2012年12月01日(土)

2012年12月1日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース 第4回 「インナーチャイルドの解放」
講師:由井学長

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分析の様子

由井学長のインナーチャイルドコースが行われました。

授業前半はインナーチャイルド形成の土台となる親の性格、影響を受けた子供がどのような性格になるのかが客観的に分析され、タイプ別に分類されました。
受講生達は、自分を見つめ感情を書き出した宿題の用紙を見つめながら、大きく頷き、自分の中にあるインナーチャイルドに少しずつ気づいてきているように感じられました。

授業後半は、2人の受講生に教壇に上がっていただき由井学長との個人セッションがなされ、その様子が皆に共有されました。
由井学長の適切な導きで、親に対してのもつれた感情がほどかれた受講生からは、
「このコースを受講してから少しづつ自分を見つめる事ができ、何十年ぶりに泣く事ができた」など感動と感謝の気持ちが伝えられました。
魂の琴線に響く深い講義に、目頭を熱くする受講生たちの様子が印象的でした。

由井学長、深く深く自分を見つめる貴重な講義ありがとうございました。
また、皆さまに体験を共有してくれたお二人に感謝申し上げます。
参加者の皆様お疲れ様でした。

講義の感想

●いつもながら由井先生の経験は私の想像を超えています。それだけに説得力があり、心に深く響きます。また、例として出てくださったおふたりの経験もとても参考になりました。宿題は毎回大変です。自分を見つめる作業、インチャを見つけることは思っていた以上に難しいです。

●今日は色々な親に対するレメディー、又その親に育てられた子供に対するレメディーを教えていただきました。出てくるレメディーすべて自分や自分の親、自分の子供に当てはまるようで、普段あまり意識していないところでもいろいろなインチャを抱えているのだと気づきました。そして子供にしてしまっていること、これからの子供への影響を考えてしまい焦りや罪悪感、不安がうずまきました。
ただその最後に由井先生が、ここに来ている人は「自分を変えたい」、「なんとかしたい」と思ったその事が素晴らしいことだとおっしゃったことで、とても救われ前向きに捉えらることができました。その後のインチャ癒しの演習では、宿題の題材を使い、ハードな問題にグイグイと食い込んでいき核心に迫り、又最後には問題解決につながる温かい言葉をかけることの出来る由井先生の懐の広さ、愛の深さに感激しました。他人のインチャを見て癒していくには、まずは自分自身に大きな心が必要なのだと感じました。当然ながらまだまだそのレベルには到底行き着きませんが、将来目指さなければいけないイメージができた気がいたします。本日もありがとうございました。

●本日も忙しい中インナーチャイルドセラピストコースに参加させていただきありがとうございました。今日のケース、2件ともケースに出てくださった方はとても素晴らしいと思いました。人前にでて聞かれたくない事であったりするのにそれを皆さんと共有してくださった事には大変感謝いたします。インナーチャイルドをもって苦しんでいらっしゃる方が本当に沢山いるのですね。自分を責め自分を許さずにいる人がほんとに多いのだと思いました。学長は皆さんが大事な事に気づかずにいるところに一つずつ丁寧に聞きとりながらその方のいちばん問題である深い所まで無理に気づかすのではなくその方に沿った話の仕方をされるのはその方に気づきをもたらすことでその方を癒してあげたいという大きな愛があるのだと思いました。様々な方の問題は自分の中の問題でありますし、また、学長自身の経験やご家族のお話などで本当にわかりやすく自分自身のインナーチャイルドにも気づかされます。まだまだ自分自身を深く見つめる事が出来ていませんがこのコースを通して少しずつ自分を見つめていきたいと思います。

●インチャコースを受講するようになってから、仕事の行き帰りの運転中やお昼休みなど、いつも宿題を持ち歩いて、その時その時のテーマと向き合うようにしています。1週間があっという間に過ぎていきます。雪が積もってからも農場の作業が続いており、家のこと子供と過ごす時間、などなど慌ただしさの中で自分の心身を維持することが大変です。それがとても自分と対峙するトレーニングになっているのかもしれません。自分の胸に手を置いて、じーっとハートに耳を澄まして、ハートが暖かくなるまでゆっくり呼吸をしていると、少しずつ緩やかな心身になれます。その日できたことを認め、自分を褒めてあげること、一日を感謝して眠ること、自然にできるようになったことで、忙しすぎる日々を元気に過ごせている感じがします。日々土の上に立っているので、大きな存在に守られているのですね。ありがとうございました。

