2013年04月06日(土)

2013年4月6日(土)

インナーチャイルドセラピストコース第11回
講師:由井学長

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インナーチャイルドコース第11回目が行われました。
今回のテーマは「色」です。

絵画という表現を用いて自己理解や洞察を深め、心の問題や行動の問題を改善することを目的とし「絵画療法(art therapy)」について学びました。

クライアントの描いた絵を分析したり、参加者全員で自分自身の家族を描く実習を行ったりと実験的な試みが行われました。
ホメオパシー相談会後のクライアントの絵の劇的変化は目覚ましいものがありとても感動的でした。
また、参加者が家族を描くことで、自分自身に関しての新たな気づき、発見があり、新鮮な体験をされた方が多くいらっしゃいました。

由井学長自らが描いた家族の絵の分析も行い、インナーチャイルド癒しを行うための貴重な学びのシェアとなり、参加者が多くの気づきを得た貴重な機会となりました。
由井先生、本日も魂に響く講義をどうもありがとうございました。

講義の感想

●由井先生のいつも正直に正面から自分と向き合う姿に共感、感動し、励まされます。辛くても苦しくてもやらなければ!と気持ち新たに感じました。絵や色は奥が深く思っている以上に様々なことを語っているのですね。インチャを受けて良かったと思います。ありがとうございました。

●絵を描くように連絡があり、本当に楽しく絵を描くことができました。それは本当にびっくりしたことでした。絵を描くことで思わぬところでインナーチャイルドがまたでてきた先生の話はとても感動しました。これをやり続ける先生の姿をみて、私もあきらめずについていこうと思いました。

●唯一のよりどころだった母が亡くなり、精神薄弱で理解力の足りない父と少しでもわかり合いたいと思って努力をしてきましたが、父にわかってもらえなくてもよい、と思えるようになりました。この世で一人ぼっちになってしまうようで、ずっと仲良くなることにこだわってきましたが、しかし私には仲間ができました。先生もいらっしゃいます。神様とのつながりを少しずつ深めて行くだけだと思います。今日ほど強く勇気づけられた事はありません。私は「やる」と決めたのだから、どんなに時間がかかっても続けていくだけだと思っています。

●家族の絵=今の家族(自分の今の家庭、子供たち)がすぐ浮かんできました。でも先生は、何故子供たちとの家族の絵ではないのだろうかとストレートに疑問が?というか、ふっと思いました。なぜかそう思うと胸がキュっとなりました。すごく深い根があるんだろうなと、私には想像できないくらいの大きなものなんだと改めて思いました。今、インチャいやしができない自分がいます。それが何故なのかわかりません。やり方も、声のかけ方もよく理解できてないのか…みる事がイヤなのか…わかりません。先生は、でも何度もインチャいやしをされているのに、まだそんなふうに出てきているという事は、一生しつづけていかなければならないのかなと思いました。少しずつだけどがんばってみつめていこうと思います。ありがとうございました。私も先生と出会えてよかったです。心からそう思います。

●絵を描くことはとても好きで、インチャ癒やしをする過程で時々スケッチブックに絵を描いています。今日の絵の分析はとても勉強になりました。自分のこと、また子ども達が描く絵のこと、改めて向き合っていきたいと思いました。絵を描くと、とてもすがすがしい気持ちになって、心が温かくなるので続けていきたいと思います。ありがとうございました。「できたことに感謝し、できなかったことに感謝し、自分に優しく生きること…」由井先生からのメッセージを日々繰り返しています。このところ体調不良の中、できたことに感謝することは自然になりました。「できなかったことに感謝」できるとき、私の不調も受け入れられるようになり、改善していくような気がします。自分に優しくすること、少しずつ気付けるようになってきた気がします。Kali-c.な自分を抱きしめて、自分を愛していきたいと思います。由井先生がいて自分も生きつづけていられることに改めて気付きました。ありがとうございました。

