2014年02月20日(木)

2014年2月20日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期生
「修了試験&関連法規」
講師:秋山先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日はファミリーホメオパス通学コースの修了試験が行われました。
日頃学んでこられた成果を発揮すべく、学生の皆さまは試験に熱心に取り組んでいました。

修了試験終了後に、JPHMA認定ホメオパスであり、弁護士でもある秋山先生によるホメオパシー関連法規の講義が行われました。

ファミリーホメオパスの学生に合わせ、法と倫理について、基本となる部分から分かりやすく解説していただきました。

関連法規として、医師法、薬事法については、重要なポイントを押さえながら、論理的に詳しく講義していただきました。

学生から寄せられる質問にも一つ一つ対応して頂き、参加者と共有しながら丁寧に説明され、学生も医師法、薬事法のポイントや留意事項がよく学べたのではないかと思います。

秋山先生ありがとうございました。

講義の感想

●今日は前半の試験問題でエネルギーを使ってしまいました。でも、秋山先生の貴重なお話なのでしっかり聞きました。ホメオパシーは体心魂に効く、体にやさしい自然療法であるし、私自身もレメディーやMT、TSで色々な治癒へのプロセスを家族を通して見てきました。なので、身近に居る大切な人達の心や体の症状をホメオパシーで癒してあげたいな・・・と思っています。でも、相手の気持ちを尊重して、一方通行ではなく、キャッチボールをしながら、ゆっくり信頼関係を築いていく中で、ホメオパシーが広がっていったら良いなと思いました。私はホメオパシーに出会えて、ファミリーホメオパスを受講できて、本当に良かったです。自分の意志で動いたからこそ、体験出来ることって沢山あるんだな、と思いました。

●ホメオパシーとはどういうものかという説明をする整理ができました(自分なりに)。家族にも丁寧に対応し信頼関係を深めるというお話は大変参考になりました。これからは、自分のケア―を中心に家族のケア―をし、愛と調和に満ちたホメオパシー生活をしていきたいと思います。ありがとうございました。

●ファミリーホメオパスなので、直接法のギリギリのところで問題が起こることは少ないとは思うが、少しでもベースの部分(薬事法・医師法)について知識があれば、混乱がないと思った。楽しくホメオパシーを取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。

●一年間のまとめのテストではありましたが、私にとっては愛好家歴約5年の総まとめでもありました。とてものんびり進んだと思います(笑)。レメディーが沢山あるので、特徴をひとつだけ、覚えるだけでも大変ですが、やはり三つ、四つ覚えておくと良いんだなあと思いました。ファミリーホメオパスとして、力みすぎない、抱え過ぎない、キーワードで解りやすい説明を心がけたいと思います。

●CHhomは世界で最高のものを学べる学校という秋山先生の言葉。家族、親しい人に自分の言葉で押し付けず、勉強したことを静かに話していけたらと思います。

●自分を大切にすれば家族も恩恵を受ける!自分のケアをまず充実して、家族や友人、知人などにホメオパシーの素晴らしさを伝えていきたいと思います。

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