●真に「人を愛するという事」これは、私にとってとても大きく深いテーマです。特にインナーチャイルドセラピストコースを受講するようになって何が自分に問題なのかを考えるようになって感じ始めた問題でした。ずっと今から考えインナーチャイルドを癒していきたいと思います。 

●今日はすごく興味深い内容でした。先生の体験も衝撃的だったし、ケースで出ていただいた方々もつらかったんだんなと思うと同時に私だけじゃなかったという思いもありました。今回宿題がなかなか大変で重かったのです。次回できるかなと言う不安もありますが、変わりたいという10%のなかに入っているのでこの機会に自分を見つめて行きたいです。

●とら子先生の子育ての話や先生の子供時代の話は本当に自分のインチャを見つめるのに本当に有難いお話ばかりです。自分の感情が揺さぶられ、自分 の蓋していた感情が溢れてきます。また、他の方のケースも自分を見つめるきっかけや気づきをもう事が出来、本当に有難いと思いました。宿題をやる のも、一苦労ですが、じれずに1つずつ少しでも癒せるよう見つめていきたいと思います。大変でも、見つめることで確実に気づきはあると有難いです。本日もありがとうございます。

●ものすごく深すぎて、どう書いたらよいかわかりません。文章であらわしたりとか学術的にはあらわせない魂レベルに届いた感覚です。とても凄いこ とを学んでいるんだなぁと思えました。前に出ていただいて、話してくれたお二人に感謝します。私も決定的な悲しい出来事を思い出せなく、前回の宿 題も何もない、人生を振り返るのが嫌で向き合えず、提出できなかったのですが、きちんと宿題はしようと思います。っ今日やっと少しとらこ先生の目 をみれるようになった自分が嬉しいです。今日もとらこ先生、スタッフの皆様ありがとうございました。

●本日はありがとうございました。親のいやだなぁと思っていること、親を責めているところは、自分もやはり持っていて、同じことをしており、自分 の価値を認めていなくて、自分が死んでしまえばいいと思っていると、実際に怖い、死んでしまうような出来事を起こしてしまうのだということが、お二人のケースからよくわかりました。でもそれは、自分が気づくために、神のはからいのようなものによって起こされており、その事件があったからこ そ、「生きたい」と心から思えるようになるという由井先生のお言葉は、強いメッセージであり、すべての出来事が、私たちの魂の向上のために、起こされているのだと、あらためて感じることができました。最近、憎しみのレメディーのNit-ac.をとっていたことから、自分の中の憎しみがとけ ていくような感覚があり、「自分のことを好きだなぁ」と思える時が、ほんとうに久しぶりに出てきたのです。それに伴って、とっても嫌いで憎んでいた義母や、かまってくれなかった母親のことを、素直にありがたいなぁと、やさしい気持ちで思うことができるようになりました。このことから、本当 に自分を癒すことが、何よりも早道であり、すべての解決策なんだと、体験することができました(頭で考えた理論上のことではなく)。強い気持ち は、本当に大切なサインであり、体の症状と同じく、ありがたい気づきを与えてくれるツールのようなものなのですね。一つ一つやっていきたいです。 またクラスを楽しみにしております。ありがとうございます。

●ありがとうございました。今日は、すごくわかりやすかったです。誰でも、こんなに母親(父親)の愛を求めているのです ね。自分だ けではないと、すごく感じました。ほとんどの人の中に、こんなにも、根本的な悲しみがあり、苦しみ、消耗していることが驚きでした。「自分だけではない」 ということがわかり、自分はまだ、ましな方だとも思いました。気付いて、乗り越えられる機会を与えられていることに気付けたことは幸せです。感謝 します。 皆の思いと自分の思いは、本当につながっていて、他の人の気付きと、自分の気付きは、つながっている。すばらしいと思いました。

●由井先生の親の話をききながら、涙しました。母親が子にそうするためにはたいへんな自分の体験があったからこそなのだと、心にきざむお話でし た。私も悲しんだインナーチャイルドを思い出し、悲しんだ感情を思い出し、いやしたい。そして、母を許したい。そう思いました。ありがとうござい ました。