●今回もありがとうございました。”動的家族描画法”すごかったです!!見せて頂いた8歳の自閉症の男の子!あそこまで”自分”を生きていけるようになるなんて、本当にホメオパシーは素晴らしいと思うのと同時に絵画にあそこまで魂の思いや潜在意識が現れるのですね~と驚きました。後半、とら子先生の絵を分析し、とら子先生の新たなインチャを発見。とら子先生が自分でそのインチャを癒していく過程・ワークをみんなに話して頂き、それが受講生の奥深くに響いたと思います。「何度も何度も癒しても・・・。何回癒したらいいんだろう」という言葉!まさしく私が何度やっても、くり返しくり返してきて、つらくて苦しくなった時言う言葉と一緒でした。私は・・・まだまだ若輩者ですが、とら子先生を抱きしめたくなりました。こんなにこんなに頑張っているのに、こんなに素敵なのに。生きて下さってありがとう、生きて下さって嬉しい。私はとら子先生の事、大好きです。愛してます。たくさんの困難を乗り越えて、諦めずに何度も何度も取り組む姿が愛おしいです。

●本日はありがとうございました。家では楽しく描いてきた絵でしたが、無意識に夫の部分を枠で囲っていたことで、思いがけず自分の深層心理を教えていただけることができ驚きました。(確かに、わかってもらえていないとか、分けて考えているところがあります。)絵や色、そのアングルなどに沢山の潜在意識が現れていることを学べて、絵を描く事の効果(セラピー)の大事さがわかりました。特に子供はボキャブラリーが少なかったりするとき、とても助かりますね。大人でも、表面的に頭で考えていたりするとわからないことが分析できる方の目から見ると、はっきりと明らかになりますね。ここまではっきり分かったり、セラピーの効果が上がっているのは、由井先生のお力と思いますが、ぱっとみた最初の印象が大事というお話もあったので、私も自分自身や子供など、時々絵を見てセラピー分析の練習をしていきたいなぁと思いました。由井先生の描かれた絵からのインチャのお話、涙が出ましたが、由井先生のようなご経験をされているからホメオパシーが日本にやってきて私たちがキットを使ってセルフケアができたり、本を読んで勉強したり、相談会で健康になったりすることができるのだと思います。時々、由井先生は神様のような存在だなぁと思う時があります。セルフケアキット1つとっても、由井先生がいなければ存在しなかったものだからです。当たり前とみんなが思うことは当たり前じゃないと思います。由井先生の大変なご経験の中で生まれたものは本当に私たちの役にたっているし、それはものすごい存在意義であり、他の誰もができないことだと思います。これからそのことに気づく人は絶対に増えていくと思います。

●自分自身の魂としっかりとむきあわれている由井先生に「真摯であり続けることの大切さ」を感じました。何度も繰り返し立ち上がってくる、私自身の罪悪感に決して目をそむけることなく、癒し続けて行こうと強く思いました。奥深いインナーチャイルドと対話するために動的家族描画法が有効であることを、今回の講義で感じることができました。今回学んだことを、自分のインナーチャイルド癒しに活用していきたいと思います。ありがとうございました。

●寅子先生ありがとうございました。先生を抱きしめたくなりました。先生の愛を私たちはすごく感じていますし、私は先生をとても愛しています。絵を描くのは、ヘタだから嫌いで、さらに人に見せるのは絶対いやだったのに、何故先生に見せたのか不思議です。そして私の家族に深い問題を指摘されとても驚きました。ありがとうございました。

●久しぶりのライブの受講でした。今日もありがとうございました。動的家族描画を先生の話を聞きながら私なりに判断すると精神的コリツの状態でした。私なりになんとか家族をあたたかいものにしようと努力していたので、今日のこの結果にガクゼンとしてしまいました。由井先生と同じで「又ふりだしにもどった…」とガックリしているところです。描画があらわす深層部分はすごいですね…。なにもごまかせませんね。でも由井先生があきらめないで自分を許す作業を続けていくよとおっしゃったので、私も歯をくいしばって続けます。ほんとに深いんですね人って。

●とらこ先生が涙をながしながら、ふりだしに戻ったけれど私はあきらめない、みんなもやろうとおっしゃったことば、とてもありがたかったです。少し「あきらめ」が見えかくれしていました。私は私としてここにいていいんだと、自分の存在にOK出せたらいいと思います。こつこつですが、がんばります。

●まだまだ絵を見るということは初めてのセミナーなのでわかりませんが、楽しかったし面白く興味を持ちました。難しいけど面白いです。たとえ殺されても同じ生物がいることがうれしいなんて、一人ぼっちじゃなくて同じ生物がいるだけで嬉しいなんて何て悲しいかと思いました。でも人は一人では生きていけないんだと思います。私だったら心が死ぬと思います。先生ってすごいです。そこまで落ちてどうして先生はそんな愛ある人でいられるんでしょうか?私にとって先生は十分存在意義、多分ホメオパシーをやっているものにとって先生はとても大切な人です。

