2018年10月26日(金)

2018年10月26日(金)

CHhom ファミリーホメオパスコース
「病理学」DVD上映
講師:酒向先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日は、酒向先生のDVD上映による講義が行われました。ホメオパスのための西洋医学として、病理学の総論に関しての授業です。

用語解説、症状写真、分類図などで構成された資料を用いて、酒向先生の臨床経験をもとに、現代医療の状況を交えながら、ひとつひとつ丁寧に解説されました。

病理学の入門編として、テーマごとに要点をまとめて頂き、とてもわかりやすい内容となりました。

これまでの実践経験に裏打ちされた実例を交えたお話は、受講者の学びとなり、心に響いたようです。

学生の皆様、本日もお疲れ様でした。

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講義の感想

●酒向先生ありがとうございました。外科の先生から見た臨床病理学楽しかったです。世界的に見ると現代西洋医学である機械論とホメオパシーやアーユルベーダ等の生気論のそれぞれの長所を生かしての治療が施されているのですね。私自身もホメオパシーのレメディーを最初に摂ったのが授業の冒頭に出てきたアメリカのホメパシー会社のものでした。写真の中に私が持っているものもいくつか含まれていて、よりアメリカのND(ナチュロパシードクター)の治療に親しみを感じました。これからもそれぞれの良さを学んで実生活に生かしてゆきたいと思います。又、授業の中にも少し出てきましたが、先生は千鳥学説の研究家なので、そのことも沢山聞きたかったです。造血の真相は?STAP細胞の正体など。今日の授業では、あまり触れられなかった部分については自分で本を買って読みたいです。興味深い授業をありがとうございました。

●本日の講義も大変興味深く貴重なお話でした。千島学説のことも話されていたのでさらに興味津々となりました。体はそもそも誕生の成り立ちから不思議なもので目に見える証明できるものだけでは解決しないですね。根本、根源に辿り着く必要がありますよね。この奇形というのは衝撃でした。ダウン症も周囲にいらっしゃいますが親は違うのに皆同じ顔であることの不思議。本当に人間だけではないですけど生物とは不思議でなぜ?どうして?ということばかりですね。だから学ぶ面白さがあるのだと思います。先生のお話からメキシコのティファナというところに行ってみたくなりました。代替療法も受け入れているアメリカが羨ましいです。日本も寛容に普通に販売してくれればいいのに…しかし難しいですかね。戦争に負けた…というのは大きいですね。支配されどんどん弱体化されている気がします。だからこそこうしてホメオパシーを通して真実を学ぶ必要があると思います。貴重なテーマでした。勉強になりました。ありがとうございました。

●Whole foodsというマーケットの話、びっくりしました。オーガニック食材、加工品、ホメオパシーまで揃うスーパーが270店もあるような国なのに、ワクチン接種しないと子どもが学校に入れないとか、児童虐待と言われちゃうだとか・・・なんでなんでしょう。幅が広い、という意味ではアメリカもまだまだ発展途上なのかな・・・とも思いました。日本は「みーんないっしょ」なお国柄だから、どうしてもピンからキリまでというようりは、平均して中ぐらいみたいになるのですかね。海外の良い所を全て真似しても日本には合わないこともあるから、良い所を日本にしっくりくる形で取り入れていって、日本の医療が発展していってほしいと願うばかりです。今日のお話を聞いて、現代医学が目に見えないものに目を向けて人間を全体としてとらえて治療していくことを目指すものに早くなってほしいと思いました。糖尿病の説明、とてもわかりやすく、この夏、母親の糖尿が発覚したこともあり、よく理解できました。色々が症状が母に当てはまり、今後気を付けてサポートしていきたいと思いました。

●今日はDrの講義という事もあり、西洋医学的な見方からの話が多かったのですが、西洋医学以外の考えに基づく話も聞けて良かったです。アメリカやヨーロッパでは薬局で気軽にホメオパシーのレメディーが手に入る状況はとてもうらやましいです。とてもいい療法とわかっていても手に入りづらいという状況も日本のホメオパシーが広がりにくい状態の1つだと思います。日本でも薬局で買えるような世の中にするには興味のある人の道を作ってあげられたら良いなと思います。その為にはもっと自分で説明できるくらい知識を持たなければいけないと思いました。

●現役のアロパシーの先生が講義をするのに始めは少し驚きました。でも聴いていくと、西洋医学の事をバサバサ斬っていて面白かったです。奇形の写真もショッキングでした。知らないだけで世の中ではこういう大変なケースもたくさんあるということ、どういうチャレンジでその身体を持って産まれる決意をその魂はしたのか?やそれらをフラットな目で見る(ショックを受ける)のは難しい自分・・・など、色々考えてしまいました。先生のようなバランスの取れた医師が増えていき、アロパシーと代替医療がお互いに良い所を補い合っていける日がくるといいなと本当に思いました。ありがとうございました。