●私には長い間、意識が乖離していたところがあったのですが、そんな状態で参加させて頂いた講義の内容に触れて、由井先生をはじめ、人の人生に起 こる事件が、どのように起こるのか、自分の体験と重ねることができて、素晴らしかったです。様々な親の例と子供への影響について、効果のあるレメ ディーを教えて下さり、ありがとうございました。

●今日から参加させていただいております。これからよろしくお願いします。青森から深夜バスで朝つきました。これから深夜バスで帰ります。青森でもホメオパシー人口が増えており、Shopも勉強会も、みなさんに 喜んでいただいています。私もお客さんの話をいろいろ聞くのですが、本当にみんなの悩みや体の不調にはインナーチャイルドが大きな原因のひとつに なっていると感じていました。私自身もたくさんのインチャを抱えています。今日の講義でも、とら子先生がおっしゃっていましたが、「レメディーや フラワーエッセンスでは治らない」、見つめることが大切、と実感しています。これまで本を読んだり、自助グループに参加したりと、インチャ癒しに とりくんできましたが、ここでやはり、自分のために! みんなの為に! しっかり学んで、実践していきたいと思います。今回の講義で、前回のアン ケートの答えから(二人の方のご協力で)とても大きく学びました。母の存在の大きさ、価値観のすり込み、そして誰もが死ぬほど親の愛を欲している こと、愛して欲しくて愛して欲しくて、たまらないこと。そこに気づき、ひとつひとつ癒す作業が大切だと思いました。「自分で癒し、自分で自分を愛 し、認めていくこと」。この作業は私も続けているのですが、まだまだ親はじめ人からの愛を欲してしまいます。これはなぜでしょうか? 癒しきれて いないインナーチャイルドがいるから!? まだ価値観にしばられているから?宿題にとりくんで、復習して、整理してみようと思います。ありがとう ございました。

●今日は問題が深くへ及んでいたのですごく考えさせられました。自分自身も生い立ちの過程で親から愛をもらえなかったり否定されたり、ひどい言 葉を言われたり、暴力を受けたりしてきましたが、私以上にひどい経験をされた方や洗脳のきつい方がいらっしゃる事に少なからず驚きました。だから ホメオパシーを学ぼうとされるのでしょうね。私は「自分を生きる」ともうふっきれています。それはとても幸せな事だと思っています。またつまづい て、いつ死にたくなるかわかりませんが、一瞬一瞬を自分の魂の声、インチャの声に従って生きたいと思いました。

●12/5登山のDVDありがとうございます。参加できなくて残念でしたが、今日映像で清々しい景色と参加した皆さんの楽しそうな表情を見られた だけでもよかったです。今日も実践を見せて下さりありがとうございます。まだまだ思い出し作業が不足しているのかなと感じます。受け入れたつもり になってしまっているのかもしれません。否定するというか「あれが嫌だった」など認めるのを無意識に否定しているのでしょうか。

●最後の先生のお話は胸が締め付けられるほどこみ上げて来るものがありました。壇上に出ていただいた方々の話を聞くとみんなそれぞれ大変なのだな と思いましたが、やはり先生が一番ひどい親とつらい家庭環境で育ってきたんだなと感じます。それらを許し乗り越えて来られたからこその愛は深く強 く優しいと思いました。この先生の導きのもと一人一人が癒されることができるのは素晴らしいことだと思いました。他の方々のお話を聞いていると自 分の中にあって忘れていた感情が甦ってくるものがあり気づきの機会となり良いと思います。親と子供の分類とそれぞれのレメディーも参考になりそう です。ありがとうございました。

●インチャ癒しは、くり返しくり返し実践し、湧きあがった感情に何故という問いかけがスムーズに出てくるようになる迄が、先ず癒しの第一歩だと思 いました。由井先生のインチャのお話しが分かりやすく心に響き、毎回宿題提出ケースから、インチャをひも解いて行く作業は、自分に置き換えること ができ、学びになります。本日は涙ながらに受講されている方々も多かったですが、なぜか平然としている自分は、まだまだ気付きの部分で足りないも のが多いのだということを実感させられた回でもありました。

●前回の3回目を欠席したこともありますが、宿題をいただいた時点で、全然思いつかない感じでした。どうなりたい?どうしたい?もう、諦めてし まった様な感じしかなくて、そういう事を考える事ができない状態です。母親や父親の嫌なところを考えるのは、親を責めるような気がして、思い出し たり、考えたりするのが嫌な感じでできません。考えたくない・・・と思いましたが、授業が終わってから、やっぱりちゃんとやってみようと思い直し ました!!