●TPPが交渉開始され発動すると、国民皆保険は崩れ、医療費は高くなります。そのときにはホメオパシーはむしろ安い治療法になるのではないでしょうか。あ、そうすると困る人達はまた潰そうとするのですかねー?絵は思ったように描けないので、苦手だったのですが、楽しかったです。最後とらこ先生の涙にぐっときました。先生もまだ途上なのだと……。自分の愛することのできる自分に私もなりたいです。

●絵の宿題の為に画用紙と彩色するための何かを買う時は正直言って「めんどくさいな~」と思ってました。描き始めてもまだ義務感が残っていた感じです。最初の一つを描き終わりそうになったくらいから楽しくなってきました。書く事が思い出させてくれた楽しい感情だと思います。今日は台風並みの天候という予報にビビリながらも来て本当によかったです。先生が苦しみながらのインチャ癒しの姿を見せて下さり、やっぱりうまくいかないながらもやってきてよかったなと思います。亀やナメクジ並でも歩み続けることが癒しにつながるんですよね。魂の講義、ありがとうございました。

●由井先生の家族の絵は衝撃的でした。寂しくて、悲しくて、暗くて、つらくて・・・これまで何度も母親との関係性のお話、インチャのことを聞いてきましたが、今日のこの絵で先生がどれほど孤独で辛い人生を送ってきたのか一瞬にして心に入ってきました。どれだけ癒しても癒してもまだまだ残っているインナーチャイルド、先生の泣いている姿に私も涙がいっぱい出ました。今日はたくさん前に進む勇気をいただけました。ありがとうございました。

●由井先生はホメオパシーを日本に持ちかえり、たくさんの人に広げる為にたくさんのインチャを持ち、辛い経験をされたのだと思います。でも私は今、由井先生を知らなくてもホメオパシーのキットを使用し、先生の本を読み癒されている人にたくさん逢います。先生がいてくれて私も今生きることができています。その事を決して忘れないで下さい。先生の存在があってこそ救われる命がたくさんあります。

●立派だけの先生だったらついてこなかったと思います。弱点をいっぱいさらけ出してくれる先生はすごいです。みんなの前で泣ける先生も素敵です。安心して自分の欠点を見つめることができます。孫にまでインチャが来てるので、なんとか頑張ります。

●とらこ先生にインチャがなかったら、ホメオパシーが日本にひろまったかどうかと考えると、インチャが良い・悪いではとらえられなくなり、混乱しますが、とらこ先生が、とてつもなくつらい経験を一人でこらえてやってきてくれたおかげで、私達は学ばせていただいてるんだ、もっと感謝して、一つひとつの講義、講座を大切にしていかねばと思いました。いかねばというか、そういう場に居合わせてることは有難いこと、恵まれてるんだと思いました。私もここ数日、インチャ癒しや心の闇が消えない事、いつまでたっても終わらない気がして、もう上に行きたいと思っています(上に行けるかどうですが・・・)。でも、先生もそういう気持ちだったことが聞けて、先生でさえそうなんだから、先生あきらめないって言ってたから、私も頑張ってみようかな。

●今の授業中、とらこ先生いつもよりつらそうだなと思っていたら最後の先生の言葉をきいて、そういう思いがあったのだとわかりました。先生の言葉をきいていて、涙がとまりませんでした。自分の存在意義...私は自分は愛される存在でないという思いがあっても、なんとか自分を愛そうと思って元気にがんばってきたけれど最近、ちょっとした事件があり、人に見捨てられる恐怖と絶望を感じたら、全く自分を愛せても、癒えてもいない事にがく然としました。でも何度でも、あきらめてはいけないんですね。先生もまたがんばると言っていた言葉をきいて、私もまた、1から自分を愛す努力をしようと勇気をいただきました。ありがとうございました。