●アメリカのオーガニック市場が日本よりかなり進んでいてオーガニックスーパーでホメオパシーレメディーが売られているのが羨ましいと思いました(しかもDVDが2014年の時なので今はさらに広がっているかな?)P29「病理学の基本分類」のうち1,2のみの内容のようでしたので続きも聴きたいなと思いました。現代医学が目に見える細胞病理学的考えに偏っていてドクターがデータしか見ていないのが残念なことですがこちらが賢くなって療法を選べるようになっていきたいなと思いました。

●現代(西洋)医学からの観点でみれたので、比べながら、あわせながら見れて面白かった。特に糖尿病のほうは、家族にもいるので、体の動きという観点からと、(心理、精神的、カルマ的)原因から考える糖尿病の発症を考えながら見えれて面白かったし考えさせられた。塩は高血圧になるとか、医師が言うからとか、信仰しすぎだなーと改めて思いました。

●現代医学(アロパシー)の病理学の捉え方が良くわかった。アメリカでスーパーなどに市販薬やサプリメントのようにレメディーが並んでいて購入できるとは驚いた。うらやましい。ゲルソン療法や千島学説についえももう少し知りたかった。酒向先生からお話を聞いてみたかった。現代医学が機会論的病理学のみに基づいていて、生気論的病理を受け入れていないのは残念な現実だと思った。

●日本医学において根本的な土台となる考えや、教えを変えていけたらと願います、生気論的病理学も普通に受け入れられる日本になっていってほしいです。医学に大切さも大きく、共に共在できたら素晴らしいと思いました。ホメオパス(生気側の人間も含む)も、医学において、もっと知ることはとても大切と思います。歩みよるならば、こちらも学びたいという思いが生まれていくことと思います。

●今日は医学についてより深く学べたように感じます。ホメオパシーを学ぶ一方で、主流である西洋医学の事は受け身でしかない、と思っていたので、概要を少し知れた事で、よりホメオパシーについても見方が広がったと思います。ゲルソン療法、千島学説について、もう少し知りたくなりました。

●病理学のお話を初めて専門的にききました。頭の中で整理ができました。まず大まかにとらえられました。先天異常の話で、奇形の写真はショッキングでした。五体満足で生まれたことが、ありがたく思えました。

●奇形で生まれてきた子供、奇形の子供を産んだ親。そのことにどんな意味があるのか?よく聞くのは、「ダウン症や障害を持った子供は”このお母さんなら大丈夫。ちゃんと育ててもらえる”と、その親を見極めて生まれてきている」と…。本当にそうなのか?

●病理学というと「難しい」という印象がありましたが、わかりやすく説明していただき、興味深く聞かせていただきました。現役のDr.から自然療法、ホメオパシーの良さを聞くと、ますますホメオパシーの強力さを実感しました。

●現代医療に関する考え方の根本を学ぶことができ、とても参考になりました。生気論と機械論というのが、現代では混合されており、そこが変に治療を困難にしているのだなという事の元になっていると思いました。

●日本人・中国人・韓国人・アメリカ人とそれぞれの思考や考え方をお話頂き興味深かったです。一型糖尿病について酒向先生はベータ細胞の破壊なので、生涯インスリンを注射しないといけないとおっしゃられていましたが、ホメオパシーを含め何らかの形で治癒するのではと微かな希望を抱いています。

●前半は現代医療の裏側など、歴史を知ることができ興味深かったです。代謝異常について、糖尿病について学びましたが、もっと他の病気についても学びたかったです。ありがとうございました。

●ありがとうございました。現代医学の考え方や歴史などがわかり、とても良かったです。とても勉強になりました。ありがとうございました。

●千島喜久男さんの長管造血説について教えてください。骨髄造血説がメジャーとなっていますが私は腸管造血説にシンパシーを感じています。

●現代医学と自然療法の違いがよくわかりました。先生のご自身の経験談も面白かったです。

●医学的で難しかったですが、勉強になりました。ゲルソン療法についてどんな療法なのか、もう少しお聞きしたかったです。

●日本が遅れをとっている現状が良くわかりました。奇形のお話し、大変興味深く拝聴しました。

●医学におけるホメオパシーの位置付けが分かりました。

●ゲルソン療法について調べてみようと思います。

●わかりやすかったです。

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