●親の嫌なことは、自分も必ずあるという事を前回の宿題で掘り下げてなかったので、今回の宿題と合わせて次回までに見つめていこうと思う。今回の ケース、お二人の話を聞いてつくづく、どんなにひどい親であっても、子供は愛してほしかった。ただ、それにつきるのだなと思った。

●自分にも思いたる様な感情があった。普段、生活している中では同じような思いを経験している人が少なく、あまり自分の子供の頃の話はしないし、 したくないのだけど、同じような思いをした人がいるんだ!と思いました。物事が必然ならば、子供の頃の経験をめいいっぱい生かしていきたいと思う 講義でした。宿題を考えているとものすごく重い気持ちになって後で疲れがどっと出ます。そういうものなのでしょうか?それで良いのでしょうか?

●家庭の問題の連鎖をとめるには、今日、先生に聞いたことを実践していくことが、とても大事だと思いました。親として耳のいたい話ではありました が、これが代々続いていたのだと思うと、みんなつらい思いをしていたなぁと、つくづく思いました。ありがとうございました。

●「親だって時には子供を愛せないこともある」というフレーズは多くの人を癒すと思います。私は殺されかけたり、レイプされそうになった時に死にたいと思いました。

●今日のアンケートの結果を聞いていると、自分の親(母)がどれも該当する気がした。そうすると、自分の中にもあるのかなーと嫌な気がした。でも認めたくない気持ちもあります。レメディーをいろいろ試し、インチャ講座を受けてから、最近周りに嫌な人がとても増えてきました。正直言って私の鏡と思いたくない気もあります。今回具体的な声掛けの癒しを聞いたので普段の心の乱れ、反応することを見落とさずこの声かけをいかしたいと思います。

●頭の中が混乱してきました。助産学を学び、最近インナーチャイルドコースの宿題でブルブルになり、自分を見つめ切れてない状態だったのが、少し光が差してきたと思ったのですが、まだまだ奥が深すぎます。自分を許すこと、自分は良くやってるよね、からはじめて見つめ直してみたいと思います。ありがとうございました。

●自殺するような気持ちにある人は、”体に存在する”という体験をすることで自殺する気持ちがなくなるという話は納得でした。自分を許せるようになると他人も許せる。自分を許せるように早くなりたいです。 

●親のタイプとレメディの関係、その親に影響された子供とそのレメディにはとても興味深く学べました。「対抗価値」という誰もが持つ思いに関してもう少し知りたいと思いました。「対抗価値」が作り上げる人格(性格)についても学べる機会が今後あればいいなぁと思います。自分の感情、自分の存在意義を自分が知るまで、理解するまで神様は出来事を与える....という言葉はとても深かったです。 

●親のタイプがいろいろあるのが興味深かったです。自分の親がどのタイプにもあてはまるので、人はその時々でいろんな顔を持ち合わせているものだろうなーと思いました。親の嫌なところを許すのは難しいけど、これから少しずつ自分に問いかけ、解決していくヒントになりそうな講義内容だったと思います。

●この世の学びの為に自分が親を選んで生まれてくると言われていますが、自分も常々「なんで子の親に生まれてきてしまったのだろう」と悲しく、辛く思う事ばかりでした。今日、両親のタイプ別と子供への影響について学び、納得する内容も多くあったので、また自分の事と照らし合わせて考えてみたいと思います。今日の学生のケース二つは二つともよくある親子関係だと思い、又、実例で学ぶことで理解も深まりました。ありがとうございました。

●具体的なことがたくさんあったのでわかりやすかったです。悲しかった事を思い出す事が大事な事がわかりました。具体的な事が思い出せず宿題がむずかしいですが、自分を責めているから苦しいという事はわかりました。ありがとうございました。