●いつもありがとうございます。絵を描くことで気づく事がたくさんあるんですね。宿題(インチャ)になかなか向き合えなかったり、子供の自分がなかなか出てきてくれないです。でも本当に、深ーい所にいるインチャは気づかれない様にひっそりといる様な気がします。子どもの頃の自分の絵も描いてみたいと思いました。講義に来る前にファインディングジョーという映画を見ました。その映画の中でHeroの定義みたいなものがあって物事は必然で、人生で何が起こるか、ではなくどう対処するかが大切で、あきらめない事、といっていました。寅子先生のお話と同じだなと感じました。

●絵がこんなに潜在意識を表わすものだということを知りませんでした。今見つめていかなければならない問題を先生からビシッと指摘され、本当にビックリしました。なんか心の中にしこりのようになっている部分をごまかしていたのか、「まぁいいか」と見ようとしない部分があったことに「だめだよそれじゃー」と天の声のように聞こえました。娘の極度の男性恐怖症と深く関係している部分だろうとすごくわかりました。インナーチャイルドととても関連しているところなんだろうと思うのですが、深くさぐるのがこわくて手をこまねいている自分がいまやっとわかりました。絵をかくことは大きな意味があることがよくわかりました。もっとくわしくおしえて頂きたいとおもいました。

●今回は特に絵の持つポテンシャルが実感できた。常にやっていることだけに、こういった形で描くことがなかなかなくなってしまったので、とても気持ちよく描けた。先生は何回やってもインチャの癒しがやり直しとおっしゃったけど、お話をきいていて、また初めからではなく、おやゆび1本分でも進んだところからなのでは?と思いました。先生、ありがとうございます。

●ありがとうございました。先生がご自分のインナーチャイルド癒しの事を「私は諦めないよ、私があきらめたらあなたたちもやらないだろう」と言ったのが、一番印象に残りました。おっしゃる通りです。自分に向き合うのが恐い。だから、家族にも他の人にも向き合うのが恐い。一番は母親に向き合うのが恐いのかもしれません。母親が私に向き合ってくれなかったのでしょうか。今だに、母親に愛されたいのだと思います。先生や他の生徒の皆さんと一緒にインナーチャイルド癒しをするのは、苦しいけど楽しいです。絵や色からメッセージをつかむのは楽しかったです。

●絵は深いですね。普段絵を描かないので宿題や授業中の描いててととも楽しかったです。言葉はよく使うのですが、絵や色で自分を表現してあげることはあまりしていませんでした。これからは絵を描く時間も持っていこうと思います。由井先生の深いインチャを伝えてくださりありがとうございました。私は今先生が生きていてくれることがとてもありがたいです。由井先生の生徒になれて良かったです。とっても大きなテーマを持って生まれてきたのですね。私ももっと自分を見る必要があると絵に出てしまいました。まだ自分と向き合えてなかったのか~。ホメオパシーの勉強と一緒で一生かけてやって行くものなのかもしれませんね。もっともっと自分を好きになろうと思います。ありがとうございました。

●絵を描くこと、動的家族描画法を描くことで潜在的な意識が読みとけていける材料となることが良く分かりました。「どうすれば自分を許し愛せるか」自分にとってもとても大きなテーマです。由井先生と一緒に今後も取り組んでいきたいと思います。

●今日の先生の言葉一つ一つ心に響きました。先生のインチャがなかったころ、このように教えていただくこともなかったんですね。授業で書いた絵は娘と二人の絵、両親はかけませんでした。親と同じカルマを生きている。そこが気になりました。まだ親ときちんと向きあえていない証拠ですね。今日は天気の悪い中来て良かったです。ありがとうございました。

●絵に深層心理があるのがわかりました。説明なしで書いたほうがより素に近い感じがします。説明を聞いたがため、書くときに説明が気になり躊躇することがありました。今回書いた絵でうちの家族は関係が希薄だったなとつくづく感じました。

●心のままに描けなかったです。インチャが深く閉じこもったままなのでしょうし、頭で考えすぎて思考が前に出すぎてしまう私を改めて思い知らされました。とらこ先生と直接お話ししたいですが、そういう人は沢山いるので叶わぬことと思います。でも、今日のとらこ先生には思わずマイクを持って「大丈夫だよ!!先生」「ホメオパシーを日本に広めてくれてありがとうー!!」と言いたい衝動にかられました。ありがとうございました。

