て気管支炎のようになって、更にずっと出てきてくれなかったインチャが出てきてすごく実りの大きな体験だった！と思っているのですが、日々インチャに向き合う事とあわせて、レメディーの力を借りることもすごく役に立つんだ、と実感しました。

●「産まれた意味と目的を知る」というテーマは、１７歳の時の父の死からずっと自分に問うていた事でした。今日の講義の内容は、とても興味深かったです。ありがとうございました。菊田先生の講義もありがとうございました。悩みながら相談会をしているので、先生も悩みながら処方していらっしゃるのがとても励みになりました。ありがとうございました。

●斉藤先生の授業で、生きる意味など哲学的なことを普段から考えておくことが大事なこと、また、愛と共感を持って人と接することが大事なことを改めて心に刻むこととができました。ありがとうございました。菊田先生の授業では、インチャセラピーの具体的内容と経験を教えてもらえてとてもよかったです。クライアントとの信頼関係が大事であること、心に留めました。ありがとうございました。

●今日の講座はとても心に沁みました。そしてわたしはこういう内容がとても好きです。斉藤先生と菊田先生の心がこもった、心の授業の内容に心打たれました。私はいつも先生方たちに癒されています。何度も何度も救われています。自分の中から出るものに対して、また、こうして先生たちについて行こうと思っています。ありがとうございました。本当に先生たち、大好きです。ありがとうございました。

●「フランクルに学ぶ」の本は、随分前に心ひかれ求めました。その著者が斉藤先生だったとは、今日初めて知りびっくりです。再度、読み直します。「夫や子供に100%を望む自分がいる。」質問への先生の答えで、数パーセントの真実(愛)を育てて行く、高めるということに質問者が「ほっとして救われた。」と話されていましたが、本当に私もそう感じました。夫や子供、他人に対してもそのような姿勢、そんな自分を認めてあけたいと思いました。

●今回の内容はどちらも神秘的な内容が多くたいへん興味深かった。それぞれに考えや感じ方が違うスピリチュアル的な部分について答えられるようによく考えてみようと思います。本当に自分というのをもっと分かるように内側を見てみる必要性があると思いました。

●斉藤先生ありがとうございました。エゴの愛でもいい、数％の純粋な愛を育てればよい　とてもすばらしい講義でした。菊田先生　ありがとうございました。相談会の中で実践していきたいと勇気がわいてきました。

●今日は哲学的なお話でしたので、また、これまでと違い、興味深くおもしろかったです。菊田先生のお話も実際のケースで、どのようなレメディを出したかの説明がとても参考になりました。

●菊田先生はやっぱり自分に似ている所があると思い、勇気をもらいました。人間力、頑張ります。やっぱりホメオパシーの授業、楽しかったです。

●実存療法は人それぞれによってこちら側が言う言葉をどうとらえるかというのが変わってくるのだなと思いました。

●斉藤・菊田両先生の深い愛を感じ、涙しました。ありがとうございました。