●順を追って質問の宿題を正して下さると自分の分析にとても助けになります。モデルになってくれる方がいて、先生が質問しながら分析して行く事も、とても為になります。

●親から受けた価値観とそれへの対抗価値を作って生き延びるという構造がわかりやすかったです。(「私は親のようにならない」というACの旧著を 思い出しましたが、それより具体的でよかったです。)2人の方のケースも心がそれぞれに動きました。でも、今一番悲しかったのは、先生のお母さん のお若い頃の物語でした。初めて聞いたのではないとは思いましたが、こんなに悲しい心も自尊心も粉々にされるほどの出来事だったとことを初めて感 じ取ることができたのでしょうか。私は、自分が尊厳が粉々になった出来事を思い出せたからかと思いました。お姉さんと先生の関係も、悲しかったお 母さんにとっての悲しみ苦しみ葛藤の大きかったことへの理解も素晴らしいと思いました。ありがとうございました。

●仕事でどうしても来るのが遅くなってしまうのですが、先生の話を生で聞けるというのは、楽しいことだと思いました。同じことを聞いても、感じる ことが毎回ちがうと思います。自分をみつめるということは、本当に大変なことだと思いました。まだちゃんと一回しか講義を受けれていなくて、今回 はじめて宿題をがんばって考えて出します。

●アルミナのレメディーが自分に合うのが暴力的な親というKeyがあったのかと新しい発見で驚きでした。前回の宿題の例の方の話を聞いてて涙が出 そうにな りました。宿題はどこまで書いていいのか考えてしまう所があったのですが、皆さん同じ、似たような経験をされてるのだと思い、宿題もこれからはあ まり考えずに提出できそうです。レメディー、フラワーエッセンスだけでは解決しないというのがハッとして分かってるつもりでよく分かってなかったと気付き ました。色 々な気付きが毎回あるのでこれからまた、たのしみです。

●「母と同じことしたくない」と思って、自分の子どもに対して、ビクビクしていること、大丈夫なフリをしていたけれどそれに疲れてもいることに気 付いた。そして、それだから、親を許していかなければいけないと分かった。今の子どもに対する接し方は「愛」じゃなくて「恐れ」だと思う。

●前回お休みしていたので、宿題も出せず、今日の授業で、先生や前に出てきてお話してくださった方のお話を聞きながら、自分の心を改めて振り返る ことができてよかったです。

●先生のお話や、やらなければならないことは、とても良く理解できる。当てはまることもあるが、未だにインチャとして見えるものがわからないの が、なぜなのかと思う。

●今日も深い授業でした。いっぱい泣きました。体がすごくあたたかいです。泣くのっていいですね。ありがとうございました。

●今日はケースに選んでいただいてありがとうございました。私はインチャを癒したくてこの学校に入学しました。今、その時がきたことをうれしく 思っています。自分に向き合うことを恐れず、やっていこうと思います。

●感情日記を書いていると、いつも同じ所にひっかかっていることに気づく。でも、むきあいたくなくて、逃げてしまう。やっぱり、人のせいにしたく なってしまう。でも、私はかわりたい。頑張ろう。

●価値に縛られている自分をさらに自覚できた。事例の方のお話をうかがっているうちにふと、理解したことがあります。日ごろ、子どもに対して抱く 怒りを夫に話すと「その内分かるようになるよ」と無責任でのんきな発言をくり返すので、自分が一生懸命子育てしているのに!!(自分が良い母、き ちんと子どもを育てなければならない価値)と思っていたが、むしろ夫の方が子どもを信頼しているのかもしれないと感謝の気持ちが起こった。長男は 私が無条件で愛していないためにいつまでも私のそばで私を困らせるのかなと思った←ここは私自身が癒やしていく部分。講義を受けると優しくなれる 気がします。

●周りへの分析、自己の分析、全くされていない自分に気付く。自分を無視して生きてきたことに驚きです。生きること!!しっかり見つめます。

●授業ありがとうございました。まだ、自分の見つめきれてない所があります。誰かを否定している限り解決はないですね。

●みんなけなげに生きている。生きる事がとても愛おしくて今日もいっぱい感動しました。ありがとうございました。 

●すごく心に沁み込みました。ありがとうございました。

●前に出ていただいた方に感謝します。

●対抗価値・・・とても難しい

●実践が参考になります。

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