●子どもの頃からずっと思っていることですが、私は絵が全然描けません。特に生きているものの絵です。描こうと頭に浮かんでも、いざ描こうと思うと手が動きません。技術以前に描けないとはどういうことなのでしょうか。下手でも描けるならよいなぁと思います。今日の授業はどうしてよいのかわからず、逃げ出したかったです。久しぶりにとても落ち込みました。本当なら提出したくないですが、思い切って宿題と実習の絵を提出します。先生が本気で授業をしてくださるから提出します。私もあきらめないです。私もたくさんの悩みがあるからこそホメオパシーに出会えました。これからも一つずつ向き合っていこうと思います。

●絵を描いてインチャの問題がはっきり見えてきたようで、気が重くなった。由井先生の人生の大変さ(言葉にするのもはばかれるくらい)を感じた。凄いこれが真の教え(講義)のように感じた。揺さぶられました。ありがとうございました。本当に放心状態で放心状態を味わって帰ります。

●最後の先生のお話には胸が詰まる思いで見守っていました。インチャ癒しの難しさと大切さ、でもそこに不思議と醍醐味を感じ、自分も頑張ろうと思いました。先生の覚悟と使命を感じました。インチャコース後編も感謝して学ばせていただきたいと思います。絵の分析もとても良かったです

●絵は好きですが、こんなに奥があり、自分を表すという事までは考えた事がありませんでした。絵画を見る目が変わると思います。すばらしい授業をありがとうございました。

●絵を描いたのはすごく久しぶりでしたが、絵を描くという事がこんなにも心の状態を表していたのか気がつきました。今後とも時間をかけて絵を描くという表現で自分の心を見つめていきたいと思いました。

●宿題の意義を勘違いしたのか具体的なものを描けませんでした。色が重要なのかと思いました。久々に自分のために絵を描き楽しかったです。思い出させてくださってありがとうございます。

●絵を描くのは好きだけどずっと封印してきた。いろんな理由から。今日家族の絵を描かされて、描きながら涙が出るので困った。でも心を見つめるいい訓練ですね。ありがとうございました。

●ありがとうございました。家族の絵に見事に自分の本心が表現されていることに驚きました。遅れてつまずいている課題に取り組んでいると毎回同じ壁に当たる気がします。寅子先生が言葉をつまらせて「だいぶ癒えたかと思ったのに…」とおっしゃたことに共感しました。何度同じ壁にぶつかってもくり返せばよいのだと勇気を頂きました。

●無意識はバカだけどものすごく強い力を持っている、と昔どこかで読んだ気がします。潜在意識からのメッセージとそれを読み解くことの大切さを由井先生の絵とお話から深く知りました。辛くてもそれがわからないよりわかった方がいいんですよね!ありがとうございます(ハート)ミガーレの少年のその後があんなにハツラツとしていることをケースで見せていただきとても嬉しかったです。6年間の早送りで先生の治癒症例とても贅沢なケースでした。おめでとうございます!通い続けてくれる親御さんも素晴らしいですね。

●絵を書く~というよりは、色で遊ぶというか、表現しているのは、どんな自分が出てくるのか楽しみでした。おもしろかったですが、暗い色しか出て来ないのはどうも…。昔は絵をかくのが大好きで絵画は「5」でした。大人になるにつけ、どんどん形がかけなくなり色を選ぶのがせいぜいになりました。インチャの宿題、よしよしこれで出そう~と思っていると、そんな自分の中のOKは、とても浅くそれ以上にすぐに大きくぐらついてへこんでしまう事ばかりです。

●向き合うのが怖くてずっと逃げていた問題。「私は家族の中で自分だけ必要とされていない」でも同じような悲しみや絶望をとら子先生も抱いていた。こわい、まっくらな闇だけど大丈夫…向き合っていける。ありがとうございました。

●絵を書くことによっていろいろな事が見えてくるということが自分で書いて改めてわかりました。まだまだどこからインナーチャイルドを癒していいのか見えませんが一歩ずつ前に勧めたらいいなと思いました


●絵の解釈の難しさを感じました。直感が大切だと思いました。先生の絵を見ての診断を聞いて、なるほどと納得できました。先生の着眼点の鋭さに感心しました。ありがとうございました。自分を愛する難しさを味わっています。

●色彩療法が楽しく勉強になりました。絵を見て、真理描写が大変むつかしいですネ。なぞときがテーマになりそうです。感謝。


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